野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024 ピーマン

2024-07-01 | ピーマン類
2024年6月30日「まだまだ小さい」


購入苗はちょこちょことれてきている。
が、自苗の方はまだまだだ、といってもやっと蕾ができ始めた。
そろそろ収穫期にはいれるのかな。



2024年5月23日「開花」


購入苗のピーマンの花が咲いた。

今年は育苗が最悪。
4月末になってもほとんど発芽しなかったので、やむえず1苗を購入。
その後ちょこちょこと発芽しはじめているが、自苗の方はまだまだ10㎝程度。
どのくらいで追いつくのかを見ようと思っている、いやおいつけるのか?
コメント

2023 ピーマン

2023-09-06 | ピーマン類
2023年9月5日「小さなピーマン苗」


今年もピーマン苗はちいさい。
小さいけど、これまでで一番よく収穫できる。
多分まともに大きくなればこれの2,3倍は収穫できるだろう。

来年はもう少し工夫が必要だ。
あといつも端に追いやられているから日当たりのいいところの方がもっといいだろう。
ただしあまりにも遠くで栽培すると水やりが大変になる。



2023年4月8日「開花」


やっと定植していたピーマンの花が咲き始めた。
毎年育苗は失敗だらけで、今年もかなり遅れている。
開花も遅いし、実も思ったほど取れていない。
今年こそはちゃんと実がたくさんつくようにしたいのだが・・・・。
コメント

2022 ピーマン

2022-08-14 | ピーマン類
2022年8月13日「とりあえず収穫できている」


去年あたりから自苗のピーマンが収穫できるようになった。
これまでなぜかわからないけれど、自分で苗をしたててもほとんどものにならなかったのに不思議。
いや、逆にものにならないほうが不思議だったのかも。

といっても苗はまだまだ小さい。
でも4本植えてあるから、自分の胃袋より多めぐらいにできるから十分だ。
以前よく白絹病にかかっていたが、最近は全然。
ただし今年はトマトの病気(モザイク病など)に悩まされている。
あちらを立てればこちらが立たず・・・・。



2022年7月3日「第一果」


ぽつぽつ小さな花や実をつけ始めている。
とりあえず最初は2,3番目の実はすべて小さいうちにつんでしまおう。

2本植えにしている箇所もある。
どっちがよくできるかな。


2022年5月6日「だいぶ大きくなってきた」


今年は購入苗を買わなかった。
一応4か所用意して、結構今年はいけてるとおもったけれど、
5月に入ってほぼ雨が降らない上に夏の暑さがやってきて
なぜか葉ヤケのような状態になって葉が枯れたようになった。
まだ苗はちいさいな。

去年は6月下旬で花が咲いたけれど、今年はいけるかな?
コメント

2021 ピーマン

2021-08-22 | ピーマン類
2021年8月21日「今年はいい」


これまで一度も自苗のピーマンがうまくいかなかったのに、
今年はなぜかうまくいっている。
別に上出来というわけではないけれど、購入苗と遜色なく成長し収穫できている、当たり前だけど。

毎年なぜか、花が咲いても実がつかなかったり、まともな大きさの実にならなかったり
7月になってもほとんど実がつかなかったりと、全然まともに育ってくれなかった。
なのに今年はなぜか「普通に」成長して、「普通に」収穫できている。
毎年同じように育てているのにな。

とにかくまともに育つことが分かったので(?)、うまくいけば今年は種取をしようと思う。



2021年6月22日「実をつけ始めた」


実をつけ始めたのは自苗ではなくホームセンターで買った購入苗。
あと、農協でかった購入苗はここ2週間ぐらいちょっと元気がなくなってきた。
花は咲くけれど実はついていない、なぜ?

