野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024春 にんにく

2024-06-07 | ニンニク
2024年6月6日「今年のニンニク栽培」


5月にはいってから数株に赤さび病がでていた。
ほぼ収穫に影響なかったのだけれど、来年からもっと注意しとかないと。

全体的に上の中のデキ(写真は全収穫量の1/3程度)。
だけど、大きい種にんにくばかり選びすぎて、はちきれたものが結構多かった。
はちきれるほど大きくなるのはいいんだけど、中に土が入ったりダンゴムシがいたりするので、
種にんにくはほどほどのものがよさそう。



2024年5月18日「ぼちぼち収穫」


5月下旬になりそうなので、ニンニクの収穫を始めた。
去年あたりに気が付いたのだが、ニンニクは収穫期になると結構ポコッとと簡単に取れる。
根が張って抜きにくいニンニクはまだ収穫期ではないようだ。

というわけで、昨日今日で30%ぐらい収穫した。
5月に入ってやや赤さび病がでているニンニクを見つけたけど、それ以外はほぼいい感じで収穫できている。
去年のニンニクを粉にしたものがまだ2瓶ほどあるので、来年用の種ニンニクの確保は大丈夫そうだな。






2024年3月18日「顔だした」


冬の間は真ん中に人参を植えていたからよく見えなかったけど、
2月に全部ひいて草をかり、真ん中にほうれん草をまいてふとみたら
顔出したニンニクは結構大きくなってきた。
以前さび病になってあたふたしたことがあるけれど、今年は今のところ順調そうだ。


2023年11月8日「発芽」


9月末あたりから徐々に定植。
10月からほぼ雨なし天気なので心配していたけど何とかすべて発芽したようだ。
一部虫食いの種にんにくもうえたけど、発芽している。
根っこのあたりがやられてない限り表面の虫食いはひどくなければ問題なさそうだ。

今年は去年の8割程度にとどめている。
去年豊作で天日干しして粉砕したストックがかなりあるので今年は控えめにしてみた。
来年も豊作であってほしい。
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2023春 にんにく

2023-06-21 | ニンニク
2023年6月20日「今年のニンニク栽培」


今年は良好。
良かったというよりジャンボニンニクじゃないのに、かなりの大きさになった。
100個ぐらい種にんにくをいれて、ほぼ9割以上の発芽率、7㎏以上収穫できた。
よくできたけれど、結構大きすぎてはちきれていた、いいのか悪いのか。

大きすぎるにんにくは使い勝手が悪いので、はちきれていたニンニクと合わせて、
すぐに天日干ししている、保存用。
残りは夏越したものでいいのを選んでまた種にんにくにするかな。
うまく夏越しできればいいな。



2023年2月20日「今のところいい」


そこそこ黄色い葉も見えるけど、
茎がしっかりしているので来年も病気さえ入らなければうまくいきそうな成長ぶり。
ただし、うえ場所なくて人参の畝の中にいれたニンニクはヒョロヒョロ気味。


2022年11月27日「今のところいい」


今年は発芽率がいいおかげで今のところニンニクの成長が芳しい。
今年はとにかくたくさん作って、
粉末ニンニクの在庫を増やそうと思っている。
それがうまくいけばもっとたくさんつくって親戚にわけてあげられるかな。


2022年10月16日「発芽」


去年と同様100個を種にんにくに。

ここ2年の発芽率の悪さに懲りて、
初日は水に浸して冷蔵庫、二日目は水をすててさらに冷蔵庫でねかした。
今年は雨に恵まれていたこともあって、9月中旬から20粒ずついれていったが、
ほぼすべて出そろったようだ、発芽率9割以上はあるだろう。

発芽がでれば収穫まではいいはずなんだけど・・・・。
あとは赤さび病に気を付けてみかんの皮をまき続けよう。
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2022春 にんにく

2022-06-14 | ニンニク
2022年6月13日「今年のニンニクのまとめ」


5月末にすべてを収穫した。
確か100粒ぐらい種にんにくをいれたのに、収穫できたのは40前後。
やっぱり最初の発芽率がわるかった。
ここ2年発芽率が悪いのはどうやら雨が原因じゃないかとおもう。

