野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019冬 ほうれん草

2020-01-30 | ほうれん草
2020年1月30日「ときどき収穫」


小松菜やカツオ菜、青梗菜など植えているけれど、
結局ほうれん草を一番よく収穫し、食べている。

週1ぐらいで大量に収穫し、濡れ新聞紙につつんでいると結構もてる。
10月に種まきした分は結構大きくなったけど、
11月の分は、あともう少しといったところか。

でも今年は暖冬だ。
今日畑を見回ったら、レタスにアブラムシがついていた、1月末なのに!





2019年12月15日「今年のほうれん草」


今年もほうれん草はたくさん蒔いた。
いつも9月にまくと虫にやられるので、9月25日に様子見ですこしパラリと種まき。
その後、10月にはいってから、1週間おきぐらいに少しずつ蒔いていった。

でも、なぜか9月下旬にまいたほうれん草が虫害半分でまあまあ良く育ち、
10月になって蒔いたほうは、7割ぐらいやられた。
やられなくなったのは11月にはいってからの種まき。

これって、やっぱり今年は暖冬だからなのか。
まあ、虫害にやられなくてもほうれん草は気難しいので、土に栄養分がないとあまりうまくそだたないけどね。
12月にはいってから、週1ペースぐらいで収穫して、なんとか冬中こまらないぐらいにはそだってほしいな。
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2020 レタス類

2020-01-22 | レタス類
2020年1月17日「最初にトウ立ち」


やっぱり今年は暖冬だ。
ちしゃがトウ立ちした。
ちしゃは高温に反応してトウ立ちする野菜だからある意味暖冬のバロメーターなのかな?

一方小松菜やカツオ菜、青梗菜なんかはまだトウ立ち気配はない。
9月に蒔いたからし菜もまだまだ。
そりゃ大寒なんかにトウ立ちされたらさすがに困る。
ちしゃも極小ちしゃはトウ立ちを免れている(いや単なる生育不足?)。

いずれにしても、ちしゃが12月末ぐらいでトウ立ちしはじめたのは、はじめて。
こりゃ春の準備を早めないと。
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2019 トマト

2020-01-21 | トマト
2020年1月20日「やっぱりダメね」


今年は去年のような第二収穫期がこなかった。
10月ぐらいからポチポチできているけれど、一日10個以上とれる日はなかった。
11月になって、大玉が実り始めたけど、ずっと緑のまま。
12月になって薄く赤くなるころには必ず傷んで黒くなってしまう。
当たり前だけど、この寒さで赤くなるのは無理でしょう。
ちょっと赤くなるともぎって家に置いていたけれど、なかなかいい感じにならない。

1月下旬に入ったので、すべてのトマトの苗を整理しました。
今年の栽培にむけてネット張りをしておきたかったので。
今年だけが例外なのか、暖冬の影響なのか、栽培過程における何かが原因なのか。




2019年12月12日「ぜんぜん赤にならない」


ほとんどのトマトがまだ緑でぶら下がっている。
ミニトマトは時々赤くなるけれど、大玉トマトの挿し芽は一つも赤くならない。

霜も2回おりた。
まだ枯れてないし、今年は余裕を見てトマトの跡地の予定を立てていないから
このまま枯れるまで様子を見ようと思う。
年末年始で赤くならないかな。




2019年11月30日「まだ緑」


あれ~、去年は11月ぐらいからちょこちょこトマトが取れ始めて、
12月ごろにはざるいっぱいとれていたのに、
ことしは一週間で10粒もないぐらい。

今年はミニも中玉も大玉も緑のまま。
一体いつになったら赤くなるのか。
それとも霜がおりてきて、このままダメになるのか。




2019年10月3日「トマトの第二期収穫期開始」


トマトの収穫がまた始まった。
といってもミニトマトだけ。
挿し芽はすべて大玉と中玉だけにしぼったのに、
挿し芽のトマトに実が全然見当たらない。
今年はへちまが育ちすぎていて、その葉の日陰になってあまり育たなかったのかな。

少しは大玉と中玉できますように。




2019年8月20日「収穫期はいったん終了か」


今年は大玉が中玉より良く取れた。
いまでもぽつぽつ収穫できる。
でも一時の大量的なミニトマトの収穫量にくらべれば、いまは影を落としている。
一旦おちついて、また秋にとれるのかな。

