野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2022 ギボウシ

2022-05-30 | 庭の花
2022年5月6日「もうすこしで開花」


玄関前のギボウシが大きくなってきた。
今年は花数も増えそうだ。
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2022 つるありインゲン

2022-05-24 | インゲン(蔓なし&あり)
2022年5月23日「定植後」


今年のつるありインゲンはすべて自家種だ、思った以上に発芽率もよく、ただし品種がまぜこぜ。
種の段階からなんとなくわかっていたけれど、でも今年も適当にまぜまぜして植えることにした。
最後は育てやすい品種に淘汰されるんじゃないかと。

一方つるなしいんげんの方は自家種がうまく乾燥できなかったらしく、種にカビがはえていた。
まいたらほんの数本だったので今年は購入種を使った。
でもつるありインゲンが多いから、今年は5,6か所しか定植していない。

つるありインゲンの方はつるが伸びてきた。
ただし雨が降らないので、なんだかのびが遅い。
木曜日の雨予報に期待。
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2022 じゃがいも

2022-05-21 | じゃがいも(春)
2022年5月20日「今のところ」


畝の場所を変えたせいか今のところ毎年恒例の病気にはかかっていない。
ただし、アブラムシはいるので毎日気が気でない。
もうアブラムシ対策はしていない、放置状態、今年は運まかせ。

畝の場所が半日蔭なのでひょろひょろしていてあまり元気には見えない。
発芽もおそかったのも一因だけれど、全体的に小さい株ばかり。
それでもある程度のイモさえ取れれば上出来なんだけど。
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2021 エンドウ

2022-05-18 | エンドウ
2022年5月17日「ほぼ終了」


収穫期を迎えたと思ったら一気に終了した。
今年はなぜか花があまり咲かず、そのせいで実成りがすくなかった。

一か所ずつ種取用の苗を用意していたので、早速種取りをはじめている。
これまでエンドウはカラカラの茶色になるまで待ってから種取りしていたが、
色々調べてみるとある程度皮が薄くなれば、そしてまだほんのり緑が残っていても、種取りして大丈夫らしい。
ので、今年はとりあえず薄皮になった状態のものをとって天日乾燥して種取りしてみようと思う。


2022年4月28日「収穫期」


仏国エンドウに続き、スナップエンドウも収穫期に入った。
ちょうど今頃からピークに入ってきた感じ。
ピークにはいると食べるのが追い付かず、数日まとめて煮エンドウにするのが定番。
煮エンドウにすれば大量のエンドウをぎゅっと小さくして食べることができる。

今年は実験で一か所ずつ種取専用にしてほぼ収穫はしないでいる。
とりたいのはやまやまだけれど、早く種とりできれば早く残渣を撤収できる。
ここはきゅうり畝になるからできるだけ早く日光をいれたい。


2022年4月12日「開花」


4月初旬に仏国エンドウの花が開花した。
その後1週間ぐらいしてスナップエンドウの方にも花がついた。
今年は早いうちに種とり用のエンドウを用意して、撤収を素早くしてみようと思う。
去年若干しっとりめの種を採取してみたけれど、十分種としていけそうだったから。
カラカラになるまで枝につかせておかなくても大丈夫そうだ。


2022年3月17日「だいぶ成長」


3月中旬ぐらいから急に最高気温が20度近くまで上がってきた。
それに伴ってエンドウも一気に成長。
スナップエンドウの方が成長が遅い、毎年のことだけど。
去年は3/31に花が咲いているけれど、一気に追いついてくるかもしれない。
ただし今週末から来週にかけてやや寒波が来るらしい。


2022年2月6日「間引き」


今週末は最後の寒波と言われている¥
ちらちら雪も降っている。
そんな時期にエンドウの間引きをした。
一か所から10以上でてきているので、とりあえず5苗程度になるように間引き。
スナップエンドウは発芽率が悪かったので、
年始にポットに追加蒔きしてビニルをかぶせておいたものがようやくできたので、足りない個所に補植しておいた。
豆は大量にできても、煮たらすこしになるので多すぎても問題ないかな。



2021年12月30日「発芽」


去年は発芽がそろわなかったから、
今年は古い種も混ぜて一か所に20粒ほど蒔いた。
もちろん蒔きすぎ。
でも発芽できたのは各10粒以下だろう、5,6ほどしか芽のが出ていない個所もある。
スナップより仏国の方が今年は発芽率がよくない。

冬が肥えたあたりから少し間引けばいいかな。
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2022春 いちご

