野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 里芋

2019-08-28 | 里芋
2019年8月25日「今年はいいね」


夏はほどほど暑くて、たまに雨がふってくれた。
雨水タンクの水で水やりもできたし、アブラムシ被害も思ったほどない。
今年は割といい。
ただし、畑の周りに捨てたはずの種芋もどんどん大きくなって、
畝の里芋と同じぐらい元気だ。

来年は畝にうえるのをやめて、半日陰ぐらいの畑の端で栽培しようかな。



2019年7月29日「今年は絶好調、今のところは」


いつも梅雨明けしてからが元気がなくなる。
手入れを忘れてほったらかしにしていると、葉っぱがなくなる。
暑いのが好きといっても、案外真夏は、半日陰ぐらいがちょうどいいような気がする。

今年は7月によく雨が降った。
おかげで今のところ絶好調。
葉っぱの数も大きさもなかなかいい。
これから8月にかけて適度に雨が降ってくれれば、夏をうまく乗り切れそう。





2019年6月5日「だいぶ大きくなった」


4月中旬ごろ芽を出してきたので、定植した。
あれから1か月半たつとだいぶ大きくなってきた。
一つの種芋だけ少し出遅れているけれど、まあ大丈夫でしょう。

毎年里芋はほったらかしになっている。
といっても夏場の水やりは結構やっているつもりだけれど、
なんせ水やりから遠いのでホースの水もなんだかすこし適当で、発育が悪い。

去年夏場に久しぶりじっくり葉を眺めていたらアブラムシがたくさんいた。
あわてて毎日水で流してストチュウ+唐辛子スプレーでおっぱらったのだけれど、
正直水が足りていなくて苗が元気がなく、虫の餌食になった印象がした。

今年は結構水やりに近い場所に定植したので、もう少し気をかけられるかな。
毎年芋がたいして大きくならないので、料理するのも食べるのも、少し残念な気持ちがつきまとっているから。

今年は枝豆と混植して真ん中にしょうがをいれました。
空心菜はどうしようかなと。
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2019 へちま

2019-08-23 | へちま
2019年8月20日「へちまの花が咲く季節です」


今年もへちまが大きくなってきた。
いまのとこ実は2つ。

最近気が付いたが、へちまはネットにつるをまきつけて上へ上へのぼったあと、
そこから横に伸びていく。
だからへちまの花はいつもネットの一番上を横一直線に咲く。

おかげでネットのバランスが悪くなるんだよね。
来年はネットの位置を少し低くして、ぐらつかないようにしたほうがいいな。
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2019 さつまいも

2019-08-20 | さつまいも
2019年8月20日「蔓だらけ」

夏休みの間ほったらかしにしてたら、
いつの間にか、畝はサツマイモの蔓でいっぱいになっていた。
今年も二つ畝を用意しているが、どちらもこんもりだ。
ただし去年は、西側の方はあまりはいってなかったな。

今年は午前に日があたる畝と午後に日が当たる畝のどちらがよくできるか。
自苗ともらい苗のどちらがどのような芋のつきか。
自苗を3,4日ずらして植えていったが、なにか植えた月によって違いがあるか。

栽培もあと2か月弱。
今年も豊作でありますように。



2019年7月1日「予定苗の定植終了」


数日おきに自苗を植えていって、
やっと予定さつまいも畝にすべて定植を完了した。
小さな種芋2つで5月末から植えていき、25苗ぐらい用意できた。
ってことは、すべてのサツマイモ畝を自苗で賄うには、
最低でも6,7個の種芋を用意しなければならないということだ。

自苗のあまった苗は、庭の端っこに植えた。
もう少し苗ができそうなので、このまま端っこに植えていこう。




2019年6月1日「自苗の定植と並行に、もらい苗のほうは定植終了」


5月末から自苗の定植を始めた。
といっても、種芋は二つでやっているのでとてもじゃないけれど、
全部(50~60本)をまかなうには時間がかかりすぎるので、
農家をしている伯母に40本ほど頼んだ、これは6月9日にすべて定植済み。

自苗のほうは3日おきぐらいにちょこちょこ定植して、今15本ぐらい。
これまで何回か自苗をうえたことはあるけれど、あまり芋の入りがよくなかったように感じるのは、
つるが短かったせいだろうか。
だけど、さつまいもの植え方といえば有名な菅野式では、苗がすごく短い。
とりあえず今回は4~6節ぐらいある苗を植えている。

あと気になったのは、ガッテン農法でおなじみの三浦伸章さんの本を読んでみると
サツマイモの葉は蔓の先さえだしていれば、埋めても埋めなくてもいいとのこと。
でも菅野式では、葉をうめると、その節は吸収根になるので、芋ができないらしい。
竹内さんの本は、葉を埋める問題については明記なし。
うーん、どっちがどうなんだ?




