2019年6月12日「開花とアブラムシ」
種取用の人参の花が咲き始めた。
背丈が低くてどうしようと思っていたけれど、開花につれてどんどん背丈をが高くなってきた。
で、開花している中で、花の下のほうがアブラムシにたかられている花がある。
気のせいか、花が少し枯れているような。
2,3本捨ててみたけれど、種自体問題ないかもしれないから、
とりあえず今の段階ではこのまま。
今年は梅雨が遅いから、雨予報がでたら花にカバーをかけようと思う(芽がでるので)。
2019年4月12日「そろそろ花が咲きそう」
今年は2年ぶりに種を採種する予定。
花ももうじき咲きそうだけど、なんだか2年前より背丈が低いような。
2年前は風が吹くと倒れそうなので(実際倒れた)、支柱と紐で固定していたような記憶が。
人参自体は悪くなかったから、花が咲けば背丈も高くなるのかな。
とにかく背丈が低くても、おいしい人参になるならそれに越したことはない。
2019年1月25日「人参の母体選抜」
2月がきた。
毎年2月の初旬に人参をいったん引き上げるのだが、今年は1月下旬に、今植わってある人参の半分ぐらいを掘り出し土に埋めた。
そして、人参の跡地に自家採種用に母体選抜した人参を20本株間をとって植えなおした。
家に帰って人参の自家採種についてかかれた本のコピーを読んでみると、
あれれ、母体選抜って11月にするってかいてあるのよ。
でも11月じゃー成長途中だから、掘って選抜するのはちょっとね。
2月で定植するのは確かに植物にとってはきびしいかもしれないけれど、
でもあと1か月で3月、なんとかがんばってくれ~。
2019年1月10日「すこしずつ収穫」
すでに11月あたりから、いい大きさになってきた。
今年は暖冬だからいつもより早く大きくなっているようだ。
地上にみえている大きさから判断すれば、結構太っているようにみえる。
といっても人参や大根は引いてみないと土の中のカタチまで分からないから
あくまでも予想と希望なんだけど。
今年はよさそうな人参を20本ほど選抜して2回目の自家採種をしてみたいとと思う。
2018年10月20日「だいぶ大きくなってきた」
一週間に一度ぐらいに割合で少しずつ間引きしている。
人参自体もぼちぼち太り始めて、間引きしたものでもかき集めれば一品できそうな大きさになってきた。
竹内さんの本には「本葉6、7枚の時に10cmの株間に」となっている。
図書館で借りた本ではたしか、「人参の太さ(5寸なら15cmぐらい)の株間に」とかかれていた記憶が。
わかってはいるけれど家庭菜園なので、
間引きはぎりぎりになってすこしずつ間引いている。
できるだけ間引き人参も太らせれば、食べれるところも多くなるからね。
でもこんなことして最終大きさが小さいのなら、結局全体艇で見れば同じなのかな。
2018年10月3日「間引き」
今年は初めて人参を筋蒔きし、鬼のように毎週間引きに時間を割かなくていいなあと余裕かましていたら、
筋蒔きといえどもさすがに苗は徐々に大きくなっていくので、軽く間引いてみた。
いつも間引きのときにおもうのは、
この時期ある程度苗が細いものから間引いていくのだけれど、
太くてしっかりしている苗といえども、意外に将来、実が太らないものもある、あれはなんだろう。
いずれにしても今年の冬はまた自家採種したいので、選抜20本、いい人参を後世にのこすぞ。
2018年9月16日「すこしずつ大きくなりました」
大きくなったとはいえ、消えた苗もあるような。
追加でまいた種もあまりでなかったような。
今年の冬は思い切って今までの中でも少量栽培。
これで冬の間と冷凍保存で6月までの人参をまかなえるかなあ、ちょっと心配。
2018年9月5日「再度、種まきと発芽」
結局7月蒔きした人参は全部引き抜いた。
梅雨明け蒔きした年の中で一番発芽率はよかったのだけれど、
なんかまばらなのが気になって・・・・。
ちょこちょこ追加蒔きしてたんだけど、それと同時に微妙に酷暑で枯れていく苗もあり、
結局半分ぐらいの苗しか生き残らなかった。
これから追加蒔きしても日陰になるだけで無駄だから、いっそやり直ししようと。
8月22日にまいて、何度か雨予報に裏切られながらも8~9割発芽。
間引きをラクしたいから、はじめて筋蒔きしてみた。
それにしても、梅雨ごろに蒔けというが、一体どのように酷暑を乗り越えて苗を育てているのだろうか。
やはり毎日寒冷紗&水やりしなければならないのだろうか・・・・。
でもそれなら8月下旬蒔きのほうが断然楽だなあ。
2018年7月16日「種まきと発芽」
7月9日に九州北部梅雨明けしてすぐに種まきをした。
今回は管理しやすいように、筋蒔きで。
梅雨明けしてからずっとカンカン照りなんでどうかと思ったら、
だいたい7割ぐらい発芽している。
芽が全然でていない箇所もある。
あと一週間様子見て、もう一度歯抜けの部分だけ種まきしてみようかな。
でも酷暑と雨なしの日照りつづきでは、発芽できないかな。
とりあえず寒冷紗をかけておいた。