新年おめでとうございます。
みごとに晴れ上がった初日です。
大晦日から元旦にかけて選んだ本は『拉致と決断』
蓮池薫さん 1957年新潟県柏崎市に生まれ 1978年中央大学法学部3年在学中に拉致され北朝鮮での生活を余技なくされた24年間を綴った手記です。
つい明け方まで読んでしまいました。
監視下の生活、洗脳教育・・
そんな中にあって 育んだ唯一の絆 家族。人は、過酷な状況下にあっても 何か守るべきものがあるとき それが支えになり 目的になり生きる希望にもなるのだろうといまさらながら思った。
そして 心で思うことはどんな時も自由だ!
それにしても 元旦初日から自分も拉致された気分だ。
さて、2002年一部の拉致された方々は、帰国できたものの まだまだ『拉致問題』は未解決だ。
理不尽な北朝鮮を相手に難航は已む得ないとしても 発覚してからずいぶんたっています。国に早い解決を望みたい。
日本国民も想像力が欠如していなければ 他人事として考えられない問題だと思う。
今年もよろしくお願い致します。
木製パレット屋のつぶやき
みごとに晴れ上がった初日です。
大晦日から元旦にかけて選んだ本は『拉致と決断』
蓮池薫さん 1957年新潟県柏崎市に生まれ 1978年中央大学法学部3年在学中に拉致され北朝鮮での生活を余技なくされた24年間を綴った手記です。
つい明け方まで読んでしまいました。
監視下の生活、洗脳教育・・
そんな中にあって 育んだ唯一の絆 家族。人は、過酷な状況下にあっても 何か守るべきものがあるとき それが支えになり 目的になり生きる希望にもなるのだろうといまさらながら思った。
そして 心で思うことはどんな時も自由だ!
それにしても 元旦初日から自分も拉致された気分だ。
さて、2002年一部の拉致された方々は、帰国できたものの まだまだ『拉致問題』は未解決だ。
理不尽な北朝鮮を相手に難航は已む得ないとしても 発覚してからずいぶんたっています。国に早い解決を望みたい。
日本国民も想像力が欠如していなければ 他人事として考えられない問題だと思う。
今年もよろしくお願い致します。
木製パレット屋のつぶやき