野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024 トマト

2024-07-21 | トマト
2024年7月20日「疫病」


今年は育苗に失敗しただけでなく、疫病も。
これは去年もそうだった。

とにかく実が豊富につくのだがすぐに腐れてダメになってしまう。
色々調べたけど多分これは疫病だな。
でも同じ苗から疫病になった実とそうでない実もある。
株全体に蔓延してないだけなのか、それとも別の病気なのかいまだに正確には判別できていない。
大玉トマトは一つも取れていない。
いまちょうど実がついているもののみ(1,2個)。
中玉もたわわに実っているのに8,9割が疫病で収穫できなかった!

気分を変えて挿し芽をたくさんすることにした。
秋トマトは収穫できるようにすれば心も落ち着けるだろう。




2024年6月27日「もうすこし」


ここに来てやっと中玉トマトが薄く赤くなり始めた。
収穫までもう一息だ。

一方サンマルツァーノや大玉はまだまだ。
でも今年は木がいいから、このままでいくと豊作になりそうな。
梅雨の雨次第かな。



2024年5月18日「開花前」


今年はトマトの発芽率が悪かった。
中玉トマトはやっと蕾が付き始めた。

今年は基本的にミニトマトの栽培をやめて、サンマルツァーノという調理用トマトにかえた。
普通ミニトマトを生で食べることは少なく、大抵はつぶすか料理用に混ぜ込むかのどちらかだからだ。
だったら色がよく味の良い調理用トマトにしたほうがいいのではと思って。

作りやすいのかどうかわからない。
中玉らしいのでミニトマトより量が少ないかもしれない。
とにかく今年は実験だ。
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2023 トマト

2023-11-15 | トマト
2023年11月14日「秋冬トマト」


まだまだ青い。
赤くなったのはミニトマト一つだけ。
意外にも大玉が中玉サイズとなって何個か青トマトしてぶら下がっている。
うまくいけば12月頃に食べれそうだ。



2023年7月1日「実がついてきた」


今年は種まき時期がお遅かったせいか
屋っと今頃になって実が付き始めた、また赤くなっているものはない。
中玉はそれよりかなり遅かったからいま実が膨れ始めた段階。
来年はトマトといえどもちゃんと準備して種まかないと。

去年は広くトマト畝を作ったのに病気がはいったせいでほとんどとれなかった。
今年は苗数も削って日当たり、風通しをよくしている。
きっとうまくいく・・・・・・はず・・・・。


2023年6月9日「今年のトマト」


スタートが遅れた。
ミニトマトは手元にある採取種ではなく、去年のミニトマトで春までに食べれなかったトマトを土に埋め込んだ。
中玉もそのようにしたつもりなのに、芽が出たのはミニトマト、比較的大きなミニトマトだったから中玉と間違えたのだろう。
蒔きなおすのがおくれてこちらはまだ苗が小さい。
大玉は3月に入って種をまいた、こちらも苗はちいさい。

ということで一番成長が早いのはミニトマト。
といっても今やっと花をつけたり緑の実がちらほら見えるぐらいだ。
しかも今年は苗数を大幅に減らし、2列植えではなく1列植えにした。
苗数は少ないが、数量がもし同じぐらいならそっちのほうがいいに決まっている。
空いたスペースにスイカやメロンを入れられるし。
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2022 トマト

2022-12-22 | トマト
2022年12月21日「撤収」


12月中旬にトマトを撤収した。
今年はトマト栽培がうまくいかなかった。
いろんな畝で病気場蔓延したようで、結局秋に持ち直した感じもあったけれどうまくいかなかった。
でも今年はピーマンも早々収穫できなくなったから、
何か気候の問題もあるのかもしれない。

大玉から小玉まで50個ぐらいの青い実を収穫した。
外においておけば次第に赤くなってくるのでその都度食べることにしよう。


2022年9月14日「復活なるか」


確かに7月頃一斉に枯れた、モザイク病にやられたんだと思う。
すべてがモザイク病かはわからないけれど、自分の体調不良も重なってほったらかしになっていた。
8月下旬畝整理をして枯れたものは処分、若い芽をつけているものはそのまま残しておいた。

今花をつけているものがある。
秋がきてだいぶ復活してくれたようだ。
どれだけ復活するかわからないけれど、そのままおいておいて実がついてくれたらラッキー。
ミニトマトなんか10月に実をつけてくれれば12月頃収穫できるので、もう少しこのまま様子見しよう。