挿し芽の大玉トマトはまだ一つしか取れていない。
これからなのか、それともうまくいかなかったのか。



2019年7月12日「2年ぶりの大玉収穫」


去年はたしか、ひとつも大玉を口にすることはできなかった。
でも今年はなんとか、収穫にまでこぎつけた。
他の中玉やミニ、地這えもちょこちょこできてきている。
今年は今のところ、ほとんど病気にやられていないから、収穫できている。
病気にやられないトマトなんて、当たり前だけど、本当に栽培がラクで楽しい。
逆にいえば、我が家の畑にとって、トマトは本当に病気の入りやすい野菜の一つである。

考えてみると、我が家の畑の病気の入る野菜は、ほぼトマトとじゃがいも。
不明の生育不良は、ゴボウ。
虫害が多いのは、白菜、初期のウリ科、初期のダイコン、後期のトウモロコシ。
畝の栄養不足が原因で失敗するのは、タマネギ。

6年目だけどなかなか鬼門を打破できないでいる。




2019年7月5日「収穫が始まりました」


ミニトマトや中玉トマトの収穫が少しずつ始まった。
今のところまだ大玉は赤くなってないから、どのような状態か分からない。
実がなっていても、いざ赤くなると調子の悪さが実の肌つやにあらわれてくる。
地這えトマトのようもまだまだ赤くなってきていない。

軌道に乗ってくるのはあと1,2週間かな。
(写真は地這えトマトのナツノコマ)


2019年6月20日「まだ赤くならないけど、もう少しかな」

今年のトマト栽培は、定植時にはすでに通年の2週間ぐらい遅れた小さな苗だったので、
毎年6月中旬に収穫できていたトマトがいまだに収穫できずにいる。
まだ赤い実もない。

そのかわり、今の時点で病気になった株は
大玉の自生えトマト1苗のみだから、その点でいえば優秀だ。
去年はほとんど大玉が口に入らなかったから、期待している。
挿し芽トマトも半分は大玉にしている。
テント生えのミニトマトもひろって定植したので、そこそこ母体数はそろっているはず。
いや、そんなにうまい具合にいくわけないか。





2019年6月3日「やっと実がついてきた」


去年は5月下旬に病気に襲われて半分ぐらいやられたが、
今年の5月は病気なし。
ただし6月に入ってから、どうもモザイク病らしき株を1つ見つけた。
残念ながら自生え大玉。
明日再度確認して確信を深めたら、(すごくいい株だったけれど)未練をかなぐりすてて処分しないと。

じゃがいもに病気が入り始めて、
こりゃトマトにも来るんじゃないかと思い、とりあえずシルバーテープをトマトの畝の上につけた。
どれだけ効果があるか分からないけれど、
去年は結局大玉トマトが一つも口に入らなかったので、
半分でも苗が生き残れば合格じゃないか。
そしてシルバーテープが効果あるなら、来年は定植してすぐにシルバーテープを本格的に取り付けてみようと思う。

ぽつぽつ実ができ始めている。
トマトの収穫が始まると、本格的な夏が到来したなと感じる。





2019年5月6日「今年は育苗うまくいかず」


毎年夏野菜のトマトの育苗にそれほど失敗したような記憶はないし、
大抵、4月下旬には一番花が咲いてほっとしている時期なのに、
今年は2回りぐらい小さい。
原因の一つは3、4月の日照量が少なかったのだろうけれど、
それにしてもこんなに小さいのはどういうことだ。
しかもちょっと徒長気味。
日照量が少ないからといって、ビニルカバーの下にいることが多かったから、
やっぱり直射日光にあてて風に揺らしてもらわないといけなかったか。

小さい苗だけど、もう定植した。
そして双葉や下は捨てて、斜め植え。
これでなんとか丈夫に育ってくれれば。
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2019 太葱

2020-01-18 | ネギ(太葱)
2020年1月17日「ぼちぼち収穫」


12月末からぼちぼち収穫している。
といっても、タマネギの芽がででてきているので、
どちらかというと玉ねぎのほうを優先して食べているので、なかなかネギがへらないが。

