野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 コバノズイナ

2020-05-29 | 庭の花
2020年5月29日「開花」


今年は去年より一回り大きくなった。
穂の長さもかなり長くなってきた。
とはいえ、下草のギボウシの成長が早く、コバノズイナを押している。

ヒコバエのような枝を2本ばかり挿し芽している、つくかな?



2020年1月7日「落葉」


去年、我が家の庭で紅葉&落葉がきれいな木といったら、
サルスベリ、カシワバアジサイ。
でもサルスベリはすぐに落葉するし、
今年のカシワバアジサイも、暖冬のせいで1月にはいってからどんどん葉を落としつつある。

コバノズイナも紅葉がきれい。
こっちはおそく紅葉して、深い赤色になる。
まだまだ落葉せずいるけれど、1月に入ってからすこしずつ葉が落ちていっているから、
今月で見納めだな。

そういえば、毎年最後まで落葉しないブルーベリーは、すでに葉がない。
これも暖冬のせいかな。
コメント

2019 秋ごぼう

2020-05-29 | ごぼう
2020年5月28日「まあまあ大きくはなったけど」


越冬して春に再度芽を出してきてだいぶ大きくなってきた。
だいぶ大きくなったとはいえ、中の下ぐらいでしょう、世間では。

6月初旬ごろに収穫する予定。
そして、収穫した秋ゴボウの頭をまた5cmほど残して、
タコ足ごぼうの元種にしてみようと思う。
さてこの時期の秋ゴボウの頭の挿し芽はつくのかどうか。



2019年12月12日「小さいけれど、いいんだ」


我が家の畑の鬼門の一つ、ごぼう。
今年も秋ゴボウの種まいたけど、毎年恒例の虫害で小さいな~。

10月ごろ、再度種まきをして今度はペットボトルをかぶせてみた。
虫害も半分以下に抑えられ、温室効果もあって、
9月に種まきしたごぼうとほぼ大きさが同じになってきた。

だったら、来年の春ゴボウもペットボトル栽培でやってみようか。
ある程度大きくなれば、虫害も減るんじゃないか。
よし、いいこと思いついたぞ(たぶん)!
コメント

2020春 ソラマメ

2020-05-23 | ソラマメ
2020年5月22日「収穫期もそろそろ終わり」


今年はソラマメにとって、最適な天気だったのだろう。
見渡す畑は大体豊作だ。
我が家の畑も悪くなかった。
欲を言えば、きちんと育苗さえできていれば、豊作だったのだろう。

普通の苗でさえ結構よかった。
あまりよくない苗でさえ、思った以上に収穫できた。
悪い株はそのまま悪かった。

体調があまりよくなかった時期と少し重なったので、
収穫もそこそこに、結構よかった苗に目星をつけて種取用の株にした。
来年、この種で豊作を狙うぞ。


2020年4月10日「いまのところ、よくないな」


発芽が遅く、ペットボトルをまぶせてなんとか大きくしたけれど、イマイチ。
思うにソラマメは空きスペースに移植していくので、
土の栄養分の悪さが原因かなと思います。
ソラマメはマメ科だけど、枝豆や落花生とちがって土から栄養を取る方だから。

まともにできているエンドウの横でも、そんなに脇芽の本数も少ない、ヒョロヒョロ。
こんな感じでどのくら収穫できるのかな。
来年はもう少し早まきして、久しぶり種を購入してみようか。



2020年3月5日「開花」


あれ?
3月初旬なのに、花が咲いている。
たしかに一番大きなソラマメだけだけど、もう開花。
いつもは3月下旬~4月上旬、今年は暖冬だけど、春はそれほど暖かくはないんだけれど。

こんなに小さいうちから花が咲いたら、もうあんまり大きくならないんじゃないのかな。
ってことは、今年は収穫があまり見込めないのかな、ガックリ。




2020年2月1日「だいぶ大きくなってきた」


発芽が遅れたから、あわてビニルカバーしたら、
ポコポコ発芽し始めた。
念のため、2、3年前の古い種も30個ぐらいまいていたら、こちらも8割ぐらい発芽。
芽がでてすぐ定植させて、底を切ったペットボトルでカバーしてたら、
なんとか葉が4,5枚ぐらいまで出てくれた、これで例年通りかな。

