野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 スイカ

2023-08-29 | スイカ
2023年8月28日「終焉に近づく」

 
今年のスイカは出遅れたせいか、たくさん撮れなかった。
実家ではスイカがやられたらしく、テンの疑いもあってどうしようかと思ったけど、結局我が家には来なかったようだ。

8月末になってスイカが雨も降らないのに立て続けに3つ割れた、まだ未熟なのに。
裂果の原因は皮と果実部分の生育の差のようだが、詳しいことはよくわからない。
猛暑続きと関係しているのだろうか。

とりあえず来年は早めに苗を育ててみるか。
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2022 スイカ

2022-08-03 | スイカ
2022年8月2日「ピークは越えている」


数十年ぶりの発熱で1週間ほどでないうちに、
おいしそうなスイカが3個割れていた。
家の前にあるのにスイカを取る気にもなれなかったからしょうがない。
とにかく体を整えないことには。

あと数個転がっている。
おいしいすいかの時期をのがさず食べれたらいいのだけど。
今年もテンはスイカには見向きもせず、ラッキー。



2022年6月28日「着果確認」


いつのまにかだいぶ大きくなっていた。
実家の方では小動物(多分テンまたはいたちか)に3回襲撃にあってトウモロコシが全滅したそうだ。
能天気なこと考えてられそうにないな。



2022年6月20日「着果確認」


蔓も伸びてきたし、花もつけてきたし、昨日見たらどうやら着果した実をみつけた。
今年は梅雨時期が遅いからこれから大雨降って病気が入るかもしれない。
あとやっぱりきになるのがテンの存在。
去年スイカはやられなかったが、マクワウリは2回襲撃にあった。
今年は対策したほうがいいのかな。


2022年5月8日「定植」


今年からポット育苗することをやめてプランターで種まきし、
本葉がではじめの頃に調子のよさそうな苗からすぐに地植えに定植することにした。
もちろんウリバエ対策にペットボトルのカバー付きで。
スイカは調子が悪くいと本葉がでてくるスピードが遅いのですぐわかる、そうなれば次々と新しい苗に変えればいいのだ。

ポットで育苗する手間がはぶけそうだな。

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2021 スイカ

2021-07-30 | スイカ
2021年7月29日「収穫」


今年初なりのスイカを収穫した。
つるが枯れたからもういいかなとおもったけど、やっぱりあと2,3日足りないといったところか。
スイカに包丁を入れた時のパカッと割れる感じがなかったから。

今年のスイカは苗づくりが遅かったから例年に比べて全体的に成長が遅いけれど、
梅雨時期の雨量が少なかったせいか、まだ枯れていない。
実も次々につきはじめているので、これからかな。



2021年7月13日「まだまだ小さい」


この時期だと着果したものがみられるはずなのに、
まだまだ苗自体が小さいとなると、実がつくのは8月に入ってからだな。

今年は梅雨らしい梅雨がなかった。
いつの間にか梅雨も明け、じめじめした夏がやってきた。
雨水タンクも半分程度しかたまっていない。
2週間予報に雨マークがないとなると、今月さっそく水やりが始まるのかな。


2021年6月20日「出遅れ」


こちらもマクワウリと同様出遅れ。
初期の育苗があまりにもうまくいかなかった。
いくつかうまくいったものの、これまたウリバエにやられたり、
カバーしていたものの病気が入ったりので、ほぼ壊滅。
こんなに生育が遅いのははじめてかな。
大概スイカは4月に種まきとなっているけれど、我が家は大抵5月種まきの分になっている。
ほぼすべての8月末までに収穫したいのだけれど、それは無理な感じ。
実もいくつつくことやら。
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2020 スイカ

2020-09-12 | スイカ
2020年9月10日「そろそろ撤収時期」


3つあるスイカ畝の後作の一つに大根がある。
我が家はなかなかうまく大根が育たないうえ、移植作業があるので、
大抵大根畝にする8月末には畝整理をしてすべて撤収しなければならないのだけれど、
どうもあともう少しで収穫できそうなスイカがあると迷う。

なんとか大根移植に支障がない程度にスイカの葉を移動させてみた。
それでもスイカにとってみればいろんな意味でダメージがあるだろう。
なんとか食べれるほどに赤くなってほしいなあ。


2020年8月23日「収穫もピーク越え」

先日で6個め。
といっても我が家のスイカ(夢枕)は小さい。
だけど一日食べきりサイズでちょうどいい大きさ。

一度未熟スイカを収穫してしまったけれど、そのあと5連続完熟スイカを収穫できた。
やはり「外見」を一番に見て、つぎにつるの枯れ具合、そして「果梗の毛茸」。
果梗の毛茸がなくなってきたらOK。

見た目2,3個ころがっている。
今小さいのはもう大きくなりきれないかな。
未熟のままアリから食べられそうだから。


2020年8月6日「収穫がはじまった」


今月頭ぐらいから収穫始まった。
といっても先日2個めの収穫をしたら、見事に未熟スイカだった。
着果したときに日付をいれればいいのだけれど、
一度やったらすごく面倒だったのでやめたら、この調子。

