野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

アカカタバミ

2021-04-05 | 庭の草
2021年4月4日「今年の駆逐雑草」


ぱっと見た目かわいいし、大きくならないし、
クローバーっぽいからマメ科かな~、畑の肥やしかな~と思っていたけれど、
どうやら調べたら、そのままカタバミ科。
で、根っこは大根っぽい感じで匍匐して広がる。
結構復活するので、畑に結構いる、抜けにくい・・・・・厄介。

畑を困らせない限り躍起になって駆逐していくのはやめようと思っているけれど、
これまでトゲミノキツネボタン、ドクダミ、ハマスゲは畝の上を困らせるので集中的に駆逐作戦したのもある。
今年、アカカタバミも仲間入りしそ。
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2020 ナガミヒナゲシ

2020-05-09 | 庭の草
2020年5月8日「今年も出てきた」


外来の植物なんで、なんとなく畑からいなくなってくれたらという気持ちで、
ロゼット状になったものを一生懸命とっている。
といっても最強ナガミヒナゲシなんで、去年結構除草したつもりなのに、
今年も同じような感じでポコポコ出てきては開花している。
こちらの除草なんて、へとも思ってないんだろうね。

コロナだ、休校だ、(自分の)体調不良だで、今年は3月から畑がグダグダだ。
3~5月の一年で一番忙しい農作業シーズンなのに、ほとんど腰を据えた作業ができない。
しょうがないので、早朝畑にでて種まき、草刈、水やりに、定植、収穫、片付け・・・・・。
忙しいけど楽しい時間、でもその時間があまり取れないのが悔しい。
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ハマスゲとかオシバ、メシバとか

2019-07-27 | 庭の草
2019年7月25日「今年の草刈り」


去年、畝道のカヤツリ系草やメシバ、オシバなどの草刈りをやったが、
例年にない酷暑により、2回目、3回目のダメ押し草刈りが実行できず。
また元の木阿弥に。

今年も元気よく、いろんなしつこい雑草が畝道にでてきました。
正直、今年はやろうと思っていなかった。
これらの草は、かなりしつこい草だし、やってもやってもすぐにでてくるし、根まで掘り下げないといけないし。
労力が見合わない気がする。
草を刈って、畝の上の草マルチに利用できるから、もうこれでいいかなと思っていたけれど、
一発奮起して、また今年も懲りずに草刈してみようかと、年老いるまえに。

梅雨時期の土がじゅるむそのときに、第一回目の畝道草刈り。
一回目は5㎝ぐらいシャベルで土を浅掘りし、、除草。
その後追いしてきた草、採り忘れた草などをさらに2回目で除草。
でもまださらに生えてきているから、とりあえず2日間で3回目を発動する予定。

そうすればかなり撃退できたんじゃないかな。
ただ畝の上はたくさんあります。
これらは除草した草を置くことで遮光し、畑を整理するときに、最終除草する予定。
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2019 ダイコンドラ

2019-04-03 | 庭の草
2019年3月28日「冬の間は」


去年庭のグランドカバーにダイカンドラを一ポット買った。
思ったほど広がらなかったのだけれど、
冬の間も枯れつつも、若干緑を保っていた。

我が家のグランドカバーは、
ヒメツルソバ、アジュガ、白クローバー、トウバナ、レモンタイム、サキゴケ、セダムなど。
どれをどこにつかうのか、今年はいろいろ吟味してみよう。
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2019 トゲミノキツネノボタン

2019-01-29 | 庭の草
2019年1月25日「母体数激減」


今年も畑に現れたトゲミノキツネノボタン。

でも去年の駆逐作戦で、冬から春先にかけて除草除草除草の嵐。
おかげで(?)、今年はすっかり母体数が減らした模、去年の1/4ぐらいかな。

今年も目につけばつぎつぎに除草していっている。
ナガミヒナゲシも去年の1/4ぐらいになんじゃないかな。

原始的なやり方(除草)でも案外うまくいくもんだな。
スズメノカタビラも大々的に除草作戦やってしまおうかな。

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2018 ダイコンドラ

2018-09-23 | 庭の草
2018年9月20日「ちょっと増えてきたかな」


庭のグランドカバーにとダイコンドラをかった。
春に植え付けたのだけれど、なかなか増えていかない。
結局目に見えて増えていき始めたのは、9月にはいってから。

タイムもかったけど、こちらより背丈が低くてよさそう。
ただし、単一の植物で庭を敷きつめるより、
タイムやほかの植物なんかも微妙に混ぜたほうが、見た目が落ち着く感じになりそうな。
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2018 クローバー

