野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 今年の種購入

2018-02-20 | 種購入
2018年2月17日「今年も玉ねぎのセット球栽培をするぞ!」


今年も去年の失敗に懲りず、
玉ねぎのセット栽培に挑戦してみようと思い、ジェットボールの種を探していましたが、
やっぱり時期外れとあって売り切れや販売中止となっているところが多いね。

でもジェットボールといえばナント種苗、ナント種苗の直販でなんとかみつけました。
とりあえず送料無料になるように、ビックリジャンボ菜豆平城グリーンも一緒に購入。
インゲンは去年、自然農法センターの越谷インゲン島村インゲンの2種類の蔓ありを
栽培したのだけれど、やっぱり蔓なしで筋のないものに舌が慣らされてしまったせいか、
つるありでも筋が気にならないものがいいなあと欲を出し、このビックリジャンボ菜豆を購入。
平城グリーンのほうは、以前買っていた100円種の種数が少なめなので、この機会にもう一袋購入。

あとは足りない種を整理して、最後の種購入をつる新さんでお願いしよう。





2018年1月30日「自然農法センターからの種購入」


毎年恒例になってきている農法センターからの種購入。
今年はきゅうりのバテシラズ2,3号と、
とうもろこしのモチッココーン、ナスの紫御前、スイカの夢枕

きゅうりとナスは、また交配種を頼んでみた。
なんとか今年はうまく栽培させて自家採種し、種の固定種化を目指したい。
(ただし、今まで一度もF1栽培の自家採種できるレベルの収穫ができたことがないのが現状)

トウモロコシのモチッココーンは、去年栽培してみてすごくおいしかったのに、
種取できるほどのレベルの実を収穫することができなかっため、再度種購入してリベンジするつもり。

スイカの夢枕は、もともと俵型であるはずの遺伝子がすべて消えて(?)
去年、自家採種2代目の実がすべて丸型だったので、
もう一度種購入して混植すれば、また俵型がまじるんじゃないかという期待からなんだけど。
結果、やっぱり最終的には丸型になるようだったら、もうそれはそれで仕方ないのだなと思うしね。

寒波が引けてきたら、そろそろ種まきでもしてみようかな。




2018年1月30日「今年の種を少しずつ購入」


去年は、愛知本名長ナス久留米長ナスを計5本うえた。
よくよく考えると、どちらも晩生のナスだったから成りが遅かった。

固定種で、熊本中長茄子というのをみつけた。
調べるとこれは、耐暑性が劣るため色落ちしやすくボケ茄子になりやすいらしいが、早生の種。
とりあえず今年はこれでいこう。

で、購入先の信州山峡採種場さんは、小袋の100円で種を売っている。
その分、種の数が少ないわけだが、試験的に蒔いてみる分にはこれで十分、その年限りの種もでてくるんで。
(その余った種をどうするか、悩むものだ、捨てるのも惜しいしねえ)

茄子以外の種を少し買ってみた。
シカクマメの種も売っていたので、初挑戦しようと思う。
莢の硬化がおそいらしい平城グリーンというオクラの種も買ったが、これは交配種だった。
基本種取をしたいので、固定種にこだわりを置いて品種選びをしているのだけれど、
まあ蒔いてみてよさそうだったら、3,4年かけて自家採種していけばいいかな。
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2018 味噌づくり

2018-02-19 | 畑の台所
2018年2月17日「味噌づくり」


米麹ができあがりました。
毎年味噌を作っているのに、今年は失敗だらけ。

まず米麹を作るとき、米を精米機にかけるのを忘れていた(つまり玄米状態で浸水・・・・3時間)。
あわてて米を引き上げ精米機にかけると、予想通り精米機がつまる、そして掃除…。
玄米を急いで日に干し、精米機にかけると、やっぱりコメは削りすぎ状態・・・・、落ち込みました。
しかし無駄にするわけにもいかないので、5分すりして、やや玄米とまぜて2.8kgぐらいにして、再度浸水。

その後の米麹づくりは、案外適当。
手入れしたらこたつにいれっぱなし状態、それでも一応できた模様。
玄米もまじっているので、まあまあのできあがりになりました。
そして味噌を作ろうと大豆を煮ていたら、塩買うの忘れていたのに気づき、
あわてて煮豆の火を切って、いそいでスーパーに。

いろいろばたばたの味噌づくりでしたが、今年も大豆3kg分の味噌を仕込みました。
来年の12月ごろどうなっているかな。

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2018 水仙

2018-02-17 | 庭の花
2018年2月17日「水仙が開花」


我が家の球根の花の中では一番最初に咲きました。
前の住人の置き土産の球根の花がいくつかありますが、花に疎いため、これまでほったらかしでした。
今年は花の写真を撮って名前を調べ、移植したり小分けしたりしながら、
庭に彩を添えていきたいな。
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2017 紅菜苔

