野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024春 人参

2024-06-03 | 人参
2024年6月2日「開花」


種取の為に、少ない収穫量の人参から7本選抜して植えた。
でもそのうち2本枯れて残ったのは5本かな。
母本選抜としては少ないので、最終的には購入種を混ぜて今年もう一度種取する予定。

人参の花はきれい。
野菜の花の中でも指折りではないだろうか。
今年はウスワカマイマイが少なそうなので(その反面ナメクジの大発生)、
冬人参はたくさん育ててもう一度種取したいな。



2024年5月9日「間引き」


この時期は少しずつ間引き。
できるだけ間引きを遅らせて、なんとか間引き人参でも食べられるようにしないと。

春はたくさん作った。
問題は冬人参だ。
去年はマイマイにやられてひどい目にあったが今年は大発生しなければいいが。
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2023春 人参

2024-03-10 | 人参
2024年3月9日「種取用人参」


結局7本選抜して種取用にした。
ためしに葉っぱが出てる上の方5㎝程度のこして、下は食用に。
それでも何とか活着してくれたようだが、最終的には2本枯れて5本残った。

今年はこれを種取りし、秋になったらもう一度種取しようと思っている。
そのときは購入種をまぜて栽培する予定。




2023年12月3日「まだまだ大きくしないと」


種まきが遅れたので、だいぶ大きくなったとはいえまだまだ実は大きくなりそうだ。
恐る恐る間引きをしている。
今年の人参、本当に少ない、最終的に20本ぐらいあるだろうか。
種取年なのに、どうするかいまだに迷っている。
まだまだ今年の春取れたニンジンが残っているから何とか今の食用は間に合っているからいいものの、
種取用に回す人参の本数と食用の本数のバランスがなかなか決まらない。
他人から種は買っても、実は買いたくないもの。
悩むところ。



2023年10月26日「生き残り」


ネットを外した後、マイマイからの食害が目立たないので安心していたけれど、
結局あれから2,3割ぐらいやられた。
来年もマイマイ天国なら考えないといけないな。

間引くとなくなりそうなので、間引き時期がかなり遅れた。
最近になって少しずつ間引きをしている。
このまま食害に合わなければ20本程度ぐらいは取れそうなかんじがする。
いずれにしても今年種取年なのだけれど、早々に諦めた。


2023年10月5日「人参にネット」


梅雨明け前からタイミングを見計らって種をまいていると
発芽したのかしてないかあたりで虫害、一斉に芽を出し始めた翌日に消滅。
いろいろ観察していると、どうやら犯人はカタツムリ・・・・ウスカワマイマイのようだ。
8月末から長雨時期に何度も蒔きなおしたがすべて消滅した。

考え出したのが、押さえピンをつかって小さくネットを張ること。
一応ネット張る前にすべてのマイマイ類を排除するのだが、奴らのことだから土の中からやってくる。
2,3匹いるだけで発芽した苗1m分が消滅するから厄介だ。
ネットを張っても入ってくる、が被害はかなり減った。

で、10月に入ったころからネットの天井まで苗が成長してきたものから順次恐る恐るネットを外してみた。
苗が大きくなってまずくなったというより、寒くなったので食欲減退か動きが鈍くなってきたのだろう。
「人参、発芽揃ってもウスワカマイマイに気をつけろ!」



2023年7月31日「虫害」


梅雨明け前に結局3度蒔いた。
発芽率はよかったのに、すべて虫害でほとんど残っていない。
たぶんカタツムリかダンゴムシかのどちらか。
確か去年も同じような感じだった。

溝蒔きがわるかったのか。
でもこれから4回目をまくのはこの猛暑の中ちょっと無理だろう。
8月末を待つしかないかな。



2023年5月28日「間引き」


先々週あたりから間引き人参がとれはじめた。
といっても冬用の人参がまだ残っている。
天日干しした人参も瓶に詰まっている。

来年はもう少し人参の栽培面積を狭くしても大丈夫そうだ。



2023年4月11日「発芽」


2月上旬ごろ種まきしたものが、3月上旬に発芽した。
毎年種まきした後ビニルカバーをしているが今年はほったらかし。
1か月かけて発芽に至った。

たしか3年前の自種。
発芽率はほぼ9割近い。
自種は発芽抑制物質に包まれているせいか寿命が長いようだ。
これだったらまだまだ種がたくさんあるから種取は先になるかな。
発芽率が心配なのでたくさん種をまいていたので、間引き。
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2022冬 人参

