野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 水仙

2018-03-28 | 庭の花
2018年3月26日「庭のメイン花は水仙」


気が付かなかったけど、水仙の花はいろんな種類がある。
我が家の庭にも、水仙と思われる花が5、6種類ありそう。
いい匂いがするけれど、慣れとは恐ろしいもので、ついついトイレを連想してしまう。
でもやはり花として咲いている水仙のあり様は美しい。

ただ、首がすぐおれてしまう、これ普通なのだろうか。
あと、どうもピンと立って咲いてくれないから、ついつい紐で縛りたくなる。
ただ紐で縛ると、見た目がどうも束縛されている印象を与えるから好きじゃないなあ。
しょうがないので、ひろってきた棒でなんとか立性させている。
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2017冬 ブロッコリー

2018-03-25 | ブロッコリー
2018年3月20日「側花蕾の収穫」


頂芽をほとんどたべないまま、すでに側花蕾の収穫に入りました。
いわゆる頂芽花蕾のブロッコリー栽培に失敗はしていますが、
側花蕾収穫はまあまあとれるので、今年はこれで十分。



2018年2月7日「ブロッコリーが早くも開花」


2月にはいってすぐブロッコリーの花が咲き始めた。

そういえば今年ブロッコリーをまだ食べていない。
結果からいうと、挿し芽したブロッコリーは大きくならなかった。
だいたい7割ぐらいの出来。
今年は寒かったので、ビニールがけしていればおおきくなったのかもしれない。
もうすこし堆肥をまいておけばよかったのかもしれない。
あと挿し芽した苗の中でも側枝花蕾の花のほうが先に咲いている。

何度か挿し芽をすればコツを掴めてうまくいきそうな気もする。
来年は種まき苗と挿し芽苗と半分半分にしてみようかな。




2018年1月9日「いまのブロッコリー」


挿し芽をしたブロッコリーの苗。
いくつか頂芽花蕾らしきものもみえてきたが、どうもはじめから側枝花蕾っぽいのもある。
やっぱり挿し芽から頂芽花蕾のブロッコリーをつくるにはなにかコツみたいなのがあるんじゃないか。
あとで調べてみよう。

挿した時期遅かったのか、
土の栄養分が不足していたのか、
今年の気温や雨が影響しているのか、わからないけど、
とにかく成長が遅い、食べれるのは2月にはいってからかな。



2017年11月25日「挿し芽のブロッコリー」

ワンテンポ遅れた感じはあったけど、だんだん挿し芽の苗も大きくなってきた。
だけど、この分だと成長が遅い、去年の二の舞。

挿し芽の苗も種からまいた苗のようにうまくいくのだろうか。
いずれにしても、今年中に頂芽の花芽はたべられそうにないな。



2017年10月22日「挿し芽した苗」


8月ぐらいから挿し芽したはずなのに、ちっとも大きくなっていない。
これじゃあ、去年と同じ二の舞にいなりそう。

花芽部分ができればいいのだけれど、挿し芽だし・・・・、
これ以上大きくならないのが一番怖い。
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2017春 玉ねぎ

2018-03-21 | 玉ねぎ(春収穫)
2018年3月21日「すべて収穫済み」


セット栽培用の玉ねぎの種まきをするので、
去年春に収穫した玉ねぎの残り植えはすべて収穫しました。

収穫したといっても球自体は小さい。
それでも去年の春収穫したときは小指の爪ぐらいのものもあったから2倍以上にはなっているので満足。
しかも秋には葉ネギとして重宝したし。

外の縁の下におきっぱなして干しておいて、
畑仕事のちょっと手があいたときに、10~20ぐらい皮むきして家に持ってかえります。
小さくてもちょっとした料理に使えるしね。
今年も極小の玉ねぎは残り植えしておこう。



2017年12月15日「再定植の小玉ねぎを移植」


よくないことだろうけど、9月にうえた小玉ねぎを再移植。
ついこのまえまで、葉ネギとして収穫してよくたべた。
葉ネギは意外に栽培するのが難しいから、これは便利だった。