2018-02-12 | 紅菜苔
2018年2月9日「とうとう開花」


ブロッコリーより少し早く開花し始めた。
が、苗が少ないから1,2本だけ収穫してもどうなのかな。

去年より苗がいいだけに悔やまれる・・・・・。





2017年12月25日「おおきくなってきた」


去年は虫害がひどくて、しょぼしょぼの感じでしたが、
今年はこの時期にだいぶ大きくなりました、収穫も期待できそう。

ただし全部で5苗ぐらいしかない。
味がわかる程度かも。
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2017冬 大根

2018-02-07 | 大根
2018年1月30日「9月末まきのダイコン」


そろそろいい感じになってきたな~とおもったら、
すでに暦は2月。
毎年2月初旬ごろから、トウ立ちの気配がしはじめた大根を抜いて土に埋める作業をしている。
よーくみると、やや葉っぱが天にむきはじめたものがあるような・・・・。

今年は寒いからトウ立ちも少し遅いのだろう。
とはいっても駆逐したい雑草(トゲミノキツネノボタン?)が3月末に開花するので、
そのまえに大根畝を整理して、開花前に阻止しといたほうがいいかな。





2018年1月19日「あと一息の大根」


9月末に蒔いた大根がやっと本来の8、9割ぐらいまでいた。
まあ見た目だけで、土の中はどうなっているかまだわからないけれど。

福岡にも今年2回目の寒波がやってきた。
畑は全面真っ白だった。
一週間先までずっと最低気温が-2~1度になっている。
腰を据えた畑作業は当分お預けになりそう。



2017年11月15日「だいぶ大きくなってきた」


大根の間引きはこれまで菜っ葉ばっかりだったけど、
ぼちぼち本丸のほうも収穫できはじめた。

写真のものは打木源助かな。
まだまだ倍以上大きくなってほしいので、間引き収穫の手もにぶる。




2017年10月24日「9月初旬蒔きのダイコン」

今から振り返れば、防虫ネットを張って功を奏したのはこの畝だけだった。
9月下旬蒔き大根の畝は、食べられた双葉の箇所に次々と種をまきつづけてみたが、
結局10月中旬になってもオオクビキレガイから食べられ続けた(10月15日をもって種蒔き終了)。
四方を囲み、防虫ネットをし、ほぼ毎日オオクビキレガイ除去をしていたけれど、
そのレベルぐらいでは相手に通用しないのが分かった。
結局3~4割程度の苗が大きくなっただけだ。
来年はもっと根本的な対策が必要だな。

最初に種まきした大根の間引きを始めている。
まだ大根自体は大きくなっていないけれど、葉っぱはこの時期が一番やさしくておいしいね。



2017年9月28日「防虫ネットをおもいきってはいでみる」


本葉が出た後の虫害の心配はナガメ。
でもことしは去年に比べて数が1/5ぐらいじゃないだろうか。

思い切って防虫ネットをはいでみた。
カブラハバチやシンクイムシも今年はやけに少ない、いや、まだ見たことがない。
虫の多い少ないも本当にその年年なんだね。
(いや、それとも意外にこれからなのか?!)




2017年9月13日「ダイコン発芽」

去年はとにかく虫害でひどい目にあった。
カレンダーを見ると、10月頭までほとんど壊滅状態だった。
一つは例のごとくオオクビキレガイ。
この虫から食べられると、発芽してないんじゃないかというぐらい双葉を見ずに苗が消える。
つぎにナガメ。
これまた去年は大発生で、なんとかオオクビキレガイから逃れた苗も、
瞬く間にナガメの大群に襲われ、葉が食い尽くされてしまう。

で、今年は四方を板でかこみ、上はネットでびっちり隙間なく覆っている。
それでもとり除いたはずのオオクビキレガイが土の中にたくさん潜んでいて、夜に食べつくす。
あきらめずに毎日虫取り(おとりに麦わらを敷き、その下に隠れているのを毎朝取り除く)と、5日に一度の追加蒔きで、
なんとかぽつぽつ育ち始めた。

今年は種の余っているみの早生、2年ぶりのリベンジで打木源助
そして毎年恒例の宮重の青首ダイコン大蔵大根

なんとか9月までに種まきをおわらせたいのだけれど・・・・。
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2018 ラカンマキ(生垣用)

2018-02-03 | 庭の木(果樹など)
2018年1月30日「挿し木をして一年」

生垣にしていたラカンマキが2年前の日照り続きで4本枯れた。
半年前に買ったばかりだったので、それはショックで・・・・。

ラカンマキは成長が遅いといわれている。
ダメもとで挿してみたら、なんとかついた。
一年たって、とりあえず1本移植、といっても隣にいる元気なカンマキの苗までそだつのに
10年以上かかるんじゃないか?
だって今背丈は20cmぐらい。

去年の秋の剪定ついでに新たに10本ぐらいさしてみた。
よくばって長さの長い大人の枝をさしたけど、小さいけれど新しい枝のほうが断然活着がいい。

とりあえず2,3年はのんびりと大きくなるのを見届けてみようと思う。
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