野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 ピーマン

2019-11-24 | ピーマン類
2019年11月20日「今年のピーマン栽培のまとめ」


結局、ホームセンターで購入したたった一本の苗が一番よく身をつけた。
自家苗は2本あったけど、結局、ほとんど実をつけなかった。
11月ごろぽつぽつ蜜漬け始めたけど、今更なので、ほぼ期待はできない。
ってか、今頃収穫できてもしょうがない。

木自体は悪くない。
結構大きくなっている。
花も咲く、でも実はつけない、どうしてだろう。
カリフォルニアワンダーが、この地にあっていないのか?

来年はちょっと種の種類をかえてみるか。





2019年8月22日「自苗と購入苗」


今年は自苗3本に購入苗1本。
購入苗のほうが大きいから当然だけれども、購入苗のほうは豊産。
一方自苗は成りが悪い。
自苗はカリフォルニアワンダーで、苗自体わるいようにはみえないけれど。
これからなのだろうか。
これからにしても、なりがわるすぎやしないか。
それともやはり育苗の遅さが響いているのか。

同じ畝で植えてこの結果だから、購入苗はF1なのかな。
でも1鉢60円ぐらいだったけど。




2019年7月18日「収穫」


一本買った購入苗のピーマンの収穫期がやってきた。
自苗のほうはまだもう一息、下旬にはいってからかな。

一本ピーマンかと思ってうえた苗がししとうだった。
もし今年のピーマンと万願寺甘とうがらしの栽培がうまくいったら、
来年はししとうの苗を8本から4本にへらそうかな。




2019年6月12日「まだまだ小さいな」


結局今年の夏野菜(ピーマン類)の育苗も失敗。
2月末の種まきはほとんど芽が出ず、
次に3月に追加蒔きして、発芽したものの、今年はナメクジ類の被害が多すぎて、
双葉の段階でほとんど食べられてしまった。
夏野菜の育苗で、ナメクジによるキュウリ、メロン、スイカなどのウリ科、そして豆類は食害に気を付けていたけれど、
まさかピーマン類までその食害がでるとは!
3回目の種まきはうまくいった、でも3月下旬ではすでに遅すぎた。
しかも今年3月の日照不足もあいまって、4月下旬までほぼ横ばいの成長スピード。

定植したのは5月下旬、しかもかなり小さめ。
基本的には自苗にこだわってい家庭菜園をしているのだけれど、
悩みに悩んで、でも結局ホームセンターで1つ購入した。
いろんな意味で勉強材料にして、自苗と購入苗の比較をしてみようと思う。

今現在、購入苗はすでに花が咲いている。
自苗はもう少しといったところ。
ただし背丈は自苗のより2倍も大きい。



コメント

2019 西洋ニンジンボク

2019-11-20 | 庭の花
2019年11月20日「そろそろ冬眠かな」


アスパラと壁のはざまにうえたから、すっかりわすれていた。
いつの間にかちゃんと花も咲いたようだ。
苗を購入したときに比べて2、30cmぐらい背丈も伸びたんじゃないのかな。

来年はもう少し大きくなって、道から顔がのぞけるぐらいになってほしいな。


2019年5月24日「5月に入ってから」


今年の初め、セイヨウニンジンボクの苗木をかった。
落葉樹で、ほっとけば結構高さになるらしいが、
毎年背丈をコントロールすれば、
我が家の塀からひょっこり顔を出して花が見れるぐらいの感じになるんじゃないかと。

西洋ニンジンボクは新芽が出るのは遅いが成長が早いらしい。
4月はまだだたの棒だったのが、5月に入ってから葉がわさっとでてきた。
ここは塀の壁になっているから、基本的に午前中ぐらいしか日が当たらない。
まあ成長して塀の高さを超えれば一日中、日が当たるだろうけど。
うまく剪定すれば、一年間で2回花が楽しめるらしいので、今年はどのくらい成長するか楽しみ。
コメント

