野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2022冬 キャベツ

2022-12-26 | キャベツ
2022年12月25日「もうちょっとかな」


年越し前にはどうやら食べられそうにない。
でも1月には食べられるかも。
キャベツはいつの時期でも大歓迎だ。



2022年10月30日「徐々に大きくなってきた」


夏の終わりごろまいた中生キャベツが大きくなってきている。
来年用のキャベツにと10月に蒔いた富士早生キャベツは結局ほぼ発芽せず。
しょうがないのでこちらも中生キャベツの種をまいた。
今年は冨士早生はたべれないけれど、自家キャベツができればとりあえず合格ラインだからOK。
ただ今の季節でもモンシロチョウがせっせと卵を産み付けている。
2、3日に一回の見回りは必須。


2022年10月4日「定植、その後」


10苗ぐらいできたので、9月下旬に定植した。
今年はナガメがすくない。
防虫ネットは念のためかけたけど、実は土の中にいるカタツムリ類が悪さをしている。
ブロッコリーと混作してうえているが、どちらもやられている。
ある程度目視できるカタツムリ類がネットの中にいるのは除去しているものの、
あとはもう放置状態。
おかげでだいぶやられた。
でもやられるより成長するほうが大きければなんとか大きくなるんじゃないかと思っている。
逆に野菜の横に敷き草をいれておいたほうが、よってきて捕獲しやすいかもしれない。
それとも寄ってきて夜間は野菜がやられてしまうか、どっちだろう。
試してみるか。


2022年8月28日「育苗中」


中生の成功キャベツを育てている。
うまくいけば春前に食べれる予定なんだけど。
我が家の畑はナガメが多くネットをしないと1,2日ですべて消えてしまう。
ネットの中でうまくナガメの侵入を防ぎながらなんとか定植するまでもってけるかどうかが最難関。
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2022 トマト

2022-12-22 | トマト
2022年12月21日「撤収」


12月中旬にトマトを撤収した。
今年はトマト栽培がうまくいかなかった。
いろんな畝で病気場蔓延したようで、結局秋に持ち直した感じもあったけれどうまくいかなかった。
でも今年はピーマンも早々収穫できなくなったから、
何か気候の問題もあるのかもしれない。

大玉から小玉まで50個ぐらいの青い実を収穫した。
外においておけば次第に赤くなってくるのでその都度食べることにしよう。


2022年9月14日「復活なるか」


確かに7月頃一斉に枯れた、モザイク病にやられたんだと思う。
すべてがモザイク病かはわからないけれど、自分の体調不良も重なってほったらかしになっていた。
8月下旬畝整理をして枯れたものは処分、若い芽をつけているものはそのまま残しておいた。

今花をつけているものがある。
秋がきてだいぶ復活してくれたようだ。
どれだけ復活するかわからないけれど、そのままおいておいて実がついてくれたらラッキー。
ミニトマトなんか10月に実をつけてくれれば12月頃収穫できるので、もう少しこのまま様子見しよう。



2022年7月21日「枯れ始めた」


ある日トマトが2,3本枯れ始めてきた、と思ったら次々と枯れ始めてきた。
枯れたといっても下葉だから、雨が降れば復活するかと思ったけれど、どうもいまだに調子が悪い。
6月末ぐらいから真夏の暑さだの、梅雨が戻ってきたので天気の乱れが原因かなとおもうけれど、
もしかしたら病気かもしれない。

とにかく12月まで頑張ってもらいたいので、とりあえず下葉を整理し、
新芽の生きのいいのを選抜して秋に備えようと考えている。
結局今のところ大玉もほぼ実がつかず。
赤くなるのに2か月近くかかるからなんとか元気回復させて実をつけてもらいたいものなんだけど。



2022年7月2日「収穫開始」


6月下旬からとれはじめた、大玉も2個。
順調といえば順調だけれど、今日見たら中玉と大玉に2,3本
葉っぱが黄色になって枯れているような株をみつけた。
病気かなと思ったけど、とりあえず黄色の葉をむしってそのまま、様子を見よう。

今年はトマトを去年の2倍ふやしている。
たくさんとれたら冷凍して備蓄する予定。
うまくいけばいいけれど。


2022年6月19日「まだ緑」


緑の実がついているのがちらほらみえるけれどまだまだ赤くなる気配はない。
大玉の葉っぱかカールしているけれど、
去年も同様な感じでも結果として実がぽこぽこついてくれたので今年はこのままスルーで。
中玉も病気のような株が2苗あるけれど、中玉は意外に強いのでこれもこのままで。

実家がカラスか小動物にやられたと聞いた。
今年はいまのところトマトはこのままでいく、被害にあえったときに考えよう。


2022年5月27日「花が咲いている」


早い年は4月下旬で開花するのだけれど、今年は遅かった。
それでもこの時期になると全体的にぽつぽつと開花し始めた。
わき芽ものびはじめたから、いそいで大玉や中玉の挿し穂を水に挿した。
まだ玉はないから、今年は遅そうだな。



2022年4月11日「発芽」


今年のトマトの種まきは2月28日、春の気配がこの時までほぼ感じられなかった。
トマトだから発芽は気を使わなくていい。
ミニトマトの種は結構古いが、それでも大玉にだいぶ遅れて発芽した。
でも結局テント生えでいろんなとこから出てくるからさほど心配はしていない。
さらに4月頭まで去年のトマトをちょこちょこ食べ続けていて、
もう汚すぎて腐れ過ぎて食べられないよ~・・・・の残念ミニトマトをすべて庭の隅に埋めて棒を立てておいた。
ここから発芽したものをまた定植しておこう。

