野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024 オクラ

2024-07-05 | オクラ
2024年7月4日「成長中」


下にスイカをうえているから、
スイカが成長する前にオクラが頭を出してくれないと困る。
が、今年は少し遅れてしまった。
だいぶスイカのつるにまきこまれて太陽を浴びずに小さくなってしまった苗もある。
フタトガリコヤガがもうやってきている。
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2023 オクラ

2023-09-03 | オクラ
2023年9月2日「収穫第一期も終了り」


だいたい8月下旬当たりで第一収穫期が終了する。
ここで虫に食べられて成長が止まったり力尽きて枯れていったりするオクラが出てくる。
元気があるオクラは8月下旬当たりから脇芽をつけさらに第二成長期へとはいっていく。

全体的に五角オクラより丸オクラの方が元気がいい。
土の栄養分の違いだろうか。
それとも今年の気候に五角オクラが対応できなかったのだろうか。
いずれにしてもまだまだ収穫期が続きそうだ。



2023年7月22日「だいぶ大きくなってきた」

ぽつぽつオクラが取れ始めた。
2つ畝を用意したが、なんだか丸オクラの方が全体的な調子がいい。
今年はオクラが小さい時に豪雨の期間が長かったせいか、大量のチビカタツムリがオクラの葉っぱを食べる。
こんなの初めてだ。
よくよくみるとキュウリやナスなどいろんな葉っぱをちびカタツムリが食べる食べる。
おかげで葉っぱはボロボロだ。
茄子の葉っぱはニジュウボシテントウよりもこのカタツムリの方が食害がひどい。

だいぶ間引い2~4本にしている。
日が当たらないものは他より茎が細いので、あまりにひどいものはもう少し間引いていこう。
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2022 オクラ

2022-10-14 | オクラ
2022年10月13日「今年のオクラ栽培」


二日に一回とろうとしても、数本しか収穫できなかった。
今週あたりで多分オクラも終わりのようです。

今年は昨年より作付面積を減らした割にはよくとれた。
とくに丸オクラはかなり背が高くなり五角オクラより長く収穫できる印象。
ただし五角オクラの方が全体的な収穫量は多いかな。

畝の両端2列と中央でちどり植えの両方やってみたけど、
後作のことを考えると、中央ちどり植えの方が汎用性がありそう。
いまも中央に千鳥植えした丸オクラの両端で白菜栽培をしている。
日当たりの問題もあるだろうが、これから撤収するにつれて日も当たってくるだろう。



2022年8月30日「そろそろ第2期目かな」


だんだんオクラが取れなくなってきたけれど、
脇芽がだいぶ伸びてきたので、第2期目の収穫期に入りそうだ。
収穫期といっても以前の大波に比べると小波程度。
この小波の収穫期がすぎるころには9月末になっててオクラも終了になる。


2022年7月23日「収穫開始」


どんどんとれはじめた。
初期なので葉っぱも大きく、オクラの下で栽培しているスイカやさつまいもに日光が当たっているのか心配だ。
まだ今のところ虫もついていないけれど、これからふえていくんだろうな。


2022年7月6日「雲つきぬけた」


スイカと混植している畝は
成長する初期段階でスイカのつるがまきつくいじめにあうと成長がわるくなる。
でももうすいかの雲から抜けてきた感じ。
2列でうえている畝は比較的スイカ被害(?)もなく順調そう。
たくさん発芽した苗も3,4苗まで間引いた。
まだ花も咲いていないので、これからかな。
うまくいけば来週あたり収穫できるかも。


2022年6月15日「発芽」


ポットに蒔くのも面倒なので、6月に入ってからすぐ直播した。
極力まき直しをなくすために1か所に10粒ぐらいまく。
2年前の自家種なのでどうかなと思ったけど、発芽率はよかった。

わさわさ出てきた箇所は間延びしているものをちょこちょこ間引き。
5角オクラより丸オクラのほうが発芽が遅いし、でそろわない、気のせいかな?
しかも丸オクラの方はネキリムシがいるようで発芽率も悪いしぽきっとおれているので、追加蒔き。
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2021 オクラ

