野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 セダム

2018-08-30 | 庭の花
2018年8月28日「いろんな場所に植えてみる」


町内の川掃除のときに、ヘリにへばりついているかわいい草をみつけて持ち帰った。
挿し芽できるかと井戸の脇にうえていたら、
案外丈夫で、枯れることもなく増えていった。

調べてみるとセダムという多肉植物らしい。
そのため乾燥に強いので、酷暑の中でもかれずに案外元気。
この酷暑の中、引き離しで土にうめて一度水やりするだけで活着する。
いまひそかにいろんな場所に挿し芽している。
真冬はどうなのか、どの程度踏まれるのがダメなのかなどまだまだ分からないことが多いので、
とりあえず実験中といったところ。

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2018 ゴーヤ

2018-08-22 | ゴーヤ
2018年8月20日「すでに種ができた」


ゴーヤはあまり好きではないせいか、
なかなか収穫するにいたらず、ほったらかしにしていたらすでに黄色くなって種ができた。

こうして毎年自家採種をしているのだけれど、
結局ゴーヤをたべるのは数本だけ。
夏野菜が不足すると食べるのだろうけど、今年も今のところはあまり出番がない。
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2018 マクワウリ

2018-08-15 | メロン(マクワウリ)
2018年8月14日「すこしずつ実がつきはじめました」

実がついてきたけれど、
水不足?酷暑続き?のせいか、葉が枯れてきているものもある。
来週から雨が結構ふるらしいので、
ここでもう一度回復できたらいいのだけれど。



2018年6月26日「どうやら着果?」


いつのまにか卵大の大きさになっていた。
この分だと着果ラインを越えたような気がする。
うまくいけば一か月後かな。
マクワウリは、食べごろになると後ろに輪ができるので分かりやすいのがうれしい。
とりあえず棒をつきさしておいて、ちょくちょく確認してみよう。




2018年6月5日「ひどいことになっている」


ウリ科のなかでもメロンは虫害がひどい。
出芽のときにナメクジ系にやられ、ネキリムシにもやられ、定植すればウリバエにやられる。
しかも初期の生育が他のウリ科より遅いせいか、ちょっとの虫害でも大打撃だ。
移植にも弱い気がする。

移植してから何度もウリバエにやられ何度か苗を入れ替えた。
ペットボトルでカバーしたけれど、来年はもうすこし大きくなるまでポットで生育させたほうがいいかもしれん。
この苗もかなりウリバエにやられたが、なんとかここまで大きくなれば自分で復活してくれそうなきがするが・・・・。



2018年5月19日「定植後の苗と追加蒔き」


育苗がうまくできたなと思って、
いろんな個所に定植したら、やっぱりウリバエとかにやられて散々な結果。
ダメもとでペットボトルをかぶせてみたら、途端に元気になった。
やはり生育初期の虫害は苗にとってかなりの痛手なのだ。
それでも再起不能の苗は半分ぐらいある。
再度定植すると同時に追加で種も蒔いた。

来年は、育苗は本葉がでてきたときにポット鉢上げ。
定植時はペットボトルでカバー、これ必須だな。



2018年5月8日「マクワウリを定植」


去年はオオクビキレガイの食害がひどく、何度か種をまき
最後は種じゃがいもをいれていたネットを鉢にかぶせなんとか育苗した記憶がある。

で今年はとりあえず早めに大きなプランターで種をまいた。
移植後、いまのところはあまりうまくいっていない、根が傷んでしまったのだろう。
やっぱりポットに種まくべきだったか。
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2018 ピーマン

2018-08-13 | ピーマン類
2018年8月7日「実がついてきたか?!」


去年ピーマンがほとんどとれなかった。
木は大きくなってきているし、花もたくさん咲いているのに、
なぜ実はほとんどつかずにすべて病気(白絹病)になって枯れてしまった。

今年は4苗うえて、
6月ごろ、そのうち1苗がししとうの苗だとわかった(4苗→3苗に)。
そして7月ごろ、またそのなかの1苗白絹病で枯れた(3苗→2苗に)。
ただ7月ごろ、ししとうのところに植えていた苗が2苗ピーマンだと分かった(2苗→4苗に)。
結局今、4苗でがんばっている。

今年は、なぜか7月までこれまた
木が大きくなり、花もたくさん咲いているのに
なぜか実が全くつかない状態が続いていた・・・・・が、
ここにきて2苗が突然実をつけはじめた、これはなんだ?
調子悪いから水やり回数を増やしたからか?
それとも木がやっと大きくなってきたからこれからなのか?




