野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2019 ブルーベリー

2019-02-28 | 庭の木(果樹など)
2019年2月26日「開花」


結局ブルーベリーは落葉せず、春の新芽がではじめてきた。

正直ブルーベリーには目も手もあまりかけていない。
去年も少しだけ実がついたけど、とることもせず。
背の高さも買ったときとほとんど変わってないような。

今年はもう少し気にかけてみよう。
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2018 マリーゴールド

2019-02-26 | 庭の花
2019年2月26日「開花期間が長い」


去年畑に植えていたマリーゴールド。
畝整理のため、日陰に移植しておいたのだが、
それが今年は枯れずにここまできている。
日陰と暖冬の影響だと思うけれど、一年草と思いきや、これは多年草なのでは。

茎が枯れているから駄目だけど、挿し芽してビニルでカバーしてたら、もう一回いけそうだな。
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2018 玉ねぎ(春収穫)

2019-02-25 | 玉ねぎ(春収穫)
2019年2月20日「春収穫の玉ねぎの残量」


秋口から徐々に芽が出てきたけれど、
芽が出てきたものから順に食べていって、なんとか2月まできた。
今年の春玉ねぎは良好の出来だったので、3月いっぱいぐらいまではなんとか食べつづけられそうだ。

今年の保管は吊り玉ねぎではなく、すべてコンテナ積みにした。
屋外に置く場所が見つけられず夏まで室内保管していたためか、20個ぐらい腐れがでた。
いや、室内保管のせいではなく、ただ単に乾燥ができてなかったからかもしれない。

9月ごろから屋外に積み重ねて保管。
よく風が通るようスカスカに保管して、あまりイタミはなかったように感じる。

来年もこのコンテナ積み重ねで保管してみようかな。



2018年10月4日「葉がだいぶ伸びてきた」

実家が春収穫の小さな玉ねぎがたくさんあるというので、
50個ほどばかりもらって追加で植えた。
以前再定植した分より3週間ぐらいおくれて土にもどしたのに、30cmぐらいと、ほぼ同じ大きさまで育ってきた。

先週あたりからぽちぽちネギがわりにして食べている。
ネギと同じぐらい葉の再生能力があるのかわからないけれど、とりあえず11月ぐらいまでとれれば。

葉玉ねぎの葉のほうが葱より優しい感じがする。




2018年8月30日「小玉ねぎを再定植」



冬ネギができる11月ぐらいまで、ネギなしでは困るので、
春収穫の玉ねぎで小さいのをあつめて、再定植。
8月下旬にうえておけば、10月には葉ネギとして食べるのに便利だし。

今年は玉ねぎが豊作だったんで、種づくりをしてみようかな。
竹内さんの本を見るとゴルフボール大を最低20個以上とかかれてある。
そんなに大きな玉ねぎでなくてもいけそうだ。
ただ、20個以上の食べれる玉ねぎがなくなって、その種も短命だからちょっと考えてしまう。





2018年7月1日「春玉ねぎの収穫とまとめ」


今年は玉ねぎの発育がすこぶるよかった。
1個300gのものもある、米ぬかと油粕だけでも条件がそろえばいけることがわかった。
春に収穫したセット栽培の玉ねぎ以外、トウ立ちはゼロ。
ただし茎が太いのはあったから、そういう玉ねぎから先に食べないと。

正直、この結果に特別な心当たりはない。
竹内さんの本によれば、有機肥料の場合はじわじわきくとかかれてあったので、追肥もほぼゼロ。
玉ねぎの肥大化する時期4~6月によく雨がふったのが一番よかったのかな。

ただ、今年は4月に中晩生(ノンクーラー)と晩生(奥州)にベト病が襲ってきた。
とりあえず菌にかかった葉をつみ、そのあと米のとぎ汁を乳酸菌発酵させたものをジョウロでまいた。
乳酸菌効果は不明だけれど、葉を摘むことで、ある程度菌の蔓延を遅らせることができたんではないかと思う。

