野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 クロコスミア

2018-07-27 | 庭の花
2018年7月16日「開花ピーク」


畑の畝にどんどんでてくる芽をわけもわからずどんどん捨てていたけれど、
それでも負けずいろんなとこからポコポコでてくるのでかき集めてみると、
結構ビビッドできれいな花が咲いた。
ほったらかしにしていると爆発的に増えるので適当に間引いているけれど、
それでも次々と花を咲かせて新しい新芽を作っている。

真夏の玄関周りボリュームつけて植えると、なかなかパンチのある印象でいい感じになりそう。
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2018 かぼちゃ

2018-07-26 | かぼちゃ
2018年7月23日「ほったらかしになっていたかぼちゃ」


今年も去年に引き続き畝の道に放任栽培。
でもどうやらバターナッツはできてるけど、西洋かぼちゃの方の実付きがわるい。
やっぱり4月ごろに直播するとどうしても初期生育でウリバエにやられる。
これに気が付いてバターナッツはポット育苗して大きくしてから移植したので
あまり被害にあわなかったんだとおもう。

毎年わかってたことなんだけど、
来年からある程度大きくなるまでポット育苗したほうがいいな。

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2018 春大根

2018-07-22 | 大根
2018年7月16日「開花してきた」


今年の時無し大根は、苗を半分に減らしたのだけれど、
それでも振り返れば、あまり食べなかった。
それではもったいないので、最後のほうは煮たり焼いたりしたのだけれど、
他にも食べるものがいっぱいあったから、そっちまでいかなかった。

いつの間に花が咲いていた。
ネットかぶせてないけど、種とりでもしてみようかな。




2018年5月14日「大根が大きくなってきた」


3月に種をまいた大根が急激に大きくなってきた。
毎年時無し大根の栽培があまりうまくいかないので、今年は去年の半分の面積にしてみた。

今のところ順調。
間引いた大根葉すべて、つけうどんとざるそばを食べるときにおろしにして完食。

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2018 カラスと畑

2018-07-21 | 庭の虫・動物
2018年7月16日「畑にカラスがやってきたけど・・・・」


いままでもたびたびカラスは畑におりてきたけど、大きな被害はなかったのに。
畑が家の敷地内にあるせいか、
トウモロコシやトマトなどの果菜は家側にうえていたので、カラスも恐れて近寄らなかったのだろう。

それが今年は家屋から遠くの畝にうえたものだから、
カラスはここぞとばかり(?)トウモロコシ、トマトなどを狙い始めた。
最初はとりあえず防虫ネットでとりかこんでいたんだけど、
そんなことしても面倒で埒があかないので、黒テグスをかった。
自分の身長より高い位置で、そして畑の端から端へ支柱や木などに1~2m間隔ぐらいで、ランダムにはりめぐらした。
とりあえず具合を見るため、家屋から遠いところの畝の上半分を。
カラスは大抵、畑に入る入口をきめていて、
それが我が家の場合、いったん塀におりて、そこから畑に舞い降りるパターン。
だからその塀に止まろうとすると、羽がテグスにひっかかりそうになる位置にテグスをはりました。

結果はテキメンです。
カラスは入口をふさがれたと思ったのか、張ってから一度しか畑に来たのを見たことがありません。
その一度も、見落としていた入口から入ったみたいで、そのあとすぐにそこもテグスでふさいだので、
それから二度と姿を見なくなりました。
黒テグスは太陽の当たり具合によって、みえたりみえなかったり、それも怖いのでしょう。

いままでちょこちょこカラスを追い払ったり、水鉄砲をとばしたり、ネットを張ったりとしてたけど、
カラスには黒テグスが一番効き目がありそう。






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2018 キャベツ

2018-07-18 | キャベツ
2018年7月15日「キャベツがどんどんできてきている」


2月蒔きのキャベツが大きくなってきている。
多分6月下旬ごろから食べ始めてもいいころなんだけど、
去年蒔いたキャベツから順に食べているので、なかなかそこまでまわらない。

結局捨て株で、已む得ず茄子畝の端にうえていたキャベツたちが一番多い。
やっぱり夏野菜をそだてる土は他の畝以上に気を使って土を肥やしているので、その結果だろう。

昨日でやっと去年蒔いた分を食べきったので、明日から2月まきを食べるぞ。



2018年5月2日「春蒔きのキャベツ」


今年の春キャベツは全くできなかった。
9月に種をまいて苗が出ていたと喜んでいたけれど、
結局はそれが裏目にでて(?)、トウ立ちにつながったのではないかと思う。

9月蒔きでもトウ立ちしないで小さいままのキャベツの苗を、2月、別の畝に移植した。
そしてそれと並行して、春先に新たにキャベツの種をまいた。

それが5月、小さなキャベツも意外にも大きくなり、そして2月蒔きのものも同じように大きくなってきた。
2月蒔きのキャベツのほうは植え場所を考えていなかったので、ナス畝の片脇にでもうえるとしよう
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2018 コムラサキ

