1/17夜 天気予報でさかんに雪だ雪だと伝えている。
さんざん考えた末に 自転車で会社まで行って電話を切り替えることにした。
外に出たら雨だった。
まあいいやって 雨の中をつっぱしる。
子育て時代 保育園の送り迎えは、小さな子をよちよち歩かせることが大変で
目と鼻だけ開けたゴミ袋をかぶせて 私はずぶぬれで笑っていた。
水もしたたるいい女？
たたきつけるような 雨音を子守唄に眠っていると・・・
いやに外が静まり返っていて 雪だ！！と直感する。
好奇心が旺盛なため 起きる用事がないくせに確かめるために窓の外を眺める。
隣の屋根は、白い
翌朝みごとに積もっていた。
青梅線は、ストップしていたし車のタイヤはノーマルだし
ついに会社へは、行くことができなかった。
東京は、雪かきをしたほうが溶けるのが遅いとおもっているので
陽がさしてくるまで じっと待つ
午後3時 雨が降ったためもあり 流れるところがなくなった水が道にあふれかえっている。
明日は、いよいよ会社にでないと仕事がたまるいっぽうなので歩こうかな？（45分）
いや スタッドレスをはいている車をかりようかしら？
考えた末にずうずうしく息子の友人に電話をしてみると
会社にあるスタッドレスのタイヤを持ってきて うちの車のタイヤを取り替えてくれました。
これは、うれしかった。
いつもありがとうございます。
ただ凍った上を走行するのは、怖い！
東京の人は、雪を道路に投げ捨てるのでそこがねえ～
ぶつぶつ言いながら運転
急ブレーキーを踏まなければいいんでしょ！ってなもんだ。
いくつになっても 心配してくれるのは、例によって父だけで
「雪は、どうだ！」
「10センチぐらい積もっているかな？」
「ふむ～スタッドレスのタイヤなら雪かきしなくてもいけるぞぅ」
父の言葉で会社の駐車場は、雪かきしません。
しかも ぐいぐい走ってみました。
動かなくなった（笑い）
木製パレット屋のつぶやき