2017年11月20日「2017年ししとう栽培のまとめ」
今年は4か所にうえた。
威勢の劣る1本は、1か所2本で植えてみた。
なんか調子のいい苗だなと思っていたら、2本植えの箇所だったぐらいの程度。
来年も4か所うえる予定なので、1か所2本植えを2か所分確保してみようかな。
今年はピーマンや甘唐辛子が白絹病にやられたのに、
ちょいとそこから離れていたせいか、ししとうは病気にかからなかった。
病気には強いのだろうか。
ピーマンが壊滅だったおかげで、ししとう頼みで収穫していったが、
今年はそれで充分足りた、ピーマンより嵩が小さいから植え損かなとも考えたけど、
とりあえず、ししとう様には早くも来年も継続決定が内定。
2017年10月10日「ししとう様様」
今年はピーマンが全滅したので、ししとう様には足を向けて寝られない。
途切れることなくどんどんできるので、本当に助かる。
で、ししとうはときどき辛いのがあるが、あれはどういうことだ。
ちょいとネット検索すると
「ストレスがかかったり(高温・乾燥)や生育日数の長さ(長くなる)で
辛くなるといわれている」(JA福岡引用)らしいが。
たしかに9月に入ってからの収穫は、辛いものの割合が低くなる。
そして9月にはいってからのししとうはピーマンを忘れるほどおいしい。
2017年7月15日「収穫ははじまっている」
7月2日からししとうの収穫がはじまっている。
今年のししとうは全部自家採種のものだけど、
いまのところまったく去年の購入種とおなじように成長してきている。
去年の収穫も6月30日だからほぼ同じころだ。
ただし去年は真夏の干ばつに遭遇し、ししとうのピークは9月下旬だった。
今年はもっと早く、長いピーク期を期待している。
2017年6月21日「やっと開花」
去年はピーマン類の開花が6月2日。
それに比べると今年は2週間以上も遅れたものだ。
ししとうと伏見甘とうがらしはほぼ同じ日に開花したのだけれど、ピーマンはいまだ見ず。
2017年5月31日「自家種のししとうの苗」
4月30日からはじまったナスとピーマン類の移植。
4箇所用意したししとうの植え場所に最終的におさまったのは5月の下旬。
意外にも途中、移植予定苗として目をつけていた苗が途中(成長が)後退してしまい、
後方にいた苗が台頭してきたという番狂わせがあったのだが、
思い起こせば去年、ナスも最初定植したものを後で入れ替えることをしたんだっけ。
このししとうは去年の購入種がのこっているものの、それはそのままにして
思い切って今年はすべて自家採種した種をつかった。
購入種と同時に蒔いて成長を比較してもよかったのだけれど、
多分育苗しているうちにどっちがどっちだかわからなくなるだろうと思い、
今年はやめておいた。
どのくらい大きくなってくれるだろう?