さんぽ道から

散歩中の雑感・モノローグを書いてみました

紅梅18

2010-02-16 13:07:07 | 花一匁
影絵のような
紅梅ですね.....

影とは
色彩的な発想からの
不安
目立たないもの
生気のないものなどと

形から発想される
実体
偽物
切り離せないものなどが組み合わさって

様々なものを感じさせてくれるもの.....

内省を促す
聖職者に黒っぽい服が多いのも
意味があるのかなー

衆人の注目が集まる場への服装
目立たなくてはならないときは
影色もの
控え目にしたいなら
光りもの

ウーンどうだろう
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白梅13

2010-02-15 12:26:42 | 花一匁
梅を見つめていると
周りが動き出す!

周囲が動いているのか
自分が動いているのか
周りが流れて行く.....

物事に
人の行動に
関心がなくなると周りの動きが早くなるという

幼児の言葉の発達は
外界への知的好奇心の高まりとともに
進んで行く

倒れないために
関心事を言葉にする

独り言は
発症じゃなくて健康管理?
どうだろう
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紅梅17

2010-02-14 14:44:29 | 花一匁
みえますかー
春ですね

小さな声の会話です.....

頭が痛くて見えないのか
見えなくて頭が痛いのか
今日の眼は
今一つ
辺りはぼんやり霞んでる

年とともに
あたりまえに
いつもどこかがひどくなる

でも
悪いことばかりじゃない?

小さな声を聞き分ける.....
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デフルゴサ・コロラカ

2010-02-13 11:55:42 | 花一匁
ジャワ原産という
デフルゴサ・コロラカ
つがいの熱帯魚に見えてくる

そして熱帯魚が好きなあのSEを思い出す.....

よく分からないプログラミング言語と
南アジアから
魔法瓶に
熱帯魚を入れて持ち出す失敗話の数々で
彼との打ち合わせは
何時も長かった

ソフトウェアー開発は
インプット+アウトプットイメージと
保存データの確認で
大概
システム要求元の話がメイン?

でも
何時も楽しかった
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椿29

2010-02-12 13:30:33 | 花一匁
この椿
どこかで見たと思ったら
昔の
木綿のふきんです.....

寒い冷たい暗い台所に
咲いていた.....

そういえば
今はふきんにかわって
キッチンペーパー

ふきんがなくなったのは

お米屋さん酒屋さんの御用聞きがなくなったから?
台所が明るくあたたかくなったから?
食器洗い機の普及から?

まさか
使い捨てが
気にならなくなったから?
どうだろう
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十月桜Ⅲ

2010-02-10 13:41:20 | 花一匁
まだ咲いている!
粘り強いなー
十月桜

粘り強いといえば
継続力や積極性を良しとはするが
不愉快さを伴なえば悪しとする.....

物事や情勢に負けそうだが
耐え忍んでいる時以外は
しつこいと
表現するようで

粘り強さとは
ルール内での逆転勝ちを
期待する表現か?

かたちのないルールはやっかいだが
近頃の若者はKYといって
枠をみる

石川議員の場合はどうだろう
粘り強いといっていいのかなー?
鳩山さん
若者に聞いてはどうだろう
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アセビⅢ

2010-02-09 11:05:56 | 花一匁
アセビの
花を見ると
厠の電気傘を
そして
怖かった昔の厠を思い出す

昼でも薄暗い廊下の突き当たりで
ボーッと白いつぼ状の灯りが
いつも揺れていた.....

怒られて
厠に入れられたらどうしようとの
プレッシャーと戦っていた時代だった.....

今の子供たちに
怖いところはあるのだろうか?

適度なものは
必要なものの一つだと
思うがどうだろう
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シナマンサクⅥ

2010-02-08 14:31:01 | 花一匁
花びらを重ねないように
隣の花と
大きさを競っているようですね

大きさを競うということは
優越感
存在感
衝動性のアピールで

劣等感の裏返しとの言い方もあるが
劣等感がない方が異常だから
本性に近いもの

お金をかけずとも
腕は肩から足は腰から動かし
姿勢を正しく
手足を曲げたら意識して元に戻すと
体は
大きく見えるという

でも
練習は
ショーウィンドーや
銀行のガラス扉の前より
屋内の方がよいようです
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紅梅16

2010-02-07 11:44:29 | 花一匁
この枝で
一番先に咲いた梅.....

一番で
思い出すのは小学生の頃
勉強は何でも出来た同級生

こんなおもしろい問題
こんな別の勉強の仕方もあると
知らせたかったのだろう

或る時その同級生が作ったテスト用紙が
授業中に配られ
後日
これが
PTAで大問題

教材に従って知識を得るところから
はみ出したのがいけなかったのでしょうか?

先生も同級生もクラスも落ち込んだのは

新しいもの
新しい知識に向かう意欲より
教本教材に従う方が大事とされたことに気がついた

かなりの年月が経ってから.....
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紅梅15

2010-02-06 16:37:34 | 花一匁
梅は
あちこちに向いて
咲いているのですね

向き
違いは
スペース効率を良くし
どれにもに光があたり
香りも上品ということか.....

変化や発展の過程を理解する方法の一つに
正と反の認識を経ると合に至るという
正反合論理はあるが

梅の咲き方から
異集昇はどうだろう

反対のための反対論を排外でき
多極化にあうかも

昔?の中国では
桜より梅が好まれたという
理由あるかも
どうだろう
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