野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023 エンドウ

2024-04-28 | エンドウ
2024年4月27日「収穫」


たしか発芽してきたときは順調だったのに、
今年のエンドウはなぜかいつのまにか苗が消失している。
毎年ぎゅうぎゅうに登っていくのに、今年は向こう側がみえるほどスカスカしている、とくにスナップエンドウの方が。
まあ毎年食べれないほど収穫できてきるので十分足りるのだろうけど、どうも寂しい。
しかも花つきが悪い、よって実つきもわるい。
原因は雨量が多いのと日照時間が少ないせいだろうか、それだけではないような気もするけど、
この辺りは広く豆類(エンドウ、ソラマメなど)が不作らしい。
個別原因でないなら、ちょっと安心か!?


2024年2月14日「成長してきた」

いつの間にか出遅れたスナップエンドウの方も成長してきた。
といってもまだまだ10~20㎝程度。
これからぐんぐん成長してほしい。
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2023 エンドウ

2023-05-16 | エンドウ
2023年5月15日「そろそろ終了」


収穫期もあっという間に終わりそう。
といっても冷蔵庫には食べられないくらいのエンドウが詰まっている。
煮エンドウにして圧縮させてたべないとなくならない。
ここ2週間ぐらいはエンドウ地獄だ。
来年は2苗ぐらいへして、ゆっくりエンドウを楽しむほうがいいな。



2023年4月21日「収穫」



仏国エンドウ、スナップエンドウともに収穫が始まった。
25度を超えているせいか、まだ花つきが悪いような気がする。
それでも今年は枯れもなく元気。
今日ぐらいから平年並みの気温に戻るらしいので、収穫も増えてきそうだ。



2023年3月27日「成長中」


ぐんぐん成長している。
去年は途中で仏国が枯れてきたが、今年はいいね。
まだ開花していない、実家はすでに開花し始めている。
今年は桜も早かったし、エンドウの開花も早いかもしれない、でも梅は遅かったな。



2023年2月9日「ちょっとダメージ」


スナップエンドウをおいこして仏国がだいぶ大きくなってきた。
でもこの前の寒波でちょっとやられた。
一方スナップエンドウの方は小さいせいかダメージなし。
でもまだつるが出てきていない幼苗なので、この程度の寒波は大丈夫そう。

来週もう一度寒波がくるらしい。
でもその後は春がきそうな天気予報だな。


2023年1月11日「まだまだ小さい」


11月末頃エンドウの種をまいた。
2年前の種がのこっていたのでそれを使い果たし、今年の分を少々。

スナップエンドウは発芽率が悪い。
一か所に20粒ぐらいまいてもでてくるのは5,6本。
そして春になったぐらいで最終苗を3,4本にしぼる程度。
一方で仏国の方はほぼ8,90%の発芽率。
しかも遅れることなく丈夫に育つ。
スナップより1週間遅れて蒔いたにもかかわらず苗の高さはすでに追い越している。

新年を迎えてヒヨドリも姿を見るようになった。
狙われるようならネットするかな。
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2021 エンドウ

2022-05-18 | エンドウ
2022年5月17日「ほぼ終了」


収穫期を迎えたと思ったら一気に終了した。
今年はなぜか花があまり咲かず、そのせいで実成りがすくなかった。

一か所ずつ種取用の苗を用意していたので、早速種取りをはじめている。
これまでエンドウはカラカラの茶色になるまで待ってから種取りしていたが、
色々調べてみるとある程度皮が薄くなれば、そしてまだほんのり緑が残っていても、種取りして大丈夫らしい。
ので、今年はとりあえず薄皮になった状態のものをとって天日乾燥して種取りしてみようと思う。


2022年4月28日「収穫期」


仏国エンドウに続き、スナップエンドウも収穫期に入った。
ちょうど今頃からピークに入ってきた感じ。
ピークにはいると食べるのが追い付かず、数日まとめて煮エンドウにするのが定番。
煮エンドウにすれば大量のエンドウをぎゅっと小さくして食べることができる。

今年は実験で一か所ずつ種取専用にしてほぼ収穫はしないでいる。
とりたいのはやまやまだけれど、早く種とりできれば早く残渣を撤収できる。
ここはきゅうり畝になるからできるだけ早く日光をいれたい。