たまたま暖冬なせいで、鍋料理も少なく、
足りないかなと思ったネギだけど、今年も十分ありそうだ。
来年はもう少し畝面積を増やしてみようか。
3月までに食べきれなくても、
すべて冷凍して夏まで少しずつ食べれればそれでいいし。





2019年10月31日「土寄せをする」


もう3回目かな?土寄せをした。
去年は、植えた苗の半分しか食べれなかったので、
今年は3割ぐらい減らした。
でも減らしすぎたかな、なんとなく少ない気がする。

成長は順調。
今年は暖冬で、葉物が全然育たないから、ネギぐらい増やして植えるべきだったかな。





2019年10月1日「土寄せ」


ネギはいつもほったらかしだけど、
久々苗をじっとみていると、結構大きくなったもんだ。

定植していない苗を端のほうに挿していたのだけれど、
こちらは全然大きくなっていない。
やっぱりキチンと畝を作って、土を掘って、きちんと定植しないと、ネギは太く大きく育たないんだね。

ネギ畝のほうは、土寄せした。
今年は欠株も案外少なく、今のところ順調そう。
残りの葱苗も、場所を見つけて定植しておいた。




2019年9月10日「すこしだけ土寄せ&整理」


毎年、去年の太葱を8月上旬にうえつける。
そして9月初旬に土寄せをするのだけれど、今年は長い秋雨で土が打たれたせいか、
深く掘り下げた太葱の畝が結構土に埋もれてしまっている。
でも穴にかなりの草をいれていたので、一見埋もれて見える太葱もなんとか元気に育っている。

第一回目の土寄せはほどほどにして、土整理程度に少々。
今年は去年より植え付け本数をへらした。
去年、冬の間食べたのは1/3ぐらいで、あとの1/3は冷凍保存、残りの1/3はトウ立ちして破棄。
だったらと減らしたのだが、苗も余っているから、端のほうにでもうえとくか。
あるだけうえて損なことはない。
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2019 秋じゃがいも

2020-01-16 | じゃがいも(秋)
2020年1月15日「去年の秋じゃがいものまとめ」


ふりかえりで。

去年の秋じゃがいも、よくなかったなあ。
思い当たることで、

今年は土寄せよせを一回分減らそうと、芋を深植えした。
でもかんがえれば秋じゃがいもは、よく土に陽をあてて早く発芽するように浅植えして、
発芽した後はこまめに土寄せしたほうがよかった。
畝が足りなかったので千鳥にうえた
千鳥に植えたら、土寄せが大変だった。
雨が降らなかった
今年はあまりにも秋に雨が降らなかったので土寄せの土が乾いてサラサラで、
うまく土寄せできなかった。

これまで秋ジャガイモに失敗したことがなかったけれど、
ちょっとやり方変えたり、環境の変化でうまくいかなくなることがある。
でもこれも栽培のコツをつかむために必要な道だな。

でも春ジャガイモの収穫まで芋が足りそうにないな。




2019年10月13日「なんかひょろひょろ」


今年の秋じゃがは去年に比べて、なんだか茎がヒョロヒョロして元気がない感じ。
ジャガイモ畝だから米ぬかや油粕をとりわけて入れているわけではないので、
栄養不足だと言われればそこまでだけど、なんだかそれも違うような。

たしかガッテン農法の本に、
じゃがいもをたおして土寄せしていたような。
我が家の畝も、今年は倒してみた、というより縦に土寄せするほどの土とスペースがなかったから。
とにかくいもが取れればいい、10kgぐらいとれればいい。
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2020 スイートスプリング

2020-01-14 | 庭の木(果樹など)
2020年1月12日「収穫」


今年は半分ぐらい実を落として、結果、6個収穫。
初めて実をつけたのでこれぐらいかな。

ずっと食べてなかったので忘れていたけれど、これおいしい。
外皮はむきにくいので包丁を入れるけれど、
中の皮は温州ミカンより食べにくいものの、あまり邪魔にならず、そのままでも食べられる。
種も少ないほうじゃないかな。
さすが温州ミカンと八朔の子どもだけあって、美味しさと食べやすさが兼ね備えている。

植えてすぐは、温州ミカンのほうがよかったかなと思ったけど、
植えててよかった(中皮むくのが苦手なので)。
来年はもっと実がなるのか、それともお休み年の「裏」にはいるのか。
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