2021-09-25 | オクラ
2021年9月23日「収穫も下降気味」


9月にはいってからも結構収穫できていた。
台風が去ったあと、ぱたりと取れなくなった。
木も目に見ていたんでいる。
気が付けが9月下旬だから、たしかにもう収穫も終焉にきていた。

もう実が取れない木ははさみでカットしはじめる。
ここの後作に玉ねぎを植えよう。


2021年7月20日「収穫にはいった」


7月中旬あたりからオクラの収穫が始まった。
ワタノメイガの幼虫やフタトガリコヤガ幼虫がいることはいるが、今年は今のところ虫害も少ないほうだ。
わさわさ葉っぱがなっていて、その下にうえている
落花生やマクワウリ、スイカの苗が日光を求めて上に巻き付いてきている。
今年は下葉を早いうちから落としていこう。


2021年7月2日「少しずつ大きくなっていた」


ある程度発芽がそろうと、
ネキリムシもいなくなるのか、ぐんぐん育ち始める。
まだまだ花や実はついてないけれど、だいぶ大きくなってきたので、
細い株を間引いた。
1か所あたり2~4本で行く予定。



2021年6月13日「やっと芽がそろいはじめた」


なかなか前作の大麦のかりとりができなくて、
次に育てるオクラの種をまくのが5月下旬になった。
今年は直播きしたのだけれど、全然発芽がそろわず、
6月に入って2回目の直播きをし、同時並行で補完用にポット蒔きもした。
ここでやっとすべての箇所で発芽がそろった。

いま芽が多いところもあるけれど、
もう少し様子を見ながら間引いていこうと思う。

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2020 オクラ

2020-08-22 | オクラ
2020年8月20日「ただいま収穫量下降中」


この時期になってくると、五角オクラの収穫が半減してきた。
かえって出だしの悪かった丸オクラのほうが元気がある。
それとも品種の違いじゃなくて、植え方の問題だろうか。
五角オクラは筋蒔き(10㎝ごとに)、丸オクラは点蒔き(3~5本)。
どちらもぎゅうぎゅう植えののんびり収穫を目指しているのだけれど、
やはりギュウギュウ植えは苗がヒョロヒョロなので、弱りやすいのかな。
9月にはいって復活してくれれば。



2020年7月21日「間引き収穫」


オクラの収穫が始まった。
五角オクラは筋蒔き、丸オクラは点蒔き。
どちらも東西畝でどうかなとおもったけれど、まだ苗が小さいせいか目立った生育不良は見られない。

ところで、筋蒔きにして密栽培している五角オクラは、
ヒョロヒョロして元気がないものの、コンスタントに収穫できている。
採り遅れもないし、実もやわらかく収穫しやすい。
丸オクラのほうは苗自体はいいのだが、丸オクラがために、収穫量が少ない。

五角オクラはヒョロヒョロして収穫にはいいのだが、なんか元気がない感じもある。
10月までもってくれるのだろうか。
今年は特に日照時間が少ないのが心配だ。




2020年6月17日「間引き」


結局点蒔きした丸オクラも筋蒔きした六角オクラも最後はうまい具合に出そろってきた。
どちらもとりあえず込々すぎた苗とか細い苗を間引いた。
筋蒔きはどのくらいの株間で間引けばいいのか分からないけれど、
とりあえずもう少し苗の生育具合を見てから、もう一回間引く必要があるかも。


2020年5月25日「ポット蒔きと直播」


大麦の後作はオクラをそだてようとしてポット蒔きしたら、
その育苗途中で半分ぐらいどうやら虫の食害にあった。
移植してからも食害にあい、直播にしてみたら今のところ大丈夫。

確かにオクラは直根タイプで直播がいいんだけれど、移植してからも食害にあったのに
どうして直播のほうは被害に(今のところ)あわなかったのだろうか。
いずれにしても丸オクラはこれで十分苗が出そろった感がある。
五角オクラのほうは、今年は筋蒔きにした。
昔読んだ現代農業の本の中で、筋蒔きしている人がいたからだ。
もともと一か所に3,4本ぐらい育てていたので、今度は筋蒔きでどんな具合になるのか楽しみ。
いや、その前に虫の食害で、結果的に筋蒔きにならないというパターンもあるが。
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2019 オクラ

