布施弁天界隈の自然と歴史情報

関東三弁天の一つである柏市布施弁天界隈の城跡、神社、仏閣等の歴史的遺産の紹介とあけぼの山近辺の花情報の提供

特別講演会「地震予知と防災・減災について」と除染「年1ミリシーベルト以上」--政府基本方針案

2011-10-12 | その他

まず、ふさの風まちづくり協議会による岡田竹松博士没後55年特別講演会「地震予知と防災・減災について」紹介します。ここ、我孫子の布佐地域は、3月11日の東日本大震災による液状化現象により甚大な被害があったところです。全壊、半壊及び一部損壊で238件の家屋に被害がありました。こうした現実を踏まえて、気象庁気象研究所地震火山研究部長の横田 崇 氏が講演するものです。

開催日時     10月16日(日)13時から15時

開催場所     近隣センターふさの風

※所在地:我孫子市布佐2972-1

演  題     「地震予知と防災・減災について」

~布佐地区の液状化被害など~

講  師     横田 崇 氏

(気象庁気象研究所地震火山研究部長・理学博士)

対  象     どなたでも

定  員     120名

費  用     無料

主  催     ふさの風まちづくり協議会

問い合せ     近隣センターふさの風 電話:04-7181-6211

 

次に話題を替えます。先般、政府の除染基本方針が10月10日に発表されると書き込みましたが、その方針が決まりましたので、早速紹介します。

まず、除染に関する基本方針案骨子は以下のとおりです。

・国が指定する除染地域は、事故による被ばく線量が年1ミリシーベルト以上とする

・高濃度の汚染廃棄物や除染後の土壌は排出した都道府県で処理または中間貯蔵する

・事故による被ばく線量が年20ミリシーベルト以上の地域を段階的かつ迅速に減らす

・事故による被ばく線量が年20ミリシーベルト未満の地域での住民の被ばく量を2013年8月末までに半減させる

・公園や学校など子供が生活する場所の除染を優先し、被ばく量を2013年8月末までに60%減少させる

この基本方針に行き着くまで、いろいろと紆余曲折があったが、今回の被ばく線量が年1ミリシーベルト以上とすることに決まり、ほっとした。もsいかしたら、ホットスポットとも言われている柏市などの地域もその中に入る可能性があるからです。では、毎日新聞の報道から、その辺のことについて、以下に紹介します。

環境省は10月10日、東京電力福島第1原発事故による放射性物質の除染や汚染廃棄物処理に関する政府の基本方針案をまとめた。国が指定する除染対象地域を、事故による追加被ばく線量が「年1ミリシーベルト以上」とし、汚染廃棄物は排出した都道府県内で処理または中間貯蔵することなどを示した。汚染の対処を国の責任で行うことを定めた特別措置法(来年1月全面施行)に基づくもの。11月上旬にも閣議決定する。

除染について政府は当初、汚染度の高い警戒区域や計画的避難区域内は国直轄とする一方、それ以外の地域では被ばく線量が年5ミリシーベルト以上の区域を国が指定し、除染作業は自治体が行うとしていた。これに対し自治体が反発したことから、指定する地域を「年1ミリシーベルト以上」に引き下げた。

国直轄で除染する警戒区域と計画的避難区域の中で比較的線量が低い地域については、14年3月末までに除染作業を行うことを目指すとの目標を掲げた。

この基本方針に基づく除染作業は▽警戒区域と計画的避難区域は環境相が「除染特別地域」に指定し、国が直接作業を行う▽それ以外で年間被ばく線量が1ミリシーベルト(毎時0・23マイクロシーベルト)以上の地域は環境相が「汚染状況重点調査地域」に指定し、自治体が除染する区域や計画を立てて実施する(除染費用は国が負担)--となる。

住民の被ばく低減に向けた目標も明記し、被ばく線量が年20ミリシーベルト以上の地域を「段階的かつ迅速に縮小することを目指す」とした。20ミリシーベルト未満の地域については住民の年間被ばく線量を2年後の13年8月末までに▽一般の人は半減▽学校、公園など子どもが生活する場所では60%減を目指し、長期的には「1ミリシーベルト以下」を目指すとした。

また、国の責任で処理する「指定廃棄物」について、放射性セシウムの濃度が「1キロ当たり8000ベクレル超」とすることを決めた。

基本方針案では、指定廃棄物は排出した都道府県内で処理することと併せ、除染後の土壌など汚染廃棄物が「相当量発生している都道府県は中間貯蔵施設を確保する」と明記した。その後の最終処分については「今後の技術開発の状況を踏まえて検討する」とした。

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