野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 茄子

2023-10-10 | ナス
2023年10月9日「秋ナス」


もうほとんどなすは取れなくなった。
初秋にたくさんとれたからその反動だろう。
ただ急に寒さがやってきたのでもうほぼ収穫はあきらめている。

初秋に一つ種取用のナスをぶらさげている。
ここ2年ぐらい発芽率が悪いから一度仕切り直しの意味で新しい種を慎重する予定。



2023年9月12日「秋ナス」


今年も秋ナスシーズンがきた。
恒例の9月台風が今年はやってきそうもないので台風対策しなくていいのが楽、ただ毎日おいしく食べるだけ。

茄子の種は長命のはずなのにここ最近発芽率が悪い。
念のため今年種取をしようと思っている。



2023年7月21日「病気がち」


ぼちぼち収穫がはじまってきたが、
JAの苗二つが元気ない、病気のような葉っぱの症状。
自種の方は小さいながらも元気。

引っこ抜くほどではなさそうだが、日々様子見。



2023年6月27日「収穫」


第一果をとってから、第二、三果を小さめで収穫し始めた。
まだ自苗はできていない。
遅い自苗は今頃第一果ができている。
いまはキャベツやインゲンがピークを迎えているので、それが終わる頃に収穫できればそれでいい。



2023年5月30日「開花」


今年は育苗に苦しんだ。
茄子の種は寿命が長いはずなのに、2,3年前ぐらいに採取した種がなかなか発芽しない。
種に問題があるのか、育苗に問題があるのか。
それで何度も巻きなおした。
それでも結局苗になったのは5,6本。
今年は場所を変えたこともあり、6本しか植えられない。
しかも実家がJAで購入した苗が2本余ったといわれ自苗の場所が4本になった。

昨日開花したのはJAの苗2本、自苗1本はあと2,3日といったところ。
残りの自苗3本はまだまだ小さい、当分先。
あと、ヨトウムシががっつり葉っぱをを食べる、見回りが必須。



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2022 茄子

2022-10-23 | ナス
2022年10月23日「今年のナス栽培のまとめ」


枯れた苗もあるけれど、
枯れていない苗は花や実がぶら下がっているものもまだある。
でも実は10㎝以上大きくなれないかんじ、もう今ぶら下がっている分で終わりでしょう。

目標の150本に達せず終了。
10本も実がならなかった苗もあるから効率が悪かった。
今年はすべて熊本ナスにしてみた、来年もそうするつもり。
天狗茄子になったのは1本。
病気ははいらなかったようだけど、虫害がひどい。
ニジュウボシテントウの類でなく、今年はカタツムリ群。
来年は注意が必要。


2022年9月12日「収穫ピーク」

8月末から9月上旬にかけてがナスのピーク。
今年もその時期が来た。
今はちょうど下り坂をあるいている。
9月下旬になる頃にはあまりとれなくなってくるだろう。

なぜか一番端の苗が一本かれた。
原因不明だけど、病気にかかったのだろう、収穫前に残念。


2022年8月24日「今のところ」


今年はコンスタントに収穫できている。
毎年8月はあまりとれないのに、今年はちょこちょことれる。
といっても7本植えているうちの、調子がいいのは3本のみだけど。

今年は長ナスはなく、すべて熊本ナスにしている。
なんだけど天狗鼻がなかなかでてこない、ゼロ。




2022年7月31日「なす畝の整理」


畑に行かないうちに、同じ畝に植えていたキャベツと落花生とさつまいもの渦の中に埋もれてしまっていた。
キャベツは破棄。
落花生はサツマイモにからませて、やっと株がよく見え始めた。

今年も葉が虫からやられている。
誘引して形を整えた。
これでもう少し実をつけてくれるかな。



2022年7月9日「ぼちぼち収穫」


だいたい第一果をとって、ぼちぼち2,3のナスがとれはじめた。
正直雨量が少ないので、野菜が全体的に縮こまっているので、
ちいさいうちに収穫することにしている。

先日ゲリラ的な雨量だったので、今週はぼちぼち収穫量が増えてくれるかな。



2022年6月9日「開花」


大きいのから開花が始まっている。
遅い株もつぼみができ始めた。
今年はなぜか葉っぱがやられた。
いまだにちょこちょこやられているようだけど、成長も早くなってきているので、
大きなダメージほど入っていない模様。

去年より少し成長が速いようだ(といっても五十歩百歩だが)。
梅雨時期ぐらいに実がなりそうだな。



2022年5月29日「だいぶ大きくなってきた」


定植時はかなり小さかったのに、いつの間にかだいぶ大きくなってきてた。
一番大きな苗につぼみがついている、開花も間近かな?