2022年4月12日「開花」


4月初旬に仏国エンドウの花が開花した。
その後1週間ぐらいしてスナップエンドウの方にも花がついた。
今年は早いうちに種とり用のエンドウを用意して、撤収を素早くしてみようと思う。
去年若干しっとりめの種を採取してみたけれど、十分種としていけそうだったから。
カラカラになるまで枝につかせておかなくても大丈夫そうだ。


2022年3月17日「だいぶ成長」


3月中旬ぐらいから急に最高気温が20度近くまで上がってきた。
それに伴ってエンドウも一気に成長。
スナップエンドウの方が成長が遅い、毎年のことだけど。
去年は3/31に花が咲いているけれど、一気に追いついてくるかもしれない。
ただし今週末から来週にかけてやや寒波が来るらしい。


2022年2月6日「間引き」


今週末は最後の寒波と言われている¥
ちらちら雪も降っている。
そんな時期にエンドウの間引きをした。
一か所から10以上でてきているので、とりあえず5苗程度になるように間引き。
スナップエンドウは発芽率が悪かったので、
年始にポットに追加蒔きしてビニルをかぶせておいたものがようやくできたので、足りない個所に補植しておいた。
豆は大量にできても、煮たらすこしになるので多すぎても問題ないかな。



2021年12月30日「発芽」


去年は発芽がそろわなかったから、
今年は古い種も混ぜて一か所に20粒ほど蒔いた。
もちろん蒔きすぎ。
でも発芽できたのは各10粒以下だろう、5,6ほどしか芽のが出ていない個所もある。
スナップより仏国の方が今年は発芽率がよくない。

冬が肥えたあたりから少し間引けばいいかな。
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2021春 エンドウ

2021-05-06 | エンドウ
2021年5月5日「収穫が始まっている」


去年とほぼ同じ日に今年もエンドウが収穫でき始めた。
育ちが一回り遅いスナップでも1週間後ぐらいからぼちぼち収穫できるようになった。

すでに黄色に枯れてきている苗もあるけれど、例年通りよく取れている。
今年は場所を狭くしたせいか、全体的な収穫量がやや少なめ。
すでに種取り用にマークした豆を残しながら取っている。
遅くできた豆から種取しようと思うと、それがある程度枯れて種取りするまでに時間がすごくかかってしまう。
段取りよくしとかないと後の定植にひびきそう。



2021年4月8日「開花」


ヒヨドリ対策にネットをかけたけれど、結局あれからすぐいなくなりはいだ。
4月にはいって仏国エンドウが、そして今日スナップエンドウも無事開花した。

今年はスナップエンドウの育苗に失敗して仏国の半分ぐらい。
でも仏国のほうがよく食べるからこのくらいでいいのかもしれない。
この分でいくと、収穫は4月下旬ぐらいかな。


2021年3月16日「ヒヨドリ」


ほったらかしにしてたらヒヨドリが葉をついまんでるのを発見。
いそいでネットを張り巡らした。

最近来ないからもうネットとってもいいかな。
まだまだエンドウは小さいけれど、だいぶネットに巻き付いて大きくなってきた。
年明けにまいた苗も10㎝ぐらいのびてきたし、
今週は天気いいらしいからぐんと大きくなってほしい。



2021年2月10日「少しずつ成長している」


いつの間にか一回り大きくなってきている。
蔓も出かかって春を感じたのかな。

今年は6か所ずつスナップと仏国を植えているが、そのスナップが6か所中3か所しか芽が出ない。
それが昨日、ダメもとで1月中旬に蒔いたスナップのポットからいくつか芽が出ているのをみつけた。
去年も年明けで蒔いた種は成長が芳しくなかったので、
発芽しないからといって追加で年明けで種を蒔くことはやめようと誓ったのに。
ついつい「発芽実験だ~」と懲りずにまた年明けで種まき、そして発芽。
また去年の二の舞になってしまうのか。

蒔いた種、そして発芽した苗を見捨てるわけにもいかないので、
このスナップの苗が大きくなることを待つことにした。
いくつかでも収穫できたら儲けものだしね。
その代わり今年はビニルカバーの中である程度育ててみることにした。

