野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 シラン

2019-04-30 | 庭の花
2019年4月28日「開花」

待望の開花。
今年は去年より株数が増えたので、玄関回りに存在感を増してきたな。




2019年3月11日「芽が出てきた」


球根のものはいつでてくるかわからないドキドキ感がある。

やっとシランの芽がでてきた。
去年より芽の本数が増えたぞ。

でも去年土に入れたチューリップの球根は結局芽が出ないままだから、
きっとだめになったんだろうな。
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2019春 エンドウ

2019-04-29 | エンドウ
2019年4月28日「収穫開始」


4月16日あたりから収穫が始まった。
今年は去年より苗数を減らしたおかげで、マイペースで収穫できていい感じ。
そのうえ、50cm畝に一列に種まきしたおかげで、
豆が表と裏から収穫できて、楽。

去年は毎年連作できることを念頭に、
竹内さんにいう「エンドウ(+大麦)→きゅうり→インゲン」でまわしてみて、
その上に仏国エンドウをうえたのだけれど、その仏国エンドウの育ちがイマイチ。
偶然なのかわからないけれど、去年エンドウをうえていない畝の部分は育ちがいい。
これは連作障害がでているのか、それともたまたま育ちが悪かったのか。
そして来年以降、エンドウの植え場所をどうするか、考えておかねば。




2019年4月12日「花が咲いた」


4月8日、スナップエンドウの白花が開花、
その後2,3日してから赤花の仏国エンドウが開花した。

よくみると、すでに実がついている。
あと3,4日すれば、まとまった量で収穫できそうだな。



2019年3月11日「ゆっくりと大きくなってきた」


ここ一週間で、上向きにぐんとのびてきた。
でも我が家のエンドウは開花までまだまだ。
今月末までに開花できるかな。




2019年2月26日「だんだんのびてきた」


他の人の畑を見ると、
もう花が咲いて収穫にはいっているエンドウもあるみたい。

一方でうちのエンドウは、毎年この時期らしい大きさ。
確かに去年よりは若干成長が早い感じはするけれど。
先々週あたりからツルがでてきて、今週に入ってちょっとやる気を出したように立ち上がってきた。
この分でいくと、3月末あたりには開花しそうな気がする。





2019年2月4日「少しずつ大きくなってきている」


去年のエンドウの生育上を写真で見る限り、今年のほうがやや大きい気がする。
月間天気予報を見ると、
ここ福岡では2月22日ごろを最後に、最高気温が10度以下になることは基本的にはなさそうな。
ってことは、2月末ぐらいから夏野菜の育苗がはじまるということだな。

去年は収穫期が5月末までつづいたけど、今年はどうだろう。
暖冬影響で、逆に収穫期がすぐに終わるなんてこともあるも。



2018年12月25日「スナップエンドウと仏国エンドウ」


今年も11月下旬に、スナップエンドウと仏国エンドウの種まき。
スナップは2017年の種で、仏国は2016年の種。
この一年の違いなのかどうかは分からないけれど、
いつも調子のいい仏国のほうは、ほとんど芽が出なかった。
スナップエンドウの発芽が出そろったときでも、ほぼ発芽がみられなかったので、
2週間後に慌てて2017年度の種を追加蒔きした。

ことしは7か所、、8~10粒まき。
追加で蒔いた仏国のほうは、12月25日ぐらいから、発芽しはじめた。
やっぱり種の古さが関係したのかな。
とりあえず、27日に追加蒔きした分のすべてを定植完了。

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2019 クロモジ

2019-04-26 | 庭の木(果樹など)
2019年4月12日「ぐんとのびてきた」


たしか数日前まで結構な数で蕾があったのに、
結局咲く前に落ちていっているみたい。
それともあれは蕾じゃなかったのかな。

ぐんぐん伸びてきた。
2年前購入した苗(シロモジ、アオダモ、ツリバナ、クロモジ)の中でも一番葉つきや背丈が立派かな。
とくに新緑の爽快な緑色は、透き通ってる。






2019年3月22日「新芽がふくらんできた」


最初に春が訪れそうな庭木はクロモジ。
もうすぐ葉を広げそうです。

今年はつぼみができて花が咲きそうなので楽しみ。
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2019 レモン

2019-04-25 | 庭の木(果樹など)
2019年4月20日「新芽とつぼみ」


振り返ると2017年の年末は、死にかけた枯れ枝だった。
全部葉を落として一年たつと葉が100枚以上ついて、背丈も30cmぐらい伸びた。
レモンは温州ミカンとかより成長がかなり早いもんだなあ。

今年は新芽と一緒に蕾がわさっとでてきた。
今年は実をつけるのかな、期待。
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2019 アオダモ

