野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 クロモジ

2020-03-28 | 庭の木(果樹など)
2020年3月27日「開花」


庭木の中で、一番芽吹きが早きがクロモジ。
もしかしてこれが花なのかな。

クロモジは成長が結構早い。
大して手入れをしてなくてもまっすぐ株立ちするので、
姿が静かに美しく、葉も上品に手を伸ばしている(主観的ですが)。

玄関前にあるので早く大きくなって日陰を作ってほしい。
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2020春 ほうれん草

2020-03-25 | ほうれん草
2020年3月23日「発芽」

冬ほうれん草よりまばらに種まき。
そのせいで、発芽率は悪いような気がする。
虫からもやや食べられているような。
ちょうど冬草が大きくなって、草を刈って畝の上におくと、
ほうれん草の種まき場所を忘れて、その上に草をおいてしまい、残念なことになる。
いってみれば、どこの畝もぎゅうぎゅうにいろんな野菜をまいているから、余裕がなくなっているのだろう。
(我が家の野菜栽培の悪いところでもある)
とにかく少しでも種を蒔けそうなところに種まきした。
ほうれん草の種をまくと、その後の生育の仕方で土の状態がよくわかるような気がする、
その上、ほうれん草は食べ飽きないので、たくさんあっても多すぎるということがないから。

今年の作付計画を毎日練り直している。
今年は玉ねぎがよくないので、玉ねぎを定植する前に、
なんとか生ごみたい肥を埋められないかと思案中。
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2020 玉ねぎ(セット栽培)

2020-03-20 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2020年3月20日「発芽」


2月下旬に種まきして、3月13日にやっと発芽し始めた。

去年蒔いたセット球用の玉ねぎが、春までおいてみてもあまり出来がよくない。
しかも今年の春収穫用玉ねぎもよくない(とくに中晩生)。
2月あたりから病気が入ったみたいで、葉が黄色になっているし、苗も大きくなりきれない。

本当に玉ねぎ栽培は難しい、多分もう少し栄養がないと育たないのだろうし、
病気が入った畝で連作したのが悪かったのかな。
収穫がいい年もあれば、悪い年もある。
米ぬかと油粕は毎年同じような感じであげているが、その年年でやっぱり土の栄養度が違うのかな。

とにかく、毎年コツコツ栽培するしかコツはつかめないのかな。
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2019冬 ブロッコリー

2020-03-15 | ブロッコリー
2020年3月14日「今年のブロッコリー栽培のまとめ」


ちょこちょこブロッコリーの側花蕾を収穫している。
でも結構花が付き始めてきたので、もうそろそろおしまいかな。

今年も結局、自苗ができなかった。
購入苗も6苗かって、2苗をほぼ虫に食べられてしまった(20%程度の収穫)。
とにかく育苗が難しい。
すぐに虫にやられてしまう。

『やさい畑』をよんでいると、木嶋先生の挿し芽栽培が掲載されていた。
以前やったことがあるが、全く花蕾ができなかった。
今年もう一度やってみようと思う。



2019年12月28日「年内に収穫」


なんとか25日に一つ目が収穫できた。

購入苗は結局6苗。
最初購入した4苗のうち、2苗はすぐに虫ががでて丸裸にされた。
そのあとすぐに2苗購入して、また4苗にした。

虫害に遭った2苗は別の場所に一応うえたけれど、
葉を食べれた上に、日当たりが悪かったので、
結局いまだいぶ大きくなったけど、まだなえみもちいさく、
頂花蕾は小ぶりになりそう。

なんとか年内に一つ収穫できたけれど、
来年は自苗でなんとか収穫したいな。




2019年9月25日「今年も購入苗」


今年は自家苗づくりをあきらめているわけではなかった。
たしかに8月種をまいた。
でも双葉になる前にほぼすべて食べられた。

今年も4苗買った。
植えて次の日に、(たぶんオオクビキレガイに)すぐ虫害にあって、葉が半分ぐらいたべられた苗も出た。
虫害の恐怖におびえながらも、今年もなんとか野菜たち自身のチカラで大きくなってくれたらと思う。

この時期、白菜と並んでブロッコリーは虫害がひどい。
これまで今年はうまくいったなと思った記憶がない。
今年はどうかな。


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2019冬 白菜

2020-03-07 | 白菜(白菜)
2020年2月28日「白菜栽培のまとめ」


菜花めあての白菜もトウ立ちがはじまり、それも2回目の収穫に入ったところ。

今年の育苗は暖冬のせいで虫害(オオクビキレガイなどのマイマイ系)がひどく失敗、
それでも(こんどは)暖冬のおかげでその後の生育はよく、12月から収穫できたから、
結果オーライで80点ぐらい。
15個本命中、12個ぐらいはきちんと結球できた。