2022-11-16 | 人参
2022年11月15日「収穫間近」


人参の場所を確保するのを忘れていた。
今年はトマト畝を2倍増やしたのに、病気が入って秋トマトがほぼ壊滅、残念。

人参は7月と8月末に種をまいた。
7月に蒔いたほうは、蒔いた後すっかり忘れていて、半分以上酷暑に負けた。
生き残ったほうは意外にも元気。
8月蒔きの方はこれまた元気。
両方とも赤土ぎみの栄養分がほぼはいっていないような土だったのに意外にも大きくなってきている。
こんな調子なら来年もこの土で育てようかと思うぐらい。
収穫が目の前に近づいてきた。
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2022 人参

2022-04-20 | 人参
2022年4月19日「間引きスタート」


人参がほぼ出そろった。
いつもならじわじわ間引きするのだけれど、今年は思い切って適当にはさみで刈り取っていっている。
山ほど発芽しているので、それぐらい間引いても大丈夫。
もう少し大きくなると、茎を見て間引くか。

今年は4m畝に2列蒔いている。
同じぐらいの場所を確保できるなら、そろそろ点蒔きしたほうが形がきれいにそろって間引きも楽かな。



2022年3月20日「発芽」


人参は発芽までやきもきする。
2年前に採取した種だけど、発芽率は悪くない。
やっぱり自家採取の種はゲジゲジの殻におおわれているからかな。

いつも種をまきすぎているので、間引きが大変。
今年は初っ端からざっくり間引きして楽しよう。
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2021秋冬 人参

2021-12-11 | 人参
2021年12月10日「収穫」


7月蒔きの人参がかなり大きくなり収穫が続いている。
今年の夏はそれほど暑くなかったので、
真夏の生育もそこまで心配することなく通過。

その一方8月末にまいたほうはまだまだ小さい。
まともな大きさまでまだといった感じ。

来年から梅雨蒔きを主軸にしようかなと考えている。
失敗しても8月末にまた挑戦できるし。
そのほうが秋に確実に収穫できるし、冬の間腐ることもないだろうし。



2021年10月4日「だいぶ大きくなってきた」


今年の梅雨終わりと夏終わりに2回種まきをした。
最初に種まいたほうはだいぶ大きくなってきた。
でもまだまだ間美々手も1㎝ぐらいしかないので、
食べれるぐらいの大きさの人参は10月下旬ぐらいかな。

9月下旬に台風がきてから現在に至るまで、ほぼ雨が降る日がない。
畑の苗をあたるとすぐに枯れる。
次の雨予報は一週間先だ。
一度水やりをしたほうがいいのかもしれない。


2021年8月29日「間引きと2回目の種まき」


梅雨のような秋雨前線が停滞したせいで、
8月11日ぐらいから2週間以上、ほぼ毎日大雨が降り続けた。
その最中、最後の種まき。

大雨に打たれるからどうかなと思ったけれど、8、9割ぐらいは発芽してくれて助かった。
発芽しなかった箇所は急いで再度追加で種をまいた。

梅雨明け前に種をまいた分もなんとか夏の暑さに耐えて生き残っている。
今年は大雨のおかげで、よくいえば酷暑が短かった。
これからあっという間に涼しくなってくるだろう。


2021年8月2日「今年も梅雨明け前に種をまいた」


種をまいてまあまあ発芽したので乾燥しないように寒冷紗をかけていたけれど、
寒冷紗したせいか、なんだか苗がひょろひょろ。
今日、久しぶりの雨がふったこともあって、寒冷紗をはいでみた。
今週は曇りマークなので、時々水まきをしていればなんとか10月の収穫までこぎつけられるかな。
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2021春 人参