2018年6月29日「花が咲き始めました」


花が咲き始めたということは、収穫まであと一息といったところでしょう。
去年はピーマン類が白絹病にやられ、
唯一病気にかからなかったししとうばかりを食べる毎日だったから、
とりあえずししとうはきちんと育てておかないと、辛いんだけどね。

去年は初収穫が7月2日だから、今年もそれぐらいになるのかな。



2018年5月14日「ピーマン・甘トウ定植」


5月初旬にピーマンを定植した。
今年は第1回目(2月下旬)と2回目(3月上旬)に蒔いたピーマンがほぼ壊滅。
3回目(3月中旬)に蒔いた苗でなんとかしのいでいる。
あえていえば、甘とうがらし、ししとう、ピーマンの順に発芽率がいい、(今年は)ピーマンは相当に悪かった。

しかも茄子と同様、アブラムシがたかっている。
苗もだいぶよわっている。
ただ、3回目に蒔いた苗の方が、双葉が一回り大きい。
この一回り大きいというのは、単に栄養の問題なのか、それとも温度の問題なのか、はたまた。
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2018 スイカ

2018-08-12 | スイカ
2018年8月7日「スイカの形」

多分今年買ったスイカの種の実だ、形が俵型。

夢枕の俵型スイカは2年ぶり、いつも丸型だったから。
気のせいかもしれないけれど、俵型のスイカのほうが丸型より若干大きい。
よし、今年は俵型スイカを採種するぞ~。




2018年7月20日「どうやら蔓割れ病にかかったようだ」


7月初旬の豪雨のときに、
オクラの下にうえていた元気のいいスイカの苗たちの半分以上蔓割れ病にかかった。
あれだけ元気だったスイカが、毎日どんどん枯れていく。
最初は枯れた部分を排除してたけど、もうお手上げ、そのままに。
それでもまだ新しい蔓が伸び、花が咲き、実をつけている。
これはのちに病気が蔓延してかれるのか、
それとも病気にならずに大丈夫だった苗なのか分からないのだけれど。

トウモロコシの下にうえていた苗のほうは全部無事だった。
いまトウモロコシもなくなって、炎天下の畝の上で苗の先が跋扈している。
ついでに大きなスイカの実もつけてね。



2018年6月5日「のびてきた」


ウリバエにまけず、大きくなってきた。
気温が上昇するとぐんぐん大きくなるから、
これぐらい大きくなると、もうウリバエ対策はしなくても大丈夫。

去年より成長が遅い。
去年は6月1日に開花しているが、今年はまだまだ。
今年の収穫目標は20個。
今年こそは実が大きくなったらきちんとメモして棒を立てておこう。



2018年5月18日「スイカの定植」


徐々にスイカを定植している。
ただし、去年と違って育苗に遅れが目立って、去年よりまだまだ苗は小さい。
しかも定植後、植え痛みやウリバエにたかられて、何度か追加定植した。

ネギのにおいに弱いといわれるウリバエでも
玉ねぎ畝の中に定植したスイカの苗には2匹もたかっているのを発見・・・・・。





2018年5月2日「本葉がではじめた」


4月4日に種をまいた。
ほぼほったらかしぎみに大きめのプランターで育苗し衣装ケースでカバーしていたら、
虫害一つなくきれいな本葉のある苗ができてきた。

今年は去年より植え場所を広く用意してある。
早速ゴールデンウィークあけにでも移植しよう。
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2018 ツリバナ

2018-08-07 | 庭の木(果樹など)
2018年8月2日「葉焼けなのか、病気なのか、紅葉なのか」

クロモジの葉や葉焼けっぽいけど、
こっちのツリバナの葉は葉焼けだろうか。
それともなにか葉の病気なのだろうか。
まさか7月から紅葉しはじめたということもないだろうけど、紅葉開始?

今年は異常な猛暑続きでなんともいえないけれど、
まさかの紅葉しはじめた・・・・・のかな・・・・。
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2018 クロモジ

2018-08-03 | 庭の木(果樹など)
2018年8月1日「葉焼け」


去年購入したクロモジがここにきて突然葉焼け?。
実際みたことがないから断言できないけれど、多分これが葉焼けね。

いつからこうなっていたんだろう、正直、全然気が付かなかった。
午前中しか日が当たらない場所に植えたのだけれど、それでも葉焼けがおこる。
今年は確かに酷暑続きだけれど、植物自体への水不足も抵抗力の弱さとして現れるのかしら。

とりあえず落葉したら、ツリバナの場所と交換しようかな。





2018年4月7日「4月の様子」


この家に引っ越してきてから初めて苗木を注文した。
いままで畑にばかりかまけてきたので、家回りに目がいっていなかった。
熟考の末小さな苗木を4本購入、そのうちの一本がクロモジだ。

去年の年末に我が家にきた。
高さ70cmときいていたが、落葉樹で葉が付いていなかったせいか、ものすごく小さく感じた。
3月になって新芽が出ると、突然、ぱっと花が咲いたように輝いてきた。
花が咲いたように・・・・であって、小さな苗木のせいか今年は花は咲かなかった。
株立ちになるとのことなので、雑木の雰囲気がでるんじゃないかとすでに将来に期待を寄せている。
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