2018-07-17 | 庭の花
2018年7月15日「開花」


ムラサキシキブという木だとおしえられたけど、
色々調べたら基本的に庭に多いのは、コムラサキという園芸種らしい、我が家もそれに漏れず。

もともとの木のほうは毎年少しずつ枯れていって今年思い切って伐採。
というのも3年前からこぼれダネと思われる苗が、コムラサキの近くにみつけたので、
今年は玄関回りの見栄えのするところにこれを移植。

コムラサキの成長は早い。すでに1㎡程度に大きくなっている。
花もたくさんついたので、今年は期待。
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2017冬 タアサイ

2018-07-09 | タアサイ
2018年7月6日「種取り」


アブラナ科は全然種取するつもりなかったけど、
エンドウの下に植えていたタアサイをほったらかしにしていたら、種ができた。
多分他のアブラナ科と若干ずれていたから交雑してないんじゃないかな~といったレベルで種取。
アブラナ科の種取にネット掛けなしで採種するのはほんとうに中途半端な行動だけど、
とりあえずはこんな感じで他のアブラナ科との交雑レベルをみてもいいかなと。
少々の交雑は食べておいしければそれでいい、今年の冬に大きくなったタアサイができればしめたもの。




2017年12月19日「ロゼット状に」


いつごろから30㎝ぐらいの大きさになるのだろうか。
いまのところはまだ大きくて15cmといったところ。
あまりに成長が遅いと、カバーをかけようかなとも思うのだけれど、
まあ今のところ葉物には困っていないので、このままの状態で年を越そうと思う。
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2018 トウモロコシ

2018-07-08 | トウモロコシ
2018年7月5日「カラス被害、そして収穫」


ネットを張ってからカラスはこなくなったけど、
この時期、強風や台風、豪雨で簡単にネットをかけたぐらいじゃ、とばされたりめくれたりで、
ちょこちょこカラスがやってくる、本当にカラスは賢い。

そして一週間早いかなと思ったけど、第一回目の種まき分を収穫した。
何本かカラスにやられ、腐れ、受粉がうまくいかず、アワノメイガの被害もあったけど、
2日にわけて10本ぐらいまともにとれた。
去年が4本だったから、今年の目標はとりあえず達成できました(ほんと、たったの10本なんだけどね)。

そして意外にも甘いトウモロコシにはアリがたかってくるということもわかった。
そんなに大きな被害はなかったけど、とりあえず今年はすごかった。
確証はないけれど、アワノメイガがアリからやられている気がしたけど、気のせいかな、
トウモロコシの雌穂のなかで死んでいたので。
収穫時期のアリはやはり要注意かも、やっぱりあの唐辛子のストチュウ水をつくるべきかな。

第二回目の種まき分はあまり期待していない、ソラマメで大きくなれなかったので。
自然農法センターのモチットコーンの作形図みると、温暖地は4,5月蒔きになっているけど、
秋まきトウモロコシとして7月にも蒔けるのかな。
一度余った種で蒔いてみるか。



2018年6月26日「カラス被害」


家庭菜園5年目。
これまでトウモロコシのカラス被害に遭ったことがなかったので、対策ゼロ。
それが2日前の夕方、カラスが3羽トウモロコシ畝にいるもんだからびっくりした。
どうやら5,6個やられたようだ。
急いで軽くネットを張った。
運悪くここ2,3日風で強く、ネットがはがされてまた2,3個被害に遭った。

ただネットを張っているときに、アワノメイガ被害を3か所見つけた。
今年はトウモロコシが食べれるのかなあ、心配尽きぬ。




2018年6月15日「アワノメイガがやってきた」


今年はソラマメの横で育てていたせいか、
育ちがイマイチ元気がない気がする。
第2弾でまいたトウモロコシのほうは完全にソラマメの影に隠れていたので、
すこぶる調子が悪い、背丈もかなり低い、なのにすでに雄花がではじめた。

アワノメイガの穴も3つ発見。
2年前まで完全防除に必死になっていたけれど、去年からもう放任栽培になった。
竹内さんの本を読んでいると、雄花の花粉がでるのは24時間ぐらいらしいので、
揺すってみて目視で花粉がでなくなった雄花はすぐに切り取って、
最後の受粉(ほかの雌花にこすりつける)をさせて処分したほうが被害が軽減できそうだな。

