野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021 玉ねぎ(セット栽培向け)

2022-12-19 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2022年12月18日「ちょっとぷっくり」


ビニルカバーにしておけば、今頃食べられる時期だろう。
でもほったらかしにしているからまだこの程度で小さい。
春になったら大きくなるのを期待している。

今年春にとれた早生玉ねぎがあと数個残っている。
芽が出ないうちに早くたべないと。



2022年11月10日「大きくなっている」


セット栽培の方はさすがに普通栽培のより玉が大きくなっている。
これで今年も分闕しないなら、もう少しセット栽培のほうに重きをおいてもいいかもしれない。
ただしセットセットといっても収穫は春。
春に大きい玉ねぎが取れればそれでいいのだ。


2022年10月20日「根が活着したようだ」


ふつうセット栽培は冬獲れるのだけど、
我が家ではビニルカバーするのも面倒なので春収穫している。
だったら普通の栽培と同じじゃないかというけれど、
万が一普通栽培がだめだったら、あと去年の玉ねぎが途中で切れそうになってきたら、
普通栽培よりやや大きくなっているセット栽培の玉ねぎから収穫することにしている。
といっても早めに収穫したことはここ最近ないけれど。

今のところ普通栽培と2,3倍ぐらい早く大きくなってきている。
去年はたまたまほぼ分蘖せずに大きな玉ねぎが取れたけれど、
今年の苗は来年分蘖しそうな苗にみえる。



2021年3月4日「今年も種まき」


結局去年のセット栽培は種袋1袋がたったの20本程度になっている。
一つはあまり力を入れていないから
種蒔きを畑にまいていること。
畑にまくと、正直発芽率がよくないし、その後あまり手入れも行き届かないので成長が悪い。
と分かっていたが、またたまた凝りもせず畑に種をまいた。

今発芽した状態。
多分どんどん急激にへっていくな。
来年はちゃんとセルトレイ育苗してみようかな。
その方が結局効率がいいような気がする。
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2019春 玉ねぎ(セット球)

2020-05-05 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2020年5月5日「すべて収穫」


4月23日、セット球として育てていた玉ねぎをすべて収穫した。
セット栽培は、まあまあ。
大きくなった球もあるけれど、大体がテニスボールぐらいの小さめ。
でもあまりブレがなかったのが、悪くなかった。

翌日すべて収穫した、春収穫の早生玉ねぎのほうは下の中。
本命のほうが悪いじゃないか。
まあ病気が入ったからだろうけれど、
この分だと、来年はセット栽培の割合を増やそうか。
そう思ったけど、もうセット栽培用の苗はすでに種まきが終わっているので、
来年次第で、セット栽培重視に比重をおくかどうか考えなおそう。


2020年4月20日「そろそろ収穫」


ほぼ倒伏したようだ。
セット栽培なのに冬収穫しなかったから、
苗が大きい状態で越冬してしまったものはトウ立ちしてしまっている。4月23
(でも今年は何度も移植して苗が小さかったのでトウ立ちしたのは10苗弱ぐらいかな)

セット球は毎年ギュウギュウに苗を植えているのだけれど、
ギュウギュウでも球が大きくなるものもあれば、小さい球もある。
ってことは、結局苗自体と土の栄養度なのかな。
だったら来年から玉ねぎは、春収穫のものもギュウギュウに植えてもいいのかも。
(今年は実験で二つ植えしているものもあるけれど)
来年は半分ギュウギュウに植えて実験してみようかな、苗が余分にあればの話だけれど。

あまりトウ立ちしなかったのはよかったけど、
球自体はあまり大きくならなかった。
半分ぐらいはよかったけど、半分ぐらいは小さいまま。
中の中ぐらいかな。
先週は雨が多かったけど、今週からは晴れが続くらしい。
3日晴天が続いたら、収穫してみよう。



2020年2月5日「暖冬なのに」


あれれ?
毎年小ぶりながらもテニスボールぐらいの玉ねぎがいくつかこの時期にすでにできていたはず。
なのに今年はゼロ、暖冬なのに。

8月末に定植してから、実は苗を乱雑に扱った。
(勝手な)都合により、3回ぐらい場所がえをした、だからなのだろう。

でもいいのさ、春に大きくなれば。
去年の春に収穫した玉ねぎもまだ残っているし、じっくりいこう。




2019年12月1日「こんな具合」


たしかに春収穫の早生玉ねぎより苗は大きいのだけれど、
11月末になっても、食べれるぐらいの大きさになってない。
正直、我が家の畑のセット球栽培は春に収穫する予定だから、ほったらかしで、
ビニルカバーもせずに栽培しているから大きくならないのかな。
でも去年は12月には結構いい大きさになってテニスボールぐらいの球もできていたような。

