婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

ペットも植物も食べられるものにしなさい

2020-04-17 14:23:43 | Weblog

数年前(10年前かな?)陽気が良くなって せっせと花を植えていました。
そこへ腰が曲がって杖をついた隣のお婆さんがにゅうっと顔をだしました。

「なんだ食べられないものじゃないか!」

返す言葉がなかった。
そこのお宅は、今でも猫の額ほどの食べられる畑がある。

近くの取引先の会社の社長さんを訪問したときにペットの話になって
「うちのお祖父さんは、食べられるペットを飼うように言っていた。だから鶏を飼ったんだ」って・・
冗談かと思ったが 本当の話だった。

最近、空いたプランターに食べられる野菜を植えた。


名前は、わからない。


 木製パレット屋の婆さんは食べるのが惜しくなってきた



材木カビ処理開始かな

2020-04-17 11:18:12 | Weblog

製材や仕組み材(頼んだ寸法に切っている材木)は、北海道から海を越えてやってきます。

は~るばるきたぜ 内地へ
逆巻く波を乗り越えて

樹の種類って カラマツかトドマツ(エゾ松って呼ぶ人もいるけれど そういえばトウヒもトドマツだって!?)
いかなる種類があっても 見かけが赤っぽいカラマツ そして白っぽいトドマツという二種類の分類です。
カラマツが赤っぽい色なんて いまだに頭を逆さにして見ても疑問なのだが 根がいいかげんなので まあいいやって納得してます。
そういえば土に根っこを張っているときは、枝が下を向いているのと上を向いている見かけで
カラマツ
トドマツとわかります。
残念だが 私は、どっちだったかすぐ忘れる。
長く覚えていられません。
そうそう カビ処理の話です。
早い製材所では、3月終わりから遅い製材所は5月の連休明けから始まります。
カビ処理の場所って外で なにせ北海道は寒くて水分のあるものは、凍っていてできないのです。
浴槽みたいな所へ材木の塊をリフトみたいなものに載せてドボンとつけるっていうイメージかな
介護の入浴は、たぶんこんな感じかなって見た記憶があります。

もしかしたら 暖冬だったから もうカビ処理が始まっているかもしれません。

久しく北海道へも行っていないし 到着した材木も見ていません。
それでも 私 材木の仕事を昭和の終わりからしているのです。


  木製パレット屋の婆さんは「こんなものだ」という言葉をつぶやく日々です。