あとは玉ねぎの保存をどうするか。
我が家は吊り玉ねぎができそうにないので。



2018年5月4日「中晩生の玉ねぎ、肥大化開始」


なぜかわからないが、べと病の進行が4月末から止まった。
5本ぐらい再発して黒カビがでてきているものもあったので、
みつけてすぐに撤去したけど、その程度で大きな再発はなし。
実家でベト病でかかってほったらかしになっている玉ねぎ畝でも進行がとまっているらしいから、
全滅するような病気ではないのかもしれない。
なんらかのよい影響(気温、湿度、菌など)がかさなって進行がすすまないのかもしれない、不明。

おかげで、球がすこしずつ大きくなっている。
がんばれ、がんばれ、ゴールまであと2,3週間。



2018年4月25日「とうとう我が家にも病気がでた」


ノンクーラー奥州の玉ねぎに病気が入った。
玉ねぎに病気なんてこれまで3年間栽培していて無縁だったから、他人事と思っていた。
3日前までは、ほぼ(見た目)何ともなかったのに、
その後ふと畑を見渡すとなんだか葉に元気がなく枯れているのもある。
遠くからでも見てすぐわかった、これはベト病だなと。

とにかく急いで葉をもぎる。
カビが形成されているものもすべて摘み取る。
大抵玉ねぎの外側の葉に多く、それが徐々に若い葉に移っていくのだろう。
とにかく目視できるものを全部つんで、翌日再度とりのこしをつんでいった。
へたすれば株のほとんどの葉がなくなったものもあるけど、已む得ない。
それでも葉がのこっていれば光合成してすこしでも球がおおきくなってくれるんじゃないかと。
簡単に焼却することもできないので、とにかく畑から遠い庭の片隅に捨てた。
そのあと、米のとぎ汁の乳酸菌(米のとぎ汁と牛乳)を希釈させてジョウロでまいていく。

こんなかんじで果たして結果はどうだろう。
でも自分にはこれ以上のことはできそうにないので、なんとか収まってくれればいいのだけれど。




2018年4月18日「早生玉ねぎの収穫」


今年最初に倒伏したのは3月末だった。
毎年ジェットボールの倒伏は4月中旬だったのに、今年はものすごく早い。

玉ねぎは長日条件で倒伏するのになあとおもってしらべたら
タキイのHPに「タマネギの結球生理」として「日長時間」「温度」「肥料」となっていた。
知り合いの家も倒伏が早かったらしいから、
今年は思ったい以上に春の温度が高かったということなのかな。

今年はよくできた。
トウ立ちもゼロで優秀。


2018年3月


徐々に大きくなっています。
今のところ病気もなく元気、順調。

背丈が20cmをこえたホトケノグサと、ナガミヒナゲシ、キツネノボタン系の草はとっていますが、
基本的に肥大化が始まってから雑草取りはほぼゼロ。
でもすでに草にもまけず、大きくなっている勢い。
今週は気温が20度近くいくので、ぐんぐん大きくなってほしい。



2018年2月


いつのまにか肥大化してきました。
よその畑の早生よりすこし遅い感じがするけれど、
例年通りなら、4月下旬が収穫時期なんでこの程度でしょう。

今年は竹内さんの本の通り、
定植時に米ぬかと油粕をいれただけで、追肥はなし。
たしかに米ぬかや油粕を追肥してもまだまだ温度が低いし即効性がないので無理なような気がします。
中晩生と晩生は1月に米ぬかと油粕の追肥1回しました。
これでどんな感じかな。

早生のジェットボールはいまのところ苗が立派なので、2年前の記録更新ねらうぞ!



2018年2月


よせばいいのに、春収穫の玉ねぎも移植しました。
去年の11月、さつまいもの後作にうえていたものですが、
今年の作付け計画を立てているときにどうしても移動せざるを得なくなり、やむを得ず。

移植していないものとの成長を比較もかねて、
移植したほうにはビニルをかぶせてみました。
なんとか温度を少しでも上げて、短期間で成長を促進させたい、そんな気持ちからです。