一方自苗の株2本は、意外に順調に大きくなってきている。
3月11日種まき分と、4月6日種まき分の2本。
前者より後者のほうが2割ぐらい小さいけれど、初期育苗のときに比べて追いついてきた感じ。
こちらはいつ実がついてくれるだろうか。



いままでの自苗の中で結構うまくいっている方ではないか?育苗が失敗した割には。
出遅れで育てている自苗の方も大きくなってきた。
ってことは、初期の種まきで失敗しても追加で種をまいて上手に育てれば
夏になれば結構遅れは取り戻せる・・・・そんな感じ。



2021年6月1日「やっとここまで」


ずっとペットボトルで覆っていたのを外した。
初期育苗がおくれてすごく焦ったけれど、やっとここまで大きくなってくれた。
といっても今年は自苗率50%。
購入した苗はすでに花が咲いている。
自分の苗はいつ花が咲くのだろうか。
コメント

2020 ピーマン

2020-08-21 | ピーマン類
2020年8月20日「まだまだまともな実はつかず」


いまだに木は小さい。
確かに実はなっているけれど、あまり大きくならないうちに収穫している。
それともただ自分の肝が小さいだけで、もう普通の大きさで収穫していいのかな。

いずれにしても毎年成長がイマイチなのは、やはり定植時期が早すぎるからだろうか。
ただでさえピーマンは育苗速度が遅いので、来年はもう少し力を入れないと。



2020年7月12日「まだ未収穫」


去年の今の時期より苗は一回り大きいような気はするのだけれど、
実はまだつかず。
苗が小さいうちから花はついていたのだけれど、最初の2,3番目の花は取った。
そろそろ実をつける頃だと思うけれど、梅雨時期が長いせいかまだ。

万願寺甘とうのほうは、1本(だけだけど)実が収穫できた。
こっちのほうがピーマンよりもう一回り大きいので、ピーマンももう少しかな。



2020年6月6日「まだまだ小さい」


去年よりはましだけど、まだまだ小さいなあ。
毎年のこと、5月初旬には小さいながら定植しました。

たまに小さいうちに定植すると実が付きにくいとかかれてある記事をみます。
確かに我が家のピーマンは購入ピーマンより実をつけない。
やはり定植時期が問題なのか。
はたまた育苗の問題なのか。
コメント

2019 ピーマン

2019-11-24 | ピーマン類
2019年11月20日「今年のピーマン栽培のまとめ」


結局、ホームセンターで購入したたった一本の苗が一番よく身をつけた。
自家苗は2本あったけど、結局、ほとんど実をつけなかった。
11月ごろぽつぽつ蜜漬け始めたけど、今更なので、ほぼ期待はできない。
ってか、今頃収穫できてもしょうがない。

木自体は悪くない。
結構大きくなっている。
花も咲く、でも実はつけない、どうしてだろう。
カリフォルニアワンダーが、この地にあっていないのか?

来年はちょっと種の種類をかえてみるか。





2019年8月22日「自苗と購入苗」


今年は自苗3本に購入苗1本。
購入苗のほうが大きいから当然だけれども、購入苗のほうは豊産。
一方自苗は成りが悪い。
自苗はカリフォルニアワンダーで、苗自体わるいようにはみえないけれど。
これからなのだろうか。
これからにしても、なりがわるすぎやしないか。
それともやはり育苗の遅さが響いているのか。

同じ畝で植えてこの結果だから、購入苗はF1なのかな。
でも1鉢60円ぐらいだったけど。




2019年7月18日「収穫」


一本買った購入苗のピーマンの収穫期がやってきた。
自苗のほうはまだもう一息、下旬にはいってからかな。

一本ピーマンかと思ってうえた苗がししとうだった。
もし今年のピーマンと万願寺甘とうがらしの栽培がうまくいったら、
来年はししとうの苗を8本から4本にへらそうかな。




2019年6月12日「まだまだ小さいな」


結局今年の夏野菜(ピーマン類)の育苗も失敗。
2月末の種まきはほとんど芽が出ず、
次に3月に追加蒔きして、発芽したものの、今年はナメクジ類の被害が多すぎて、
双葉の段階でほとんど食べられてしまった。
夏野菜の育苗で、ナメクジによるキュウリ、メロン、スイカなどのウリ科、そして豆類は食害に気を付けていたけれど、
まさかピーマン類までその食害がでるとは!
3回目の種まきはうまくいった、でも3月下旬ではすでに遅すぎた。
しかも今年3月の日照不足もあいまって、4月下旬までほぼ横ばいの成長スピード。