さて、一旦発芽すれば結構良好なにんにくがとれる。
ただし半日蔭にうえたにんにくはやっぱりイマイチだった。
いままでニンニク栽培であまり苦労せず収穫できてたからここ最近はざまにうえたりしたけれど、
だんだん収穫量がおちてきている。
来年からもっとしっかり考えないといけないな。


2021年11月22日「今頃発芽」


雨が降らなかったせいか、11月になってぽつぽつ発芽し始めた。
今日あたりからぼちぼち寒くなって冬の天気になるらしい。
間に合うだろうか。


2021年10月20日「ニンニクの発芽状況」


9月中旬に種にんにくをいれて、なかなか芽を出さない。
去年もそうだった。

原因は雨かなと思っている。
土が乾燥状態だから、にんにくがまだ眠っているのだろう。
去年もうすうすそれに気が付いて、今年は雨が降った後に土にいれた。
なのに、である。

1週間前からじょうろで水やりを始めてからぼちぼち出始めた。
腐れるかなともおもうけれど、とにかく8割ぐらいは芽をだしてくれないと困るので。
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2021春 ニンニク

2021-06-08 | ニンニク
2021年6月7日「今年のニンニク」


5月下旬に入ってニンニクをすべて収穫した。
今年は初期生育が悪かった。
だけど、それから次第に回復してなんとか例年並みに収穫できた。
去年でた赤さび病も今年は全くでなかった。

赤さび病の予防として、ミカンの皮を食べ終わるたびにニンニクのそばに蒔いていたからかな。
どれくらい効果はあるか分からないけれど、
とりあえず引き続き続けてみようと思う。



2021年3月28日「今のところ元気」


この時点で、元気に育ってそうな苗は6割ぐらい、中が2割、弱弱しい苗2割程度かな。
いい苗が半分ないと思っていたけれど、半分はありそうだからほっとしている。

去年は3月中旬で赤さび病にやられた。
葉をたくさんちぎった記憶があるので今年はどうなることかとやきもきしていたけれど、
今のところ発症していない。

たまたまラッキーだったのか。
たまたま去年が悪かったのか(たしかに去年だけやられた)。
今年は一応年末あたりから温州ミカンやスイートスプリングなどの柑橘類の皮を
ニンニクの株もとに蒔いていたおかげなのか。

とにかく病気なしで収穫までいけるといいな。


2021年1月13日「引き続き不調」


久々の福岡の大雪にあたって、弱弱しく立っていた夏野菜の木も一瞬で枯れた。
日陰になってしまっていたトマトの陰にあったニンニク。
当然日光好きのニンニクにとっては天敵だったようだ、成長悪し。
うえr場所がなく知ってて植えたのだからしょうがないのだろうけれど、
来年はしっかり作付け計画をせねばと改めて感じた。

いい株は1/4ぐらいじゃないかな、春になるまで分からないけれど。
今年のニンニクをしっかり冷凍しておかねば。



2020年12月13日「今年は不調」


何が原因か分からないけど、
ニンニク栽培はじめてから初めての発芽遅れ&不良。
これまではだいたい1,2個発芽不良で種入れ3週間後には大抵発芽がそろっていたのに。
早々に発芽したものはだいぶ大きくなってきているけれど、全体的に太さが細い。
発芽しなかったものもあるし、10㎝ぐらい芽を出してすでに葉が黄色になっているものもある。
実家や親せきのニンニクも発芽率が悪いと嘆いている。

今週は今冬初めての寒波がくる。
といっても天気予報を見る限り、来週にはまた最高気温が10度ぐらいまで回復しそうだ。
エンドウの芽もでてないし、今年はやきもきする越冬になりそうだ。


2020年10月25日「なかなか発芽がそろわない」


今年は芽吹きが遅かった。
多分数週間雨がふらないので、目覚めが遅かったのだろう。
9月中旬に種にんにくをいれたのに、10月半ばぐらいになるまで半分出なかった。
雨が降ってくれた後は、10月下旬の今頃になって芽吹き始めたものもある。