まだ活着があまいので、ときどき鳥がくちばしで敷き雑草をはねのける際、一緒に苗もころがっています、涙。




2018年2月15日


最高気温が10度以上をこえてきたので、玉ねぎの雑草取りをしました。
雑草を取る前は6割ぐらいの高さまで雑草に覆われていましたが、



雑草を取った後は、タマネギ苗の全部の姿がでてきた。
雑草がはえたままなので、なにもないよりかは冬の間暖かかったのではないかと思います。
ただ、ここで雑草に埋もれてしまった玉ねぎ苗は、残念ながら小さい。

とった雑草は玉ねぎの間に置いておきました。



2018年1月


なんといっても去年はひどかった。
移植してからちっとも元気にならず、葉も黄色。
結局玉の肥大化はなかった。

玉ねぎは移植してから冬の時期でだいたい結果がわかるような。
この期間にすでに苗が悪いなら大きさは期待できないような気がする。
とりあえず、今日雑草取りをした。
ここまで大きくなれば、ハコベとかオオイヌノフグリとかたくさんはえているけれど、あまり心配はしていない。

でもいまんところ、晩生の玉ねぎはあんまりよくないな。


2017年11月

育苗中は後半黄色になって栄養不足におちいっていた(中)晩生のノンクーラー奥州玉ねぎ
先に定植してダメになった中晩生のノンクーラーの畝に余った晩生の奥州苗をいれていったので、
結局畝に中晩生と晩生が混在する形に。
髪の毛のような苗も移植した、これはのちに秋の葉ネギ用になるかな、球は期待できんので。

移植してから一か月。
徐々に回復してきて苗が立ってきた。
育苗中が多少栄養不足でも、回復するんだね、まだ結果をみないとわからないけど。
今年はなぜか、移植したての苗を(多分)鳥かカラスがついばんだり引っこ抜かれたりして、
散乱した苗をひろってはいれていき、ひろってはいれていき・・・・2,3週間やってたけど、あれはなんだったのだろう。

一部実験で、一番遅く定植した苗にカバーをかけた。
育ちに違いが出るかな。


2017年11月

苗が黄色になってきたので今年もダメかと思ったけど、
定植してみれば、葉も緑になってきて大きくなってきた。

記憶の中では去年は定植してからもずっと元気がよくなかったから、
今年の早生玉ねぎは去年よりはいいデキではないかと思う。
ただし、晩生の玉ねぎはいまのところ、定植後の様子がかなり悪い。


2017年10月「定植終了」


早生のジェットボールと中晩生のノンクーラーの定植が終わりました。
が、まだ育苗を続けている晩生の奥州の苗の一部が黄色に・・・・。

きっと栄養不足なんでしょう。
いまさら油粕などたしても定植時はいってしまうので、
来週あたりに定植開始する予定。

早くせねば、去年の二の舞になるぞ。


2017年10月「早生玉ねぎの定植」



今年は早生のジェットボールを10月14,15日で定植した。
育苗箱で育苗すると、苗の大きさがほぼそろうが、
かなりいい苗や相当に悪い苗がない、なんだかドングリのせいくらべみたいで、
どれもこれも同じような苗が多い、ちょっと苗自体は面白みはない。

ただし今年の秋は日照不足で、なんだかどれもひ弱な感じがする、いやな予感。


2017年9月「中晩生玉ねぎの発芽」

早生の玉ねぎの発芽率が6~7割ぐらいだったから、
中生と晩生は、竹内さんの本を読み直してから落ち着いて種をまいた、いつも種まきは雑で下手だから。

今年はノンクーラー奥州にしたのだけれど、
どちらも8~9割ぐらいの発芽はできたように思う、とにかく合格点。
問題は育苗箱でどのくらい大きくなるかだ。
これまで直播でほったらかしだったから、結構苗がまばらだったけど、
育苗箱なら、意外と苗の成長がきれいに揃うんじゃないかと、ひそかに期待している。


2017年10月「早生玉ねぎの発芽」


今年は育苗箱に種をまいた、今年も早生の玉ねぎはジェットボール
が、なんだか発芽率が悪い。
それとも毎年恒例の虫に食べられているのだろうか。

念のため、予備に買っておいた種を直播で蒔いてみた。
こちらのほうがうまくいくなら、晩生の玉ねぎも直播してみようか
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2018冬 葉物

2019-02-21 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2019年2月15日「こちらもトウ立ち」