2021-05-10 | 人参
2021年5月27日「ぼちぼち収穫」



間引きの間隔も徐々に広くなり、
間引きした人参も小指を超えはじめて、収穫できるほどになった。


種取人参のほうはもうほぼすべての株で開花している。
もう少ししたら雨除けカバーをかけないと。


2021年5月9日「開花」


採種用の人参の花が咲き始めた。
今月に入って雨だらけ。
来週からもずっと雨だ。
そろそろ発芽しないように、ビニルカバーの準備しとかないと。


2021年3月1日「発芽」


2年前に採種した種。
もう残りわずかになってきたので、
ホームセンターで時無し人参をかった。
いつもたべている黒田と違いがあるのだろうか。
発芽はやはり市販されている方がきれいに発芽できている。

今年は採種年だ。
採種株を20本強用意したけれど、2本腐らした、こんなの初めて。
土に入れて葉を出していても腐れるものは腐れるんだねえ。
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2020冬 人参

2021-02-08 | 人参
2021年2月7日「自家採種の準備」


母体選抜で今年は25本ぐらい選んだ。
23本にしたけど、植え場所があったので2本追加。
この2本はもともと食用に保管しようと思って葉を切っておいたものだけれど、
この2本もうまく芽を出して種をつけてくれるだろうか。

今年の春の種まきは少し種が足りなかったので、
今年はたくさん種がとれればいいな。


2020年11月29日「人参の虫害」


実家は人参はよく緑の虫害にあうといっていたが、
アゲハの幼虫以外の虫害なんて本当にあるのかと思っていたけれど、
いたいた、自分の畑にもはじめて。

ウワバかなとおもったけど、動きがヨトウムシっぽい。
育苗箱をもってバサバサ葉を揺らすと10匹ぐらい落ちてくる。
実家は100匹ぐらい取れるらしいから、まだ軽症なのかな。

さすがに11月下旬に入ると見えなくなったけれど、
まだ葉がなくなってきているように見える。
ヨトウムシならまだ夜食べにきていることだろう、時間があるとき一度土の中をほってみるか、今更か。

今年は食べる分は収穫できそうだけれど、
種取の年だから、虫害にあって成長が遅れるのは本当に残念。



2020年10月28日「収穫第一弾」


梅雨明け前に種をまいていた人参の収穫が始まった。
毎年梅雨明け前に種をまいているが、いつも真夏の太陽に負けて消えてしまう。
今年も決して発芽率はよくなかったが、間引きを省略した感じで
結果的にはいい感じになってくれた、よかった。

ちょうど春人参の在庫がなくなったところだったから、
この時期の人参収穫は本当にありがたい。
来年は全体の3割ぐらいがんばって梅雨明け前に種まきしてみようと思う。


2020年9月29日「まだまばら」


結局今年は夏の終わりから4回種をまいた。
それでもまばらな発芽状態。

もう10月に入るので、このままいく予定。
来年の春は種取りを予定しているので、もう少し母本選抜できるよう、
発芽率を上げたかったのに。
残念。



2020年9月16日「虫害だな」


毎年8月末の秋雨時期がはじまるころに種をまくのだが、
今年は残暑が長引いた。
それでも毎日水蒔きをして種をまいてみたのだが、発芽率7割。
さらに虫害がひどい。
発芽したなと安堵した翌日に葉がかじられたり、消滅したりしている。

そのせいで9月16日までに4回追加蒔きした。
これ以上遅く種をまくと、早く発芽した影になって生育が悪くなるので、
今週、3日間連続雨予報が出ているこの時期にすべて発芽してほしい、そして虫害も収まればいいのだけど。



2020年8月5日「種まき」


大抵冬ニンジンは、8月下旬の長雨時期に蒔くのだけれど、
今年も梅雨明け前に種をまいてみた。
毎年この時期に少量蒔いてみるが、大抵芽が出そろわないか、夏の暑さで枯れてなくなってしまうかのどちらかだ。

今年も1割程度の種をまいてみて、育苗の練習。
梅雨明け前の種蒔きで成功したことはないけれど、
これがうまくいけば、いつも10月頃ぼちぼちと間引き人参が収穫できる時期を早められるんじゃないかと。

種をまいてみたけど、発芽がまばら、密に出ているところや全くでなかったところ、いろいろ。
今年は梅雨明けからすでに酷暑になっているので、寒冷紗を買ってきてかけてみた。
水やりも適度にしたほうがいいのかな。
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2020 人参

