野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021冬 キャベツ

2022-01-31 | キャベツ
2022年1月30日「結球」


去年の夏頃中生キャベツの種をまいている。
記録がないのでよくわからない。
それが年越えたあたりにどうやら結球して収穫できるものになった。

たしかに中生キャベツは冬に収穫できた。
だけど冬蒔き春収穫といわれる冨士早生キャベツはどうだろう。
たしかに9月頃中途半端に育てて成長が遅いと春先にトウ立ちしてしまう。
自分の種袋には冷涼地と平暖地の2種類で、平暖地のほうは秋冬蒔き春収穫になっている。
でも種袋では寒冷地、温暖地、暖地の3種類で、暖地は夏蒔き冬収穫もいけるらしい。
冬収穫できるキャベツが欲しくて中生キャベツの種を買ったけど、
今年の夏は冨士早生キャベツも夏蒔きしてみて、二つの成長ぶりをみてみることにしよう。



2022年1月3日「今年は消滅苗なし」


おばさんからもらった8苗、自苗4苗、
秋の虫害にもまけずなんとか持ちこたえている。
大小さまざまだけど、すべて結球しそうな感じ。
今年は9月の虫害がひどかったけれど、10月に入ると逆にほぼ虫害がなかった。
すべての菜っ葉系が順調だ。



ただし、10月に蒔いたキャベツは大きくなりすぎている。
これは春にトウが立つんじゃないかと心配している。



2021年11月30日「結球」


いつのまにか結球しかかっている、玉も結構大きくなった。
おばさんからもらった苗も自苗も今のところ順調層。
ただ順調そうにみえて、よくみると青虫が結構いた。
寒いから食欲があまりないのだろうけど、すべて退散してもらった。
春には食べれそうだな。
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2021冬 大根

2022-01-13 | 大根
2022年1月12日「いまいち」


今年はイマイチのようだ。
去年もそうだったから、来年場所を変えようと思う。

原因の一つは、密植しているからだと思う。
4列2苗植えじゃなくて、来年は3列2苗植えでいこうと思う。
この2年、10月頃アブラムシが飛来し葉が黄色になる。
11月になったらアブラムシが死んで葉が緑に戻る、でもその時には成長がかなり遅れている。
あと、今年はシンクイムシもいて、第1期は気がついたのだけれど、
第2期、第3期には気が付かなくて成長を遅らせてしまった。

正月実家に行ったら大根のトウが立ち始めていると言っていた。
年末からずっと忙しすぎてあまり大根を注意深く見ていなかったけど、
暖冬だからもうそんな時期に来ているのか。
毎年葉をはねるのは2月の初旬ごろなのに。

今もなかなか畑に集中して出ることができない。
早くその日が来てほしいな。


2021年12月1日「やっと大きくなってきた」


今年は最終間引きの2本植えをしてみた。
でもやっぱりぎゅうぎゅう、なんてったって1m畝幅に4列してるから。
来年は3列でやってみようと思う。

ほったらかしにしてたけど、太ってきている。
早く太ったほうを引いてさらに1本植え状態にしている。
今年の初大根煮込みは12月初旬だな。


2021年9月20日「移植したけれど」


毎年恒例の大根の移植をせっせとしている。
去年までは畝の横列に8苗ずつうえて間引きしていたけれど、
今年は縦4か所に5~6苗うえて間引いていくことにした。

3,4回にわけて徐々に移植し終わったのだけれど、
なぜか葉がやられている。
オオクビキレガイの被害は、双葉が出た段階でほぼないはず、なのに。

一つはナガメ。
ネットをしててもかいくぐってやってくる。
でもこれは毎日ネットの中を確認して退治していけば、あまり心配することはない。
もう一つは、シンクイムシ。
これは厄介だ。

今日じーっと葉をみると、どうも芯がやられているから嫌な予感がした。
あわてて芯をすべてチェック、2,30匹ぐらい退治。

苗の補完にまた種をまいた。
こりゃ毎日確認しないと、いつまでたっても移植作業は終わりそうにないぞ。
ネットもがっちりカバーしとかないと。

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