九条太葱も食べごろになったので、葉ネギとしたべるのはやめて、秋じゃがいもの跡地に移動した。
もともと植え場所がなかったので、エンドウ予定地のところで栽培していたのだけれど、
エンドウの種まきも終わり、発芽がはじまったので、
あまり相性がいいとはいえないネギ類は移植したほうがいいだろうと。

引っこ抜いてみてよくわかったけど、すでに植えた玉ねぎの大きさよりだいぶ大きくなっている、分けつもしているものもある。
玉ねぎとしては全然ダメだけど、爪ぐらいの大きさだった玉ねぎだったから、
このくらい大きさでも十分合格点。
移植先でもうすこし大きくしてもらって、春先に本命の玉ねぎとして収穫する予定。



2017年11月25日「葉ネギとして収穫」


去年の栽培経験から、今年は玉ねぎの再定植分は、葉ネギばかり食している。
葱はどんどん下から新しい葉っぱが出てくるけど、玉ねぎはどうなんだろう、まだわからない。

普通の葱より、少し太め、でも太葱が収穫できるまでは重宝する。
収穫時は、極小タマネギで残念な感じがあっても、冬になれば十分、有効活用できるなあ。



2017年9月20日「葉が出始めた」

玉ねぎは不思議なもので、
あれだけ根が乾燥しているはずなのに、よくもまあ元気に新しい根がでてくるものだ。

小さな小玉ねぎも葉っぱがたくさんではじめた。
葉ネギがないので、もう少し大きくなったら刈ってみようか、
葱みたいに新しく葉がでてくるのかな。
 


2017年9月1日「収穫済みの小玉ねぎを植えなおす」


今年春収穫した玉ねぎは、早生も晩生もすべて順調にいかなかった。
特に早生(ジェットボール)は大きくなれず、小さい玉ねぎのままのものが多かった。

気を取り直して、
あまりにも小さなタマネギ(3㎝未満)は、去年に引き続き再度植えなおすことにした。
玉ねぎの肥大化はたいして見込めないので、
今年は玉ねぎの葉のほうを重点的に食べてみようかな。




2017年7月10日「種取は失敗におわったけど・・・・」


2016年収穫分の春玉ねぎは小さいのもあったけど、かなり大きいものも収穫できた。
晩生の奥州玉ねぎの中で、もっとも大きいのを種取に選んで、昨年秋に土に戻した。

後で気が付いたのだけれど、
どうやら玉ねぎは基本、他家受粉らしく、母本選抜10~20本以上とかかれてあった。
一本だけではだめなのね・・・・。
結局ネギ坊主がでてきたとこまではよかったのだけれど、種が一つもできずに坊主が枯れた。

その後、あきらめてその坊主の玉ねぎを抜いてみたら、
中玉ぐらいのが8個できていた。
もちろん包丁で切ったら中に坊主の芯があったのだけれど、
可食部は収穫時より2,3倍以上には増えているんじゃなかろうか。
結果、受粉のことも理解したし、可食部も増えたことだし、まあ、最悪ではなかったんでよかった。




2017年5月31日 「玉ねぎの収穫量が少ない」


こりゃいかん、予想はしていたものの、全然収穫量がなっていません。
っていうよりか、苗自体の本数が少なかったので、どうしょうもありませんが。

でも改めて計量すると、苗が良かった早生玉ねぎより、
赤玉ねぎノンクーラー(中晩生)のほうが、玉の平均値がいい。
いや、逆にそれほど早生の育ちが悪かったのだろう。

トウ立ちはノンクーラーが4個、赤玉ねぎはゼロ。
それはよかったのだけれど、去年より収穫量(重さ)が半分ぐらいだったから、
来年はもう少し玉を太らせなければならぬ。



2017年5月1日 「大きくなれなかった早生玉ねぎ」


去年と比べてちっとも大きくなれなかった。
苗は決して悪くなかったのに、春先で大きくなりきれなかった。
場所をかえて植えた3か所すべて、同じようにイマイチ。
しかも早生以上に苗が悪かった赤玉ねぎや中晩生玉ねぎが、ここにきて早生のデキに追いついてきたような。