暖かいうちにある程度大きくなってくれないと、
来春の成長に影響するんじゃないのかな。
今からすでにやきもきしている。



2020年10月6日「定植」


9月中旬に種入れしたものが、やっと今頃つぎつぎと目を出し始めた。
今年は作付け計画ミスでよい植え場所が確保できていない。
12月ぐらいまでトマトの日陰になってしまう場所もある。
なんとか大きくなってくれればいいが。
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2020 にんにく

2020-06-02 | ニンニク
2020年6月1日「今年の収穫と栽培のまとめ」


5月下旬に全部掘り出した。
結果は、意外にも結構よかった。
去年は割れていたりダメージをうけた球も2割ぐらいあったけど、今年はほとんどない。

赤さび病が3月ぐらいに入って、
それから急激に蔓延、やられっぱなしで、最後は棒のようになって枯れたのだけれど、
以外にも影響はほとんどなかったのではないか。
さび病が入る前はかなりよかったので、その体力でなんとか最後まで走り抜けられたのだろうか。

来年はとりあえず影響の出る玉ねぎと混植しない。
いま2つの畝で育てていたが、今度はもう少し分散して何かあったときのリスクを軽減させたい。
いちごの近くに植えるのもいいかもしれない。
あとは今年の通りでいいんじゃないかな。



2020年4月20日「今のにんにく」


赤さび病にやられて棒になってしまったにんにくは、
結局そのまま収穫期を迎えつつある。
5月10日に半分収穫してみたら、意外にも実がついていた、見た目はいいんだけどちょっと早掘りかな。
(南方の)ニンニクの芽がでたら一か月後が収穫期と書いているのをみたが、
実際は40日ぐらいではないか?
5月20日すぎにもう一度半分を収穫しようと思っている。
全収穫終わったら重量を計って、今年の栽培を反省しよう。


2020年4月18日「やられっぱなし」


さび病を甘く見ていた。
多めにさび病にかかった葉をもいでいたが、もぎが甘かった。
結局ほぼ全部の葉に蔓延。
さび病にかかった葉をすべて除くと、棒のようになってしまった。
でも、逆にこれでいいのだろうか。
さび病になって蔓延したとしても、
葉がないことには光合成ができないから、成長も芳しくならない(ような気がする)。

ニンニクの芽もほぼ出尽くした。
これからはにんにくが大きく育つ段階にきた。
周りに植えた早生玉ねぎも近々収穫する予定なので、
このまま静かにおおきくなってもらったほうがいいのかな。


2020年3月27日「さび病発生」


記憶では、2月上旬ぐらいまで順調だった、いやものすごくよかった。
茎も太いし、葉も茂って青々しているし、今年は豊作間違いなしと思っていたけれど。

葉っぱに異変が。
調べると、どうやらさび病らしい。
一応、さび病がひどい葉をすべて撤去した。
玉ねぎ畝の真ん中に植えているから、両隣の玉ねぎにも病気がうつっているものもある。
いや玉ねぎはすでにべと病に侵されていたのだが。

収穫まであと2か月ぐらい。
なんとか球が大きくなってくれればいいのだけれど。



2020年2月10日「葉は結構緑」


大抵越冬するころ、ニンニクの葉は3割程度寒さで黄色くなっていた記憶があるのに。
でも今年はそれがほとんどない。
これまた暖冬の影響だろうか。

にんにくは種にんにくを植えてから収穫まで放任栽培、追肥ゼロ、雑草とりのみ。
自種だから、我が家の畑になじんでるのかな。
今年は記録更新狙うぞ。




2019年11月1日「今はいい」


一番最後に発芽したのは、10月末だった。
種にんにくを80個用意して、全部発芽できたみたいだけど、
念のため日を改めてもう一回数えてみよう。

今のところ順調。
病気とかさえなければ、来年も順調に収穫できそうな予感。




2019年10月12日「発芽」


9月中旬に種にんにくをうえて、
だいぶ芽が出そろってきたけれど、あと1~2割ぐらいがまだかな。

やっちゃいけないけど、欠株箇所をほってみたら、
根っこがようやくでてきているところだった。
あと1週間ぐらいすると、またでてくるかな。
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2019 にんにく