果たしてうまくいくのかどうか。



2021年1月14日「今年は不作かも」


年を越えても芽があまり出ない。
しかも出た芽が小さすぎる・・・・。
早くも不作の兆しがでている。

追加で蒔いたポット育苗も一つも芽が出てこない。
そりゃ~先週の大雪で出ようにも出れないのだろう。
去年の種をまいた仏国のほうはまあまあ。
一昨年の種をまいたスナップのほうは発芽率が悪い。
常温保管しているのだから、一昨年の種があるからとケチらずに
去年の種をまいたほうが正解だったんだろうな。


2020年12月20日「発芽率が悪い」


11月末に蒔いたのに、
いまだもってほとんど発芽していない。
原因は雨が降らないからだろう。
毎年エンドウと大麦を同時に蒔くのだけれど、
大麦の2日あとぐらいに遅れてエンドウも発芽してくる、でも今年はほとんど発芽がみられない。
一か所に10粒ぐらいいれているから、半分ぐらいは発芽してもいいはずなのに。

雨が降っていないので、種がそのままの状態なんじゃないのかな。
念のため今日、少量ジョウロで雨を降らせてみた。
そして、追加で仏国とスナップそれぞれ4つづつポット蒔きを追加してみた。

今週24日に雨マークが入っているけれど、信じていいのかな。
この一か月ほとんど雨らしい雨ふってないぞ。
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2020春 エンドウ

2020-05-21 | エンドウ
2020年5月20日「早々に仏国はおわり」


仏国の収穫を2回やったあたりから体調が悪くなり、
それに代わって母親に収穫して持って帰ってもらっていたのだが、
自分の体調が回復してきたころには、
すでに仏国は収穫期をおえて黄色に枯れてしまった。

今年の仏国は、収穫期が短かった気がする。
その一方で、同じころ収穫期が始まったスナップエンドウはまだ枯れていない、いやあともう少し収穫できそう。
写真で見ても奥の方がスナップエンドウでまだ青々している。
理由は分からない。



2020年4月20日「収穫まっさかり」


今年のエンドウはよくできた。
収穫も仏国は大豊作、スナップは豊作。
正直、苗を多く植えすぎた。
といってもそらまめと混植して下の方が日陰になったせいか、
下のほうはすでに葉が黄色くなっている、こんなもんだったかな。

煮エンドウは、昭和の田舎の味だけど、飽きがこなくてたくさん食べれる。
今年は煮エンドウが増えそうだな。



2020年3月31日「開花」


仏国は3月19日、スナップは3月22日に開花した。
これまで畑作業している中で、最速。
4月初旬には食べられるかもしれない。

仏国のほうが成長がよく、もう1.8mぐらいある支柱の上まで到達している。
スナップはその6割程度の丈、それでも成長は悪くない。

ここ数年暖冬が続いている感じがする。
今年はたまたま植え場所があったため、追加蒔きしたけれど、
毎年エンドウは何も考えず一回蒔き。
よくよく考えると、2回に分けてずらし蒔きをしたほうが、長く収穫できるのかな。
菜花が終わった後はエンドウとアスパラしか緑野菜がないから、
変化する気温に対応していろんなパターンを考えとかないと。
野菜の端境期が一番怖いから。




2020年3月10日「大きくなってきた」


とくに仏国エンドウのほうがかなり大きくなってきた。
背丈も1mぐらいになってきて、もうすぐ開花するんじゃないかと思うぐらい大きくなった。
ただスナップエンドウのほうはまだ小さいな、30~50cmぐらいかな。

去年はこの時期にすでに葉が黄色になって調子悪い苗もあったけど、今年はいい。
やっぱり畝を変えたからかな。
竹内さんのいう「エンドウ・インゲン・キュウリ」の連続連作をしてみてたけど、
結局、調子悪い原因がエンドウの連作にあるのかどうなのかの検証がしずらい。
いい苗もあるし調子の悪い苗もあるし、連作が具体的にどう苗に表れるのかも分からないし。
とりあえずエンドウについては余計なことを考えずに、輪作畝で回したほうが気が楽かなと思い、
今年は輪作畝で育ている。

暖冬で開花が早ければ、早く盛りがきて、早く収束してしまうということかな。




2020年2月20日「だいぶ大きくなってきた」


大きくなったもんだ。
これは3月下旬ぐらいの大きさ。
ってことは、毎年4月初旬に花が咲くけど、今年は3月に咲きそう。
周りの畑はすでに1月ぐらいから白花をつけている。
ってことはもう今頃収穫してるのだろうか。