2019-10-22 | オクラ
2019年10月20日「今年のオクラ栽培」


本命畝のほうがよくなかった。
といっても2,3年前みたいな不作ってわけじゃなく、
真夏と言えども、今年はそこそこ雨も降ってくれたので最悪な感じではないのだけれど、
なんか虫害が気になるぐらい多くて葉っぱがやられる。
葉っぱばやられると、株自体も弱い感じに。
これまでも虫害あったけど、今年ほどひどくなかったのに。
あまった苗をうえた畝のほうが虫害がすくなかった。

今年はいろんな本をみて、実をとるたびに底についている葉を落としていた。
でもなんだかその本命畝のほうが調子が悪いとなると、ちょっと考えてしまう。
多分、栄養が上にいくからそうなのだろうけれど、
今年は虫害が多かったから、結局葉っぱが少なくなった分、
元気がなくなってしまったのではないか。

実の下についている葉っぱは、本当にその実のためだけに栄養を与えているのか。
少しでも全体に栄養を与えているなら、虫害が多い時は、葉っぱは取らないほうが賢明なのでは?
来年、もう少し様子を見てみよう。







2019年9月2日「今年はあんまりよくないな」


うーん、ここにきてもいまいちかな。
全体的に去年より悪い感じがする。
とくに今年はワタノメイガの被害が大きいかな。
いまさら葉っぱを切るまでもないかなとそのままだけど、
葉は切っておいたほうがいいのかな。

オクラは脇芽がでてくるから、秋の時期に一時回復するけれど、
今年はそこまで回復しそうにない。
とりあえず、来年の種を確保できているから、
よくばらずに食べていこう。




2019年7月29日「ぼちぼちとれはじめた」


去年に比べると、できがわるい。
移植して1、2週間は調子よく育っていたから安心していたけれど、
それからよく育った箇所と、大して大きくならない箇所と。
苗のばらつきもあるけれど、
大きくは箇所箇所の違いが大きい。
やっぱり移植のよし悪しで、成長過程に差が出るのかな。

とはいっても、たべきれないほど取れる。
来年は丸オクラの作付け割合を増やしたほうがいいかも。
毎日収穫するのは疲れるから。



2019年7月13日「やっとメロン畑から頭を出してきた」


今年はオクラとメロンを混植している。
ただし、今年は意外にメロンの苗が早くから元気があって、オクラの葉や茎に絡みつく。
よくないとわかっているけれど、オクラをなぎ倒しかねないので、絡まった蔓は切っていく。

そうして、7~8割メロンから頭を出してきたオクラだけれど、
出遅れたオクラは、弱弱しい。
今弱々しいということは、これからも大きくなりきらないだろうな。
だったらメロンよ、今年はたくさん実をつけてくれよ。





2019年6月1日「だいたい発芽がそろってきたので、追加種まき終了」


五角オクラも丸オクラも両方同じように種まきして育苗しているのに、
なぜか丸オクラのほうが発芽がそろわないし、なんとも発芽力(?)が弱い。

今年は去年よりオクラの栽培面積を狭くしたけど、結局ソラマメが枯れた跡地に
12ポット分入れこんだので、結局去年と変わらないかも。

一応、F1の「平城グリーン」(収穫が遅れてもやわらかい五角オクラ)の種取もしていたけれど、
結局種は蒔かなかった。
これまで種取していた五角オクラと歴然とかわりがあるわけではないので。
丸オクラは確かに少々取り遅れてもやわらかいので今年も10スポットぐらいで栽培している。

五角オクラは1穴に8ぐらいでているところもある。
(なんせ種まきに1穴10個ぐらい適当にいれているので)
そろそろ枝が細くて低いのは間引こうかな。
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2018 オクラ

2018-10-07 | オクラ
2018年10月2日「丸オクラの自種めざして」


10月のこの時点で、本命の五角オクラがまだまだ調子がいい。
(葉は一か月ぐらい前からすでに細くなってきているが)、
たしか去年は10月初旬にはほぼ終了状態だったような(その反面丸オクラはまだ元気だった)。