原因は肥料不足と、春先の日照不足と寒さのように思う。
それにしても、早生の出来が悪い。
100g越えがほとんどないのは、かなり厳しい出来だったといえる。



2017年3月5日 「玉の肥大化開始」



早生のジェットボールの玉がすこしずつ大きくなってきている。
去年よりやや小さいような気がするのだが気のせいかな。
収穫まであと1か月ぐらいしかないのだが、こんなに小さくて間に合うのだろうか。

葉っぱはまだ黄色のまま。
ここまできてしまえば、もう最後まで見届けるしかない。
早生の雑草取りも今日でおわり。


2017年2月7日 「葉が黄色い」


今年の玉ねぎは、ジェットボール(早生)、赤玉ねぎノンクーラー(中晩生)。

我が家の玉ねぎは葉が黄色になっているけど、この付近のよそ様の畑の玉ねぎは葉がぴんぴん元気だ、なぜだろう。
我が家の土の中が栄養不足状態なのか、
それともよそ様の黒マルチが土を温かく保っているからなのか(ならいいのだが)。

上をビニルで覆うのはやっているが、
下を黒マルチで覆うのはどうも性に合わない、
なんとなく土が深呼吸できていない気がする、それと土が見えないとなんだか不安。

米ぬかと油粕だけで、今年の玉ねぎはどれほど大きくなるのだろうか。
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2017 ルッコラ

2018-03-21 | ルッコラ
2018年3月12日「ルッコラの花開花」

あれ?ルッコラってアブラナ科だから黄色い花がさくのかとおもっていたけれど、
可憐な白い花だった、意外。
気のせいか、日陰のルッコラはまだ葉がとれるけれど、
日向のルッコラはもうトウ立ち。
テント生えしやすいなら、あとで芽が出てきた段階で拾って移植すればいいのだろうけど、
一応種取してみよう、アブラナ科の種取は初めてだ。



2018年3月1日「ルッコラのトウ立ち」


どうやらトウ立ちを始めたようです。
日向に置いていたせいか、茎が固く、レタスに比べるとサンドイッチの葉っぱとしては劣るけれど、
生ハムと相性がいい味なので、来年も栽培継続決定、とりあえず種取りできるのをまちましょう。


ルッコラはアブラナ科だけど、染色体数未確認(?)の部類にはいるらしいので、種取は楽らしい。
竹内さんの本では、ルッコラはテント生えするとかかれてあるけれど、
一部種取してそのままにおいていれば、春に休眠なしででてくるのかな。




2018年1月30日「ルッコラはときどき収穫」
  

サンドイッチに挟むレタスのかわりにならばと、
ルッコラを栽培して、ときどき収穫しています。
葉っぱはいけますが、茎がちょっと太くてかたいから、気になるときはのけています。
そんなに種をまいた記憶はないけれど、
意外にたくさんあるので、こんなかんじでちょうどいいかも。
来年も蒔こうかな。


2017年10月6日「今年はルッコラ栽培に挑戦」

レタス類はたいていパンにはさむ用につくっているけれど、
今年はルッコラに挑戦してみた。

正直、あまりルッコラのことはよく知らないけれど、
よく野菜栽培の本にでてくるし、サラダによく盛られてでてくるらしいから、
パンにもはさめるに違いないと。
でも人からおススメだったわさび菜は、2年間栽培してみたけど、
自分にとってはあまり好みの味ではなかったな。
ただわさび菜はテント生えで結構でてくるから、アブラナ科の割にはちょっと楽に育てられるけど。

ルッコラはアブラナ科だから結構ナガメも寄ってくる、幼苗時期に要注意。
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2018春 ほうれん草

2018-03-14 | ほうれん草
2018年3月10日「ほうれん草が発芽」


2月中旬ごろ、同じ畝にごぼうと人参、ほうれん草の種をまきました。
ほうれん草の種まきはいつも直播して鎮圧、事前に水にひたすとかはしていないけれど、
発芽率の低さに困ったことはありません。
それよりまだ雑に種をまくので、発芽場所がまばら、まだ未熟ですね。

