野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019春 人参

2019-05-24 | 人参
2019年5月24日「間引きの時期」


春人参はいつも2月に蒔く。
発芽に問題があれば、3月にも蒔けるなという考えなんだけれど、
春人参の発芽は大抵きちんとそろってくれる。

去年多く蒔きすぎたので、今年はやや狭い面積のところに蒔いた。
1m幅で4列まいたのだけれど、
最後の1列は自家種がたりなかったので、購入種を。
でも結局成長の違いはとくに見当たらない。

今のところ順調そうに見える。
3週間近くあめがふらなかったので、間引きができずこの時期に。
ギュウギュウになっているけれど、これから毎週食べる分だけ間引きしていけば、
最後はちょうどいい人参の大きさが残っている。
家庭用なので、こんな感じの間引きでいい。
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2019 カラタネオガタマ

2019-05-23 | 庭の花
2019年5月22日「開花」


今年、新たに西洋ニンジンボクとカラタネオガタマを購入した。
カラタネオガタマはポートワインの品種。
高さは3~4mぐらいにおさまるらしいんだけど、なんせ成長が遅いらしい。
生垣の一部に植えたのだけれど、いつになったら高さが1.5mぐらいになるだろうか。
現在は40cmぐらいだろうか。

まあ、ラカンマキも成長が遅いといわれて生垣に植えたけれど、
こちらは意外に早く成長して、すでに2mぐらいになっている。
ただし横方向はまだのびてないから、生垣の厚みがでるのはまだ4、5年ぐらいかかるだろう。

写真のオガタマの花は5月初旬のもの(下旬の今は花は終了している)。
花がない時はネズミモチやサカキみたいな地味な存在だけれど、
花は赤紫で、背丈が大きくなればぐっと存在感を増しそう、5年後ぐらいに期待できるかな。
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2019 赤クローバー

2019-05-21 | 緑肥
2019年5月20日「開花」


5月初旬ぐらいからぽつぽつ咲き始めた。
月末になっても結構咲いている。

緑肥というより玄関回りにあるので普通に見る分は花。
長くなったらすぱすぱ切って畑にポイ。
下から次々と新しい葉っぱが出てくるから、一石二鳥。
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2018秋 ごぼう

2019-05-20 | ごぼう
2019年5月20日「大きくなってきた」


いつのまにやら大きくなっている株もある。
ごぼうって結構大きくなるんだ。
なんで春ゴボウはいつもまともに育たないんだろう。

この去年の秋ごぼうもまともに育っているのは数本のみ。
10~20cm丈のものも結構ある。
小さいけど収穫して、きんぴらにすれば、数回分は食べれるぐらいの量になるから、捨てるわけにもいかん。
来年は腰を据えて春ゴボウに力を入れよう。




2019年4月12日「大きくなってきた」


一旦冬に枯れた秋ゴボウがここにきてぐんと大きくなってきた。

でも、枯れる前に調子のよかったごぼうは今さらに大きくなり
枯れる前に調子の悪かった小さな苗は、いまも大きくなりきらず小さいまま。
あたりまえだけど、春になって勢力回復して大きくなるということはなさそう。

冬ゴボウが全滅だったので、早く大きくなってほしいな。
少し間引いて、ほぼそのままで行く予定。




2019年3月18日「また復活してきた」


結局去年は、ほとんど間引きをせずに冬を越した。
そして3月、新芽がでてきた。
もう少し大きくなってみてから、最終間引きをしようと思う。



2018年12月25日「葉っぱが少し枯れてきた」


いつもごぼうは間引いた後に、虫害がひどくて壊滅状態になるので、
間引くのはぎりぎりまで様子みようとおもっている。

だけど今年の秋栽培は、全体的に小さいながらも虫害にほとんどあわなかった。
おかげで今のところぎゅうぎゅう状態で成長している。
意外にごぼうだから、ぎゅうぎゅう状態でも全体的に小ぶりの収穫でいけるのかな、未経験だから分からないけど。

とりあえず越冬して新しい葉がでてきたら考えよう。





2018年11月4日「いまのところはOK」


たしか去年の秋ごぼうはゼロ収穫だったな~。
大きくならなかったし、いつの間にかパタパタと消えていった。
そして冬に一旦枯れ、春になったら芽吹き始めたけどちっとも大きくならんかった。

今年は今のところいいよ~。
あんまり土の肥えたところに種まいてないから育ちがまばらだし、大して大きくなってはいないけれど、
虫害がほとんどみられないから、ぎゅうぎゅう。
11月初旬にネットをはずすまでそのまま放置状態にしてたから。

とりあえずこのまま年越えて、春先の状態を観察してみよう。
いがいにぎゅうぎゅうでもごぼうがはいってくれるかも。




2018年10月5日「今度こそは」


春ゴボウが消えてしまって、いっときはしょげていたけれど、
気を取り直して秋ごぼうの種をまくことにした。

毎年毎回、ゴボウはまともに育ったことがない。
防虫対策でネットをかけて苗の発芽率の向上まではいったのだけれど、そのあとがいけない。
双葉が出て安心してはずすとやられる。
かといって本葉がでて防虫ネットかけたままでも、結局土の中から侵入してきた(?)オオクビキレガイからたべられてしまう。