定植したのは5月下旬、しかもかなり小さめ。
基本的には自苗にこだわってい家庭菜園をしているのだけれど、
悩みに悩んで、でも結局ホームセンターで1つ購入した。
いろんな意味で勉強材料にして、自苗と購入苗の比較をしてみようと思う。

今現在、購入苗はすでに花が咲いている。
自苗はもう少しといったところ。
ただし背丈は自苗のより2倍も大きい。



コメント

2019 万願寺とうがらし

2019-09-08 | ピーマン類
2019年9月2日「できたりできなかったり」


食べれないぐらい取れるときもあれば、
全然取れないときもある。
全然取れない時期は、雨が多くて、花つきが悪いからかな。
特にここ最近、いろんな台風と秋雨の影響で、畑全体が常に湿っている感じ。

ピーマン類は、ピーマンに万願寺甘トウガラシにししとうをうえている。
今年は病気しらずで、ぜんぶうまく育っている(ただし全然実が付かない木がいくつかあるが)。
来年はもう少し絞ろうかな。




2019年7月2日「大きくなった」


あたりまえだけれど、どんなに小さい苗も大きくなるものだ。
5月初旬の定植時にホームセンター覗くと、
自分の苗の3,4倍ある苗が売られていて、がっくりくるけれど、
小さかった苗も6月末になると、花も咲き、小さな実もつきはじめるようになってきた(当たり前)。

今年は白絹病におかされないように、一番花の下の葉と脇芽はつむことにした。
今年はピーマン類の全苗を夏越えさせるぞ。
コメント

2018 ピーマン

2018-11-01 | ピーマン類
2018年10月30日「今年のピーマン栽培のまとめ」


今年も白絹病らしき病気にかかった。
ピーマンが2本、ししとう1本、万願寺甘とう1本。
米ぬか+牛乳での乳酸菌をまいたぐらいでは、白絹病が完全に防げるわけではない。
強い苗にそだてることで菌をはねつける体力をとができるのだろうけど、それ結構難しいよ。

早く大きくさせようと水をやりすぎても、菌を呼び寄せそうで怖いしね。
ピーマンは浅根だから草マルチをたくさんしているのだけれど、
もう少し根元は草マルチをあけて、乾燥させておいたほうがいいのかな。
今年は7月下旬から8月にかけて白絹病にやられたんだけど、
つまり梅雨時期までにはすでに強い苗に育てないとやられるよってことなのかな、来年の課題。

生き残った苗がピーマン2本、ししとう3本、万願寺1本。
去年より収穫量があがったといえばあがったのだけれど、決して調子がよかったわけではない。
ピーマンや万願寺はまだまだ栽培方法に改良点ありそう。
いつも初期育苗に失敗するので、わかってはいるけれど、来年こそは頑張らないと。
とにかく来年はプラグトレイで育苗して、一本一本気を配れるようにしてみようかな。

10月下旬あたりから、やや収穫量が下降気味。
11月いっぱいまで収穫したいな。
コメント

2018 ピーマン

2018-08-13 | ピーマン類
2018年8月7日「実がついてきたか?!」


去年ピーマンがほとんどとれなかった。
木は大きくなってきているし、花もたくさん咲いているのに、
なぜ実はほとんどつかずにすべて病気(白絹病)になって枯れてしまった。

今年は4苗うえて、
6月ごろ、そのうち1苗がししとうの苗だとわかった(4苗→3苗に)。
そして7月ごろ、またそのなかの1苗白絹病で枯れた(3苗→2苗に)。
ただ7月ごろ、ししとうのところに植えていた苗が2苗ピーマンだと分かった(2苗→4苗に)。
結局今、4苗でがんばっている。

今年は、なぜか7月までこれまた
木が大きくなり、花もたくさん咲いているのに
なぜか実が全くつかない状態が続いていた・・・・・が、
ここにきて2苗が突然実をつけはじめた、これはなんだ?
調子悪いから水やり回数を増やしたからか?
それとも木がやっと大きくなってきたからこれからなのか?