2019 シカクマメ

2019-11-19 | シカクマメ
2019年11月19日「今年のシカクマメ栽培のまとめ」


今年は苗10本ぐらいうえたけど、ちょうどよかった。
このシカクマメは育てやすい。
結構ほったらかしにしていても9~10月終わりまでちゃんと収穫できる。
インゲンマメは、枯れたり虫にやられたりするけれど、
しかくまめはこの2年、日陰になろうが、ほったらかしされようが、
収穫忘れて種ができようが、次々と新しい実をつけてくれる。

今年は正直10月ぐらいにはあきてきたので、
とりっぱくれれの実をいくつかつけて、しっかり種取した。
去年収穫終わりの実で種取しようと思ったら、
充実した種がほとんどなく小ぶりの種ばかりだったから。

来年は自家種だけでいきます。





2019年9月5日「シカクマメのピークがきた」


ことしは2苗まとめて5か所うえた。
8月末ぐらいからぼちぼちとれはじめて、今ピーク。
どんどんたべないと、なかなかなくならないぐらいにまでなった。

つるなしインゲンもそうだけれど、シカクマメも育てるのがラク。
ほったらかしなんだけど、一定の収穫量は取れる。
半日陰でも十分みをつけてくれる。

マメ系なので、味もシンプルで味付けしやすい。
来年も継続決定。




2019年7月20日「ゆっくり成長しています」


今年もシカクマメの種をまいた。
7月に入ってから、つるをのばしはじめ、結構大きくなった。
たしかへちまのように短日植物で、忘れたころ、9月ごろから実が付き始める。
沖縄の野菜だから、真夏の暑い時に収穫できそうだけれど、違うみたい。
ちょうど秋頃は夏野菜にたべ飽きたころだから、見た目グロテスクなシカクマメが重宝する。

今年は苗を増やしたので、去年よりたくさん収穫できるかな。
コメント

2019 しょうが

2019-11-13 | しょうが
2019年11月10日「全部掘り起こした」


今年のしょうが。
悪くはなかったけれど、よくもなかった。
なんか小ぶりなかんじ。

一つは里芋やきゅうりの陰でそだてていたんだけど、
今年は思いのほかこの里芋ときゅうりがすごぶる成長がよく、ほぼ日陰状態。
もうすこし日が当たったほうが大きくなったんじゃないだろうか。
あと土寄せ、あんまりしてなかったな。

そのまま食べれる分や、酢漬け、甘酢分以外の長期保存用に、小さく切って天日干し、あとで粉に。
こうしておけば、1,2年は十分つかえる。
あと毎年失敗しているけれど、今年も懲りずに種生姜分2kgをとりわけた。
今年はクーラーボックスにおがくずをいれて新聞紙にまるっめて袋に入れたしょうがを保存。
ちょこちょこチェックしながら、なんとか4月までがんばってほしい。



2019年10月23日「だいぶ大きくなってきた」


里芋畝とキュウリ畝のはざまに植えた。
最初、キュウリ畝のほうはなぜか成長が悪かった。
あえていえば、キュウリの陰になっていて成長が芳しくなかったのだろう。
が、その後里芋畝と同じぐらい成長。
秋になって両方畝とも、第二成長(?)をはじめた。

竹内さんの本を読むと、7月に2回目の土寄せをしておわっている。
しかも葉の下まで精いっぱい。

いつも秋になって、しょうがが土から出そうになったらあわてて土寄せしてたけれど(今年も)、
来年から夏の前に大盛の土寄せをいいのかな。

いずれにしても今年も順調に収穫できそうだな。

コメント

2019 ナス

2019-11-08 | ナス
2019年11月7日「今年の茄子栽培のまとめ」


今年は長く茄子が取れた。
11月初旬になっても数日に一回3,4本はとれる、こんなの初めて。
全体的に紫御前の1本がよかった、後半は土壇場になって長ナスがよく取れた。

