野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 オクラ

2020-08-22 | オクラ
2020年8月20日「ただいま収穫量下降中」


この時期になってくると、五角オクラの収穫が半減してきた。
かえって出だしの悪かった丸オクラのほうが元気がある。
それとも品種の違いじゃなくて、植え方の問題だろうか。
五角オクラは筋蒔き(10㎝ごとに)、丸オクラは点蒔き(3~5本)。
どちらもぎゅうぎゅう植えののんびり収穫を目指しているのだけれど、
やはりギュウギュウ植えは苗がヒョロヒョロなので、弱りやすいのかな。
9月にはいって復活してくれれば。



2020年7月21日「間引き収穫」


オクラの収穫が始まった。
五角オクラは筋蒔き、丸オクラは点蒔き。
どちらも東西畝でどうかなとおもったけれど、まだ苗が小さいせいか目立った生育不良は見られない。

ところで、筋蒔きにして密栽培している五角オクラは、
ヒョロヒョロして元気がないものの、コンスタントに収穫できている。
採り遅れもないし、実もやわらかく収穫しやすい。
丸オクラのほうは苗自体はいいのだが、丸オクラがために、収穫量が少ない。

五角オクラはヒョロヒョロして収穫にはいいのだが、なんか元気がない感じもある。
10月までもってくれるのだろうか。
今年は特に日照時間が少ないのが心配だ。




2020年6月17日「間引き」


結局点蒔きした丸オクラも筋蒔きした六角オクラも最後はうまい具合に出そろってきた。
どちらもとりあえず込々すぎた苗とか細い苗を間引いた。
筋蒔きはどのくらいの株間で間引けばいいのか分からないけれど、
とりあえずもう少し苗の生育具合を見てから、もう一回間引く必要があるかも。


2020年5月25日「ポット蒔きと直播」


大麦の後作はオクラをそだてようとしてポット蒔きしたら、
その育苗途中で半分ぐらいどうやら虫の食害にあった。
移植してからも食害にあい、直播にしてみたら今のところ大丈夫。

確かにオクラは直根タイプで直播がいいんだけれど、移植してからも食害にあったのに
どうして直播のほうは被害に(今のところ)あわなかったのだろうか。
いずれにしても丸オクラはこれで十分苗が出そろった感がある。
五角オクラのほうは、今年は筋蒔きにした。
昔読んだ現代農業の本の中で、筋蒔きしている人がいたからだ。
もともと一か所に3,4本ぐらい育てていたので、今度は筋蒔きでどんな具合になるのか楽しみ。
いや、その前に虫の食害で、結果的に筋蒔きにならないというパターンもあるが。
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2020 ピーマン

2020-08-21 | ピーマン類
2020年8月20日「まだまだまともな実はつかず」


いまだに木は小さい。
確かに実はなっているけれど、あまり大きくならないうちに収穫している。
それともただ自分の肝が小さいだけで、もう普通の大きさで収穫していいのかな。

いずれにしても毎年成長がイマイチなのは、やはり定植時期が早すぎるからだろうか。
ただでさえピーマンは育苗速度が遅いので、来年はもう少し力を入れないと。



2020年7月12日「まだ未収穫」


去年の今の時期より苗は一回り大きいような気はするのだけれど、
実はまだつかず。
苗が小さいうちから花はついていたのだけれど、最初の2,3番目の花は取った。
そろそろ実をつける頃だと思うけれど、梅雨時期が長いせいかまだ。

万願寺甘とうのほうは、1本(だけだけど)実が収穫できた。
こっちのほうがピーマンよりもう一回り大きいので、ピーマンももう少しかな。



2020年6月6日「まだまだ小さい」


去年よりはましだけど、まだまだ小さいなあ。
毎年のこと、5月初旬には小さいながら定植しました。

たまに小さいうちに定植すると実が付きにくいとかかれてある記事をみます。
確かに我が家のピーマンは購入ピーマンより実をつけない。
やはり定植時期が問題なのか。
はたまた育苗の問題なのか。
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2020 ゴマ

2020-08-11 | ごま
2020年8月10日「とりあえず収穫できそう」


いつのまにか背丈が高くなった。
ゴマは開花してから2倍以上背が伸びるんだね、初めて気が付いた。
さつまいもが日陰にならなきゃいいけど。




2020年7月13日「成長中」


今年は早く定植した上に、混植するさつまいもの苗の植え付けが7月上旬までのびたせいで、
サツマイモの蔓が伸びる前にゴマが成長するほうが早かった。
ただ、もっともっと背丈がのびるはずなのに、低いまま花が咲きはじめた。

今年は豊作なのか不作なのか。



2020年6月20日「移植完了」


今年は去年より収穫量を増やそうと、種まき時期を早くした。
いつもサツマイモ畝の中で、芋づるが伸びるのが先か、ゴマが頭を出すのが先かでヤキモキしていたから。

一度直接畑で育苗しようと種を蒔いたら、ほとんど虫に食べられてしまったので、
プランターにもう一度蒔いた。
こちらはほとんど虫害もなく育ってきたが、
大きな苗から順に定植したはずが、結局プランターに残された小さな苗の方が結果的によく成長していた。
定植した苗はサツマイモ畝だったから、この地にあまり栄養分がないのと、定植時の植え痛みが響いたのかな。

今年は結構広い面積を用意していたのに、結局苗が足りなかった。
来年はプランター2つに種をまいたほうがいいな。
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2020 山芋

2020-08-05 | 山芋
2020年8月4日「まだまだ全然」


毎年こんなんだったったっけなあ。
なんか葉っぱが少ない気がする。
収穫時期にはモリモリ葉っぱがついているのに、今年の夏はまだスカスカ。
これから葉っぱが増えていくのだろうか。

過去の写真を振り返ろうにも、モリモリ葉っぱがついている写真が一枚もない。
ちゃんと記録は取らないといけないね。



2020年6月29日「発芽」

去年山芋の種芋を5か所いれたら、多すぎて食べれなかった(いや、食べる機会がとれなかった)。
食べれない分はすべて保存したのだけれど、結局ほぼすべて越冬できた。
山芋の種芋作りはたぶん、さつまいもと同じぐらいの温度でOK。
でもしょうがは同じレベルでは腐れてしまう。
種類にもよるだろうけれど、しょうがの腐食する温度はやや高めなのだろう。

今年はやや少なめに小さい種イモだけを残して、また5か所埋めた。
そのうち半分腐れそうな種芋もあったのだけれど、結果はすべて発芽した。
種芋は生姜と違って、ちょっとダメージがあってもいける、これもサツマイモの種芋と同じ。

山芋は連作しても大丈夫だろうか。
家庭菜園なんで、なかなか支柱をたてて日当たりのいい場所が確保できないので、
来年の連作に向けて、いろいろ今のうちに混植と後作を考えておこう。
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2020 里芋

2020-08-03 | 里芋
2020年8月2日「今のところいい」


今年は里芋にわりふった畝面積がかなり狭くて、苗7株分。
その畝にクウシンサイとしょうがをいれている。
あと小さな温州ミカンも植わっている。

この場所は真夏から秋にかけて山芋の半日陰になることを想定した場所。
ところが今年は山芋の成長が芳しくない。
逆に梅雨明けが遅かったから(7月30日)、里芋にとっては今のところ抜群の環境なのでは。
おかげで成長がいい、虫害もない。

菜園の端っこだけれど、意外にここが里芋にとって住みやすいのかな。
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