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木製パレット

2013-01-25 15:19:37 | Weblog
昨年から出荷の動きがにぶくなってきた木製パレット

そのせいか狭い範囲で 同業種の取り合いが顕著になってきています。
(お客様に教えていただくこともあるが 製材所からの情報もある)
そして 少ない単位の発注が実に多い。
しかし 製材所の偉い方には、あからさまに
「こんな少ないのはもうやれないからな!今度からリューベ単価を上げてもらうから」と一方的に言われる。
そりゃぁ 同サイズのものを大量に挽いた方が効率がいいのは、言われなくてもわかる。
そんな時は、とりあえず あやまる。(心の底から謝るのが肝心だ)
時間か日をおいてから どのぐらいならやってくださるのかお伺いをたてる。
なんだか この頃 怒られてばかりいるようだ。
どうしてもっと違った言い方ができないのだろうかと あきらめムード
悲しくなるときもある。
でも仕事に情緒的という言葉は、不似合いだ。 
自分を鼓舞させるとき 色しかない。
ピンクだったり オレンジだったり はたまた赤だったり
パレットもきれいな色にすると仕事の効率があがるのじゃないかしら?

頭の中は、きれいな色に塗られたパレットがぐるぐる飛んでいます。
だから笑っていられる。

私にとっては、たった一度の人生 全てを受け入れよう。



  木製パレット屋のつぶやき