小さいうちはダニとかアブラムシとかにやられてかなり葉に穴がたくさん開いていたけれど、
新しい葉にはそんなについていないから、ピークは過ぎたのかな。
調べるとチャノホコリダニやテントウムシダマシ、ナスノミハムシあたりのようだけれど、
これといった決定的な現場を押さえていない、もうどこかにいったのかな。
そうだったらありがたいな。


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2021 茄子

2021-09-07 | ナス
2021年9月7日「秋ナス収穫」


我が家のナスはスタートダッシュがおそいから、
ほぼ8月の更新剪定なしでちょこちょこ収穫でき、9月の中旬から下旬にかけて
秋ナス収穫にいたる。
今、そのシーズン真っただ中。

今年は意外によく取れているので、種取用に一つ大きすぎるナスを残しておいた。
間に合うかどうかわからないけれど、このままおいておこう。



2021年8月19日「ぽつぽつ収穫」


去年よりはいいかなと思っていたけれど、
いやいや記録ノートをめくると8月下旬の時点で、去年のほうが個数が多かった。

今年は小さなカタツムリがナスやキュウリの葉を食べ散らかしている。
爆発的なカタツムリの人口増加がおこっているのだな。
その一方オオクビキレガイやニジュウボシテントウなどは鳴りを潜めている。
人口が爆発した人間とコロナみているようで胸が痛む。

まだまだ九州北部は雨が多い。
狂ったような秋雨前線がほぼ毎日のように続いている。
雨が降り続いてなかなか畑に入れないのがもどかしい。
来週火曜日まで雨予報。


2021年7月4日「まだまだ成長遅れ気味」


7苗うえてまだ第一果がとれたのは1苗のみ。
でも一応ほぼ全部に花が咲いてきたので軌道に乗ったのかな。

今年は成長が遅れた。
でも今のところ虫害(ニジュウボシテントウなど)の被害もなさそうなので、挽回できるかな?


2021年6月12日「やっとつぼみ」


茄子の栽培が出遅れに出遅れている。
やっとつぼみ、しかも全体的に苗がまだ弱々しい・・・・・。
米ぬかをまいてみた。
今からまた梅雨の第二弾がやって来るから、復活なるか。



2021年5月24日「茄子の今」


今年の夏野菜の育苗はこれまでで最悪。
種をまいたのに、発芽率が1割程度。
とりあえず発芽したものを丁寧に育苗するのだけれど、
分母が小さいだけになかなかいい苗に仕上がっているかが微妙。

とりあえずナスは5月中旬ごろに定植した。
定植したけれどまだまだかなり小さいので、ずっとペットボトルをかぶせていた。
下旬になって取り外してみたけど、まだかなり小さい。
いい年は下旬には第一果の花が咲いていたのに。

ここから暖かくなってどんどん伸びてくれれば。
今年はちょっと枝をやや上方向に向けてみようか(道法流っぽい?)。

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2020 茄子

2020-07-05 | ナス
2020年7月5日「収穫」


何種類か茄子を植えているけれど、熊本中長茄子の成長がいい。
まだまだだけど、ぽつぽつ収穫できている。
一番遅いのは、長ナス。晩生だからしょうがないかな。

葉がやられている。
たぶんニジュウヤホシテントウだろうけど、成虫と幼虫の一匹づつしか見つけられなかった。
今年は意外にも、梅雨時期が長くなりそう。
来週からはずっと雨予報だ。
野菜に病気が入らなければいいけれど。



2020年6月19日「第一果開花」


今年は、熊本中長ナス(3本)、紫御前(2本)、久留米長ナス(2本)の7本。
本当は愛知本長ナスを1か所2本植えでそだてていたんだけれど
2本とも成長が芳しくないので、熊本中長ナスのいい苗をそこに1本移植した。
3年連続愛知長ナスはうまく育てられなかったので、来年からはもう育てないかな。

今のところ一番威勢がいいのが、熊本中長茄子。
去年も熊本中長ナスが調子がよかった。
今年の栽培が終わったら、一度、茄子の種整理をしてみようと思う。
(育ててみたがイマイチで、捨てられずに保管している茄子の種がいくつかあるので)