でもきちんと食べれるのは10~12個ぐらいだったから、
来年は12個本命栽培で、残りの苗は菜花用にする予定。
そして苗を定植してからも必ず、「オオクビキレガイチェック」を常にして虫害をふせぐ。
我が家はあまりヨトウムシがこないので、とにかく幼苗時のマイマイ系対策だな。


2020年1月7日「今年は本当に暖冬」


15個うえてあった白菜も、2,3個のこして無事結球。
暖冬のおかげ。

いや、暖冬のせいで、なんだか白菜が割れているような。
結球を通り越して、トウ立ちしようとしているんじゃないか?
今年はあったかいから、積極的に白菜を食べる機会がない。
で、まだ収穫は2株のみ。

もったいない根性で、
これから怒涛の白菜おかずラッシュがつづきそうな・・・・。




2019年12月10日「もうすこしで収穫かな」


だいぶ結球してきている。
もう少しで収穫できそうな勢い。
居ん年のカレンダーを見ると、12月17日に収穫できている。
あと一週間では収穫はできそうもないけれど、年末には一つぐらい収穫できそう。
来年のお雑煮も自家白菜いれたいな。




2019年11月12日「結球がはじまった?」


あれだけ虫害にあって植えなおしたが、
ここにきてそれにのがれた苗たちが大きくなって結球を始めた。
15苗うえて、10苗はなんとか結球しそう。
残り5苗はまだまだ小さいのでちょっと無理そうだな。





2019年11月5日「大きくなってきた」


育苗まではよかった。
定植してから数回やられた、もちろんオオクビキレガイに代表されるカタツムリ系虫たちに。
何度も定植した。

虫害から一つづつのがれ、うまく大きくなった白菜は、今、かなり大きくなってきた。
逆に何度も虫に狙われ続けた箇所の白菜は、何度も交換する羽目になったので、
半分以下の小ささ。
毎日の虫取りの大切さを教えてくれた年だった。

ちゃんと結球しそうなのは、15か所のうち、半分ぐらいかな。
今度正確に数えてみよう。




2019年10月9日「やられまくり」


安心しきていたら、いやなんのその。
結局、すべての苗を総入れ替えしたんじゃないか、
いや下手すれば、同じ個所を3回しているところもあるのでは。
そのくらい、入れ替えをした。
原因はもちろんオオクビキレガイを代表として、かたつむりやマイマイ系。
やつらはすごいね。
でもやはりオオクビキレガイによる食害はスピードが違う、断然早い。

忘れていたけれど、
たしか去年も毎朝オオクビキレガイ捕獲してたっけ、今年はすっかり忘れていた。
これはきちんとやるべし。
やるとやらないとでは全然違う。

けど、なにせ今年の初秋は暑かった。
そのせいで、虫たちも10月初旬まで元気にうごいていた(特にオオクビキレガイ)。
最低気温も20℃以下になると、虫たちの夜間の動きも鈍くなるようで、
ここ数日やっと落ち着いてきた感じ。

でもおかげで苗がかなり小さい。
ここから挽回できるだろうか。



2019年9月28日「白菜の定植」


夏休みが終わるころ白菜の種をまいた。
プラグトレイに種をまいて、一度ポット苗に鉢上げした。

今年も予定通り9月末に定植。
オオクビキレガイからやられるのはわかっていて定植するのは、つらいけど試練。
でも、意外にこの時期は全部食べられることがない。
定植して5日目で、苗を入れ替えたのは15苗中3苗。
今年はうまくいくかな。



2019年8月20日「やっぱりだめね」


8月に入ってから、ブロッコリーの種をまいた。
そして間違えて白菜の種も蒔いた。

この時期育つのかな~と思ったけど、
虫害もなくすくすくと育った。
「葉もふえてきたし、定植しないとなあ」と定植した次の日に、葉をすべてオオクビキレガイに食べられた。
夜行性のオオクビキレガイが昼間も食べつくそうと白菜にへばりついているから、もう現行犯でしょう。

白菜には悪いことをした。
秋に定植するときには、こうもひどくないから、
やっぱり適期の定植が、無農薬栽培には必須だなと感じました。
がっくり。


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2020 クリスマスローズ

2020-03-01 | 庭の花
2020年2月28日「開花」


1月下旬から咲き始めた。
今年は3年前ぐらいにこぼれダネで発芽したクリスマスローズにも花が咲いた。
紫ピンク色のクリスマスローズの方も去年より花数が多い。

これが咲くと春が来たのを感じるなあ。
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