そうはいっても蒔かずには栽培がはじまらないので、9月に防虫ネットを小さく張って密集蒔き。
いまのところ見かけ虫害なしだけど、油断大敵。
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2019 昼咲き月見草

2019-05-19 | 庭の花
2019年5月16日「開花」


今月に入ってからつぼみから一気に開花。
開花期間は長いように思う。
一つの茎に花がいっぱいついているし。

去年庭の片隅に見つけて、移植した。
移植には弱いようだけれど、2,3苗すべて活着したから案外いけるのかな。
それが今年は20~30花に増えた。
こぼれダネで結構いけそう。
乾燥にも強いらしいから、雨のあまりかからない軒下でも大丈夫だったのかな。
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2019春 いちご

2019-05-18 | いちご
2019年5月16日「あれ?よくないな」


90苗ぐらいうえたけど、イチゴの実つきが芳しくない、しかも小粒が多い。
肥料を多めにやるとか、間引くとかそういうこともあるだろうけれど、
親株が多いせいじゃないかな。
あとあまり雨がふらなかったせいじゃないかな。

てっきりイチゴは高畝だから乾燥に強いと思っていたけれど、
改めて調べてみたら、乾燥に弱いらしい。
今年は5月にはいって雨がゼロだから、水やりをすべきだった、反省。




2019年4月2日「開花」


一見花咲いている状態で先月とかわらないみたいだけど、
開花後の実がいちごらしくなってきている。
これが膨れて大きくなって赤くなると、もうイチゴそのもの。

もう2,3週間といったところだな。




2019年2月15日「開花」


そういえば、年末に開花したものもあった。
1月にも開花したものもあった。
でも、大抵の苗は、だいたい2月にはいってから、今次々と。

去年はいくらみても開花する苗と開花しない苗の違いがわからなかった。
今年も今開花しない苗は、実の付かない苗なのかな。




2018年12月5日「まだまだ定植続行中」


まだまだこの時期でも順に空いたところから定植をつづけている。
でも先月定植したいちごは、すでに葉が赤くなっている。
棒で目印をつけていた、(ほとんど)根のないいちごもまだ枯れることなく成長している。
ってことは、とりあえず根がなくても定植しとけば後で根が出てくるということなのかな。
でも去年も3~5苗ほど春を越せずに枯れていったので、まだまだ要注意。

今年は欲張って、株間が10cmぐらい。
とにかく質より量がほしいんだけど、株間が狭いのは逆効果かな。




2018年11月13日「すこしずつイチゴを定植」

とりあえず人参畝の端にイチゴの定植を始めた。
ここはトウモロコシとスイカを植える予定地で、5月末に収穫終了するいちごは邪魔にならないかと。

まだまだ小さい苗とか、
分けつした親株を鎌で強引に株分けしていて失敗した苗とか、
つまりほとんど根がみえていない苗でも、クラウンがついていれば無事根がでてくるのだろうか。
一応全部定植して、あぶなさそうな苗の横に目印に棒をたてておいた。
さて、この苗からどのくらい生き残ってくれるのか、または全滅するのか(キャー)。




2018年10月22日「まだ放置状態」


そろそろ定植しなきゃいけない時期なんだろうけど、定植する場所に迷いがある。
すでに来年夏までの作付けを決めていたんだけど、中晩生の玉ねぎの苗が多すぎなんで、
これをなんとか畑に定植するとなると、作付け図の大幅変更になってしまう。

酷暑の夏を何とか乗り越えて、秋口からすこしずつランナーを伸ばし始めた。
毎日水やりをしていた実家は今年ランナーが全滅したらしい。
我が家は1~2週間に1,2度ぐらいでよく生き延びたものだ。
同じようにしていた去年はちっとも苗が増えなかったのに。
いまだにランナーを増やすコツがつかめていない。

いずれにしても玉ねぎの定植が終わってからになりそうだ。
畑の隙間にありったけのランナーいれこむぞ。
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2019 ブドウ

2019-05-15 | 庭の木(果樹など)
2019年5月11日「ひとたびおくれて」


ぶどうを植えている。
去年は主枝が3mぐらいつるがのびたけれど、
結局垣根仕立ての横に伸びているつるは、ある程度伸ばして剪定した。

今年は新芽からすでに1mぐらい伸びている。
まだ花(将来の実)らしきものはないから、今年はできないんだろうか。
とりあえず今年はカーポートの横幅まで到達したらいいかな。
あとは剪定とかの勉強しないと。
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2019 ジャーマンアイリス