毎年冬葉物の最初のトウ立ちは青梗菜。
今年はのらぼう→白菜→青梗菜の順だった。
しかも去年は2/23にトウ立ちしたのに、今年は2月中旬でちょっと早い。

トウ立ちしたのは9月中旬に種まきした青梗菜。
12月に種をまいた青梗菜のほうはまだトウ立ちしていない。

暖冬で早くトウ立ちしたのか、それとも種まきの時期が早かったからトウ立ちしたのか。
いずれにしても、もたもたしていたら他のもトウ立ちしそうだぞ。





2018年12月20日「どんどん大きくなってきている」


暖冬のチカラはすごいね~。
思った以上に大きくなってきた上に、
間引きをする前にまだ第一回目の葉物さえも食べ終わっていないので、
思い切ってかけていたビニルをはがした。

来週寒波が来て雪が降る予報もあるから、とりあえずそれまでは外しておこう。





2018年12月5日「今年最後の葉物種まきの発芽」


里芋畝の里芋としょうがをすべてひいて土の中にいれたあとの畝で、
葉物最後の種まきを2回に分けて行った。
11月に種をまいたものがたべられるようになるのは、真冬。
9月に種蒔きして大きくなった葉物もそろそろ年末で終わりそうなので、そのあとの葉物にと。

一応、ビニルをかぶせて成長を促進させているんだけれど、
今年は暖冬だから、結構早く多くなってきている。
小さめのレタスたちもビニルの下の暖かいところに引っ越しした。




2018年11月4日「食べごろになりました」


9月中旬に第二回目に育苗箱で育てていた葉物類、
虫害がある程度おさまったところで地植えに変更しました。
夏野菜がまだ収穫できていたのでほったらかしになっていたけど、
10月末で夏野菜がほぼ取れなくなってきたので、11月から収穫開始、ちょうどいい大きさになっています。

改めてみると、
ほったらかしにしていた割には、虫害がほぼなく元気。
とりあえず大根が本格的に収穫期に入るまで、葉物中心の食卓にになりそう。




2018年9月25日「育苗中」


今年も育苗箱で栽培している。
第一回目のたねまきしたものは途中までよかったんだけど、
ある日突然シンクイムシにやられてほぼ全滅。
第二回目に種まきしたものは、ナガメからやられているものの、まだまだ元気。

軽く防虫ネットをかぶせているだけだから、
その隙間からシンクイムシの成虫が忍び込んできたのだろう。
シンクイムシは一度取り切ったと思ってもまた次の日には何匹か潜んでいるし、
シンクイムシの名の通り、アブラナ科のシンをたべるから、気が付いた時にはもう遅いなんてことになってしまう。
ナガメは防虫ネットをかいくぐってきてもすぐに退治できるから、まだ対処しやすい虫なんだけど。

親戚の農家のおばさんちも、今年はシンクイムシが多いといっていた。
なにか今年の気候と関係あるのかな。
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2018 白菜

2019-02-20 | 白菜(白菜)
2019年2月15日「とうとうトウ立ち」


とうとう白菜がトウ立ちした。
去年は2月に収穫して、3月初旬にトウ立ちしたから、やっぱり今年はかなり早い。

味は、のらぼうの菜花とはちょっとちがう。
こっちのほうが淡白で、やわらかい甘みがあるような。

怖いのは暖冬の影響で、春の端境期が長期にわたること。
この時期に白菜菜花が収穫できるということは、3、4月はどうなることやら。
早めに春野菜の葉物の種をまいたほうがよさそうだな。




2019年2月1日「最後の一株」


今年も白菜は本命株10苗用意した。
どれも順調に結球して、とうとう最後の一株になった。
この一株も暖冬の影響で、すでに割れている感じ、トウ立ちはまだしてないようだけど。

一方で、予備苗として10苗ばかり植えているので、
白菜を食べようと思えば、こちらの白菜を収穫すれば食べれないわけでもない。
だけど基本、こちらはトウ立ちさせて3月から菜花として食べようと思っていたからなあ。