2020-05-14 | 人参
2020年5月12日「間引き収穫」


今年は人参の成長が早く、大きい人参は5月初めから間引き収穫が始まった。
これで回して行けそうなので、
冷蔵庫で保存していた冬ニンジンストックをすべて実家に渡した。

基本的に人参は本当に発芽さえよければ、あとは勝手に育つ。
今年は畑にアゲハがよくやってくるが、幸いにも幼虫は一匹も来ていない。



2020年4月24日「間引き」


一週間に一回ぐらい、適当に間引きしている。
家庭菜園用なら、結構ぎりぎりまで少しずつ間引きをしながら、
最後に残ったものを小売りサイズにして収穫することができる。

3列蒔いた。
2列の真ん中あたりは非常に成長がいいのだけれど、
その端と3列目は、2週間遅れぐらい成長が悪い。
去年もそうだったけれど、結局、のんびり成長していった人参も
最後はちゃんとちょうどいい大きさまで成長してくれた。
春人参は収穫後冷蔵庫で10月ぐらいまで食べられるので、最後まで大きく育ってほしい。



2020年3月15日「春人参の発芽」

 

冬ニンジンの種まきに苦労したので、
念のため春人参は厚く蒔いておいたが、杞憂、今回はきちんと発芽した。

自家採種で、そんなによくない種もまぎれているだろうに、
結構発芽率は悪くない。
あまりよくない種は発芽してもその後の発育が悪いのだろうか、検証しようもないけれど。

あまりにも密になっているところは、適当にはさみをいれて最初の間引きをした。
あとはある程度大きくなってから週一ぐらいで確認しよう。
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2019 人参

2019-09-21 | 人参
2019年9月20日「今年は失敗」


ここ4,5年、人参の発芽で失敗したことがなかったのに、今年はダメだった。
なんでだろう。
何回か蒔きなおして感じたことは、
どうやらオオクビキレガイが、発芽したての、今にもしようとしている芽を食べているのではないかということ。
ただ、これまでほぼそんな被害がなかったのに、
どうして今年に限ってという話になる。

考えられるのは、
蒔いた人参の種のところを日中の寝床にしているということ。
現に、土を観察すると、蒔いた箇所が盛り上がっていてやわらかくなっている。
蒔きなおして土を平面にすると、なんとか発芽50%ぐらいまでできた、でも50%はダメだった。
実家にも同じ種(今年採種の自家種)を渡して、発芽率抜群だったらしいから、種自体の問題ではないのだろう。
ここ2,3年、溝底播種でうまくいっていたのに、
もしかしたら今年は溝底播種がゆえに、そこに水がたまって、オオクビキレガイなどの虫の寝床になりやすかったのか。

しょうがないので、予定外の場所に種まきをした。
ここもターゲットにされているのか、平均気温が下がってきて発芽日数がかかっているのか分からないけれど、
なぜかまだ1~2割程度しか発芽しない。
試練は続くなあ。



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2018冬 人参

2019-06-12 | 人参
2019年6月12日「開花とアブラムシ」


種取用の人参の花が咲き始めた。
背丈が低くてどうしようと思っていたけれど、開花につれてどんどん背丈をが高くなってきた。

で、開花している中で、花の下のほうがアブラムシにたかられている花がある。
気のせいか、花が少し枯れているような。
2,3本捨ててみたけれど、種自体問題ないかもしれないから、
とりあえず今の段階ではこのまま。

今年は梅雨が遅いから、雨予報がでたら花にカバーをかけようと思う(芽がでるので)。




2019年4月12日「そろそろ花が咲きそう」


今年は2年ぶりに種を採種する予定。
花ももうじき咲きそうだけど、なんだか2年前より背丈が低いような。
2年前は風が吹くと倒れそうなので(実際倒れた)、支柱と紐で固定していたような記憶が。

