昼間、雨が降らなければ犬をつれてトボトボ散歩
帽子を目深にかぶってサングラスにダウンのベストを二枚 コートを１枚といういでたちだ。
まあ 怪しく見えるかもしれない。
折り返し地点は、『54』というサーフー＆スノーボードショップ
【HP】http://54tide.jp/
そこでやれやれと犬と一息ついて帰るのです。
このたび 先客がいらっしゃいましたのでそうっと座っていました。
なにやら仕事の話をなさっているようでした。
それが やおらに私のほうをむいて
「こちらが噂のおばあさんですか？」っておっしゃるではないか。
はーーおばあさん！！
そちらの社長さんは、「違いますよ」って笑っていらっしゃる。
人違いだったようだ。
しかし そうか・・・私は、おばあさんに見えるんだってショックをかくせなかった。
孫や子供たちに ばぁばって言われるのは、なんとも思っていなかったのだが
おばあさんとおっしゃった男性は、みるからに中年過ぎ
「あの～ やはり おばあさんにみえますか？」
この頃、散歩の途中で座りたいって思うから おばあさんって言われてもしかたがないのだけれど
すごすご帰ってきたけれど 犬相手に
「おばあさんだって！」
この犬 チラッと私を見て眠っている。
そういえば暖かさ優先で着ぶくれして身なりもかまわなくなったし
ダウンのベストを二枚も重ねてぬくぬくしてる。
いっそいじわるばあさんになってやろうかしら（笑い）
木製パレット屋のつぶやき