その一方で、今年はあまり調子のよくない丸オクラ。
去年は私の背丈を超えるほどのびて、元気だったのに。

五角オクラで日々の収穫は確保でいているので丸オクラのほうは採種体制に切り替えることにした。
今年の敗因は、最初の苗づくりで、とにかく出芽率が10%ぐらいだったこと。
来年は丸オクラに限って、芽出しさせてからポット育苗させて様子をみるかなあ。




2018年8月28日「収穫まっさかり」


ほぼ毎日丹念に収穫していても、見落としのオクラがでてくる。
今年はそれが初期からたんもりあるもんだから、すでに種がいっぱいできた。

木に負担がかかるんじゃないかと思って、
毎年初期にできるとりっぱくれの実をたねにしておいておくのは躊躇していたんだけれど、
今年はオクラの本数を増やしたので、初期段階から種として放置している。
さすがに一本の木に2本のとりっぱくれがあると、2番目のほうが落としているが。

すでにオクラの収穫期は山を越えたようだ。






2018年8月28日「収穫まっさかり」


今年は酷暑のせいか?虫害がほぼゼロなので、オクラの成長がすこぶるいい。
冷蔵庫はすでにオクラでいっぱい。
朝とった新鮮なオクラを、なかなか当日に口にいれられないでいる。
捨てることももったいないので、このズレが豊作期のアルアル残念ポイント。

来年はもう少し減らして、他の夏野菜の面積をふやそうかな。



2018年8月7日「今年はオクラがよくできる」


今年はオクラがよくとれている。
収穫量もいいが、実付きも成りもそろっている。

で、今年は五角オクラの自種とF1の購入種(平城グリーン)、そして丸オクラの自種と
3種類まいたのだが、その結果は。

種まき時期がすべてそろってないのでなんともいえないが、
2週間遅れで種をまいた丸オクラ畝は、20㎝ほど背丈が小さい。
平城グリーンは大きくなっても固くならないというけれど、
我が家の畝では毎日水やりしないせいか、普通の五角オクラとそんなに大きな違いはないような。

これまで毎年五角オクラを育てきたけれど、
毎年この8月で生育が悪くなってきていた。
乾燥に強いといわれているけれど、水不足が原因だったのか。
それでも今年は生育がいい、一週間に1度程度の水やりでがんばっているし。

毎年生育の悪い種とりだったので、
そろそろ一度固定種のオクラを買いなおして仕切り直ししようと思っていたけれど、
今年の生育をみてもう少しこの自種でがんばってみようかなという気がでてきた。




2018年7月10日「花が咲き始めた・・・・そして収穫」


オクラの花が咲き始めたなとおもったら、すでに実が付いていました。
今年のオクラは(今のところ)調子がいい。
丸オクラは遅れ気味だけど、だいぶ成長してきている。

そしてこの後、今年もいつものあの虫たちがやってくるんだろうな。




2018年6月26日「スイカ畑から顔を出した」


オクラとスイカを混作している。
オクラの初期生育が遅れると、小さなオクラの苗にスイカが巻き付いて生育を妨害するのでこまめに観察。

この畝のオクラは他のオクラより一週間ぐらい早く蒔いたので、ぎりぎり間に合った。
ただこの時点で日陰になって大きくなれそうにない苗は思い切って間引いた。

五角オクラはかなり大きくなったけど、丸オクラや平城オクラはまだまだ小さい。
今年は去年よりさらにオクラの畝を増やしたので収穫期待大~。




2018年6月15日「市販(F1)の種」


五角オクラはだいたい出そろった。
が、丸オクラは直播とポット蒔き両方とも発芽率が悪い。
ポットに7,8粒まいたはずなのに、よくて3苗、大抵1苗、全くでないのもある、直播も同じ。
蒔き方のせいなのか、種のせいなのか、虫のせいなのか。
来年の丸オクラの種をまくときは、一度水に浸して発芽状況をみるのもいいかもしれない。

