野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 スイカ

2023-08-29 | スイカ
2023年8月28日「終焉に近づく」

 
今年のスイカは出遅れたせいか、たくさん撮れなかった。
実家ではスイカがやられたらしく、テンの疑いもあってどうしようかと思ったけど、結局我が家には来なかったようだ。

8月末になってスイカが雨も降らないのに立て続けに3つ割れた、まだ未熟なのに。
裂果の原因は皮と果実部分の生育の差のようだが、詳しいことはよくわからない。
猛暑続きと関係しているのだろうか。

とりあえず来年は早めに苗を育ててみるか。
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2023 さつまいも

2023-08-23 | さつまいも
2023年8月22日「葉が茂っている」


葉を広げてはいるが、なんだかあまり入ってなさそうな苗もある。
東西畝にしたせいであろうか。
でも葉で光合成できていれば芋は大きくなるはずだから、定植時期の違いなのかな。
とりあえず草取りをしておこう。


2023年7月12日「定植ほぼ終了」


予定畝の植え付けが終了。
今年は種芋が結構くされたので、定植した芋づるの先をカットして数本植えつけた。
あと越冬した種さつまいものおかげというのもあった。
今年も一応やる予定。

のこった苗はいろんなところに入れ込む予定。
1個でもできれば万々歳。



2023年5月9日「発芽」


去年のさつまいもの芽が元気回復して発芽し始めた。
3つのち2つはダメだった。
多分茎のみのものだったからだろうか、元気なのは芋付きのものだ。
もうすこし越冬の温度をきにすればいいのだろうけれど、
苗にペットボトルをかぶせてずっと縁側にほったらかしの状態だった、苗の管理は苦手。

春に追加で芋を土に入れておいた。
これも芽がでつつある、腐れた芋もある。
とにかく6月になってなえができてくれればよい。



2023年3月22日「去年のさつまいも苗」


去年サツマイモを掘り出した後、
捨てたはずのつるや小芋からでてきた芽を越冬させたらどうなるかとおもい、発泡スチロールの中で育てていた。
真冬でもペットボトルでカバーしかしなかったから結構な温度まで下がっていたはずだけれど、
なんとか越冬したような。

温かくなったのでずっと外に出して観察中。
どうやら芋がついているものは復活基調がでてきたのだが、つるからでてきた芽のほうは枯死した感じ、だがもう少し様子見しよう。
同時に今年の苗用に芋を6つぐらい土にふせたけど、どっちのほうが成長がいいだろうか。
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2023 ささげ

2023-08-17 | ササゲ
2023年7月9日「実がなっているが」


2018年ぶりに種まきをした。
いや種まきをしたというより自家採取していた種を捨てた、と言ったほうが正確。
5年保管していた種だから発芽しないだろうと思ったら、案外発芽率がいい。
パラパラと捨てる感じで投げ捨てた種がテント生えのようにぽこぽこ芽を出し、
虫害に合うこともなく勝手にネットに巻き付き実をつけている。

ただ、このささげ、食べなれているささげとちがうからどうも収穫をしぶってしまう。
一度も収穫せずに実となり種となっている。
食べるものがないなら収穫してもいいのだが、幸いになすやきゅうり、オクラなど豊富にあるので特に困ってもいない。

次にささげを育てるなら、食べなれている種類のささげの種をまかねば。
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2023 いんげん

2023-08-07 | インゲン(蔓なし&あり)
2023年8月6日「種取り」


マメ科は比較的種取が簡単といわれている。
エンドウやソラマメがそれだろうけど、つるなしいんげんや枝豆は結構難しい。
種になるまでに腐れるか、虫から吸われるか、結果発芽率がほぼ10%以下に等しい。

今年は枯れるのを待たずしてやや緑が残っているうちに茎ごと日陰においてみた。
なんだかいい感じになってきたが、そうこうしているうちにもホソヘリカメムシが襲ってくる。
すでに乾燥させているときにでも、である。
収穫ネットにいれてもネット周りにしがみついているから、逆に飽きれて笑えてくる、いやここは厳しくいかねば。



2023年6月23日「収穫ピーク」


いまがピークだ。
つるなしいんげんとあわせてボールいっぱい取れる。
もうつるなしの方はあきらめて、種取用に残すことにした。
つるありの方に専念しているが、こちらはこちらでアメリカインゲン系だから結構長くて太い。
毎日毎食一生懸命食べる。
おいしいはおいしいのだけれど、これはこれで苦しい。




2023年5月22日「定植」


つるありインゲンは最近あまりよくない。
秋まで続けて収穫するには種の種類の問題だろうか。
昔は結構簡単に秋まで行けたような気がしていたけれど。
今年はどうだろう。
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2023 かぼちゃ

2023-08-05 | かぼちゃ
2023年8月4日「ポコポコ」


いつも西洋カボチャの個数が少ないから、
意識して西洋カボチャの方を重点的に栽培しているはずなのに、
今年もなぜか8割ぐらいがバターナッツになっている。
数えてみるとどうやら西洋カボチャは3苗のようだ、結局ウリバエにやられて自然になくなっていったのだろう。

バターナッツはポコポコ実になる。
こっちのほうが雌花がよくつくのだろうか。
来年はもっと西洋カボチャの方を育苗しないと。


2023年6月4日「ウリバエとの戦い」


だいたいウリバエは4月末からやってきて5月最盛期になる。
畑に出ているときは30分おきにかぼちゃを見回り寄ってきたウリバエを片っ端からやっつけていくのだが、
昼間のウリバエは逃げ足が早い・・・・ということで思いついたのが虫取り網。
結構近寄っても警戒されず虫取り網を使えば大抵捕獲成功する。
今年はこれであいつらを一網打尽だな。
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