野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024 山芋

2024-07-14 | 山芋
2024年7月13日「今年も4株」


今年も4株で育苗中。
かなり大きくなって高さは2m越え。

4株といっても食べれるのはその半分ぐらいで、半分は種芋として保管。
正直4株じゃあ足りないんだけど、畑の場所がないからしょうがない。
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2022 山芋

2022-06-19 | 山芋
2022年6月18日「発芽」


種芋を植えようとほったらかしにしていたら、
いつのまにか腐れそうになっていた。
それでも半分ぐらい大丈夫なのがあって植えてみたら2つ芽が出た。

今年は勢いが小さいかもしれない。
とにかく育ててみて今年は食べれないかもしれないけれど、来年用の種芋になるようなイモを作らないと。
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2020 山芋

2020-08-05 | 山芋
2020年8月4日「まだまだ全然」


毎年こんなんだったったっけなあ。
なんか葉っぱが少ない気がする。
収穫時期にはモリモリ葉っぱがついているのに、今年の夏はまだスカスカ。
これから葉っぱが増えていくのだろうか。

過去の写真を振り返ろうにも、モリモリ葉っぱがついている写真が一枚もない。
ちゃんと記録は取らないといけないね。



2020年6月29日「発芽」

去年山芋の種芋を5か所いれたら、多すぎて食べれなかった(いや、食べる機会がとれなかった)。
食べれない分はすべて保存したのだけれど、結局ほぼすべて越冬できた。
山芋の種芋作りはたぶん、さつまいもと同じぐらいの温度でOK。
でもしょうがは同じレベルでは腐れてしまう。
種類にもよるだろうけれど、しょうがの腐食する温度はやや高めなのだろう。

今年はやや少なめに小さい種イモだけを残して、また5か所埋めた。
そのうち半分腐れそうな種芋もあったのだけれど、結果はすべて発芽した。
種芋は生姜と違って、ちょっとダメージがあってもいける、これもサツマイモの種芋と同じ。

山芋は連作しても大丈夫だろうか。
家庭菜園なんで、なかなか支柱をたてて日当たりのいい場所が確保できないので、
来年の連作に向けて、いろいろ今のうちに混植と後作を考えておこう。
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2019 山芋

2019-12-06 | 山芋
2019年12月5日「今年の山芋収穫のまとめ」


定植してから全く更新していなかった。
今年の山芋はよく収穫できた。
つるは敷地内の電柱の支線にまきついて高く高く昇っていた。

5か所うえた苗のうち4苗がよくとれて、8.5kg。
去年半日陰だとあまりうまく成長しなかったので、日当たりいいところにうえたらよかった。
あと自家種芋も大丈夫だと自信がついた。
これで毎回種芋保存がうまくいけば、自分の家でまわせそう。

ただし、こんなによくとれるなら、来年も5苗ぐらいで十分だな。



2019年4月28日「山芋の定植」

去年収穫した山芋から、
小さい芋をのこして越冬させた、つまり種芋として保存。

無理かと思ったけど、
新聞紙でくるんでビニル袋に入れ、さらにコメ袋に入れ、
そしてさつまいもを保存している箱のなかにいれていたらすべて腐れることなく越冬。
2,3個芽が出ていたので、急いで定植した。

たまたま去年は暖冬だったのでうまい具合に種芋を乗せたけれど、
来年これが収穫できたとして同じように越冬できるかはわからない。
現に、しょうがは全滅したし。

とにかく定植した5か所すべて発芽することを祈る。
あと実験でお嫁にだした種芋たちも無事発芽しますように。
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2018 山芋

2018-11-30 | 山芋
2018年11月25日「収穫」


あれ?
去年と違って芋が全然小さいぞ~。

芋があまり太らなかったのは、たぶん日照量が少なかったからなのかな。
サツマイモ畝と同じように、こちらもほぼ午前中心に日の当たる場所。
うまく蔓がのびてネットに巻き付けばもう少し日が当たっていたのだろうけれど、
芋の手前に植えてあったアスパラガスが、予想以上に春先からモリモリ成長して、成長を阻害。
それとも、もともとの土壌に問題があったのか。

せっかく小さな芋がたくさんできたんで、それを学習材料にして種芋作りにチャレンジしてみよう。
今年は新聞紙をまいてサツマイモ保存箱の中にいれてみよう。
つくね芋系は保存が難しいんで、これでうまくいくだろうか。




2018年7月15日「蔓が伸びてきました」


やっとネットに巻き付いた感じ。
この下でバターナッツがとぐろを巻いているから、巻き込まれるんじゃないかと心配してたけれど。

正直早くネットにのぼってくれないと、午前中しか日があたらないのよね~。
去年は大収穫だったけど、今年はうまくいかないかな・・・・やきもき。




2018年6月5日「発芽」

今年は小さく芋をきって5つ種イモをつくった。
今のところ5つ中4つ出芽している。

今年は去年と違い、ちょっと日当たりが悪い。
午前中は十分日が当たるのだが、午後からは根っこは日陰、成長すればつるがのび昼でも日があたるのだが。

自然薯の場合、山の北側斜面によくできているとかいてあるのを前に読んだ気がする。
我が家の芋はつくね芋系ときいているけれど、同様に大丈夫なのではと踏んでるんだけど、どうかな。
去年豊作だったんで、収穫量がへったらちょっとへこみそうだけど。
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2017 山芋

2017-12-05 | 山芋
2017年11月25日「山芋収穫」

三か所うえていた山芋のすべてを掘り起こしました。
去年は一か所カビてそうな小さな芋を植えて550gの収穫でしたが、
今年は3か所うえて、5.7kg収穫、良好。

たいして肥えていない畑で、油粕や米ぬかさえも蒔いていない放任でも芋がはいってくれる。
来年は場所を変えてまた無肥料&ほったらかし栽培をしてみよう。

つくね芋はむかごがでないから楽。
なんとかこの芋から来年の種芋がつくれないだろうか。



2017年6月12日「蔓が伸びてきた」

土から芽を出し始めたのが、6月1日ごろ。
思い返せば、種芋は2つで、若干大きい芋を埋め込む直前に切って、
これ切り口を乾かさないでいいかなと思いつつ、結局すぐに土にいれたんだっけ。

でも結果、すべて3つとも芽を出してくれた。
芽を出せば早い、すでに網に巻きつきはじめた。
つるありインゲンとは違って、こちらは蔓がかたくて丈夫。
多少手荒く扱ってもびくともしない、しかも収穫まで放置状態・・・・で、今年もいけるはず。
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