2018-06-28 | 庭の草
2018年6月25日「いわゆる白クローバーと赤クローバー」


もともと緑肥用に赤クローバーを育てていたのだけれど、
多年草だから、、翌春芽がでたときに玄関回りに移植した。
刈ってもすぐ新しい葉がでてくるし、背丈も50cmぐらいだから邪魔にならないで空間を埋めるいい感じ。

どんな風に増やせばいいのだろう。
種のみか? 株分けでもいけるのか。


白クローバーももともとは緑肥用に購入したものだけど、
結局玄関回りの芝生の代わりみたいな使い方におちついている。
草が伸びてくれば、手で鷲掴みでつみとり、畑の畝に蒔く。
ただし、鷲掴みとはいっても結構手が疲れてくる。
刈り込みばさみでバサバサやったほうが楽なのか、それとも芝生替わりは他の草に役割を任せるか。

白クローバーは繁殖力が旺盛。
コントロールできる場所で展開させたほうがいいかんじ。




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2018 カヤツリグサ系の草たち

2018-06-23 | 庭の草
2018年6月15日「ハマスゲとヒメクグ」


去年あたりから気になってきた夏の草。
我が家の畑では夏にイネ科のような草が大発生するので一度調べてみたら、イネ科じゃなくてどうやらカヤツリグサ系っぽい。
イネ科は連作障害を緩和してくれるイメージあるけれど、カヤツリグサ系はどうなんだろう。
遺伝的に同じグループに属しているらしいから、すこしはイネ科とおなじような働きをするのか、してほしいのだが。
我が家の畑に毎年夏に現れるのはハマスゲとヒメクグじゃないかとにらんでいる。

いろいろ調べてみると、
ハマスゲは刈り込みには強いが遮光率が60%以上になると再生率がさがると書かれているものを見つけた。
そうなら、畑では「刈っては敷き、刈っては敷き・・・・の繰り返し」が基本なのだろう。
ただハマスゲは多年草なんで、土の中残った塊茎は結局取らねば根絶していないことになる。

ヒメクグは開花期(7~10月)に刈り込みを繰り返すことで種子からの新しい株の発生をおさえられると書かれている。
だったらこっちも「刈っては敷き」方式でいつの間にか畑からきえていくということになる。
が、ヒメクグも多年草、根が残っていれば翌年もまたでてくるのだろうか。

とりあえず今年は6月にいったん8割ぐらい刈り込み&掘り起こしてみよう。
そんな感じでどのくらい減るだろうか。





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2018 トウバナ

2018-05-30 | 庭の草
2018年5月28日「草の名前はトウバナだった」


この草について何も知らなかった。
去年冬の間中枯れずに葉がのこっているので、今年は家のグランドカバーにしようとちょこちょこ増やしていた。
調べてみるとシソ科でトウバナというらしい。

この草は引っ張るとすぐ抜けるし、
場所移動しようと思えば、雑にひっぱって移動先で適当に土をかけて踏んでおけば活着するので
手間いらず、気難しくないところが気に入っている。
ただ、石の隙間にうえたものはうまい具合におさまっているが、
踏まれずに脇ではえているものは草丈が20cm前後になるので、芝生のような使い方はできないだろう。

とりあえず今年はかなり増やしてみて様子見。
夏の間刈り取ったりしていじめてみたらどうなるかな、クローバーとどっちが使いやすいかな。
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2018 ナガミヒナゲシ

2018-04-30 | 庭の草
2018年4月25日「母体数減らし」


畑を初めて4年目。
はじめはなにもしらないで、畑に咲いたきれいなヒナゲシの花に季節を感じていたけど、
畑に徐々に増えつつあることを考慮して、ちょっと気にかけて除草していこうかと。
その程度で、来年どのくらい母体数がへるか様子を見てみよう。

ナガミヒナゲシは
「一個体で最大15万粒の種子」とか「未熟種子でも発芽能力がある」とか
繁殖力の高さが尋常じゃないところがよくいわれる。
アレロパシーもきになるところだけど、一時のセイタカアワダチソウと同様に自ら衰退する可能性もある。
畑で目に見えて大きな被害があるわけでもないし、
トゲミノキツネノボタンみたいに地面に張り付いているわけでもなく、
除草するのも楽だから、そんなに心配しなくていいのかもしれないけど。
とりあえず、今年は母体数減らしレベルでやってみよう。  
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