外観がまだみたいだったけど、ツルが枯れてたから収穫したらだめだった。
つるが枯れたかどうかは、収穫時期の目安の一つにすぎないな。

夢枕スイカの収穫時期の目安(自然農法センターHP抜粋)
果皮色の変化
 夢枕は肥大するに従って果面に粉が付着し、果皮色がぼけてくるが、成熟してくると果粉が少なくなり、黄緑の果皮色クリーム色の縦線が鮮明になる
接地部の色と手ざわり
 果実の地面についている部分の果皮色の黄色みが鮮明になり、手ざわりがザラつくようになる
果梗の色と毛茸
 果梗の付け根の毛茸が消えて、果梗の緑色が少し抜けて灰緑になる
着果節の巻きひげの枯れ具合
 着果節の巻きひげが三分の一くらい枯れてくる
果実の弾力
 花落ち部周辺を押して、弾力があり、メリメリといった果皮が裂ける音がする

もう少し観察してしっかり収穫時期を判別しないといけないな。



2020年6月11日「ウリ科とウリバエ」


夏のウリ科はいろいろあるが、
一番攻撃を被るのは、メロン(マクワウリ)、次にきゅうりとかぼちゃ、そしてスイカ、たまにヘチマ。
最初にウリバエ除けの防虫ネットやペットボトルを外したのは、へちま。
そして5月下旬になってスイカを外した。
被害が出たものもあったが、大きくなったし大体大丈夫だった。

今年は種まきも遅かったから(第一回目が失敗)、去年よりまだ小さい。
去年は6月初旬に花をつけ、下旬には実をいくつかつけていた。
今年はいつ実をつけてくれるかな。
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2109 スイカ

2019-08-05 | スイカ
2019年8月3日「結構アリにたべられている」


スイカの収穫は適当だ。
去年までは実がついてきたところに棒を立てていたけれど、今年はそれもせず。
最初に実が付いたものには棒を立てていたのだけれど、
結局採り遅れたせいか、いつのまにかアリから食べられた。
いや、未熟なものでさえ蟻の餌食になっていたのだからしょうがない。
完熟を狙いたいので、いそいでオクラの葉っぱや枯草の上にスイカをおくようにした。

完熟期がいまだにつかめていない。
なんとかなく見た目でわかるけれど、それでもまだまだのものもある。
こんこんとたたいても、あまりピンとこない。
なんとか目と耳で収穫期がわかるような知識を体得したいのだけれど。

いまのところ3個収穫。
完熟は1つだけだから、これからに期待したいな。




2019年7月1日「着果」


先日確認したら、2つ着果していた。

でもこの雨である。
北部九州はそれほど雨はふっていないけれど、
どんよりとした曇り空か、しとしと雨がふつ天気続き。
たしか去年は豪雨のあとに、蔓割れ病になったような。
それでも他の苗がカバーしてそれほど収穫量も落ちなかったからよかったけれど、
この先ほとんど晴れマークのでない天気予報は
野菜にとってそれほどうれしい天気ではないなと思う。




2019年6月1日「蔓が伸びてきた」


毎年4月上旬に種まき。
今年は幼苗からウリバエ対策してペットボトルをかぶせていたので、
だいぶ大きくなってから思い切って外した。
木のせいかもしれないけれど、
虫は元気な苗にはあまりついていないような気がする。
ということは、幼苗まで元気に育ててあげないと、虫にやられてしまうということだ。

今年は雨が降らない。
梅雨の時期も平年より雨が少ないらしい。
思い切って500リットルのタンクを追加購入しようかな。
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2018 スイカ

2018-08-12 | スイカ
2018年8月7日「スイカの形」

多分今年買ったスイカの種の実だ、形が俵型。

夢枕の俵型スイカは2年ぶり、いつも丸型だったから。
気のせいかもしれないけれど、俵型のスイカのほうが丸型より若干大きい。
よし、今年は俵型スイカを採種するぞ~。




2018年7月20日「どうやら蔓割れ病にかかったようだ」


7月初旬の豪雨のときに、
オクラの下にうえていた元気のいいスイカの苗たちの半分以上蔓割れ病にかかった。
あれだけ元気だったスイカが、毎日どんどん枯れていく。
最初は枯れた部分を排除してたけど、もうお手上げ、そのままに。
それでもまだ新しい蔓が伸び、花が咲き、実をつけている。
これはのちに病気が蔓延してかれるのか、
それとも病気にならずに大丈夫だった苗なのか分からないのだけれど。

トウモロコシの下にうえていた苗のほうは全部無事だった。
いまトウモロコシもなくなって、炎天下の畝の上で苗の先が跋扈している。
ついでに大きなスイカの実もつけてね。