2018年6月29日「花が咲き始めました」


花が咲き始めたということは、収穫まであと一息といったところでしょう。
去年はピーマン類が白絹病にやられ、
唯一病気にかからなかったししとうばかりを食べる毎日だったから、
とりあえずししとうはきちんと育てておかないと、辛いんだけどね。

去年は初収穫が7月2日だから、今年もそれぐらいになるのかな。



2018年5月14日「ピーマン・甘トウ定植」


5月初旬にピーマンを定植した。
今年は第1回目(2月下旬)と2回目(3月上旬)に蒔いたピーマンがほぼ壊滅。
3回目(3月中旬)に蒔いた苗でなんとかしのいでいる。
あえていえば、甘とうがらし、ししとう、ピーマンの順に発芽率がいい、(今年は)ピーマンは相当に悪かった。

しかも茄子と同様、アブラムシがたかっている。
苗もだいぶよわっている。
ただ、3回目に蒔いた苗の方が、双葉が一回り大きい。
この一回り大きいというのは、単に栄養の問題なのか、それとも温度の問題なのか、はたまた。
コメント

2017 ししとう

2017-11-26 | ピーマン類
2017年11月20日「2017年ししとう栽培のまとめ」


今年は4か所にうえた。
威勢の劣る1本は、1か所2本で植えてみた。
なんか調子のいい苗だなと思っていたら、2本植えの箇所だったぐらいの程度。
来年も4か所うえる予定なので、1か所2本植えを2か所分確保してみようかな。

今年はピーマンや甘唐辛子が白絹病にやられたのに、
ちょいとそこから離れていたせいか、ししとうは病気にかからなかった。
病気には強いのだろうか。

ピーマンが壊滅だったおかげで、ししとう頼みで収穫していったが、
今年はそれで充分足りた、ピーマンより嵩が小さいから植え損かなとも考えたけど、
とりあえず、ししとう様には早くも来年も継続決定が内定。



2017年10月10日「ししとう様様」

今年はピーマンが全滅したので、ししとう様には足を向けて寝られない。
途切れることなくどんどんできるので、本当に助かる。

で、ししとうはときどき辛いのがあるが、あれはどういうことだ。
ちょいとネット検索すると
「ストレスがかかったり(高温・乾燥)や生育日数の長さ(長くなる)で
辛くなるといわれている」(JA福岡引用)らしいが。

たしかに9月に入ってからの収穫は、辛いものの割合が低くなる。
そして9月にはいってからのししとうはピーマンを忘れるほどおいしい。



2017年7月15日「収穫ははじまっている」

7月2日からししとうの収穫がはじまっている。
今年のししとうは全部自家採種のものだけど、
いまのところまったく去年の購入種とおなじように成長してきている。
去年の収穫も6月30日だからほぼ同じころだ。

ただし去年は真夏の干ばつに遭遇し、ししとうのピークは9月下旬だった。
今年はもっと早く、長いピーク期を期待している。



2017年6月21日「やっと開花」


去年はピーマン類の開花が6月2日。
それに比べると今年は2週間以上も遅れたものだ。

ししとうと伏見甘とうがらしはほぼ同じ日に開花したのだけれど、ピーマンはいまだ見ず。



2017年5月31日「自家種のししとうの苗」


4月30日からはじまったナスとピーマン類の移植。
4箇所用意したししとうの植え場所に最終的におさまったのは5月の下旬。

意外にも途中、移植予定苗として目をつけていた苗が途中(成長が)後退してしまい、
後方にいた苗が台頭してきたという番狂わせがあったのだが、
思い起こせば去年、ナスも最初定植したものを後で入れ替えることをしたんだっけ。

このししとうは去年の購入種がのこっているものの、それはそのままにして
思い切って今年はすべて自家採種した種をつかった。
購入種と同時に蒔いて成長を比較してもよかったのだけれど、
多分育苗しているうちにどっちがどっちだかわからなくなるだろうと思い、
今年はやめておいた。

どのくらい大きくなってくれるだろう?
コメント (2)