種をまいたトマトがぼちぼち大きくなってきたので、地植えで育苗することにした。
日差しは結構暖かい。
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2021 玉ねぎ(セット栽培向け)

2022-12-19 | 玉ねぎ(冬収穫・セット栽培)
2022年12月18日「ちょっとぷっくり」


ビニルカバーにしておけば、今頃食べられる時期だろう。
でもほったらかしにしているからまだこの程度で小さい。
春になったら大きくなるのを期待している。

今年春にとれた早生玉ねぎがあと数個残っている。
芽が出ないうちに早くたべないと。



2022年11月10日「大きくなっている」


セット栽培の方はさすがに普通栽培のより玉が大きくなっている。
これで今年も分闕しないなら、もう少しセット栽培のほうに重きをおいてもいいかもしれない。
ただしセットセットといっても収穫は春。
春に大きい玉ねぎが取れればそれでいいのだ。


2022年10月20日「根が活着したようだ」


ふつうセット栽培は冬獲れるのだけど、
我が家ではビニルカバーするのも面倒なので春収穫している。
だったら普通の栽培と同じじゃないかというけれど、
万が一普通栽培がだめだったら、あと去年の玉ねぎが途中で切れそうになってきたら、
普通栽培よりやや大きくなっているセット栽培の玉ねぎから収穫することにしている。
といっても早めに収穫したことはここ最近ないけれど。

今のところ普通栽培と2,3倍ぐらい早く大きくなってきている。
去年はたまたまほぼ分蘖せずに大きな玉ねぎが取れたけれど、
今年の苗は来年分蘖しそうな苗にみえる。



2021年3月4日「今年も種まき」


結局去年のセット栽培は種袋1袋がたったの20本程度になっている。
一つはあまり力を入れていないから
種蒔きを畑にまいていること。
畑にまくと、正直発芽率がよくないし、その後あまり手入れも行き届かないので成長が悪い。
と分かっていたが、またたまた凝りもせず畑に種をまいた。

今発芽した状態。
多分どんどん急激にへっていくな。
来年はちゃんとセルトレイ育苗してみようかな。
その方が結局効率がいいような気がする。
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2022 小かぶ

2022-12-12 | かぶ
2022年12月11日「そろそろ収穫時期」


葉物はその年の虫害の時期による。
早く虫害が引いてくれれば結構うまく葉物ができる。
今年は良好なほうだろう。
種まきはネットの中で育苗したけれど、
虫害が減ったころに定植した小かぶはほとんど虫害にやられずに大きくなってきた。

カブはとても使いやすい。
葉の部分も大きくなっても違和感なく食べられる。
カブ自体も大根ほど主張しないから優しい料理にあう。
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2022 大根

2022-12-08 | 大根
2022年12月7日「今年は失敗」


12月になってたしかに大根も太ってきた。
ただし太ってきた大根の数が少ない。
多分その要因の一つはまず土に栄養分がなさすぎだった。
さらに、種まきの時期だろう。
毎年大根は虫害にやられるからと言って早く蒔きすぎているのではないか。
今年わざと蒔き時期をかえていったが、
結局3週間近く遅れてまいた大根の方が調子がいい。
もちろんその土がよかったということもかんがえられるのだけれど、これはやっぱりまき時期だろう。
早く蒔くほうがネットをしてても虫害にやられる確率が高くなってしまう。
あと今年は10~11月にほぼ雨がなかった。
大根が太る時期に雨が降らなかったので縮こまってしまった。

今年は食べ飽きるほどの大根は期待できないそうにないな、残念。


2022年11月16日「太らない」


雨が全然降らない。
それが原因か、大根が太らない、太らないどころか葉っぱが黄色になってきている。

あまりしたくないが、雨水タンクの貯蓄分をどばっと大根に3,4日おきに蒔くことにした。
そのせいもあってここ最近少し大きくなった気がする(あくまでも希望的観測込み)。
だいたい11月中旬ごろから大根煮をはじめるのだが、今年はムリ。
まだ大きくなっていない大根を煮るのは忍びないけれど、
間引きと思ってすこしずつ引いていくことにした。
この分でいくとおでんに使えるのぐらいの大きさになるのは、来月に持ち越しになりそうだ。



2022年11月5日「もうすこし」


だいぶ大きくなってきているけど、
雨が降らないせいかもう少しといったところ。
例年11月の中旬ごろから大根煮をしはじめている。

このところずっと雨が降らない。
天気予報の来週の雨マークが消えた。
うそだろ~早く食べたいのに。


2022年9月30日「種まきと虫」


今年も8月末あたりからぼちぼち種まきを始めた。
最初は一か所に5,6粒まいてペットボトルをかぶせたけど、
やっぱり虫害がでて即やめた。
オオクビキレガイは土の中からくる、やはり今年も直播はあきらめた。
様子を見ながら徐々に種まき&移植を繰り返して、なんとか予定畝を終了した。

で感じたのは、虫害がひどいからと8月末から種まきしていたけれど、
来年は9月中旬から下旬ごろに一気に種をまいて移植するやり方にしようと思う。
9月中旬に台風が去ったあと、ナガメがほぼいなくなった。
いても手で取れるぐらい動きが衰えていた。
ってことは、結局土地に見合った時期に従って集中的に種まきしたほうが効率がいいのでは、と。
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