実家がスナップエンドウの苗がモグラにやられて足りないというので、
我が家で6ポット分新たに種をまいて育苗することにした。
先日の雪とはうってかわって、今日は日中16度いったらしい。
ビニル掛けをしているせいか、一日で種豆が反応して水をすって膨らんだらしく、土が盛り上がってきている。

来週には芽が出て渡せそうだ。




2020年1月17日「今のエンドウ」


今年は暖かいから、エンドウもどんどん伸びている。
まだ1月下旬なのに、感覚でいうと、2月下旬か3月初めぐらいの苗だ。
蔓をのばしはじめたから、春に貼る予定だったネットを慌てて用意したぐらい。

苗の成長にもばらつきがある。
最初に蒔いた仏国は2月下旬から3月上旬、スナップのほうは2月下旬ぐらい。
そのあと追加まきした分は、仏国が2月中旬ぐらいで、スナップは例年通りの大きさ。
ってことは、今から考えると、例年通りの成長でいくには、
追加蒔きしたぐらいの時期で、放任栽培したぐらいがちょうどよかったのかな?

これぐらい大きくなると、いつ花が咲くのだろう。
早めに花が咲いて、すぐ終わってしまうのだろうか。
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2019春 エンドウ

2019-04-29 | エンドウ
2019年4月28日「収穫開始」


4月16日あたりから収穫が始まった。
今年は去年より苗数を減らしたおかげで、マイペースで収穫できていい感じ。
そのうえ、50cm畝に一列に種まきしたおかげで、
豆が表と裏から収穫できて、楽。

去年は毎年連作できることを念頭に、
竹内さんにいう「エンドウ(+大麦)→きゅうり→インゲン」でまわしてみて、
その上に仏国エンドウをうえたのだけれど、その仏国エンドウの育ちがイマイチ。
偶然なのかわからないけれど、去年エンドウをうえていない畝の部分は育ちがいい。
これは連作障害がでているのか、それともたまたま育ちが悪かったのか。
そして来年以降、エンドウの植え場所をどうするか、考えておかねば。




2019年4月12日「花が咲いた」


4月8日、スナップエンドウの白花が開花、
その後2,3日してから赤花の仏国エンドウが開花した。

よくみると、すでに実がついている。
あと3,4日すれば、まとまった量で収穫できそうだな。



2019年3月11日「ゆっくりと大きくなってきた」


ここ一週間で、上向きにぐんとのびてきた。
でも我が家のエンドウは開花までまだまだ。
今月末までに開花できるかな。




2019年2月26日「だんだんのびてきた」


他の人の畑を見ると、
もう花が咲いて収穫にはいっているエンドウもあるみたい。

一方でうちのエンドウは、毎年この時期らしい大きさ。
確かに去年よりは若干成長が早い感じはするけれど。
先々週あたりからツルがでてきて、今週に入ってちょっとやる気を出したように立ち上がってきた。
この分でいくと、3月末あたりには開花しそうな気がする。





2019年2月4日「少しずつ大きくなってきている」


去年のエンドウの生育上を写真で見る限り、今年のほうがやや大きい気がする。
月間天気予報を見ると、
ここ福岡では2月22日ごろを最後に、最高気温が10度以下になることは基本的にはなさそうな。
ってことは、2月末ぐらいから夏野菜の育苗がはじまるということだな。

去年は収穫期が5月末までつづいたけど、今年はどうだろう。
暖冬影響で、逆に収穫期がすぐに終わるなんてこともあるも。



2018年12月25日「スナップエンドウと仏国エンドウ」


今年も11月下旬に、スナップエンドウと仏国エンドウの種まき。
スナップは2017年の種で、仏国は2016年の種。
この一年の違いなのかどうかは分からないけれど、
いつも調子のいい仏国のほうは、ほとんど芽が出なかった。
スナップエンドウの発芽が出そろったときでも、ほぼ発芽がみられなかったので、
2週間後に慌てて2017年度の種を追加蒔きした。