最初に芽を出したのはほうれん草。
このあたりの畝はじゃがいもがあまり育たない(栽培下手?)のに、
大根とほうれん草はよく育った畝。
PHの違いなのか、ただ単にその時の堆肥の問題なのかわからないので、
再度チャレンジの意味も込めて。

ほうれん草は肥料切れすると中盤で生育がのびないので、今からすでにやきもき。
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2018 春野菜育苗

2018-03-12 | 夏冬野菜の育苗
2018年3月5日「春野菜の種まき(レタス、キャベツ、ブロッコリー」


夏野菜の育苗時期がやってきた。
今年は温度が10度を超えたのをきっかけに、2月14日に種をまいた。
去年より2週間近く早い。

が、ここから発芽までの時間が長かった。
トマトは2月28日、ナスは3月5日に芽を出し始めた。
が、いまだにピーマンはゼロだ。

今年は大玉トマト(ポンデローザ自生えトマト)、中玉トマト(スタピストマト)、ミニ(シュガーランプ)。
茄子は久留米長ナス、愛知本長茄子、熊本中長茄子、紫御前
ピーマン類は、万願寺甘とう、カリフォルニアワンダー、ししとう

がんばるぞ!





2018年3月1日「春野菜の種まき(レタス、キャベツ、ブロッコリー」

今年は2月14日に種をまいた。
ちょうどこのころ、春一番がやってきて、気温が10度以上に上昇し始めたときだ。
去年は2月26日に蒔いたので、2週間近く早く蒔いたことになる。

キャベツやレタス、ブロッコリーは育苗箱に種をまいてから1週間前後で発芽した。
虫がいないので、成長を阻害するものがない。
定植頃には虫の餌食になるのかな。
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2018 クリスマスローズ

2018-03-11 | 庭の花
2018年3月5日「こちらも遅れて開花」


梅の開花も遅かったが、クリスマスローズも遅かった。
梅と同じ2月26日に開花。
開花したとおもったら、一気に花が10ぐらい咲き始めた。

去年こぼれダネでふえた苗が4つ、少しずつ大きくなってきたが、
こちらも今年、開花するのだろうか。
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2017 のらちゃん

2018-03-09 | のらぼう菜
2018年3月4日「のらぼうの季節がやってきた」


トウ立ちの本命ののらちゃん。
我が家の畑でトウ立ちしたものしかたべないのは、こののらちゃんだけ。
去年はほとんどたべれなくて、味の記憶がほとんどない。

今年最初の収穫は3月4日。
葉は紫がかっているところがありましたが、茹でるときれいな緑色に、味は甘みがあっておいしい。
第一印象だと、来年もこの調子で栽培継続になりそう。
あとはいま20本ぐらい苗があるんだけど、これが多いのか少ないのか、だな。



2018年1月17日「いまののらちゃん」


今年はいけるんじゃないか~。
去年は結局1回もたべれなかったけど(食べた記憶がなし)、
今年は去年よりいまのところ、苗が大きいぞ~。
しかも苗が30ぐらいは確保できている。

ただし問題もある。
玉ねぎ畝の中心にうえた苗は、のらちゃんが大きすぎて玉ねぎを押し始めた。
うまい具合に縦方向に乗びれば、玉ねぎと共存できるんだけどな。
最悪は、下葉をむしるしかないな。



2017年12月1日「ことしののらちゃん」

去年と違うのは、まず種まきの時期を早めたこと。
やっぱり越冬野菜は早くまかないと、小さいままで越冬を迎えてしまう。
早く蒔いても虫害のリスクはあるんだけど、そこをなんとか頑張らないと。

今年の生育場所は、タマネギ畝の真ん中。
ずぼらなせいか、タマネギの雑草とり(めったにしないが)の時に、畝の真ん中まで手が届かない。
それで今年は、早生玉ねぎの真ん中に蒔いてみた。
玉ねぎの収穫期ごろに、のらちゃんも収穫期だろうから、
逆に、収穫期が重なるのはちょうどいいんじゃないかと。
コンパニオンプランツでもなんでもないけど、都合がよければそれでいい。