2022-05-16 | いちご
2022年5月15日「収穫」


イチゴの収穫ももう終焉を迎えている。
今年はイチゴの下にネットを敷いたおかげでナメクジ被害ゼロ。
アリは数個やってきた。
ただ全体的に数量が少なかった。

来年はもう少し大きい苗にしたほうがいいな。



2022年4月29日「収穫」


いつのまにかイチゴが収穫期に入ってきた。
2,3個ずつ取れだしている。

今年は花のつかない苗は早々に掘り上げて、すでに子株をつくる場所へと移植した。
早いうちからランナー伸ばして来年への苗づくりに一役買ってもらおう。
今年は実の下が汚れないように防虫ネットをきって下にひいた。
いそいでいたので、7割ぐらいしか敷けなかったけれど、
これでありやナメクジ、土の汚れがへってきれいな実がたべれるんじゃないかな。
うまくいけば全面ネットを考えよう。


2022年1月18日「今年はやや少ない」


去年は育苗をほとんどせず、北側の塀の下でほったらかし。
それでも80苗近くは取れたと思う。

今年のなめくじ対策はまだ未定。
去年からいろんな面での畑の作業計画がとん挫している。
とにかく自分の健康には気を付けないと、もう若くはない。

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2022 里芋

2022-05-15 | 里芋
2022年5月14日「栽培開始」


4月中旬に親芋の里芋を埋めた。
もう結構大きくなってきているものもある。
今年は思い切って7か所のみ、毎年たくさん作っても完食できた年がない。
しかも今年は半日蔭になるへちまネットの裏の場所にした。
東南アジア原産とはいえ、真夏の日本の暑さはそれ以上だ。
半日蔭ぐらいで調度いいのではと思っている。
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2022 ぶどう

2022-05-08 | 庭の木(果樹など)
2022年5月7日「実がみえた」


確か去年は2房しかできず。
たぶん剪定しすぎたなと感じた。

ちょっとネット検索して、今年の選定はここをのばしてここは切っての実験年にした。
結果いろいろわかったこともあったけど、
芽が出てほしいところで出ない個所もあった。
やっぱり図書館で本を借りてきたほうがいいかもしれない。

今年は実らしきものがたくさんついている。
とりあえず20房ぐらいはできそうな感じ。
みかんみたいに途中でおちてみにならないものなんかあるのだろうか。
実らしきものがつけばかならず実をつけてくれるのだろうか、だったらいいが。
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2022春 そらまめ

2022-05-06 | ソラマメ
2022年5月5日「収穫」


いつの間に収穫期に入りました。
以前はエンドウと被らなかったのに、ここ数年は被ってきています。

ただ今年は実つきがわるい。
たしかに葉は茂っているのに、実があまりつかない。
私だけではなく、周りもそういっていた。
ソラマメだけでなくエンドウも悪い、豆類がわるい。

気候のせいなのか。
別段例年と変わった感じはないが、微妙な気候の変化が豆類には悪かったのか。




2022年4月21日「開花」


去年より花が付くのが遅かったせいか、
実はまだついていない。
アブラムシがきているものもある。
今の時期はまだ見もが付いていないので、手ではじいて落としメダカの餌にしている。
収穫が始まる頃になると、もう5,6段ぐらいいってそうだから、
そのころに頂点を捨てればいいかな。



2022年1月26日「現在の姿」


11月にまいたソラマメがだいぶ大きくなってきた。
適当に2,30粒まいたのだけれど、結局苗として成長してくれたのは15株程度。
あの違いは何だろう。
虫に食われてなかったから、ただ単純に腐れただけなのか。
でもちゃんとお歯黒したにして半分体出していたのに。

今年は暖冬だと思う。
年越えてからほぼ雪も降らない。
最高気温が10度前後を行ったり来たりしている。
このまま夏野菜の種まきに突入していくのかな。
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2021 玉ねぎ

2022-05-02 | 玉ねぎ(春収穫)
2022年5月1日「病気」


玉ねぎの病気といえばベト病。
今年はそれがすごい。
かつてない病気の蔓延、そして黒斑病もついでに。

とりあえず葉をつんでいる。
株を引っこ抜いたら玉ねぎがなくなってしまうぐらい。
葉をもぎっていたらマルハゲになってきている。
できるだけ菌を畑の外にだすには、葉をつんでは捨てるしかないのでは。
傍から見るとほぼ無駄にみえる行為だけれど。
あとできることは、天地返しぐらいだろうか。
でもあまり土を深く掘る力ないけど。



2022年4月6日「去年の玉ねぎと今年の玉ねぎ」

去年収穫した小さな玉ねぎを昨年秋に再度植えなおした。
今年はなぜか分けつせず中の下ぐらいの玉ねぎが収穫できた、なぜだろう。


一方今年収穫予定の早生玉ねぎはすでに倒伏が始まっている。
半分ぐらいは倒伏しているだろうか。
小さいのから大きいのまで様々だけど、今年は例年以上に収穫できているような感じがするけれど・・・・どうかな。