2022年7月21日「枯れ始めた」


ある日トマトが2,3本枯れ始めてきた、と思ったら次々と枯れ始めてきた。
枯れたといっても下葉だから、雨が降れば復活するかと思ったけれど、どうもいまだに調子が悪い。
6月末ぐらいから真夏の暑さだの、梅雨が戻ってきたので天気の乱れが原因かなとおもうけれど、
もしかしたら病気かもしれない。

とにかく12月まで頑張ってもらいたいので、とりあえず下葉を整理し、
新芽の生きのいいのを選抜して秋に備えようと考えている。
結局今のところ大玉もほぼ実がつかず。
赤くなるのに2か月近くかかるからなんとか元気回復させて実をつけてもらいたいものなんだけど。



2022年7月2日「収穫開始」


6月下旬からとれはじめた、大玉も2個。
順調といえば順調だけれど、今日見たら中玉と大玉に2,3本
葉っぱが黄色になって枯れているような株をみつけた。
病気かなと思ったけど、とりあえず黄色の葉をむしってそのまま、様子を見よう。

今年はトマトを去年の2倍ふやしている。
たくさんとれたら冷凍して備蓄する予定。
うまくいけばいいけれど。


2022年6月19日「まだ緑」


緑の実がついているのがちらほらみえるけれどまだまだ赤くなる気配はない。
大玉の葉っぱかカールしているけれど、
去年も同様な感じでも結果として実がぽこぽこついてくれたので今年はこのままスルーで。
中玉も病気のような株が2苗あるけれど、中玉は意外に強いのでこれもこのままで。

実家がカラスか小動物にやられたと聞いた。
今年はいまのところトマトはこのままでいく、被害にあえったときに考えよう。


2022年5月27日「花が咲いている」


早い年は4月下旬で開花するのだけれど、今年は遅かった。
それでもこの時期になると全体的にぽつぽつと開花し始めた。
わき芽ものびはじめたから、いそいで大玉や中玉の挿し穂を水に挿した。
まだ玉はないから、今年は遅そうだな。



2022年4月11日「発芽」


今年のトマトの種まきは2月28日、春の気配がこの時までほぼ感じられなかった。
トマトだから発芽は気を使わなくていい。
ミニトマトの種は結構古いが、それでも大玉にだいぶ遅れて発芽した。
でも結局テント生えでいろんなとこから出てくるからさほど心配はしていない。
さらに4月頭まで去年のトマトをちょこちょこ食べ続けていて、
もう汚すぎて腐れ過ぎて食べられないよ~・・・・の残念ミニトマトをすべて庭の隅に埋めて棒を立てておいた。
ここから発芽したものをまた定植しておこう。

種をまいたトマトがぼちぼち大きくなってきたので、地植えで育苗することにした。
日差しは結構暖かい。
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2021 トマト

2022-03-11 | トマト
2022年3月10日「春のトマト」


去年の12月にトマトを撤収した。
その際に緑の実をすべてもぎり、冬中日光浴させていた。
たびたびみていると、結構緩く赤くなっていくので、赤くなった順に食べる。
食べるといってもそのまま食べるにはそんなにおいしくないので、
大抵ピザのようにパンの上にのせてチーズかけ、これ好き。

3月になって暖かくなると急激に赤くなってきた。
でも結局40%ぐらいは腐れてしまうので、その都度破棄。
それでも3月いっぱいぐらいまではちょこちょこ食べれるので、毎年やめられない。


2021年10月14日「秋トマト収穫ぼちぼち」


いつのまにか秋トマトがなり始めている。
ミニトマトはぽつぽつ収穫できているけれど、大玉や中玉はまだみどりのまま。

っていうか、今年のトマトの記事がまた消えた。
去年も消えたけど、なぜか今年も消えた。
どこにいったのだろう・・・・。
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2020 トマト

2021-01-07 | トマト
2021年1月6日「トマト全収穫」


1月初旬まで実をつけさせていたけれど、もうすべて収穫した。
収穫したといっても結局青いままの実が多い。
12月にぼちぼち縁側で赤くしていたけれど、
結局全部赤くすることができなかった。

とにかく全部収穫して畝の後かたずけと整理。
赤くならなかった実はしばらく縁側で日向ぼっこさせる予定だけれど、
明日からの寒波で当分赤くはならないだろう、そのうちに腐ってしまうかもしれない。
数個でも赤くなれば、よしとして。