2020年5月25日「大きくならない」

5月7日に定植できたのはいいのだけれど、
毎年の恒例の大量アブラムシのおかげ(せい)で、ちっとも大きくならい。
水で洗い流してもすぐきて、アリと仲良くしている。

一番下の本葉は黄色になってしまった。
栄養不足なのか、アブラムシのせいなのか。
去年は6月10日に花が咲いたけれど、今年はいつになるやら。
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2019 ナス

2019-11-08 | ナス
2019年11月7日「今年の茄子栽培のまとめ」


今年は長く茄子が取れた。
11月初旬になっても数日に一回3,4本はとれる、こんなの初めて。
全体的に紫御前の1本がよかった、後半は土壇場になって長ナスがよく取れた。

今年の茄子は育苗がわるかっただけに、結果は二重丸、はじめての200本超え。
来年はもう少し知恵を絞って育苗をうまくやれば、
もう少し収穫量は増えるかな、あともちろん気温次第だけど。





2019年9月2日「茄子がとれはじめた」


だいたい8月末か9月にかけて茄子がよくとれる。
我が家もその時期に来た。

でも3年連続、愛知の本茄子の育ちが悪い。
2年連続秋に枯れて、今年はなんとか今まで頑張ってきているけれど、
いまいち調子が上がらない、やっぱり気候風土があうあわないとかあるのかな。
来年は栽培するのやめようかな。

今年は全体的に去年より悪い。
だけどまあ困らないぐらいは収穫できている。
やっぱり初期の育苗は大切だな。




2019年8月7日「また今年もニジュウヤホシテントウ」


今年もまたニジュウヤホシテントウからやられている。
葉をめくって、幼虫がいればご臨終させているのだが、
被害に反比例して、幼虫や成虫があまり見当たらない。
食べてどっかにいったのだろうか。

これ以上ひどくなれば、バジルをうえるといいらしいので、試してみる価値があるかもしれない。
ちなみにマリーゴールドを茄子の近くに植えているけれど、
こっちのほうはあまりニジュウヤホシテントウには役に立っていないようだ。

さて、出遅れた茄子もぼちぼち収穫できつつある。
先日の台風でぶら下がっている実を早々に収穫したので、当分は収穫ないでしょう。
いずれにしても、去年より収穫ペースが遅いのが回復できるのか、このままなのか。





2019年7月15日「ぼちぼちとれはじめた」


今年の茄子の育苗はあまりよくなかった。
5月初旬の定植期の段階で、いつもの2まわりぐらい小さな苗だった。
で、やっと今第2、3果がなりつつある。
長ナスなどはやっと第1花が咲き始めたぐらい。

この段階でまだ収穫は2、3個のみ。
今週は3、4個とれそう。
遅いけど、やっと収穫期にはいってくれたようだ。




2019年6月15日「まだまだ不調」


たしかに第一花はさいて、第一果ができている苗もある。
今年の初期成長は悪いけれど、確実に成長していっている。
だけど、なんだかひ弱な感じが否めない。
雨がふってないから、まだ栄養がまともに吸えてないからかな。
幼苗にたかるアブラムシ類もほとんどみなくなった。
苗も強くなってきたのだろう。

毎年茄子の剪定をどうするか悩む。
茄子が継続的にとれるように、いわゆる「切り戻し剪定」をするか否か。
毎年、やってみたりやらなかったり、やる苗、やらない苗。
でもあんまり家庭菜園レベルでは変わらないような気がする。
気になった、のびすぎた枝をたまに剪定する感じでいいような気もする。
ただし今年は竹内さんや三浦さんの本でいっているよに、
第一花下の下葉や脇芽はちょっとつんでいこうと思う。
三浦さんの本で
「下葉をとることで風通しがよくなり、地面に日が差して地温を上げる」
「枝の表面がコルク化してかたくなり褐色に変化すると、カメムシも歯が立たなくなる」
と書かれていたから。
まあ茄子にカメムシがついて困ったことはないけれど、病虫害がへるのは間違いなさそうだ。
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2018 ナス

2018-10-27 | ナス
2018年10月25日「2018年の茄子栽培のまとめ」


茄子がだんだん小さく、変形したものが増えてきた、もうそろそろ収穫も終わりそうだ。

今年の茄子、今までより苗の数を2本増やした(例年は5本)のだけれど、収穫量はほぼ平年並み。
原因は、育ててすぐ1本が枯れ、他2本もなぜかほぼ実をつけない苗だった。
結果4本でまわしてたから、そう考えると収穫できたほうかな。
その3本はすべて同じ畝の苗だったから、
たぶん畝自体の問題(日当たり、土の栄養、病害虫など)だったのでしょう。
茄子の下に植えている落花生はすごく調子いいんだけどね。