来年からはセルトレイ育苗はやめよう。
結局ソラマメは発芽し始め直後は、根も太く丈夫なので、(本当はよくないのだろうけど)引き抜いて移植できる。
逆にセルトレイだと、水まきしなきゃいけないので、
ついつい水やりを多くしていしまうと、豆なので種が腐れてしまう。
結局、畑に種をまいて放置してるのが一番いいんじゃないのかな。
大雨の日が続かない限りうまくいくような気がする。
来年は、もっと楽に畑蒔きしようかな。




2019年12月10日「種まきとその後」


うーん、11月中旬に種まきしたのに、
そして今年は暖冬のはずなのに、
セルトレイにさした種はちっとも発芽しない。
12月初旬に入ってやっと動き始めた、牛歩。

遅れると困るので、葉っぱがでてきた種からポットに鉢上げ。
そして、まとめてもう一度ビニルカバーして生育を促すことに。
とにかく12月末までには葉を3枚ぐらいはだして、定植させたい。
間に合うかな。
コメント

2020春 エンドウ

2020-05-21 | エンドウ
2020年5月20日「早々に仏国はおわり」


仏国の収穫を2回やったあたりから体調が悪くなり、
それに代わって母親に収穫して持って帰ってもらっていたのだが、
自分の体調が回復してきたころには、
すでに仏国は収穫期をおえて黄色に枯れてしまった。

今年の仏国は、収穫期が短かった気がする。
その一方で、同じころ収穫期が始まったスナップエンドウはまだ枯れていない、いやあともう少し収穫できそう。
写真で見ても奥の方がスナップエンドウでまだ青々している。
理由は分からない。



2020年4月20日「収穫まっさかり」


今年のエンドウはよくできた。
収穫も仏国は大豊作、スナップは豊作。
正直、苗を多く植えすぎた。
といってもそらまめと混植して下の方が日陰になったせいか、
下のほうはすでに葉が黄色くなっている、こんなもんだったかな。

煮エンドウは、昭和の田舎の味だけど、飽きがこなくてたくさん食べれる。
今年は煮エンドウが増えそうだな。



2020年3月31日「開花」


仏国は3月19日、スナップは3月22日に開花した。
これまで畑作業している中で、最速。
4月初旬には食べられるかもしれない。

仏国のほうが成長がよく、もう1.8mぐらいある支柱の上まで到達している。
スナップはその6割程度の丈、それでも成長は悪くない。

ここ数年暖冬が続いている感じがする。
今年はたまたま植え場所があったため、追加蒔きしたけれど、
毎年エンドウは何も考えず一回蒔き。
よくよく考えると、2回に分けてずらし蒔きをしたほうが、長く収穫できるのかな。
菜花が終わった後はエンドウとアスパラしか緑野菜がないから、
変化する気温に対応していろんなパターンを考えとかないと。
野菜の端境期が一番怖いから。




2020年3月10日「大きくなってきた」


とくに仏国エンドウのほうがかなり大きくなってきた。
背丈も1mぐらいになってきて、もうすぐ開花するんじゃないかと思うぐらい大きくなった。
ただスナップエンドウのほうはまだ小さいな、30~50cmぐらいかな。

去年はこの時期にすでに葉が黄色になって調子悪い苗もあったけど、今年はいい。
やっぱり畝を変えたからかな。
竹内さんのいう「エンドウ・インゲン・キュウリ」の連続連作をしてみてたけど、
結局、調子悪い原因がエンドウの連作にあるのかどうなのかの検証がしずらい。
いい苗もあるし調子の悪い苗もあるし、連作が具体的にどう苗に表れるのかも分からないし。
とりあえずエンドウについては余計なことを考えずに、輪作畝で回したほうが気が楽かなと思い、
今年は輪作畝で育ている。

暖冬で開花が早ければ、早く盛りがきて、早く収束してしまうということかな。




2020年2月20日「だいぶ大きくなってきた」


大きくなったもんだ。
これは3月下旬ぐらいの大きさ。
ってことは、毎年4月初旬に花が咲くけど、今年は3月に咲きそう。
周りの畑はすでに1月ぐらいから白花をつけている。
ってことはもう今頃収穫してるのだろうか。

実家がスナップエンドウの苗がモグラにやられて足りないというので、
我が家で6ポット分新たに種をまいて育苗することにした。
先日の雪とはうってかわって、今日は日中16度いったらしい。
ビニル掛けをしているせいか、一日で種豆が反応して水をすって膨らんだらしく、土が盛り上がってきている。

来週には芽が出て渡せそうだ。




2020年1月17日「今のエンドウ」


今年は暖かいから、エンドウもどんどん伸びている。
まだ1月下旬なのに、感覚でいうと、2月下旬か3月初めぐらいの苗だ。
蔓をのばしはじめたから、春に貼る予定だったネットを慌てて用意したぐらい。

苗の成長にもばらつきがある。
最初に蒔いた仏国は2月下旬から3月上旬、スナップのほうは2月下旬ぐらい。
そのあと追加まきした分は、仏国が2月中旬ぐらいで、スナップは例年通りの大きさ。
ってことは、今から考えると、例年通りの成長でいくには、
追加蒔きしたぐらいの時期で、放任栽培したぐらいがちょうどよかったのかな?