2019-04-19 | 庭の木(果樹など)
2019年4月12日「新芽がでてきた」


我が家の庭の落葉樹の中で、
クロモジやシロモジ、ザクロなんかよりワンテンポ遅れてつぼみが割れた。

よくよく考えればわかることだけれど、
冬芽ってつぼみじゃないから、春になると、そこから新芽がぱっと現れる。
そんなに観察してなかったけど、アオダモは、つぼみの殻のようなものからパクッとでてきて新芽が飛び出す。

調べてみると、冬芽もいろいろ種類があるようだ。
そういえば、ニンジンボクとツリバナは、まだ新芽がでてこない。
新芽がでる温度が他より高いんだろうな。
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2019 ゼラニウム

2019-04-18 | 庭の花
2019年4月12日「移植と開花」


また移植しました、玄関のアプローチに。
でも今年は4月中旬に開花(去年は5月)。

俯瞰するとすこし株が大きくなってきて、
玄関回りに移植した後もぐんと伸びた。

もともと隣の家のこぼれ枝(?)から発芽したものだから、ゼラニウムは移植に強いのだろう。
しかも玄関回りは日当たりが適度にいい。
ただ真夏の日差しにめっぽう弱いようだから、注意だな。
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2019 アジュガ

2019-04-15 | 庭の花
2019年4月12日「開花」


群生化させているのだけれど、
咲くときはなぜか一斉に咲きますね、まあそれがいいところでもありますが。

青紫色の花があると、庭がぐっとしまる感じ。
ただ去年は、夏か秋ごろ一部分だけが、一斉に枯れた。
蒸れとか病気とかの原因なのかな。

今年は開花が終わった段階で古株をある程度移動して、
新しい株に更新させてみようか。
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2018 玉ねぎ(冬収穫)

2019-04-08 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2019年4月5日「収穫」


去年もそうだったけど、
玉ねぎのセット球は冬収穫できるんだけど、
冬収穫するには球が太り切れず、結局春収穫になる。
ほぼ通常の早生玉ねぎの収穫と同じ時期ぐらい。

球が太るのはいいんだけど、
去年に引き続き、春にバタバタ倒伏し、今年もかなり分球とトウ立ちがでた。
セット球の春収穫はこうなってしまうものなのだろうか。

でも今年は春収穫の通常の早生玉ねぎがすこぶる成長がわるく収穫もひどいあり様。
セット球がおおきくなってくれたおかげで助かった。




2019年2月26日「まだ未収穫」


今年のセット球栽培は、
暖冬の影響で、案外大きく育った。
まだ去年の玉ねぎが残っているので、収穫は一度もしてないけれど、
今年のセット球は1~2割ぐらいだけどなぜか分球がでている。

やっぱりセット球専用ではないからなのか。
でもナント種苗のHPにはセット球OKとかかれてあるから、育て方に問題があるのか。
それとも1~2割分球になるのは、気候上しかたのないことなのか、不明。





2019年1月7日「いまが小玉ねぎぐらい」


今がちょうど、店で売っている小さな玉ねぎのサイズぐらい。
ただしこれが、我が家の畑のセット栽培玉ねぎの中では一番大きな玉ねぎ。
これからもっと寒くなるから大きくなるのはほぼ無理だろうな。

幸いにも春収穫の玉ねぎが少しずつ芽を出しはじめてきているものの、家にたくさんあるから、
こっちのセット栽培の玉ねぎの方はまだ収穫を遅らせることができる。

といっても太らせるためのビニルもかけていないので、
収穫は春収穫と同じぐらいになるのかも。




2018年11月13日「少し大きくなっていた」


今年のセット球は全然よくないのでほったらかしになっていたのだけれど、
気が付いた時にはすこし大きくなっていた。

でもこの分だと今年中に食べれそうなのは数個程度だなあ。
それより春収穫の玉ねぎがまだ大量にあるから、そっちを先にたべたほうがいいかも。



2018年10月1日「今冬のセット球栽培はよくない」


定植して久々覗いてみると、なんだか球がへっているような・・・・。
嫌な予感的中、植えたはずのセット球が消えている。
虫が食べたというより、腐れて消滅してしまったような感じ。
でも、確かに定植したときは、きちんとした球だったはず。
雨続きで、球の上まで土がかかって腐れたのかな、そんなことあるのかな。

原因は今のところ不明。
とにかく、芽が出てきそうな球と芽吹いた球をかきあつめて、もう一度定植しなおし。
半分以上ないやん、しかもほぼ球が小さなものばかりが残っているし。