人参自体は悪くなかったから、花が咲けば背丈も高くなるのかな。
とにかく背丈が低くても、おいしい人参になるならそれに越したことはない。



2019年1月25日「人参の母体選抜」


2月がきた。
毎年2月の初旬に人参をいったん引き上げるのだが、今年は1月下旬に、今植わってある人参の半分ぐらいを掘り出し土に埋めた。
そして、人参の跡地に自家採種用に母体選抜した人参を20本株間をとって植えなおした。

家に帰って人参の自家採種についてかかれた本のコピーを読んでみると、
あれれ、母体選抜って11月にするってかいてあるのよ。
でも11月じゃー成長途中だから、掘って選抜するのはちょっとね。
2月で定植するのは確かに植物にとってはきびしいかもしれないけれど、
でもあと1か月で3月、なんとかがんばってくれ~。



2019年1月10日「すこしずつ収穫」


すでに11月あたりから、いい大きさになってきた。
今年は暖冬だからいつもより早く大きくなっているようだ。

地上にみえている大きさから判断すれば、結構太っているようにみえる。
といっても人参や大根は引いてみないと土の中のカタチまで分からないから
あくまでも予想と希望なんだけど。

今年はよさそうな人参を20本ほど選抜して2回目の自家採種をしてみたいとと思う。





2018年10月20日「だいぶ大きくなってきた」

一週間に一度ぐらいに割合で少しずつ間引きしている。
人参自体もぼちぼち太り始めて、間引きしたものでもかき集めれば一品できそうな大きさになってきた。

竹内さんの本には「本葉6、7枚の時に10cmの株間に」となっている。
図書館で借りた本ではたしか、「人参の太さ(5寸なら15cmぐらい)の株間に」とかかれていた記憶が。

わかってはいるけれど家庭菜園なので、
間引きはぎりぎりになってすこしずつ間引いている。
できるだけ間引き人参も太らせれば、食べれるところも多くなるからね。
でもこんなことして最終大きさが小さいのなら、結局全体艇で見れば同じなのかな。





2018年10月3日「間引き」


今年は初めて人参を筋蒔きし、鬼のように毎週間引きに時間を割かなくていいなあと余裕かましていたら、
筋蒔きといえどもさすがに苗は徐々に大きくなっていくので、軽く間引いてみた。

いつも間引きのときにおもうのは、
この時期ある程度苗が細いものから間引いていくのだけれど、
太くてしっかりしている苗といえども、意外に将来、実が太らないものもある、あれはなんだろう。

いずれにしても今年の冬はまた自家採種したいので、選抜20本、いい人参を後世にのこすぞ。




2018年9月16日「すこしずつ大きくなりました」


大きくなったとはいえ、消えた苗もあるような。
追加でまいた種もあまりでなかったような。

今年の冬は思い切って今までの中でも少量栽培。
これで冬の間と冷凍保存で6月までの人参をまかなえるかなあ、ちょっと心配。



2018年9月5日「再度、種まきと発芽」


結局7月蒔きした人参は全部引き抜いた。
梅雨明け蒔きした年の中で一番発芽率はよかったのだけれど、
なんかまばらなのが気になって・・・・。
ちょこちょこ追加蒔きしてたんだけど、それと同時に微妙に酷暑で枯れていく苗もあり、
結局半分ぐらいの苗しか生き残らなかった。
これから追加蒔きしても日陰になるだけで無駄だから、いっそやり直ししようと。

8月22日にまいて、何度か雨予報に裏切られながらも8~9割発芽。
間引きをラクしたいから、はじめて筋蒔きしてみた。

それにしても、梅雨ごろに蒔けというが、一体どのように酷暑を乗り越えて苗を育てているのだろうか。
やはり毎日寒冷紗&水やりしなければならないのだろうか・・・・。
でもそれなら8月下旬蒔きのほうが断然楽だなあ。



2018年7月16日「種まきと発芽」


7月9日に九州北部梅雨明けしてすぐに種まきをした。
今回は管理しやすいように、筋蒔きで。

梅雨明けしてからずっとカンカン照りなんでどうかと思ったら、
だいたい7割ぐらい発芽している。
芽が全然でていない箇所もある。

あと一週間様子見て、もう一度歯抜けの部分だけ種まきしてみようかな。
でも酷暑と雨なしの日照りつづきでは、発芽できないかな。

とりあえず寒冷紗をかけておいた。
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