玉ねぎを押しつぶし始めたら、別の植え場所を考えねば。
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2018 梅

2018-03-09 | 庭の木(果樹など)
2018年3月3日「梅がようやく開花」

今年の冬は寒かったせいか、開花がおそかった。
2月26日に初開花して、最近やっとちらほら咲きはじめた。

今年は去年に比べてだいぶ花数が増えてきた。
花が咲くと樹形がイマイチなのが目立つので、来年はもう少し上手に剪定したほうがいいなあ。




2018年1月9日「梅の蕾」


去年は蕾が10個弱。
今年はなんとか100個程度ぐらいつけるほどになった。
3年前「梅切らぬバカ」という言葉通りにとにかく強剪定すればいいのだろうと、
適当にばっさり切った梅。
ちゃんとある程度きるべき箇所できらないと樹もまとまらないし、回復まで時間がかかるんだね。

樹形の整理をした。
適度な花と適度な実が収穫できるくらいになれば。
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2017冬 葉物

2018-03-05 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2018年3月1日「こちらもトウ立ち」


葉物類で一番早くトウ立ちするのは、青梗菜とタアサイ。
ただし今年はタアサイのトウ立ちは遅い、青梗菜はかわらず。

青梗菜の菜花もまあまあいけるけど、食べるものがまだまだいっぱいあるから
そのままになっちゃうかな。




2018年2月7日「ゆっくりと成長しています」


いちご苗の横に隙間があったので、10月下旬に種をまいた菜っ葉類。
あまり成長はよくないけれど、まだ食べるには至っていません。
今年は9月まきした菜っ葉もよくできたので、ある意味豊作、でもほうれん草は足りていません。
やっぱり来年は土のいい畝にほうれん草をまいておかないと、
あとしょぼい種(成長の悪いかった苗)からは、しょぼい苗にしかなりませんでした、たまたまなのかな。

去年のカレンダーを見ると、
2月中旬ごろからアブラナ科のタアサイを先頭にトウ立ちが始まってきています。
そろそろ収穫を急いで畝整理にしなければ、そんな時期。






2018年1月8日「カツオ菜収穫」


今年の冬はじめてカツオ菜を収穫。
きがつかなかったけど、カツオ菜は青梗菜や小松菜より成長が遅い。
発芽も遅かったような・・・。

あと里芋と大根収穫。
源助大根だけど大きくなりきれないので、小さいの集めて3つ。



2017年12月17日「青梗菜も適度な大きさ」


今年は去年に比べて葉物の成長がいい。
最初虫害を恐れて、育苗箱でそだてていたけれど、
やっぱりそんなにこえた土でもなかったから、ある程度の成長で足踏み状態。
間引きして食べていくなんてちょっと無理そうだった、多分土の量が少ないからだろう。
思い切って直播したら、意外にうまくいった。

で、今は10月に種まきした分の最終収穫にはいっている。
ほとんど虫害もなく順調。
毎年こうであったらいいのだけれど、
今年は寒い秋で、野菜の成長がずいぶん遅い、とくに大根が致命的。



2017年11月5日「地植えのほうが大きくなる?」


あたりまえのことかもしれないけれど、
育苗箱でそだてていって、最後までけるかなと思ったけど、途中で栄養不足のせいか、成長が足踏み。
やっぱり畑での地植えのほうが確実に成長していくね。

第三弾で種をまいた地植え葉物が、あっという間に大きくなりました。
来週からぽちぽち間引き菜をたべていきます。




2017年9月17日「菜っ葉類も育苗中」


オオクビキレガイとナガメが怖くて、
今年は根っこモノ以外はほとんど育苗箱に種をまいた。
でもそういう年に限って、意外に虫害はないものだ。

アブラナ科の葉っぱの第一集団を育苗している。
去年は直播で10月中旬ぐらいまで、ほとんど虫害で本葉をみずにだめになったから、
今年はここまでは成功、で、そのあとどうするか。

どうせ間引くなら7割ぐらいはこのまま育苗箱の中で間引きながら食べて、
のこりの3割ぐらいは移植して大きくさせてみようか・・・・・悩み中。
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