2018年8月28日「セット球を定植」


セット栽培で育苗していた球を、8月下旬に定植した。
通常の玉ねぎなら4列しかうえないけど、
セット栽培は8~10球ぐらい、ちょっときつめに球を定植した。
多分冬では大きくなりきれないので、春先に再定植して春収穫する予定。



2018年5月28日「セット球引き上げ」


竹内さんの本には、「玉ねぎを長期間保存する場合は、晴天が3日続いた晴れの日3日してから」とかかれてあるけど、
セット栽培の仮収穫(いったん引き上げ)の場合は、別段長期間保存するわけではないから関係ないのかな。

前日が雨だったけど、雨の翌日、畑の都合もあって一旦全部引っこ抜いて引き上げました。
結構後半はほったらかし栽培していたけれど、案外球が大きくなっている。
気温がいいせいか、セット栽培のほうが通常の玉ねぎ栽培より育苗がやりやすい気がする。

8月下旬になるまでひとやすみ。




2018年5月2日「ほったらかしになっている」


発芽したてのときはちょこちょこ雑草とりをしてたけど、
最近は畑の他のことに忙しくて、すっかり忘れてしまっていたら、
だんだん雑草まみれに・・・・。
でも雑草にもまけない大きさになってきました。
そしてはやいものは球がすこし膨らんできています。
もう5月、今月末にはいったん引き上げしないと。
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2018 冬ネギ

2019-04-06 | ネギ(太葱)
2019年4月2日「ネギ坊主出現」


3月は比較的温度も上がらず寒かったせいで、
ネギ坊主がなかなかでなかったが、3月末になって一気に出現。

でもまだまだ太葱は食べれる。
坊主がでれば芯がかたくて食べれなくなるけれど、今年はまだまだやわらかいぞ。





2018年12月30日「ネギの収穫本格化」


暖冬のせいか、12月にはいってもちょっと味がイマイチな感じがしていたけれど、
下旬になってからは、本格的にどんどん収穫して食べていっている。

今年も冬ネギはよくできた。
でも苗の大きさをそろえて植えなかったから、
太いのと細いのを一緒にうえた畝の細いネギのほうは、やはりきえていったようだ。
土寄せは太いネギ基準になるので、来年の定植は、面倒でもネギの大きさを揃えないと。



2018年11月20日「ネギの分けつ」


ほったらかしにしている間に、冬ネギが分けつをはじめたようだ。
ぎゅうぎゅうの場所もあれば、ちょっとすかすかしている場所もある。
すかすかの場所は、葱の太さ(大きさ)がまちまちだから、
たぶん、土寄せで埋もれてしまったネギが絶えてしまったのだろう。

だいたい我が家は11月末ぐらいから食べ始める。
ただし今年は暖冬だから12月はいってからかもしれない、たのしみ。




2018年10月17日「ぐんぐん大きくなってきている」


以前調子悪い時は、この時点ですでに全然大きくならなかったから
今年はとりあえず調子悪いことはなさそうだ。

ただし、苗が余ってギュウギュウに植えているところ、
逆に、うえた苗が消えてしまって穴の開いたところ、いろいろ。
いまさら調整するわけにもいかないけれど、
とりあえず今年も好きなだけおいしい冬ネギが食べれると思うと、安堵。






2018年9月4日「土寄せ」

第一回目の土寄せをした。
若干大きくなっているぐらいで、目立った変化なし。
ただ、20~30本消えてなくなっている苗があったので、
スイカやメロンに混植していた葱を追加で補充した。

草を刈って、米ぬかと油粕をまいておいた。
夏草は威勢をなくし、刈れば刈るほど目に見えて減って陰りがみえはじめた。

今年は台風で大きな被害はないけれど、全然きゅうりが実らないのは酷暑のせいか?



2018年8月7日「定植」


毎年恒例、8月上旬の冬ネギ定植。
今年は全部で5mぐらいの畝に、横植えで。

根っこだけになっていた太ネギも放置された畝の中でだいぶ大きくなっていた。
小葱も一緒にまぜてうえた。
たぶん小葱はもう小葱にはなれず、大きくなるばかりだろうから。

去年は生育よかったけど、今年はどうだろう。
今年も生育がよければ、ネギの畝面積を少し減らそう、食べきれなくなるので。


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2019 ダイコンドラ

2019-04-03 | 庭の草
2019年3月28日「冬の間は」


去年庭のグランドカバーにダイカンドラを一ポット買った。
思ったほど広がらなかったのだけれど、
冬の間も枯れつつも、若干緑を保っていた。

我が家のグランドカバーは、
ヒメツルソバ、アジュガ、白クローバー、トウバナ、レモンタイム、サキゴケ、セダムなど。
どれをどこにつかうのか、今年はいろいろ吟味してみよう。
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