野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 トウモロコシ

2018-07-08 | トウモロコシ
2018年7月5日「カラス被害、そして収穫」


ネットを張ってからカラスはこなくなったけど、
この時期、強風や台風、豪雨で簡単にネットをかけたぐらいじゃ、とばされたりめくれたりで、
ちょこちょこカラスがやってくる、本当にカラスは賢い。

そして一週間早いかなと思ったけど、第一回目の種まき分を収穫した。
何本かカラスにやられ、腐れ、受粉がうまくいかず、アワノメイガの被害もあったけど、
2日にわけて10本ぐらいまともにとれた。
去年が4本だったから、今年の目標はとりあえず達成できました(ほんと、たったの10本なんだけどね)。

そして意外にも甘いトウモロコシにはアリがたかってくるということもわかった。
そんなに大きな被害はなかったけど、とりあえず今年はすごかった。
確証はないけれど、アワノメイガがアリからやられている気がしたけど、気のせいかな、
トウモロコシの雌穂のなかで死んでいたので。
収穫時期のアリはやはり要注意かも、やっぱりあの唐辛子のストチュウ水をつくるべきかな。

第二回目の種まき分はあまり期待していない、ソラマメで大きくなれなかったので。
自然農法センターのモチットコーンの作形図みると、温暖地は4,5月蒔きになっているけど、
秋まきトウモロコシとして7月にも蒔けるのかな。
一度余った種で蒔いてみるか。



2018年6月26日「カラス被害」


家庭菜園5年目。
これまでトウモロコシのカラス被害に遭ったことがなかったので、対策ゼロ。
それが2日前の夕方、カラスが3羽トウモロコシ畝にいるもんだからびっくりした。
どうやら5,6個やられたようだ。
急いで軽くネットを張った。
運悪くここ2,3日風で強く、ネットがはがされてまた2,3個被害に遭った。

ただネットを張っているときに、アワノメイガ被害を3か所見つけた。
今年はトウモロコシが食べれるのかなあ、心配尽きぬ。




2018年6月15日「アワノメイガがやってきた」


今年はソラマメの横で育てていたせいか、
育ちがイマイチ元気がない気がする。
第2弾でまいたトウモロコシのほうは完全にソラマメの影に隠れていたので、
すこぶる調子が悪い、背丈もかなり低い、なのにすでに雄花がではじめた。

アワノメイガの穴も3つ発見。
2年前まで完全防除に必死になっていたけれど、去年からもう放任栽培になった。
竹内さんの本を読んでいると、雄花の花粉がでるのは24時間ぐらいらしいので、
揺すってみて目視で花粉がでなくなった雄花はすぐに切り取って、
最後の受粉(ほかの雌花にこすりつける)をさせて処分したほうが被害が軽減できそうだな。

7月下旬ごろもう一度種まきするパターンもあるらしい。
受粉期間がアワノメイガが激減する9月になるらしいので、被害が少ないようだ。
畑の都合がつけばやってみようかな。



2018年6月5日「雄花がみえてきた」


キタ~。
とうとう雄花がみえてキタ~。

この梅雨時期のアワノメイガはどうだろう。
去年は6月8日に雄花があわれ、すぐにアワノメイガがやってきた。
今年も毎日観察するぞ~。




2018年5月14日「トウモロコシの成長」


今年は玉ねぎ畝の中央に移植した。
が、ソラマメが6月まで玉ねぎ畝の中央に鎮座しているので、
思った以上にトウモロコシが大きくなっていない、あきらかに日照不足。

やっとソラマメの背丈を追い越しはじめてきたが、
追加で種をまいたほうはまだまだソラマメの日陰になっている。
初期生育において失敗だなあ。
せっかく去年より早く種をまいたのに、途中の成長が遅く雄花が同じ時期にでてしまうと、
アワノメガイの洗礼をモロに受けてしまう、参った&反省。




2018年4月19日「トウモロコシ発芽」


ポットに種まきしたのが、3月12日。
そう考えるとあまり大きくなっていないような。
追加で3月31日に直播、こちらはやっと発芽した感じ。

ソラマメのそばに移植&直播したので、
日当たり不良で初期の生育が悪いかもしれない、わるかったら来年植え場所をかえないと。


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