2022年5月1日「病気」
玉ねぎの病気といえばベト病。
今年はそれがすごい。
かつてない病気の蔓延、そして黒斑病もついでに。
とりあえず葉をつんでいる。
株を引っこ抜いたら玉ねぎがなくなってしまうぐらい。
葉をもぎっていたらマルハゲになってきている。
できるだけ菌を畑の外にだすには、葉をつんでは捨てるしかないのでは。
傍から見るとほぼ無駄にみえる行為だけれど。
あとできることは、天地返しぐらいだろうか。
でもあまり土を深く掘る力ないけど。
2022年4月6日「去年の玉ねぎと今年の玉ねぎ」
去年収穫した小さな玉ねぎを昨年秋に再度植えなおした。
今年はなぜか分けつせず中の下ぐらいの玉ねぎが収穫できた、なぜだろう。
一方今年収穫予定の早生玉ねぎはすでに倒伏が始まっている。
半分ぐらいは倒伏しているだろうか。
小さいのから大きいのまで様々だけど、今年は例年以上に収穫できているような感じがするけれど・・・・どうかな。
2022年3月1日「だいぶ大きくなってきた」
病気と思っていたけれど、結局どうなのかな。
あれから時間がたったけれ、今年は冬が長かったせいかあれ以上悪化はせず。
まあ早生玉ねぎは多分病気になっても収穫時期もはないので逃げれるからそう心配することはないだろう。
早生玉ねぎの方はだいぶ大きくなってきた。
ただいつもながら大きい苗と小さい苗が混在している。
ほぼ無肥料なせいか玉は小さいけれど、去年は10月まで食べられた。
晩生の方は3月いっぱいぐらいは食べられるだろう。
そうこうしていると今年の早生玉ねぎが収穫できるかな。
2022年1月27日「病気か?!」
早生玉ねぎの一部の葉が黄色になっている。
冬だから進行は遅いけれど、これやっぱりいつもの病気の初期症状じゃないだろうか?
早生玉ねぎは大抵病気せずに収穫まで行けるのだけれど、
今年はなんだか嫌な予感。
逆に中晩生の玉ねぎはまだ青々していて黄色い葉はない。
畝が隣だから早生の病気の胞子が晩生のほうに飛んでいったら、病気になるんだろうな。
玉ねぎは病気になったら早いうちに葉をつめとどこかの雑誌にかいてあったけれど、
ちょっと遅かった、1/3は大小いくばくかの黄色葉になっているようだ。
今からでも葉をつんでみようか。
2022年1月13日「現在の姿」
早生玉ねぎなのでだいぶ大きくなってきている。
といっても2本植えだから見かけほどではないかも。
今年は暖冬で中央に植えたほうれん草が生い茂り始めた。
ほうれん草と玉ねぎは相性がいいというけれど、これはやりすぎかな。
あと冬草がよく育って玉ねぎを覆っている。
ホトケノザとかハコベとかだからわるくはないけれど、
そのままにしておいたほうが玉ねぎにとっていいのか、やはり少し草を刈ったほうがいいのか。
2021年12月4日「現在の苗」
今年も早生と晩生の苗を定植した。
早生の苗 中の中
晩生の苗 中の中
早生・晩生ともに育苗の仕方が違った分、
育ちも大きく分かれた。
今年成長がよかったは、セルトレイ蒔きして畑の上に直置きしたもの。
直播してない分、ネキリムシにやられなかったけれど、
セルトレイはセルが小さければ小さいほど土がカラカラになる。
やたらめったら水やりをしていたけれど、それでいいのか悪いのか。
とりあえず来年はもう少しセルトレイを増やして様子を見てみようと思う。
早生の苗は悪くなかったのに1か月以上ほとんど雨が降らない時期が続いて苗のダメージがひどい。
だいぶ枯れたので本数も少なくなった。
一年分なんとか収穫できたらいいのだけれど。
2021年10月19日「早生玉ねぎ定植後」
早生玉ねぎのジェットボールを定植したけれど、
雨が全然ふらなかったせいか、半分ぐらい枯れている。
再起するのだろうか。
2021年9月27日「種まきと育苗」
今年も早生のジェットボール、中晩生のノンクーラーの種をまいた。
ジェットボールは発芽がうまくいってなくて、結局4割ぐらいじゃないか。
発芽もいろいろな要因でやられたから今年は分母が少ないだろう。
中晩生のほうは、発芽率はいいのだが、やっぱり発芽後の育苗で
倒伏がある。
ありが巣を作っていると、結構やられる。
それでもそれを見込んでの種まき多めでいまのところまあまあ順調。
苗が大きく育つかは、これからの育苗次第だけど。
2021年8月26日「小さな玉ねぎ定植」
今年の春収穫した玉ねぎのうち、極小の玉ねぎをあつめて土に定植した。
ちょっと株間が狭いけど、狭すぎたら移植するのでとりあえずこれでいいだろう。
今はここしか場所が確保できないので。
これで春までは葉ネギが困らず収穫できそう。