2年連続で植えた愛知大長茄子、今年も調子悪し。
なんやかんやで自然農法センターの紫御前(交配種)より、熊本中長茄子のほうが収穫量がよかった。
同じ九州だから相性がいいのかな。
長ナスも秋口から元気を取り戻して木が二回りぐらい大きくなったのだけれど、
目に見えて収穫量が増えるわけでもなく。

来年は長ナスと熊本ナスをメインに栽培するかな・・・・。




2018年9月20日「枯れた」


なぜだか、愛知本長茄子が突然枯れた。
去年も同じ時期に一本枯れたような覚えがある、調べると当たりだった。
気候が合わないのか、土地が合わないのか。
いや、単純に育てかたが悪いのか、虫や病気にやられたのか、やられやすいのか。

このところ全体的な茄子の元気も落ちてきているなかで、なんとかがんばってほしい。



2018年8月7日「紫御前かと思っていたら」


定植時は、紫御前だと思っていたのだけれど、
大きくなった茄子に鼻がでてきたところで、???

疑いもなく熊本中長茄子でしょう。
熊本ナスの特徴を忘れたころに天狗になった茄子が収穫できそうです。




2018年7月29日「茄子にテントウムシダマシ出現」


いままで目立った被害がなかったけど、
先週あたりからどうもナス1本の葉がやられているなあとおもって葉を裏返したら、
テントウムシダマシの幼虫がいた。

とりあえず、唐辛子入りストチュウ水を振りかける。
目についた幼虫は排除する。

これで激減した。
他のなすも3本ぐらい兆候がでてきているのもあった(幼虫が2,30匹あり)。
どのくらい唐辛子入りストチュウ水と幼虫除去作戦で敵を撃沈させられるかわからないけれど、
卵の孵化を早期に発見できれば、うまくいきそうな。




2018年7月6日「病気か、それとも茎のオレ起因か」


どうやら一本が枯れてきた。
病気の疑いとしては半身萎凋病か青枯病かな。

タキイのHPによると青枯病は
「・・・・(省略)、夜間や曇雨天には回復する状態が、2、3日続いた後、萎凋が全身に及んで回復しなくなり、枯死に至る。」
まさにそれ、夜間や雨天時にはよくなったかと思うぐらい復活する。
ただし
「・・・・(省略)、被害株の基部を切断して水中に挿すと、細菌泥の噴出が見られる。」
とあるが、これは見られない。
うーん、じゃあ半身萎凋病なのか。
ニラと一緒にうえてあったのだけれどなあ・・・・。

実はこの株、2週間前の突風で茎がおれてしまったので、あわてて紐でくっつけたらなんとかいけた(?)株。
でもそれがもとで、徐々に枯れてきたのかな・・・・。
隣に植えてあった株も同じような症状が若干あったんだけど、どうやらこちらは回復。

原因が分からぬまま、とりあえず引き抜きました。
一つ元気のいい頂芽を挿し芽できるよう、水にさしているんだけど、
これ、もしかして悪い菌をもった株を培養しているだけかもしれん。
まあ、勉強の一環として、様子見。



2018年6月15日「今年のナス・・・・今のところは」


6月にはいって支柱の周りに植えていた予備苗を思い切って抜いた。
大きくなってから間引くのは、とても心が痛むのだけれど。

紫御前熊本中長茄子はすでに第一果を取ったけど、
愛知本長茄子久留米長茄子はまだで、苗も一回り小さい。
去年は後者しか植えなかったから、初期の生育が遅く感じられたのもうなずける、いまさらだけど。

苗に少しずつナスができはじめた
今週末あたりからぼちぼち収穫できるんじゃないかな。



2018年5月28日「つぼみや花がついた」


今年はナスの開花日が早い。
去年を除いて、通常ナスの開花は6月初旬で、中旬ごろには第一果をとっていた。
それが今年は5月26日に開花した。

ただ苗はかなり小さい。
しかもつぼみや花がさいているのは、熊本中長茄子と紫御前のみ。
去年育てた愛知本長茄子や久留米長ナスはまだまだ小さい。
やはり晩生の苗は開花が遅いということだろうか。

今年は収穫量をあげるぞ!