今年の秋は結構あったかかったのだけれど、
それでも雨がぼとんど降らなかったせいか、全体的に野菜が全然大きくならない。
十分な温度と水が大切なんだろうね。

ちなみに春収穫の早生や中晩生の玉ねぎのほうも、いまんところ育ちが悪いな。



2019年10月3日「セット球植えなおし」


8月末にセット球を植えなおした。
9月にはいってからぼちぼち葉がではじめている。
全く出ていないのもある。
いつの間にか、消えてしまった球もある。

で、どれが欠株かも見えてきたので、半分きれいに植えなおした。
微妙な株をあつめて、再度10月中旬にでも整地して植えなおそうと思う。
冬収穫はラッキー程度に、春、球が膨れて大きくなればと思っている。

今年は、早生玉ねぎとセット球で15kgめざすぞ。





2019年5月29日「そろそろ栽培一旦終了」


セット玉ねぎの引き抜き時期になってきた。
ほったらかしにしていた球も、いつのまにか膨らんでいた。

たしか去年は結構いい球ができたと思っていたのに、
定植すると半分以上だめになったから何かコツがあるのかな。
とりあえず木曜日に全部掘りあげる予定。



2019年3月28日「発芽」


こりもせずに、今年で3年目の種まきからのセット玉ねぎ栽培。

「苗がよかったのに、その後の成長が著しく悪い残念な」今年の春収穫用の玉ねぎを目の前にすると、
やっぱりセット球も育てておいて保険をかけとかないとという気になってきた。
というのも、去年のセット玉ねぎの成長が、苗が惨敗だったわりには、今年の春収穫のものよりすこぶる良好だったから。

今年もうまい具合に発芽してくれた。
ちょっと密な種まきになったけど、なんとか無事にいけそうな気がする。
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2020 玉ねぎ(セット栽培)

2020-03-20 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2020年3月20日「発芽」


2月下旬に種まきして、3月13日にやっと発芽し始めた。

去年蒔いたセット球用の玉ねぎが、春までおいてみてもあまり出来がよくない。
しかも今年の春収穫用玉ねぎもよくない(とくに中晩生)。
2月あたりから病気が入ったみたいで、葉が黄色になっているし、苗も大きくなりきれない。

本当に玉ねぎ栽培は難しい、多分もう少し栄養がないと育たないのだろうし、
病気が入った畝で連作したのが悪かったのかな。
収穫がいい年もあれば、悪い年もある。
米ぬかと油粕は毎年同じような感じであげているが、その年年でやっぱり土の栄養度が違うのかな。

とにかく、毎年コツコツ栽培するしかコツはつかめないのかな。
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2018 玉ねぎ(冬収穫)

2019-04-08 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2019年4月5日「収穫」


去年もそうだったけど、
玉ねぎのセット球は冬収穫できるんだけど、
冬収穫するには球が太り切れず、結局春収穫になる。
ほぼ通常の早生玉ねぎの収穫と同じ時期ぐらい。

球が太るのはいいんだけど、
去年に引き続き、春にバタバタ倒伏し、今年もかなり分球とトウ立ちがでた。
セット球の春収穫はこうなってしまうものなのだろうか。

でも今年は春収穫の通常の早生玉ねぎがすこぶる成長がわるく収穫もひどいあり様。
セット球がおおきくなってくれたおかげで助かった。




2019年2月26日「まだ未収穫」


今年のセット球栽培は、
暖冬の影響で、案外大きく育った。
まだ去年の玉ねぎが残っているので、収穫は一度もしてないけれど、
今年のセット球は1~2割ぐらいだけどなぜか分球がでている。

やっぱりセット球専用ではないからなのか。
でもナント種苗のHPにはセット球OKとかかれてあるから、育て方に問題があるのか。
それとも1~2割分球になるのは、気候上しかたのないことなのか、不明。





2019年1月7日「いまが小玉ねぎぐらい」


今がちょうど、店で売っている小さな玉ねぎのサイズぐらい。
ただしこれが、我が家の畑のセット栽培玉ねぎの中では一番大きな玉ねぎ。
これからもっと寒くなるから大きくなるのはほぼ無理だろうな。