これぐらい大きくなると、いつ花が咲くのだろう。
早めに花が咲いて、すぐ終わってしまうのだろうか。
コメント

2020 玉ねぎ(春収穫)

2020-05-17 | 玉ねぎ(春収穫)
2020年5月15日「収穫とまとめ」


4月末にジェットボールをすべて収穫した。
トウ立ちは15個ぐらい、まあまあかな。
セット球より全体的に球が小さい。
きっと病気とニンニクから移ったさび病のせいだろう。
だいたいセットとあわせ18kg、目標の20kgにはたりず残念。

来年は場所をかえてやってみる。
まんなかにニンニクを植えるのはちょっとよそうかな。



2020年4月5日「またまた病気」


早生玉ねぎに病気がはいって1、2か月。
すでに倒伏が始まっているので、このままにしている。
1月ぐらいまでは悪くなかったのに、2月に入って成長が止まった感じ。

原因はべと病とさび病。
とくにさび病は真ん中に植えているニンニクが原因だろう。
ニンニクのさび病がひどい。

一応、竹内さんの本ではタマネギやニンニクは連作可能になっている。
だが、やはり一旦病気が入ると、その菌が翌年にも持ち越されやすいから、
また次の年にも同じ病気になりやすくなる、それが連作の欠点。
玉ねぎ自体は連作できるけれど、病気が入ると輪作に入ったほうがいいのだろう。
来年は玉ねぎとにんにくの作付け計画を見直す必要がありそうだ。




2020年2月14日「ちょっと葉が黄色いかな」


葉の先が黄色いのがある、大丈夫かな。
今年はジェットボール(早生)の数のほうがノンクーラー(中晩生)よりだいぶ多い、
というより、ノンクーラーが育苗に失敗して、一列(畝)しかうえられなかった。
こんなんで大丈夫だろうか。

冬が比較的暖冬だったせいか、タマネギもだいぶ大きくなってきた。
でも好記録がのぞめそうな感じでもない。
引き続き、ジェットボールは〇で、中晩生は苗は△、苗数は×。
春が来たら、もう少し大きくなってくれるかな。




2019年12月18日「早生はまあまあ、中晩生はイマイチ」


去年、早生の苗は定植してからも葉が黄色で調子悪かったけれど、
今年は小さいながらも葉は緑、成長している感じ。
決してベストな感じではないけれど、最低でもこれぐらいで成長していれば
春に最低限ラインの収穫量は確保できそう。

その一方、中晩生のノンクーラー。
こっちは下の上ぐらい、よくない。
最初に種まきしたほうは、結局虫害がひどく、苗が2,3割ぐらいしかうまく育たなかった。
2,3週間ぐらいおくれて再度種まきした分は、定植したがかなり小さい。
針金以下のような苗も定植してみたり、
木嶋先生の本にならって、2本まとめて定植してみたりしたけれど、
20本ぐらいは消えてしまった(消えてしまいそう)な感じ。
残っている苗も決してよくない。

去年と今年は一年間玉ねぎを買わずにいけそうだけれど、
来年春に収穫できる分は、どうも50kg以上は取れそうにない感じ。
ヤバイ。



2019年10月7日「玉ねぎの幼苗の虫害?」


たしかここ2,3年がそう、
なぜか玉ねぎの幼苗がパタパタ倒されて、切断されている。

明らかに虫害だと思う。
でもそれがどの虫が原因なのかは特定できない。
だれかがブログでヨトウムシが原因だといっていたけれど、
我が家はヨトウムシではないような気がする、あくまでも気がするだけだけど。

去年は早生玉ねぎがやられた。
が、今年は中晩生のノンクーラーの苗がだいぶやられた。
遅いかなと思ったけれど、苗が足りなくなるのも困るので、
急遽10月6日に追加蒔きした。