ここで、今年全く手に付けていないたけのこ白菜を思い出した。
白菜が終了すれば、とりあえずこっちを食べていけばいいのだ。




2018年12月10日「収穫」


これまで毎年白菜を育てているけれど、
年末に収穫できたのは今年初めて。
毎年同じような時期に種をまいて、定植して、米ぬかと油粕をまいているけれど、
そして今年も、定植時期までほぼ例年通りの成長具合だったのに。
この白菜栽培に対してのんびりかまえている我が家の畑でも12月初旬に収穫できた。

今年の暖冬は異例なんだろうね。
実家でも白菜栽培が「40年以上やってて最高にいいできで、最速で収穫できた」らしい。
スーパーでも白菜を筆頭に葉物が安く大量に出回っている。
いい年でもあり、不気味な年でもある。



2018年11月8日「まきはじめた?」


葉が少し内側に巻き始めた。
去年より少し早い気がする。

昨日の北部九州は、10月の暖かさだったらしい。
年間予想気温によると今年は暖冬らしいから、
毎年年明けでしか食べられない白菜、今年は年内に食べられるかな。





2018年10月17日「かなりやられている」


うーん、だいぶ葉を食べられてるなあ。
去年はそんなに虫害なかったのに、今年は結構やられた。
去年の今頃にくらべても、一回り小さい気がする。
ひどいのは半分ぐらい葉がたべられている。
なんといっても、育苗初期のシンクイムシと定植後のヨトウムシ被害が痛かった。


葉があまり大きくならないってこは、こりゃ結球しても小さそうだな。





2018年9月16日「育苗中」


白菜の種を8月末に蒔いた。
いま本葉が3枚ぐらい。
今年は去年と同様に育苗箱で育てている、いま鉢上げしてポット育苗に。
ネットを張ってそだてているけれど、
それでも隙間からナガメが入っていてところどころ葉に穴が開いている。

ネットをはった後でもナガメには要注意。
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2018 アスパラガス

2019-02-08 | アスパラガス
2019年2月4日「また移植と株分け」


冬の畝整理にあたって、
またまたアスパラガスの株を移動&株分け。

移動は7株、うち巨大化した株を半分にして株分けした。
もうザクっとショベルで半分にしたのだけれど、こんなんでよかったのだろうか。
アスパラは数株からしたことがあるので、新芽が出るまではやきもき。
ただこんなやり方で株分けできるなら、もっとアスパラの株数をふやせそうだな。
もう種蒔きしなくてもいいのかな。



2018年4月20日「アスパラ絶好調」


4年目にして、収穫量があがってきている。
2,3日おきに収穫して5~10本ぐらい。

菜花が終わって緑野菜ががくんとへってきたので、アスパラがよくとれると助かるなあ。






2018年3月26日「今年は少し早めに顔を出す」


去年は4月に顔を出したアスパラですが、今年は3月末ででてきました。
今年は寒いから遅いと思ったのに、意外。
タキイによるとアスパラガスはどうやら短日・低温休眠性ユリ科野菜に属するらしい。
平均気温が10℃以上になると休眠が覚醒するらしいから、厳冬にもかかわらず、暖かくなるのが早かったということか。

奈良県のHPによると、
『収穫は充実した株になるまで控え、
三年目ぐらいからは株あたり四本程度の茎を残し、すべて収穫できます(要約)』
と書かれてある。
移植したとはいえ5年目ぐらいになるので、今年は少し多めに収穫してみようか。
去年水やりをおこたって、2株ぐらいダメにしたので、今年は乾燥に要注意だな。



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2018 のらぼう

2019-02-06 | のらぼう菜
2019年2月4日「トウ立ちがはじまった」


あれ?去年のカレンダーを見ると3月4日が初収穫となっている。
なのに今年は、2月4日で初収穫。

ただトウ立ちしそうなものとしそうでないものが混在しているから、野菜たちもこの暖冬に戸惑っているのかな。
のらちゃんはくせがない味だから、これから長く食べれそうだな。





2018年12月3日「意外に大きくなってきた」


今年は暖冬で葉物は大きく育ってきているんだけど、
出鼻でくじかれている(虫害)ので、やられているのらぼうも大きくなるのかなと心配してたけど、
意外に大きくなってきた。

この分だと春にはかき菜として食べられそうだな。

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