2019-05-14 | 庭の花
2019年5月10日「今年は2種類」


ジャーマンアイリスの定位置が決まってき始めた。
毎年いろんな場所に移動して、
きれいなお花だから玄関回りに置いたのだけれど、
なかなか見栄えする場所が見当たらず、結局梅の木の下に。
でもここはある程度場所が確保できるので、かなり球根を増やすことができるだろう。
ワトソニアも混ぜて、背の高い球根植物群にする予定。

あっというまにジャーマンアイリスの開花も終焉。
来年はもう少し花数が増えるかな。
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2019春 ソラマメ

2019-05-13 | ソラマメ
2019年5月8日「収穫開始」


ソラマメの収穫がはじまった。
今年は去年より苗を多く植えたけど、
結局幼苗の時に成長が芳しくなかった苗は、大人になっても芳しくない、もう早々に苗を引いた。

今年は5月7日から収穫開始。
苗を多く植えただけあって、よく収穫できている。
そろそろいい苗は種用にして、遺伝子を残しておこう。

さて、今年はアブラムシが付く苗とつかない苗がある。
成長がいい畝のソラマメは一つもついていないが、芳しくない苗のほうは成長点にアブラムシが。
これまで苗の良し悪しでアブラムシが付いているかいないかは関係なかったのに、今年に限ってこの違いはなんだろう。

アブラムシのついた成長点は鋏で切り落とした。
収穫にはほぼ影響ないだろうから。




2019年4月8日「開花」


ソラマメが開花したのは、3月下旬。
株が大きくても小さくても開花時期がくると開花するんだねえ、幸か不幸か。

全然大きくならなかった株がある。
いずれにしても遅く発芽したものは、全体的に苗が小さい。
来年はもう少し種を早く蒔いたほうがいいかもしれない。




2019年3月1日「ゆっくりと大きくなってきた」


他の人の畑のソラマメを除くと、
自分ちの畑の倍の高さぐらいに大きくなっている。
それでも我が家のソラマメは去年の今頃より一回り大きんじゃないかと思う。

最近脇芽がのびてきた。
普通(?)は、ソラマメの脇芽をかくらしい。
我が家は脇芽をかいたことがないけれど、莢が小さいなんて思ったこと一度もない。
よくもわるくも豆には肥料あげないから、脇芽かくほど脇芽がでないのかもしれない。
 




2019年2月5日「ソラマメの定植」


去年のソラマメの苗数では少なかった。
今年は以前の反省(玉ねぎの生育を妨害)も忘れたふりをして、玉ねぎ畝の真ん中にも植えた。
まあここの玉ねぎは12月に植えた予備用玉ねぎ苗の方で本命の玉ねぎの方ではないから
たとえソラマメに玉ねぎの生育が押されても、御愛嬌程度で苦笑いできる余裕のある畝だから。

全部で30苗程度。
今年はソラマメたくさん食べれるかな。



2018年12月25日「ソラマメの定植」


今年は25苗分の種蒔きと地植えで3苗を育苗。
地植えのほうは、根が張ると困るので、ある程度大きくなったらすぐに定植作業。
プラグトレイのほうは、芽が出てきた時点で、ポットに鉢上げした。
ある程度大きくなってから25日に、
玉ねぎ畝の真ん中にいれていった。

ソラマメは苗によってはかなり大きくなって玉ねぎの場所を妨害してくるのはわかっているんだけれど、
もうソラマメを植える場所がないのでしょうがない。
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2019 夏野菜の育苗

2019-05-11 | 夏冬野菜の育苗
2019年5月7日「よくないな」


一言でいうとよくない。
今年の苗の特徴は、
「大きくならない」「幼苗が食べられた」「徒長した」
で、茄子の定植有力候補をポット苗にひとつずついれたんだけど、
予備として小さい苗を大きめのポットに2、3苗雑に鉢上げしたほうが成長がよかったりする。
やっぱり土の量とか保水力とかの違いなのかな。

さて、もうのろのろポット苗していてもしょうがないので、
小さい苗から大きい苗まで一気に定植した。
支柱の周りにぐるり3~5苗程度。
多分一番大きな苗に最終的にはしぼっていくんだろうな。




2019年4月12日「ぐんとのびてきた」

【追加蒔きした万願寺ししとう】




【鉢上げしたトマト】



【レタスとキャベツ】


暖冬とはうってかわって、3月は意外に日照時間が少なかったのではないか。
夏野菜の種をまいたのは2月の下旬。
暖冬だから早く育つのではと思っていたけれど、寒の戻りもあり、ほとんど目立った成長がみられなかった。
発芽時間も遅い。
これまで3月下旬にはポット鉢上げしていたのだけれど、今年はそれが4月上旬になった。

とくにピーマン類の発芽は顕著に悪い。
発芽に一か月かかったものもある。
来年はトマトと茄子を3月に蒔き、ピーマンは3月中旬ごろでもいいかもしれない。
まあ、天気次第だけど。

結果的に、3月下旬近く追加蒔きしたものとほぼ同じ大きさである。
種蒔きは、早ければ早いのがいいわけではない。
来年は少し種まき時期を考え直そう。
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