一茶双樹記念館(流山市流山6丁目670番地の1)の枯山水の庭、杜のアトリエ黎明の緑豊かな自然風の庭、それぞれ特色ある庭園の中で、実際のモデル撮影を通じ、ポートレート撮影の基本から実践テクニックまで学びます。ポートレートを簡単に言うと人物写真で、モデルの多くは女性みたいですね。芸術写真としてのポートレートは絞りを開いたり、望遠レンズを用いて被写界深度を浅くし、背景をぼかして主役を浮かび上がらせる手法を用いることが多いようですが、今回の撮影会は、ベテランはもちろん、ビギナーの方にもわかりやすく指導してくださるとのこと。また、会場となる一茶双樹記念館については、何回も本ブログにおいて、紹介してますので、はしょり、杜のアトリエ黎明について簡単に説明します。いずれも公共の施設で、しかも公共団体が主催ですので、安心してカメラの撮影方法を学べます。
さて、この土地とアトリエは洋画家の故笹岡了一氏、同じく画家で歌人でもあった故秋元松子氏が、創作活動とともに、後進の指導に当たった場所で、その遺族である秋元由美子氏から、社会教育に役立てて欲しいと流山市に寄贈されたものです。流山市では、笹岡・秋元両画伯の業績に鑑み、又、遺族の意思を活かして「杜のアトリエ黎明」(写真、所在地=流山市流山6丁目562番地の2)として整備し、ギャラリーの貸し出しや各種講座等の事業を展開しています。なお、本ポートレート撮影会で撮影した作品は、この「杜のアトリエ黎明」で、展示をするそうです。展示期間は、11月17日(火)から~11月21日(土)までです。
では、早速、この本撮影会の概要を紹介します。
開催日時 9月12日(土)9時~12時 ※雨天決行
開催場所 一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明
講 師 写真家 島貫 喜重 氏
対 象 どなたでも
募集定員 30名(定員になり次第申込締め切り)
参 加 費 3,000円(一茶双樹記念館入館料込み)
主 催 茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明管理事務所
TEL&FAX:04-7150-5750
共 催 ジャパンアートクラブ
申し込み 9月6日(日)までに電話またはファックス(住所・参加者氏名・
電話番号を明記)で同管理事務所へ
問い合せ 一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明管理事務所
TEL&FAX:04-7150-5750
アクセス ●JR武蔵野線、つくばエクスプレス「南流山」駅より
徒歩25分
・東武バス 流山おおたかの森駅東口またはクリーンセンター行
「平和台」より徒歩10分
・京成バス 江戸川台駅行「流山5丁目」より徒歩5分
●流鉄流山線
「平和台」駅より徒歩8分
※周辺道路が狭く、駐車場台数も限られていますので、できる限り
公共交通機関をご利用ください。
なお、一茶双樹記念館では、作法にとらわれず気軽に抹茶が楽しめる呈茶(ていちゃ)を行っており、9月は13日(日)と27日(日)です。芸術の秋、枯山水の落ち着いた雰囲気の中で、お茶を味わいながら自然と語らうのはいかがでしょうか?
さて、この土地とアトリエは洋画家の故笹岡了一氏、同じく画家で歌人でもあった故秋元松子氏が、創作活動とともに、後進の指導に当たった場所で、その遺族である秋元由美子氏から、社会教育に役立てて欲しいと流山市に寄贈されたものです。流山市では、笹岡・秋元両画伯の業績に鑑み、又、遺族の意思を活かして「杜のアトリエ黎明」(写真、所在地=流山市流山6丁目562番地の2)として整備し、ギャラリーの貸し出しや各種講座等の事業を展開しています。なお、本ポートレート撮影会で撮影した作品は、この「杜のアトリエ黎明」で、展示をするそうです。展示期間は、11月17日(火)から~11月21日(土)までです。
では、早速、この本撮影会の概要を紹介します。
開催日時 9月12日(土)9時~12時 ※雨天決行
開催場所 一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明
講 師 写真家 島貫 喜重 氏
対 象 どなたでも
募集定員 30名(定員になり次第申込締め切り)
参 加 費 3,000円(一茶双樹記念館入館料込み)
主 催 茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明管理事務所
TEL&FAX:04-7150-5750
共 催 ジャパンアートクラブ
申し込み 9月6日(日)までに電話またはファックス(住所・参加者氏名・
電話番号を明記)で同管理事務所へ
問い合せ 一茶双樹記念館・杜のアトリエ黎明管理事務所
TEL&FAX:04-7150-5750
アクセス ●JR武蔵野線、つくばエクスプレス「南流山」駅より
徒歩25分
・東武バス 流山おおたかの森駅東口またはクリーンセンター行
「平和台」より徒歩10分
・京成バス 江戸川台駅行「流山5丁目」より徒歩5分
●流鉄流山線
「平和台」駅より徒歩8分
※周辺道路が狭く、駐車場台数も限られていますので、できる限り
公共交通機関をご利用ください。
なお、一茶双樹記念館では、作法にとらわれず気軽に抹茶が楽しめる呈茶(ていちゃ)を行っており、9月は13日(日)と27日(日)です。芸術の秋、枯山水の落ち着いた雰囲気の中で、お茶を味わいながら自然と語らうのはいかがでしょうか?