野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024 落花生

2024-07-16 | 落花生
2024年7月15日「のびてきた」


梅雨末期なのかな。
だいぶ落花生も伸びてきて開花してきた。
今年は土寄せをきちんとしようと思う。
そうしないと実付きがかなりわるくなる。
少ない苗でたくさん収穫するには手間かけないといけないな~。
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2023 落花生

2023-11-08 | 落花生
2023年11月8日「収穫」


徐々に収穫していって、先月末ですべてを収穫した。
今年は去年よりやや少ない、土寄せを意識してしなかったからかな。

来年はもう少し一株当たりの間隔をあけて栽培したほうがいいかもしれない。
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2021 落花生

2021-10-11 | 落花生
2021年10月10日「収穫第一弾」


いつもは11月頭に収穫するのだけれど、
早生玉ねぎを植える場所がないので、早々撤去収穫することにした。

一か月早い収穫だったけれど、
実はついているし早すぎた印象もない。
だけど、葉っぱが枯れてないし、黄色い花が咲いているものもあったので、
本当はもう少し置いておくほうが正解なのだろう。
次回の収穫はもう少し後だな。
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2020 落花生

2020-11-12 | 落花生
2020年11月11日「収穫と今年の栽培のまとめ」


今年は苗数の割にはよくなかった。
やっぱり落花生は半日陰は育ちにくいということ。

あと本命のナス畝の下でも虫にやられたせいか、枯れた苗が出てきた。
収穫できた苗は結構良好な落花生もあったけれど、全体の数がすくない。

来年は苗数減らして、日当たり良好な場所だけ植えよう。



2020年6月8日「定植」


毎年植える場所の用意ができないので、
別の畝に種をまいて、大きくなった順に移植している、今年も。

ちょうどこの移植時期に今年は全然雨が降らないので、
あまり元気がない苗もあるし、枯れた苗もある。
雨水タンクももう水がなくなってきているので、今週から入る梅雨時期がある意味待ち遠しい。

去年より苗数を増やした。
今年は茄子畝とオクラ畝、きゅうり畝の下草として育てる予定。
オクラとキュウリの下は陰になるから大きくなりにくいかな?
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2019 落花生

2019-12-04 | 落花生
2019年12月1日「今年の落花生栽培のまとめ」


あれ?今年落花生のことについて何も書いていない。

たしかに、種をまいてから発芽まではよかったけれど、
苗を移植予定にしていた茄子下の畝場所に、キャベツを移植してしまって、
しょうがないからキャベツの隙間に苗を入れこんだのだけれど、
やっぱり日陰で初期の生育不良に陥った。
6月にキャベツを収穫してからも成長は芳しくなく、収穫に。

収穫量が多くなかったので、
今年は一気に皮をむいてオーブンで乾燥させて、一週間ぐらいで全部食べた。

うーん、来年はやっぱり日当たりいい場所にしてあげないといけんな。
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2018 落花生

2018-09-26 | 落花生
2018年9月20日「だいぶ大きくなってきた」


茄子畝とオクラ畝の下で育てている。
茄子畝は1mおきに畝の真ん中に2苗ずつ植えたはずなのに、びっちびち。
来年は畝の端にうえて反対側に茎をのばしていくのがいいんじゃないか。

黒テグスをはってからカラスが一羽もこない。
今年は余裕で実が充実しそう!




2018年7月16日「開花してきた」


落花生が花を咲かせてきたということは、
そろそろ子房柄が土の中に潜るということだろう。
今年は土寄せの際にもう少し苗を上からおさえてみてはどうだろう。
子房柄が確実に土の中にもぐるんじゃないか?



2018年5月28日「落花生が出芽しはじめた」


種をまいたのが5月9日だから、思ったより出芽が遅かった。
で、今はこんなかんじ。

さやをむいたまま畑に直播で育苗、例年通り、2苗単位で移植する予定。
今年はナス畝とオクラ畝の下で栽培。
あとあまった苗は畑の周りと中晩生の玉ねぎを植える予定地に移植しようかな。


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2017 落花生

2017-10-28 | 落花生
2017年10月25日「カラスは例外なく豆好きよ」

なんか最近、畑にカラスがくるとおもったら、
どうやら目当てはナスの下に植えてある落花生だった。

どこで気が付いたのか、土をほじって落花生を食べる。
畑に落花生の殻が落ちていたから、去年の殻がまだ土に還らずもどっているのかぐらいに思っていたけれど、
それは気のせいで、実はカラスが原因だった。
去年は全然気付かれずに収穫までたどり着いたのに。

昔テレビで、カラスはクルミ好きで、
車道にクルミをならべて殻を車に割らせるという場面を突如思い出して、
もしかしてと観察していたら、ビンゴだった。

やりたくないけど、落花生の上に防虫ネットで軽くカバーしたら、一羽も来なくなった。



2017年8月24日「白絹病がとまらない」


とうとう白絹病のでたピーマンのちかくに植えていた落花生が2本伝染した。
大きい株に育っていたのだけれど、もう躊躇なく引っ張った。

今年はこのナス科の畝は白絹病が蔓延している。
ピーマンは全滅(全3本と予備株2本の計5本)。
甘とうがらしは一番いい株が(3本のうち)1本。
ただ蔓延しているとはいっても、すぐ隣に植えていた甘とうがらし2株はまだ健在。
思っているよりは、急速に進行しているわけでもないようだ。

もう少し気温がさがれば白絹病も菌核になって冬眠(?)し、越冬するだろう。
問題は4,5年土の中で生息しているといわれている点だ。

来年の夏にむけての防御対策でおもいつくのは、
一つは次の苗を植える前にもう一度天地返しをする。
あとは乳酸菌や納豆菌などの、畑にとって良性(?)の菌類に
白絹病の菌核以上に畑で勢力をのばしてもらう、
そんな程度の対策では甘いかな。



2017年7月6日「大きくなってきた」


定植してからずっと気にしていなかった。
意識して確認していると、一つは根が活着せず枯れていた。
でも他はかなり大きくなってきている。

去年捨てたはずの落花生の実から発芽しているものもあったので、
とりあえず実験にさつまいもの畝の中央に移植してみた。
サツマイモの畝は蔓がすごくのびるから、子房が土の中にうまく潜れるのか半信半疑だけど。

すこし周りの雑草をとった。
基本的に子房がでてくるまではほったらかしだ。


2017年5月31日 「落花生のいま」


今年は種まきを5月15日にした。
落花生といえども、最初は雑草まみれと鳥のターゲットにされぬよう、
今年は、育苗箱の管理下で種まき。
といっても育苗箱に入りきれず余った種は結局地植え。

もう少し芽がそろったら、ナス畝に移植予定。



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