今年の茄子は育苗がわるかっただけに、結果は二重丸、はじめての200本超え。
来年はもう少し知恵を絞って育苗をうまくやれば、
もう少し収穫量は増えるかな、あともちろん気温次第だけど。





2019年9月2日「茄子がとれはじめた」


だいたい8月末か9月にかけて茄子がよくとれる。
我が家もその時期に来た。

でも3年連続、愛知の本茄子の育ちが悪い。
2年連続秋に枯れて、今年はなんとか今まで頑張ってきているけれど、
いまいち調子が上がらない、やっぱり気候風土があうあわないとかあるのかな。
来年は栽培するのやめようかな。

今年は全体的に去年より悪い。
だけどまあ困らないぐらいは収穫できている。
やっぱり初期の育苗は大切だな。




2019年8月7日「また今年もニジュウヤホシテントウ」


今年もまたニジュウヤホシテントウからやられている。
葉をめくって、幼虫がいればご臨終させているのだが、
被害に反比例して、幼虫や成虫があまり見当たらない。
食べてどっかにいったのだろうか。

これ以上ひどくなれば、バジルをうえるといいらしいので、試してみる価値があるかもしれない。
ちなみにマリーゴールドを茄子の近くに植えているけれど、
こっちのほうはあまりニジュウヤホシテントウには役に立っていないようだ。

さて、出遅れた茄子もぼちぼち収穫できつつある。
先日の台風でぶら下がっている実を早々に収穫したので、当分は収穫ないでしょう。
いずれにしても、去年より収穫ペースが遅いのが回復できるのか、このままなのか。





2019年7月15日「ぼちぼちとれはじめた」


今年の茄子の育苗はあまりよくなかった。
5月初旬の定植期の段階で、いつもの2まわりぐらい小さな苗だった。
で、やっと今第2、3果がなりつつある。
長ナスなどはやっと第1花が咲き始めたぐらい。

この段階でまだ収穫は2、3個のみ。
今週は3、4個とれそう。
遅いけど、やっと収穫期にはいってくれたようだ。




2019年6月15日「まだまだ不調」


たしかに第一花はさいて、第一果ができている苗もある。
今年の初期成長は悪いけれど、確実に成長していっている。
だけど、なんだかひ弱な感じが否めない。
雨がふってないから、まだ栄養がまともに吸えてないからかな。
幼苗にたかるアブラムシ類もほとんどみなくなった。
苗も強くなってきたのだろう。

毎年茄子の剪定をどうするか悩む。
茄子が継続的にとれるように、いわゆる「切り戻し剪定」をするか否か。
毎年、やってみたりやらなかったり、やる苗、やらない苗。
でもあんまり家庭菜園レベルでは変わらないような気がする。
気になった、のびすぎた枝をたまに剪定する感じでいいような気もする。
ただし今年は竹内さんや三浦さんの本でいっているよに、
第一花下の下葉や脇芽はちょっとつんでいこうと思う。
三浦さんの本で
「下葉をとることで風通しがよくなり、地面に日が差して地温を上げる」
「枝の表面がコルク化してかたくなり褐色に変化すると、カメムシも歯が立たなくなる」
と書かれていたから。
まあ茄子にカメムシがついて困ったことはないけれど、病虫害がへるのは間違いなさそうだ。
コメント

2019 からし菜

2019-11-02 | からし菜
2019年11月2日「からし菜だけはよかった」

からし菜は自種ということもあって、
10月にはいってパラッと種をまいていたら、ほぼ虫害なく、育ってきた。
アブラナ科とはいえども、からし菜だからか、虫害がほぼなし。
他の葉物は全然育たたないのに。

今年は虫害がひどい。
9月から2週間ごとに葉物の種をまいたが、ほぼ壊滅状態。
移植した苗もほとんど食べられた。
今年は暖秋だからだろう、だけど、去年はあまり虫害なかったのにな。
あったかいと成長は早いけど、虫害でほぼやられる、あまりいいことないな。

コメント