ことしは7か所、、8~10粒まき。
追加で蒔いた仏国のほうは、12月25日ぐらいから、発芽しはじめた。
やっぱり種の古さが関係したのかな。
とりあえず、27日に追加蒔きした分のすべてを定植完了。

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2018春 エンドウ

2018-06-05 | エンドウ
2018年6月4日「今年のエンドウ栽培のまとめ」


なんやかんやで最後に収穫したのは6月4日。
去年は5月中旬ですでに収穫しおえていたのに、今年はそれに比べるとエンドウにいい天気だったのだろう。
同じ豆でもソラマメは例年通り5月末ごろ終了、せっかくなんで同じ今日、収穫最後にした。

今年のエンドウは、痩せているであろう畝の割には例年どおりよくできたと思う、とりっぱくれも結構でた。
畝をはさんで真ん中に高さのあるアーチ支柱を設置。
畝道を歩きながら収穫できるかなとおもったけど、エンドウが大きくなると次第にしなだれてきて行く手阻むほどになる。
来年は紐でバリアせないかんかなあ。

竹内さんのいうように「エンドウ・大麦→きゅうり・つるありインゲン」で毎年同じ畝で栽培できるらしいので、
今年から勇気をもって、このリレー連作、やってみようかなあ。
立てた支柱を動かさないでいいのが、魅力だし。



2018年4月25日「収穫真っ盛り」


ここ2年、開花の日が遅れているのに収穫の日は早まっている。
いや今年の収穫の日は4月22日で去年より6日遅かったのだけれど、
開花と収穫の日の間が徐々に早くなっている。
今年も22日に収穫しはじめたとはいえ、
獲ろうと思えば20日ごろから収穫可能だったし。

今年、エンドウにうえた畝はあまり土が肥えている場所ではなかった。
でもまあまあいい感じに大きくなっている、十分。
エンドウは意外にそこそこの土地でもいけるということかな。



2018年4月7日「仏国エンドウ開花」

4月5日、地味~に1つだけ、花を見つけた。
去年の開花は3月29日だったから、1週間以上遅れている。
ちなみにスナップエンドウのほうは未だに開花していない。

ただ去年のカレンダーを見ると、
去年も開花が10日おくれたにもかかわらず、収穫は2日早かったとなっているから、
意外に今年も収穫時期が早く来るのかもしれない。

ちなみに背丈は今のところ去年より若干低い気がする。




2018年3月24日「エンドウの背丈が大きくなってきた」


去年は購入種と自家種と半分ずつ蒔いたスナップエンドウ
今年すべて自家種にしたので成長の良し悪しがわからないけれど、
となりの仏国エンドウと同じような勢いでのびているので、結構いいんじゃないか。

今年の冬は寒かったし、ときどきやってくる寒波で去年より成長が遅い感じ。
去年はちょうど菜花の収穫が終わるころに、エンドウも収穫がはじまってリレー収穫がうまくいったけど、
今年はどうかな。





2018年2月17日「エンドウの現在」 


最近暖かくなりました。
もう九州には真冬の寒波は訪れないのでは、というほどの一段暖かい陽気な天気。
仏国エンドウも少し大きくなりました。



そしてスナップエンドウも。
今年はどちらもあまり畑でいうと肥えていない場所に植えているので、生育が心配。



2018年1月15日「少しずつ成長しています」


すこしずつ大きくなってきている。
こちらは仏国エンドウ



こっちはスナップエンドウ
一か所に6~8粒ずつ、仏国9か所、スナップ9か所に蒔いた、今年も大麦の種と一緒です。
去年はぎゅうぎゅうにまいて途中で枝が折れてしまったけど、
今年はこれで間引かずに全部育てていきます。

去年の16か所ずつに比べると少ないけれど、
枝が折れてしまったことを考えると、このへんが一番いんじゃないかな。




2017年12月19日「エンドウの発芽」

今年の晩秋はとても寒かった。
11月末にエンドウの種をまいたのに、なかなか芽を出さず、
12月中旬になってやっと芽を出した。
最初は一緒に蒔いた大麦が芽を出し、それから2,3日おくれでエンドウが芽を出す。
毎年こんな感じ。

毎年恒例で、仏国エンドウスナップエンドウ
今年は一列に9か所づつ、1か所あたり6,7粒蒔き。
去年は豊作だったけれど、今年はどうかしら。
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2017春 エンドウ

