郷里の友が金曜日に(24日)本とビーツ、リンゴを送ってくださいました。
いつもありがとう。
悪態しかつかないのに ありがとう。
また、小包はヤニ臭かった?(笑い)
私、禁煙52日目ぐらいかな・・
たまにむしょうに煙草が吸いたくなる。
早速、手を真っ赤にして下ごしらえ
初めて目にするオレンジ色のビーツも入っていました。
ほうれん草とビーツとバナナ、アーモンド、牛乳のジュースです。
ホントは、ボルシチを作りたかった。
でもね 小池都知事からスーパーに3日おきぐらいに行ってくださいねってお願いがでていた。
考えた挙句に 自粛。
どうしても 今日 食べなくてもいいのだから・・
よって ビーツは、用途別にカットして冷凍。
あれもこれも買い物に行きたかった ちょっと心残り。
木製パレット屋の婆さんはジュースを飲んで心を満たす
「パパァー白ぼくってなぁに?」
「えっ!?なんだろう?知らないなぁ~」
孫娘が突然、私の息子に聞いたのだそうだ。
『白』いって漢字にひらがなで『ぼく』
そして息子が私に
「白ぼくって何?」
「チョーク」
「チョークのことなの?」
「はい。昔々の呼び名かな」
そういえば私は、黒板に落書きをして遊ぶのがとても好きだった。
誰もいなくなった放課後、黒板に絵ではなく字を書いていました。
その遊びも中学校のあたりは、興味が失せていましたけれど・・
ところで いつからチョークって呼ぶようになったのだろう?
数人にメールで聞いてみた。
まるで 検索したみたいなお返事だったりを読んで さっそく悪態ついていました。
『検索してください』のほうがいいじゃない。
白墨と書いてチョークと読ませたんですとか
いつから呼び名が変わったかしら?って聞いているのにだ。
わからないってあっさり言ったほうがいいのに。
ところで一番 好きなお返事は、色つきが出たころからチョーク。
そうだよね 私もそう思ってたから しばし 納得して笑ってしまった。
木製パレット屋の婆さんに態度悪いよってチョークがとんできた
ついにプランターの葉っぱを摘んで ジュースにすることにしました。
私の友人のところで ほうれん草とか小松菜とか頂いたときは、根っこから抜いていたのだけれど・・
恐縮するぐらいたくさん。
そんなことをしたら 一度で無くなりそうなので途中からハサミでチョキチョキきっています。
実は、またそこから生えてこないかしらって思っているのです。
バナナを加えてジュースにします。
そのバナナを昨夕、スーパーに買い物に行きました。
それが ほとんどなくて 何が起きてるのって思ってしまった。
納豆売り場も 品薄。
小麦粉は、棚には何もなかった。
そこの店員さんに聞いてみた
「納豆などは、また入荷しますよね?」
「実は、開店を待ってお客様が来店し あっというまに納豆などはなくなります。ふだん、たいして入店がないのですけれど・・」
「平日は、朝一番で買い物なんてこれないから複雑な気分だわ。では、小麦粉はなぜないの?」
「家で自粛している人たちが お好み焼きとかホットケーキを作っているのだそうです」
なんだかねぇ~
家にこもると 粉モノの料理が増えるんだ!?
まさかぁーーーって 心の中で叫ぶ。
私は、特に納豆も小麦粉も油も欲しいわけではない。
バナナと葉っぱのジュースを飲みながら 今度は何がなくなるかしら?って思う。
でもねホントは、木製パレット屋の婆さんは葉っぱが生えてくることしか興味がない
菜の花って 油がとれる「ほらっ!あれ」が一種類しかないと思っていた。
それもつい最近までそう思っていたから 無知もここまでくると 凄いなぁって思う。
プランターで育てた菜っ葉からスルスルと伸びて菜の花が咲いた。
甘い匂いも漂って だからもったいなくて食べられなくなった。
木製パレット屋の婆さんは一輪挿しに菜の花をいけてみた
毎日、午後三時過ぎになると川沿いに人が集まってくる。
散歩する老夫婦や体操している老人、幼児を連れた母親、犬の散歩の人、若い男の子。
とりわけ 若い男の子が興味深い。
一様に寄り添って 遠くから見ると一つの塊に見えるのだ。
女の子の姿はあまりない。
木製パレット屋の婆さんはまた一日が早く過ぎ去ったのを訝しげに思う