2018年6月5日「のびてきた」


ウリバエにまけず、大きくなってきた。
気温が上昇するとぐんぐん大きくなるから、
これぐらい大きくなると、もうウリバエ対策はしなくても大丈夫。

去年より成長が遅い。
去年は6月1日に開花しているが、今年はまだまだ。
今年の収穫目標は20個。
今年こそは実が大きくなったらきちんとメモして棒を立てておこう。



2018年5月18日「スイカの定植」


徐々にスイカを定植している。
ただし、去年と違って育苗に遅れが目立って、去年よりまだまだ苗は小さい。
しかも定植後、植え痛みやウリバエにたかられて、何度か追加定植した。

ネギのにおいに弱いといわれるウリバエでも
玉ねぎ畝の中に定植したスイカの苗には2匹もたかっているのを発見・・・・・。





2018年5月2日「本葉がではじめた」


4月4日に種をまいた。
ほぼほったらかしぎみに大きめのプランターで育苗し衣装ケースでカバーしていたら、
虫害一つなくきれいな本葉のある苗ができてきた。

今年は去年より植え場所を広く用意してある。
早速ゴールデンウィークあけにでも移植しよう。
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2017 スイカ

2017-09-04 | スイカ
2017年9月1日「実が小さくなってきた」

スイカも最盛期をこえて、実が小さくなってきた。
いや、今年は最盛期の時でもぜんぜん実が大きくならなかった。
1kg越えが1つのみ、あと20個ぐらいはすべて1kg未満。
まあ小さな冷蔵庫なんで、このくらいの大きさがせかされないで食べれるから悪くはないんだけれど、
でももう少し大きいのがとれたらな。

あと4,5個ぐらい実が付いている。
それが食べ終われば秋じゃいもの畝の準備に取りかかろう。


2017年7月20日「スイカの収穫」

7月11日に蟻に食べられているスイカを発見。
もちろんこれは、食べてみたがやや腐れかけていた。
まともにたべられたのは7月12日と15日。
ただし、自然農法センターの夢枕にしては小さかった。
2年連続2kgちかくあった玉が、二つとも1kg弱。
他の小玉スイカと交雑したからなのかな(スイカ同士の交雑はあるのかな)。
もともと俵型のはずが、着果している玉はすべてふつうの丸型スイカ。
果形にばらつきがあるといっても、すべてが丸型になるのはちょっとおかしいぞ。

まあ味はかなりあまくておいしいので合格点だし、
ある意味小さなスイカは冷蔵庫に入れやすいし、食べきりサイズだから、いいところもあるんだけど。



2017年6月21日「スイカの着果」


今年は早くも着果。
茄子やピーマンみたいに、早々についた実は摘心したほうがいいのだろうか。

最初に確認したのが、15日。
ただしこれはその3日後ぐらいに、腐れてしまった(多分受粉に失敗?)
次は17日確認、すでに野球ボールぐらい、こちらは徐々に大きくなってきている。
3つ目も、いまピンポン玉ぐらいで、どうやら予選(受粉成功)を通過した感がある。
うまくいけばこの2つは収穫までいけそうな雰囲気。

とりあえず今年は着果したものを摘心させずにいってみよう。




2017年5月28日 「スイカの蔓がのびてきた」


第一弾のスイカの苗がだいぶ大きくなってきた。
今年は21日に蔓がでてきた、ちなみに去年は30日。一昨年は25日。

ただし5月は去年の夏をおもわせる干ばつ月。
カレンダーを見るとまともに雨が降ったのが5月9日の一日しかない。
あとは小雨ともいえない雨の日が一日。

手動で井戸の水を汲み上げていたが焼け石に・・・・状態なので、
今週半ばの天気を見て、くみ上げた井戸水がそこついた時点で水道の水を散水する予定。
苗が小さいとはいえ数日おきの如雨露の水やりでは野菜たちの喉が乾ききっているに違いない。

雨水タンクを増設するかな・・・・・。


2017年5月10日 「スイカの定植」


最初の第一弾を5月2日に2苗を移植。
その他を5月10日に全部移植しおえた。
移植したといってもまだ双葉ぐらい小さいのもある。
でもポットや育苗箱の水やり管理が苦手なので、まとめて終わらせたほうが楽。

最初の2苗はすでに活着している模様。
二つ目の本葉がでてきた。
今のところ全部で14苗定植、予備2苗。


2017年4月25日 「スイカの発芽」



芽が出ても翌朝にはすぐに食害されて、苗の葉が影も形もない。
オオクビキレガイだと思っていたら、どうやら犯人はふつうにナメクジだった、盲点。
植木鉢や育苗箱の隅や裏にいるかどうか確認してから防寒対策の衣装ケースの蓋を閉めているにもかかわらず。
敵もあっぱれ。

3度目ぐらいの蒔き直しでやっとここまで大きくなった双葉。
なんとか敵から気が付かれず、とにかくこのまま逃げ切ってほしい。
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