芽が出たらビニルかぶせて大きくさせるしかない。
とにかく欠株はだしたくない。




2019年9月25日「早生玉ねぎの鉢上げ」


今年も玉ねぎの種まきはセルトレイに8~10粒づつまいた。
ある程度発芽がそろってきたので、地植えに仮移植。

だったら種まきは地植えにしたほうがいいのだろうけれど、
地植えにすると発芽率がそろわない。
たぶん虫害にあっているからだろう、新芽はやわらかいから。
現に少し遅れて地植えに種まきした分は、発芽率が50%程度しかないから、
来年もセルトレイで種まきをしたほうがいいな。

コメント

2020 ツリバナ

2020-05-16 | 庭の木(果樹など)
2020年4月20日「一番遅い」


我が家のツリバナの木は、
日陰にあるせいかちっとも大きくならない。
クロモジと同時に買って、背丈も同じぐらいだったのに、今比べると1/3程度。
ましてや花など咲いたこともない、早めに紅葉して葉が散る。
春の目覚めも遅いが、冬眠するのも一番早い。

今年も新芽がでるのが一番遅かった。
でも、じわりじわりと成長してくれるかな。
コメント

2020 人参

2020-05-14 | 人参
2020年5月12日「間引き収穫」


今年は人参の成長が早く、大きい人参は5月初めから間引き収穫が始まった。
これで回して行けそうなので、
冷蔵庫で保存していた冬ニンジンストックをすべて実家に渡した。

基本的に人参は本当に発芽さえよければ、あとは勝手に育つ。
今年は畑にアゲハがよくやってくるが、幸いにも幼虫は一匹も来ていない。



2020年4月24日「間引き」


一週間に一回ぐらい、適当に間引きしている。
家庭菜園用なら、結構ぎりぎりまで少しずつ間引きをしながら、
最後に残ったものを小売りサイズにして収穫することができる。

3列蒔いた。
2列の真ん中あたりは非常に成長がいいのだけれど、
その端と3列目は、2週間遅れぐらい成長が悪い。
去年もそうだったけれど、結局、のんびり成長していった人参も
最後はちゃんとちょうどいい大きさまで成長してくれた。
春人参は収穫後冷蔵庫で10月ぐらいまで食べられるので、最後まで大きく育ってほしい。



2020年3月15日「春人参の発芽」

 

冬ニンジンの種まきに苦労したので、
念のため春人参は厚く蒔いておいたが、杞憂、今回はきちんと発芽した。

自家採種で、そんなによくない種もまぎれているだろうに、
結構発芽率は悪くない。
あまりよくない種は発芽してもその後の発育が悪いのだろうか、検証しようもないけれど。

あまりにも密になっているところは、適当にはさみをいれて最初の間引きをした。
あとはある程度大きくなってから週一ぐらいで確認しよう。
コメント

2020 ヒルザキツキミソウ

2020-05-10 | 庭の花
2020年5月5日「今年も開花」


移植を嫌うといっても、
根を壊さないように移植したら、今年も無事開花。
初心者向けといわれるように、今年は去年の3倍ぐらい咲いている。
こぼれダネなのか、根がのびて拡張してきたのか分からないけれど、
結構いろんな場所に広がっている。

とりあえずこの場所だけで群生化させておこう。
コメント

2020 ナガミヒナゲシ

2020-05-09 | 庭の草
2020年5月8日「今年も出てきた」


外来の植物なんで、なんとなく畑からいなくなってくれたらという気持ちで、
ロゼット状になったものを一生懸命とっている。
といっても最強ナガミヒナゲシなんで、去年結構除草したつもりなのに、
今年も同じような感じでポコポコ出てきては開花している。
こちらの除草なんて、へとも思ってないんだろうね。

コロナだ、休校だ、(自分の)体調不良だで、今年は3月から畑がグダグダだ。
3~5月の一年で一番忙しい農作業シーズンなのに、ほとんど腰を据えた作業ができない。
しょうがないので、早朝畑にでて種まき、草刈、水やりに、定植、収穫、片付け・・・・・。
忙しいけど楽しい時間、でもその時間があまり取れないのが悔しい。
コメント

2020 ジャーマンアイリス

2020-05-05 | 庭の花
2020年5月5日「開花」


今年は二種類咲いてくれた。
庭の隅で放任栽培状態だけれど、毎年きれいな花を咲かせてくれる。
自分の体調がよくないときは、花を見るとちょっと気が穏やかになる。
コメント