2017-05-05 | エンドウ
2017年5月4日「収穫ピークのエンドウ」


ことしは仏国エンドウもスナップエンドウも両方とも3年間で最高の出来だった。
立てた支柱の一番上を越えてしまった。
仏国エンドウは途中で半分おれたものの、食べきれないぐらいの収穫量で困ることはなかった。

今年は全部食べきれないんじゃないかと嬉しい心配をしていたが、
よく見ると、すでに花の数が数日前に比べて激減していた。
仏国エンドウの中には枯れはじめている茎もみられる。

どんなに威勢よく実らせても、あたりまえだけど、終わりを迎える予兆は静かにやってくるんだな。



2017年4月16日 「仏国エンドウの初収穫」


誤差といえば誤差の範囲だけれど、
去年より開花が10日おくれたにもかかわらず、収穫は2日早かった。
開花から収穫日までの日数は温度次第ということなのだろうか。

一週間ぐらい前、春風が強く吹き、威勢のいい仏国エンドウのほうが半分ぐらい途中で茎が折れてしまった。
しかも間引きもせず一か所に5,6粒蒔いてそのままにしていたから
ぎゅうぎゅうしていて、真ん中のほうが収穫しずらい。
収穫した後、大雨の中、今更ながらすこし間引く。

来年は収穫を欲張らないで、春先に間引くことを忘れないでおこう。



2017年4月8日 「スナップエンドウ開花」


3月29日に開花した仏国エンドウに続き、遅れること5日。
スナップエンドウのほうも、やっと4月3日に開花した。

毎年だが、スナップエンドウのほうが一回り小さい。
草丈や威勢は鞘の大きさに比例しているのだろう。

ちょうど野菜の端境期。
エンドウの収穫が待ち遠しいなあ。
 


2017年4月1日 「やっと開花」


結構背丈ものびているのに、なかなか花が咲かないので
無肥料なのに、蔓ボケしているのかと思った。
開花したのは、3月29日。

去年は3月19日だったからずいぶん遅いなと思ったけれど、
その前の年は同じ3月29日だったので、平年並みなのかもしれない。
でも近所では、すでに2、3週間前に開花しているエンドウが多い。
白花だから早生のきぬさやだろう。
我が家のは仏国エンドウで赤花、調べたら晩生だった、道理で。

スナップエンドウの方はまだ開花なし。




2017年2月25日 「ヒヨドリとネット掛け」


先週あたりから、ヒヨドリがよく畑にきて野菜を物色しはじめたので、
急いでネットを張った。
ネットがなくても、去年も麦と一緒に種まきして目立たないせいか、
ほとんど食べられたことがない。
ただ、今年は例年になくヒヨドリがキャベツやレタスなどを芯になるまで食い尽くすと聞くので、
念のため、我が家の豌豆にもネットをかけておいた。

ここ一週間で、豌豆が一回り大きくなり、縦方向へと伸びてきた。
去年種取りがうまくいったので仏国豌豆はすべて自種。
一方、スナップエンドウの方は自家種と市販種が半分半分なのだが、
悲しいかな、自種のほうが一回り成長がよくないようにみえる。
種とりのときに予想した不安がそのまま反映された結果だ。

今日、自転車を走らせていたら、
もう豌豆が1mぐらいのびて花を満開に咲かせている畑を見つけた。
あんなに大きく育っていたら、2月の大雪に負けたりしなかったのだろうか。
何か寒さ対策をしていたのだろうか。
人の畑をみると、不思議に感じることがよくある。



2017年1月20日



前年より2週間遅く種まきしたのに、暖冬のせいで予想以上に大きくなってしまっている。

「これならできる!自然菜園」(竹内孝功著)によると、
『(エンドウの)冬越えに適した苗の大きさは、本葉が3~4枚、草丈が5~6cm程度の
大きさが最も寒さに強く、その大きさで冬がこせるように、種まき適期を決めます』と書かれているが、
今自分のをみてみると10~15cm・・・・なななんと3倍だ。

去年も蔓が巻きついては寒さで倒れ、雪で倒れ・・・・の連続で、
結局、死んでしまった株もいくつか。

エンドウと一緒に蒔いた大麦の影にかくれ、春が来るのをじっと待っている様子。
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