で、それとは別に五角オクラの購入種(F1、平城グリーン)の種もまいた。
こちらは丸オクラを補完する感じで、種袋の半分ぐらい使う感じで、ポットに5,6粒ずつ蒔いた。
こちらはすこぶる発芽率がいい、しかも一斉にほぼ出遅れることなく発芽がそろう。

いろんな意味でF1購入種の発芽率の秀逸さに感心。




2018年5月29日「発芽」


5月14日に第一回目の種まきをした。
50個ぐらいのポットに種を6、7粒ずつ蒔いたはずなのに、出芽がまばら。
全くでないのもある、そしてなぜか葉が食べられているものもある。

姿を現さないが、これはナメクジまたはそのお友達だろう。
直播のほうが被害が少ないと思い、移植したついでに第二回目の種まきをした。
今年はいつものように点蒔きと、実験で筋蒔きもしてみた。

蒔き方がどうのより、食害さえされなければうまくいくだろうに。
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2017 オクラ

2017-11-10 | オクラ
2017年11月4日「2017年のオクラ栽培まとめ」


もうほぼ収穫が見込めないので、種取用にそのままにしています。

さて、今年は丸オクラと五角オクラをうえましたが、
本に書いている通り、丸オクラのほうが背が高くなりました。
っていうよりか、五角オクラは自家採種をつづけているせいか(?)
毎年徐々に背丈が低くなっているような・・・・。
一度新しい種を買って、種を刷新してもいいかも。
種取世界では自家採種の繰り返しで「いい種」ができることになっているのだけれど、
逆のパターンもあるのでは?







2017年8月25日「丸オクラ」

今年は六角オクラと丸オクラの両方うえている。
丸オクラは多少とりおくれても大丈夫といわれているけど、
それでも二日に一回は見回らないと、実が筋ばってくるように思う。

それにしても産直でうられている丸オクラは我が家のものよりかなり長いものが袋詰めされている。
袋の上からさわってみても固くなっていないようだが、どうしてだろう。
多分我が家のオクラは大した肥やしもいれずに水も基本的に雨だのみだから
ゆっくりと成長して、長さが長くならないうちに固くなってしまうのではないかな?

背丈は、同じように育てている六角オクラより、すでにひと回り高くなってきた。



2017年7月10日「オクラの収穫」

早く成長しているオクラの収穫がはじまった。
去年もこのあたりまではよかったけど、
7月13日から8月31日まで、真夏に雨がほぼ降らないという最悪の状態下で、
夏のオクラがほとんど収穫できなかった。
背丈も1mほどしかのびなかったし。

元気のいいオクラをみるとこちらも元気が出る。
ただし丸オクラのほうは、すこし成長が遅いので、
スイカの蔓と葉が猛威を振るう中、やや劣等気味。



2017年6月21日「だいぶ大きくなってきた」


オクラは何度か追加で種まきした。
5月15日から一週間おきぐらいに、芽が出ていない(少ない)箇所に2粒ずつぐらい追加で種をまき、
最終種まき日は6月15日。
直播して手で鎮圧し、軽く水をまいたぐらいでは、発芽にかなりばらつきがでた。
雨が降らなかったのもそれに拍車をかけた。

しかもオクラの発芽にいつも出没するネキリムシ(だとおもう)に3割ぐらいはやられる。
それでも種取した種だから、気軽に精一杯蒔き続け、といっても最後は全部種がなくなってしまった。

早く大きくならないと、混作のスイカの葉の影や蔓に巻き付かれそうだ。



2017年5月25日 「オクラが少しずつ発芽」


ときどき虫害があるので、オクラは毎年ポット蒔きして移植していたけれど、
今年はすべて直播にした。
しかもいつも5月初旬ごろから種まきをするのに、今年は遅らせて中旬に。
でも暑いから1週間もしないで、早いものは顔を出してきた。

今年は自家種の六角オクラと、丸オクラ(沖縄島オクラ)の二種類を2:1ぐらいの割合で。
丸オクラは多少とりっぱくれても硬くならないらしいので。
気に入れば来年はもっと増やす予定だけど、収穫量は六角のほうに軍配があがるらしい・・・・そこは難点だ。

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