2018年5月14日「茄子の苗定植」


5月の初旬にナスを定植した。
第一候補を第二候補が追い越して成長したりするので、
同じ種類のナスを支柱のまわりに3,4苗取り囲んで定植した。
あとで2,3週間して成長のいいのを残す予定。

毎年だが、ナスの苗にはアブラムシがつく。
アブラムシがつくから蟻がたかる。
毎年育苗時期だけだったのに、ふと葉っぱをみたらまだたくさん葉にへばりついている。

とりあえず毎朝じょろで洗い流してみようか。




2018年4月25日「まだまだ苗は小さい」


トマトの移植時期が近づいてきたのに、
茄子は2まわりぐらい小さい。
さらに1まわりぐらい小さい苗もある。

去年もナスとピーマンは定植に遅れがでたけど、今年もそんな感じ。

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2017 ナス

2017-10-30 | ナス
2017年10月24日「今年のナスのまとめ」


秋ナスもピークをすぎてきた。
2本あった愛知本名長ナスのうち1本は9月下旬ごろ突然枯れた。
そして久留米長ナスの3本のうち1本も10月下旬にこれまた突然枯れた。
残るは3本で、2本はまあまあ、1本はまだまだ調子がいい。
今更種取りはちょっとおそいかな。

といっても、今年は収穫量自体は最低レベル。
ここにきてやっと全収穫量100本越えはできたものの、150本は到底届きそうにない。
愛知本長茄子も、ナス自体は非常に気に入っているのに、
長ナスより収穫量が少ない、たまたまなのか、栽培下手なのか。

来年は気晴らしに自然農法センターの紫御前、栽培してみようかな。
自然農法センターの交配種だから、種取りしていい固定種づくりに励むのもいいかも。



2017年9月8日「秋ナスの収穫期到来」

やっと、ぽこぽこ実がなり始めた。
振り返ってみると、今夏はほとんど実が付いていなかった。
7月ぐらいからすこしずつできはじめたのだけれど、
8月おえて収穫量を確認すると、ほとんどとれていなかった。
たしか去年は夏ナスが100本ちかくとれていたのに、今年は25本のみ。
品種のせいなのか、気温のせいなのか、栄養不足のせいなのかわからないけれど、
3年固定種のナスをそだてていて、やっぱりF1より収穫量が2段階ぐらい少ない気がする。

いままではほとんど放任で育てていたけれど、
来年から切り戻し剪定を少しいれてみようか。




2017年8月5日「愛知本長茄子」


今年初めて蒔いた愛知本長茄子
抑制栽培向けだから、7月からしか収穫できそうにないが、
実が太くて大きいのでかなり気に入っている。
とりはじめの10本程度は7割程度だろう大きさで収穫しているのでこの程度だが、
この7割程度の大きさでも、真黒茄子より大きいので、なんだか得した気分になる。

固定種でなかなかお気に入りの茄子がみつけられない中、
今年、この茄子がこの調子でうまくいけば、来年も間違いなくこの愛知本長茄子で決定だ。



2017年7月23日「おそかった収穫期」


去年は6月中旬にとれた第一果が、ことしは7月初旬までずれこんだ。
だけど今週あたりからぼちぼち収穫できはじめるんじゃないだろうか。

そういえば去年は早生の真黒ナスだったから収穫期がはやかったのだろうか。
さっき調べてみると、たしかに愛知本長茄子のほうは
普通のナスより遅めとかかれてあった、いわゆる晩生のタイプだろう。

でも3本うえている晩生の久留米長茄子のほうは、
花が咲くがいまだに実が一つもついていない。




2017年6月12日 「どうやら背丈がのびたらず」

葉がかなり大きくなってきたのだけれど、
どうも茎のほうが上のほうに伸びていかない感じ。

多分雨が降っていないからだろう。
雨の後の野菜の伸びは目を見張るものがあるから。
たまにみずやりしているけれど、そんな程度では満足してないのだろう。
現に、この5、6月でまともに雨が降ったのは、5月12日と6月7日の2日だけ。

去年は6月16日にナスの第一果ができたのだが、
どうやら今年は下旬になりそうだ。




2017年5月20日 「ナスの定植」


去年露地での育苗がわりとよかったから今年もと思っていたら、
いくつかの自分のドジが重なり、結局途中から再度鉢に鉢上げするという始末。
ピーマン類(ピーマン、ししとう、甘長とうがらし)はひどいことになったので、4月4日に再度蒔き直し。

くじけそうになってから4週間ほど、
とりあえず苗が小さいながらもナス、ピーマン類を4月30日に定植(仮植え)した。
ナスは去年と同じ5本分の植え場所を用意して、
3本が愛知本長茄子、2本が久留米長茄子・・・・の予定が、
愛知本長茄子の3本目の苗の育ちが2週間たってもイマイチなので、結局長ナスに変更した。


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