2018-10-24 | ニンニク
2018年10月20日「芽がでそろってきた」


今年も1m畝に玉ねぎを4列うえるので、その真ん中にニンニクを植えた。
草むしりの際に、畝の真ん中まで手が届きにくいのでまんなかに何かを植えていると便利。

気が付いたけど、
にんにくは毎年できるだけ大きな種ニンニクを植えている。
だけどそうすると、一つ当たりの重さは重いのに、苗自体の個数は少なくなる。
全体の総量は苗個数が多いほうが多くなりそうな気もする。
しかも実際使う時、あまりにも大きいにんにくはちょっと使いずらい。

今年の様子をじっくり見極めてみよう。
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2018 にんにく

2018-06-03 | ニンニク
2018年5月29日「今年の収穫とまとめ」


はて、今年は種にんにくをどのくらい用意しただろうか。
忘れてしまったけれど、多分去年と同じ600gだろう。
そしていずれにせよ、今年は6kg以上とれた。
数日後再度計量したら、6kgになっていたので収穫当日より乾燥して軽くなったからかな。

毎年5月31日に収穫していたが、畑の都合上10日早い20日に実施。
それでも収穫するにはちょうどいい形になっていたので大丈夫だった。

今年は秋以降に使う分のニンニクの茎を15㎝ぐらい残した。
そうすることによって芽が出にくくなるらしいが、とりあえず茎なしにんにくと比較してみる予定。

あと、毎年大きい種にんにくを用意して埋めていたら、今年は大きすぎるニンニクが増えた。
オイル漬けする分にはいいけど、通常の料理では使い切れるぐらいのサイズになるのが一番いい。
来年は大きい種ニンニクと、ちょうどいいぐらいのサイズの2種類を用意して埋めてみよう。




2017年10月7日「すでに芽が出始めた」

いつも思うのは、住んでいる地域は福岡なんだけど、
ここは種袋のいう中間地なのか暖地なのか。
九州だから暖地なのだろうけど、正直ここは海側なので結構風が寒いよ。

にんにくは暖地ほどおそく種をうえていいらしいが、
いつも9月中旬にうめているので、今年も予定通りに。
10月中旬をまってでなかったら、追加で埋めてみよう。

さて10月にはいると出芽したものが目立ってきた。
間違えて土の中にある新芽をスコップで傷つけてしまったが、
傷つけても出芽したものとしなかったものとがある。
傷の深さの致命度によって、ダメなものとセーフなのがあるのかな。

今年は去年までの失敗を踏まえて、移植なしでいくぞ。
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2017春 ニンニク

2017-06-02 | ニンニク
2017年5月31日 「全ニンニクを収穫」


去年も5月の最後の日に収穫しているので、今年もそれを追随。
予想通り、移植したニンニクは極端に小さい。
それがわかっただけでも今年は勉強になった。
来年はどんなことがあっても移植しないよう、定植するときは相当植え場所を練らないと。

我が家の種ニンニクはもともと国華園の国産ニンニク。
紫色を帯びているから暖地系にんにくだと思うけれど、もともとの種片はそんなに大きくなかったはず。
2、3年自家選抜しているうちに、かなり大きくなってきた、のびしろがあるのだと思う。

去年は移植をしたので500gの種ニンニクで2kgぐらい。
今年も移植したものの、600gの種ニンニクで3kg超え。
来年は4kg目指すぞ。


2017年2月1日 「移植したニンニク」

3年目のニンニク栽培。
今回は600gの自家ニンニク種と親からもらった残りものの青森にんにく10片ほど。

来年のナス科とウリ科予定畝にうえておき、
あとはとりあえずの場所に植えてあとで移植したのだけれど、
どうも球根系のにんにくは移植がダメらしい、気が付くのが遅かった。

あわてて畑に出て比較すると、やはり移植しなかったニンニクの方があきらかに成長がいい。
どおりで去年のニンニクも良いのと悪いのとの差が激しいと思った、残念。
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