幸いにも春収穫の玉ねぎが少しずつ芽を出しはじめてきているものの、家にたくさんあるから、
こっちのセット栽培の玉ねぎの方はまだ収穫を遅らせることができる。

といっても太らせるためのビニルもかけていないので、
収穫は春収穫と同じぐらいになるのかも。




2018年11月13日「少し大きくなっていた」


今年のセット球は全然よくないのでほったらかしになっていたのだけれど、
気が付いた時にはすこし大きくなっていた。

でもこの分だと今年中に食べれそうなのは数個程度だなあ。
それより春収穫の玉ねぎがまだ大量にあるから、そっちを先にたべたほうがいいかも。



2018年10月1日「今冬のセット球栽培はよくない」


定植して久々覗いてみると、なんだか球がへっているような・・・・。
嫌な予感的中、植えたはずのセット球が消えている。
虫が食べたというより、腐れて消滅してしまったような感じ。
でも、確かに定植したときは、きちんとした球だったはず。
雨続きで、球の上まで土がかかって腐れたのかな、そんなことあるのかな。

原因は今のところ不明。
とにかく、芽が出てきそうな球と芽吹いた球をかきあつめて、もう一度定植しなおし。
半分以上ないやん、しかもほぼ球が小さなものばかりが残っているし。




2018年8月28日「セット球を定植」


セット栽培で育苗していた球を、8月下旬に定植した。
通常の玉ねぎなら4列しかうえないけど、
セット栽培は8~10球ぐらい、ちょっときつめに球を定植した。
多分冬では大きくなりきれないので、春先に再定植して春収穫する予定。



2018年5月28日「セット球引き上げ」


竹内さんの本には、「玉ねぎを長期間保存する場合は、晴天が3日続いた晴れの日3日してから」とかかれてあるけど、
セット栽培の仮収穫(いったん引き上げ)の場合は、別段長期間保存するわけではないから関係ないのかな。

前日が雨だったけど、雨の翌日、畑の都合もあって一旦全部引っこ抜いて引き上げました。
結構後半はほったらかし栽培していたけれど、案外球が大きくなっている。
気温がいいせいか、セット栽培のほうが通常の玉ねぎ栽培より育苗がやりやすい気がする。

8月下旬になるまでひとやすみ。




2018年5月2日「ほったらかしになっている」


発芽したてのときはちょこちょこ雑草とりをしてたけど、
最近は畑の他のことに忙しくて、すっかり忘れてしまっていたら、
だんだん雑草まみれに・・・・。
でも雑草にもまけない大きさになってきました。
そしてはやいものは球がすこし膨らんできています。
もう5月、今月末にはいったん引き上げしないと。
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2017春 玉ねぎ(冬収穫)

2018-04-19 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2018年4月15日「セット栽培の玉ねぎすべて収穫」


4月13日にすべてセット球栽培の分を引き上げた。
4月にはいったぐらいから半分ぐらいトウ立ちした。
それはセット球栽培だからなのか、
それとも2月に強制移植した際に大きくなれと油粕と米ぬかをまぜて定植させてからなのか。
首がたおれたのもあったから、原因は後者かな?

冬に収穫した分は計量していないけれど、
収穫しなかった残り玉ねぎの分を撤収して計量したら、7kgあった。
あれ?2年前にうまくいったとおもっていた早生玉ねぎの収穫量5kg)より多いじゃん。
今年のセット球栽培にたいして力をいれてなかったのに、なんだか拍子抜け。

いままでが実は相当下手だったのか、
それとも今年はたまたま玉ねぎ日和に恵まれた年だったのか。




2018年3月20日「肥大化進行中」

あれ?
セット球の玉ねぎって、冬に収穫しないと春に分けつすると思っていた・・・・。
でも実際は一つも分球しないどころか、春になって暖かくなってくると徐々に大きくなってきた。
遅まきながら、通常の秋蒔き春収穫の早生玉ねぎとほぼ成長進路!
ちと、セット球のほうが早く蒔いた分、球が大きいような気がするが。

だったら、冬の収穫時期に、大して大きくならないままのセット球を慌てて食べる必要はなかった。
のんびり春を待って、球が大きくなるのを待って、収穫すればいいのだ。

よし、来年はそうしよう。
でも来年のセット球栽培は秋からビニルかけて、ちゃんと12月ごろから食べれるようにしたいな。



2018年2月17日「場所移動」


玉ねぎにとっては移植するなんて、せっかく活着した根がもったいない。
でももう場所がないので、秋じゃがの跡地に移動しました。
まあもともと冬に収穫する玉ねぎなんで、もう少し大きくなったら儲けものぐらいの気持ちで。
5月ぐらいに収穫できればと思っているので、それまで微々でも大きくなってもらえたら。