2022年3月1日「だいぶ大きくなってきた」


病気と思っていたけれど、結局どうなのかな。
あれから時間がたったけれ、今年は冬が長かったせいかあれ以上悪化はせず。
まあ早生玉ねぎは多分病気になっても収穫時期もはないので逃げれるからそう心配することはないだろう。

早生玉ねぎの方はだいぶ大きくなってきた。
ただいつもながら大きい苗と小さい苗が混在している。
ほぼ無肥料なせいか玉は小さいけれど、去年は10月まで食べられた。
晩生の方は3月いっぱいぐらいは食べられるだろう。
そうこうしていると今年の早生玉ねぎが収穫できるかな。



2022年1月27日「病気か?!」


早生玉ねぎの一部の葉が黄色になっている。
冬だから進行は遅いけれど、これやっぱりいつもの病気の初期症状じゃないだろうか?

早生玉ねぎは大抵病気せずに収穫まで行けるのだけれど、
今年はなんだか嫌な予感。
逆に中晩生の玉ねぎはまだ青々していて黄色い葉はない。
畝が隣だから早生の病気の胞子が晩生のほうに飛んでいったら、病気になるんだろうな。
玉ねぎは病気になったら早いうちに葉をつめとどこかの雑誌にかいてあったけれど、
ちょっと遅かった、1/3は大小いくばくかの黄色葉になっているようだ。
今からでも葉をつんでみようか。



2022年1月13日「現在の姿」


早生玉ねぎなのでだいぶ大きくなってきている。
といっても2本植えだから見かけほどではないかも。

今年は暖冬で中央に植えたほうれん草が生い茂り始めた。
ほうれん草と玉ねぎは相性がいいというけれど、これはやりすぎかな。
あと冬草がよく育って玉ねぎを覆っている。
ホトケノザとかハコベとかだからわるくはないけれど、
そのままにしておいたほうが玉ねぎにとっていいのか、やはり少し草を刈ったほうがいいのか。



2021年12月4日「現在の苗」


今年も早生と晩生の苗を定植した。

早生の苗 中の中
晩生の苗 中の中

早生・晩生ともに育苗の仕方が違った分、
育ちも大きく分かれた。
今年成長がよかったは、セルトレイ蒔きして畑の上に直置きしたもの。
直播してない分、ネキリムシにやられなかったけれど、
セルトレイはセルが小さければ小さいほど土がカラカラになる。
やたらめったら水やりをしていたけれど、それでいいのか悪いのか。
とりあえず来年はもう少しセルトレイを増やして様子を見てみようと思う。

早生の苗は悪くなかったのに1か月以上ほとんど雨が降らない時期が続いて苗のダメージがひどい。
だいぶ枯れたので本数も少なくなった。
一年分なんとか収穫できたらいいのだけれど。





2021年10月19日「早生玉ねぎ定植後」



早生玉ねぎのジェットボールを定植したけれど、
雨が全然ふらなかったせいか、半分ぐらい枯れている。
再起するのだろうか。


2021年9月27日「種まきと育苗」


今年も早生のジェットボール、中晩生のノンクーラーの種をまいた。
ジェットボールは発芽がうまくいってなくて、結局4割ぐらいじゃないか。
発芽もいろいろな要因でやられたから今年は分母が少ないだろう。

中晩生のほうは、発芽率はいいのだが、やっぱり発芽後の育苗で
倒伏がある。
ありが巣を作っていると、結構やられる。
それでもそれを見込んでの種まき多めでいまのところまあまあ順調。
苗が大きく育つかは、これからの育苗次第だけど。



2021年8月26日「小さな玉ねぎ定植」


今年の春収穫した玉ねぎのうち、極小の玉ねぎをあつめて土に定植した。
ちょっと株間が狭いけど、狭すぎたら移植するのでとりあえずこれでいいだろう。
今はここしか場所が確保できないので。

これで春までは葉ネギが困らず収穫できそう。
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2022 アスパラガス

2022-05-01 | アスパラガス
2022年4月29日「収穫期のピーク」


毎日5~10本ずつとれる。
エンドウの収穫期も重なって食べるのがおいつかない。
毎年食べきれないと実家に持って行っていたのだが、
好物にしていた父親が療養中で不在なので、食べてくれる人がいない。
実家にも自分が株分けしたアスパラが10本程度あるから今年は自家消費しないと。


2022年3月22日「新芽がでた」


もうにょきにょき顔を出してきた。
といっても芽が動いているのはほんの数本の株のみ。
あとは全く芽を出さない。

今年はもう菜花が終わりつつある。
もう少しで緑系の野菜はアスパラとキャベツのみになる。
今年も頑張ってもらわなくては。
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