7月下旬ごろもう一度種まきするパターンもあるらしい。
受粉期間がアワノメイガが激減する9月になるらしいので、被害が少ないようだ。
畑の都合がつけばやってみようかな。



2018年6月5日「雄花がみえてきた」


キタ~。
とうとう雄花がみえてキタ~。

この梅雨時期のアワノメイガはどうだろう。
去年は6月8日に雄花があわれ、すぐにアワノメイガがやってきた。
今年も毎日観察するぞ~。




2018年5月14日「トウモロコシの成長」


今年は玉ねぎ畝の中央に移植した。
が、ソラマメが6月まで玉ねぎ畝の中央に鎮座しているので、
思った以上にトウモロコシが大きくなっていない、あきらかに日照不足。

やっとソラマメの背丈を追い越しはじめてきたが、
追加で種をまいたほうはまだまだソラマメの日陰になっている。
初期生育において失敗だなあ。
せっかく去年より早く種をまいたのに、途中の成長が遅く雄花が同じ時期にでてしまうと、
アワノメガイの洗礼をモロに受けてしまう、参った&反省。




2018年4月19日「トウモロコシ発芽」


ポットに種まきしたのが、3月12日。
そう考えるとあまり大きくなっていないような。
追加で3月31日に直播、こちらはやっと発芽した感じ。

ソラマメのそばに移植&直播したので、
日当たり不良で初期の生育が悪いかもしれない、わるかったら来年植え場所をかえないと。

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2018 春じゃがいも

2018-07-05 | じゃがいも(春)
2018年7月1日「今年の春ジャガイモの栽培のまとめ」


今年も悪かったな~。
今年は豆と芋の豊産年だったらしい。
たしかにエンドウ豆はいつもより1か月弱例年に比べ長く収穫できた。
ただ、豆はよくても(じゃが)芋は全然ダメ。
初期発育はよかったが、結局病気がはいっては豊産かどうか以前の問題。

で、いろいろ調べたけど、これはモザイク病かな。
思い返してみれば、確かに我が家はアブラムシが多い、そしてそれに付随してもちろんアリも仲良く。
そしてじゃがいもに病気が入ると、次はトマトに病気が入る。
これって、いわゆる同じ病気系統かな、いわゆるウイルス媒体の?

ストチュウ水でもつくってみるか。
そして唐辛子とにんにくを入れて、スプレーしてみるか。
アブラムシが激減すれば、芋もうまくいくかもしれん。






2018年5月2日「じゃがいも開花」


開花といっても一つだけ。
あとはまだまだ人並み以下の大きさぐらい。

でもこれまで病気なしでがんばっている。
いつもじゃがいもに病気がはいるのは5月中旬、これからが正念場。




2018年4月19日「発芽率がわるいので追加購入」


今年は発芽しない箇所が多すぎ。
この時期になって購入種芋が発芽しないのはおかしいだろう、と掘ってみるとやっぱり腐れてた。
どうしようかとおもって、とりあえず不要芽をあつめて挿し芽する。
それでも足りない感じがしたので、地元のホームセンターにいくと
なんとじゃがいもが1kg10円で販売されていた、2kgだと18円。

さすがにいまごろ購入するのんきな菜園者はすくないのだろう、あまり売れていない様子。
イヤイヤ、とにかくすこしでも収穫できればいいと思うなら遅くはないはず。
10円じゃがいもから10個でもできれば、スーパーでいうところの300円ぐらいにはなるでしょう。
1kgは自分用にキタアカリを、もう1kgは実家用にデジマを。



2018年3月28日「発芽しはじめた」


あれ? たしかメークウィンは男爵より若干晩生だったような。
男爵よりメークウィンのほうがたくさん出芽している。
ビニルをかけているおかげか、出芽が早い感じがする。

ここ最近もずっと春の晴天日和。
ただし雨がこれから一週間先もふらないので、一度水蒔きが必要なのかも。




2018年3月5日「じゃがいもの浴光催芽と植え付け」


去年2回挿し芽栽培をしてみたけれど、
偶然なのか、下手なのか、どちらもうまくいかなかった。
今年はいったんあきらめて、また通常栽培に戻すことにした。

ただし
1)脇芽は挿し芽をする。
2)霜と遅い発芽を避けるために、栽培初期はビニルをかける。
3)ある程度大きくなるまで、土寄せをし続ける。

この3点をやる方向で、3日に種芋を植え付けた。
さてどうなるか。
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