2019年5月21日「さつまいもの苗を定植」


今年は自苗が早くできた。
去年は土に埋めてほったらかしにしていたら虫にやられたので、
今年はプランターにならべて、上に透明のアクリル板をのせて保温させた。
4月ぐらいから根が出始めて、5月初旬には葉が出始めた。
5月21日、とりあえず4苗定植。
これから数日おきに、大きくなった苗から次々定植しようと思う。

ただ、去年はよくできた。
これは伯母の苗をいただいたおかげかもしれない。
つまり自家苗より伯母苗のほうが優秀だったのかもと思い始めた。
たしかに自家苗は、節間がせまくてがっちりしているけれど葉は小さい。
一方、伯母の苗は節間が長く間延びしている感じだけれど、葉は大きい。

ということで、6月に入ったら伯母の苗も一緒にもらってかえろう。
もじ自苗のほうができがわるければ、もう少し苗を大きくしてから定植したほうがいいということだろう。
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2109 スイカ

2019-08-05 | スイカ
2019年8月3日「結構アリにたべられている」


スイカの収穫は適当だ。
去年までは実がついてきたところに棒を立てていたけれど、今年はそれもせず。
最初に実が付いたものには棒を立てていたのだけれど、
結局採り遅れたせいか、いつのまにかアリから食べられた。
いや、未熟なものでさえ蟻の餌食になっていたのだからしょうがない。
完熟を狙いたいので、いそいでオクラの葉っぱや枯草の上にスイカをおくようにした。

完熟期がいまだにつかめていない。
なんとかなく見た目でわかるけれど、それでもまだまだのものもある。
こんこんとたたいても、あまりピンとこない。
なんとか目と耳で収穫期がわかるような知識を体得したいのだけれど。

いまのところ3個収穫。
完熟は1つだけだから、これからに期待したいな。




2019年7月1日「着果」


先日確認したら、2つ着果していた。

でもこの雨である。
北部九州はそれほど雨はふっていないけれど、
どんよりとした曇り空か、しとしと雨がふつ天気続き。
たしか去年は豪雨のあとに、蔓割れ病になったような。
それでも他の苗がカバーしてそれほど収穫量も落ちなかったからよかったけれど、
この先ほとんど晴れマークのでない天気予報は
野菜にとってそれほどうれしい天気ではないなと思う。




2019年6月1日「蔓が伸びてきた」


毎年4月上旬に種まき。
今年は幼苗からウリバエ対策してペットボトルをかぶせていたので、
だいぶ大きくなってから思い切って外した。
木のせいかもしれないけれど、
虫は元気な苗にはあまりついていないような気がする。
ということは、幼苗まで元気に育ててあげないと、虫にやられてしまうということだ。

今年は雨が降らない。
梅雨の時期も平年より雨が少ないらしい。
思い切って500リットルのタンクを追加購入しようかな。
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2019 メロン(マクワウリ)

2019-08-02 | メロン(マクワウリ)
2019年8月2日「枯れた苗」


結局オクラの下に定植していた苗はほとんどが、
梅雨時期の豪雨の影響で枯れてしまった。

枯れた葉が目立つようになってくると、途中できそうになっていた着果したマクワウリが次々顔を出してきた。
枯れてしまった苗から実は熟すのだろうか。
いままで5つぐらい収穫してみたけれど、
はずれ3つ、あたり2つ。

あと数日で熟しそうなものが結構ある。
まだ若葉ものこっているものもあるから、すこしでも熟してくれればという気持ちを込めて、
ぼちぼち収穫する予定。





2019年7月1日「着果」


いつの間にかマクワウリが2個着果。
去年も7月中に収穫できたから今年もいけそう。

1×7m畝に7苗うえたけど、すでにぎゅうぎゅう。
オクラと混作しているけれど、この時期まだオクラがメロンの葉からひょっこり顔を出せない状態。
オクラの茎もまだまだ細いから、マクワウリのつるが巻き付かないように誘引するのが大変。



2019年6月1日「予備苗で補完」


本葉がいくつか出てきたタイミングと苗の威勢の様子で
5月中旬ぐらいから、徐々にウリバエ対策にかぶせていたペットボトルを少しずつ外した。
そして6月に入ってからはすべて撤去。
予想通り、いくつかウリバエに襲われる苗もでてきたので、予備苗で補った。

今日改めてチェックしたら、
また一つ、苗がやられている。
とりあえず隣に予備苗を植えておこう。
そしてこれを最後に、今ある苗で今年のマクワウリをたくさん作るぞ!
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