場所がないので、株間はほとんどとってないです。
前に比べると少し大きくなった気がします。
分けつは一つもありません。
とりあえずこのまま置いておきます。



2018年1月19日「肥大化しなかった小さなタマネギはほったらかし」


基本的に玉ねぎのセット栽培は、
11月下旬から倒伏しはじめて収穫となるらしいが、
なぜか我が家の玉ねぎは、一つも倒伏しない。
でも玉ねぎは基本的に長日と温度が関係しているから、
温度が低いだけで倒伏しないはずはないのに、ではなんでだろう。

ある程度大きくなったものは年内に収穫した。
あとはほったらかしの玉ねぎばかり、それでもすこーしずつ大きくなってきているようだ。
このまま春までおいてたら、春の玉ねぎと一緒に収穫できるのか、それとも春先に分球してしまうのか。
とりあえず後作の種まきまでこのままにしておこう。



2017年10月27日「ほったらかしになっている」

正直、植えてからほったらかしになっている。
最初に米ぬかと油粕をまいてから追肥もなし。

最近ちょっと肥大化してきたような・・・・。
でもこの感じでは、どうも良質な玉ねぎができそうな気がしないんだけど。
玉ねぎは追肥と雑草取り以外に何かできることあるのかしら・・・大きくなるかどうか、やきもきしてみてるだけの状態。




2017年9月15日「セット球に葉がでてきた」

8月の下旬に冬収穫用の玉ねぎの植えなおした。
そのまま忘れてほったらかしにして、久しぶり畝を見たら、
半分ぐらい葉がでてきていた。
腐れて消えてしまっているものもある。

さて、これでどのぐらい大きくなるだろうか。
そろそろ春収穫の玉ねぎもなくなってきたので、
なんとかうまく収穫までこぎつけたい。




2017年5月31日 「仮収穫」


シャルム(タキイ)のホーム玉ねぎの作り方をみてみると、
3月中下旬に種をまいた玉ねぎは5月中下旬に倒伏すると書かれているのだけれど、
我が家のホーム玉ねぎで倒伏したのは、全体の1割程度。
もう次の畝待ちのこともあるので、一旦全部引き抜きました。
シャルムでは「直径2.5㎝~3㎝にそろえるのが大切」なのだそうだが、
もともと秋蒔き玉ねぎも店のように立派な玉ねぎができないので、そこは気にしていません。
ていうか、下手したら通常の秋蒔き玉ねぎより大きいのもあるのは、ちょっと複雑な気持ち。

数日干したら、8月末の定植の日まで風通しのよいところで休憩させる予定。



2017年5月4日 「玉が肥大化してきた」


種まき、発芽と何かと気を揉んだ春蒔き玉ねぎだった。
晩秋に定植した玉ねぎの苗の調子がすでに収穫の悪さを予感させるほどの悪さだったので、
こちらのほうに無意識に期待をかけすぎての重圧がのしかかっていたのかもしれない。

発芽した後、ほっとして雑草をたまにとる程度でほったらかしにしていた。
最近よくみると玉が大きくなっている。
苗自体も元気で悪いようには見えない。
秋に育苗する苗もこれぐらい大きくなったらいいのに・・・・、いや、普通は普通にこんなんなのだ。

つまり、私の育苗が下手すぎるということがよくわかった。
なんで秋はうまくいかないのか、逆に反省。



2017年4月1日 「遅れて発芽」


3月初旬に種まきをしたのだが、
うんともすんともいわないので失敗したのかと思っていたけど、3月下旬ごろからまばらに発芽。
その後1週間以内に、次々と発芽しはじめた。
普通玉ねぎは1週間ぐらいしたら、わさっと出そろって芽が出ていたから、
もう駄目だと思っていた、とにかく発芽できたのでよかった。

でも発芽率7割ぐらいなんじゃないかな。
小さな種を一粒一粒筋蒔きするのが下手なので、
バラっと直播しただけなので正確にはわからないけど。

とにかく、2,3㎝の玉になるまで頑張って育てたい。



2017年3月10日 「冬収穫めざして春に種をまく」




すでに2017年春にとれる玉ねぎの不作を予感している。
とくに中晩生のノンクーラーはどうもいけない。
定植時の苗の数も質も全然納得いくものではなかった。

で、無謀にもひらめいた。
その分を補完できるようホーム玉ねぎでもやってみようかなと。

調べると、ホーム玉ねぎを種まきから始めるには3月がその月らしい。
通常はセット栽培専用のタキイのシャルムでやるのが定番らしいが、
我が家の定番ジェットボール(早生)の種でもできるんじゃないかと、
あわててこの時期に玉ねぎの種を買いそろえた。

分けつするかもしれない。
でも、ある程度の大きさまで膨れれば合格点。

とにかく実験スタート。
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