2020年12月16日「ぼちぼち収穫」


あれれ、今年の「2020トマト」の記事がいつの間にか消えてしまっている。
原因不明。
とにかく、新規投稿して書き始めなくてはならない(悲)。

週に10~20個ぐらい赤くなってきたトマトを収穫して赤くなるまで縁側に置いている。
木にぶら下げて赤くなるのを待つより、縁側で太陽に充てていた方が早く赤くなるような気がする。
でも今週の寒波でトマトの苗もかなり傷んだのでは。
来週からまた最高気温が10度ぐらいなるらしいから、
何とか復活して今年いっぱいはトマトが実り続けてほしいのだけれど。1
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2019 トマト

2020-01-21 | トマト
2020年1月20日「やっぱりダメね」


今年は去年のような第二収穫期がこなかった。
10月ぐらいからポチポチできているけれど、一日10個以上とれる日はなかった。
11月になって、大玉が実り始めたけど、ずっと緑のまま。
12月になって薄く赤くなるころには必ず傷んで黒くなってしまう。
当たり前だけど、この寒さで赤くなるのは無理でしょう。
ちょっと赤くなるともぎって家に置いていたけれど、なかなかいい感じにならない。

1月下旬に入ったので、すべてのトマトの苗を整理しました。
今年の栽培にむけてネット張りをしておきたかったので。
今年だけが例外なのか、暖冬の影響なのか、栽培過程における何かが原因なのか。




2019年12月12日「ぜんぜん赤にならない」


ほとんどのトマトがまだ緑でぶら下がっている。
ミニトマトは時々赤くなるけれど、大玉トマトの挿し芽は一つも赤くならない。

霜も2回おりた。
まだ枯れてないし、今年は余裕を見てトマトの跡地の予定を立てていないから
このまま枯れるまで様子を見ようと思う。
年末年始で赤くならないかな。




2019年11月30日「まだ緑」


あれ~、去年は11月ぐらいからちょこちょこトマトが取れ始めて、
12月ごろにはざるいっぱいとれていたのに、
ことしは一週間で10粒もないぐらい。

今年はミニも中玉も大玉も緑のまま。
一体いつになったら赤くなるのか。
それとも霜がおりてきて、このままダメになるのか。




2019年10月3日「トマトの第二期収穫期開始」


トマトの収穫がまた始まった。
といってもミニトマトだけ。
挿し芽はすべて大玉と中玉だけにしぼったのに、
挿し芽のトマトに実が全然見当たらない。
今年はへちまが育ちすぎていて、その葉の日陰になってあまり育たなかったのかな。

少しは大玉と中玉できますように。




2019年8月20日「収穫期はいったん終了か」


今年は大玉が中玉より良く取れた。
いまでもぽつぽつ収穫できる。
でも一時の大量的なミニトマトの収穫量にくらべれば、いまは影を落としている。
一旦おちついて、また秋にとれるのかな。

挿し芽の大玉トマトはまだ一つしか取れていない。
これからなのか、それともうまくいかなかったのか。



2019年7月12日「2年ぶりの大玉収穫」


去年はたしか、ひとつも大玉を口にすることはできなかった。
でも今年はなんとか、収穫にまでこぎつけた。
他の中玉やミニ、地這えもちょこちょこできてきている。
今年は今のところ、ほとんど病気にやられていないから、収穫できている。
病気にやられないトマトなんて、当たり前だけど、本当に栽培がラクで楽しい。
逆にいえば、我が家の畑にとって、トマトは本当に病気の入りやすい野菜の一つである。

考えてみると、我が家の畑の病気の入る野菜は、ほぼトマトとじゃがいも。
不明の生育不良は、ゴボウ。
虫害が多いのは、白菜、初期のウリ科、初期のダイコン、後期のトウモロコシ。
畝の栄養不足が原因で失敗するのは、タマネギ。

6年目だけどなかなか鬼門を打破できないでいる。




2019年7月5日「収穫が始まりました」


ミニトマトや中玉トマトの収穫が少しずつ始まった。
今のところまだ大玉は赤くなってないから、どのような状態か分からない。
実がなっていても、いざ赤くなると調子の悪さが実の肌つやにあらわれてくる。
地這えトマトのようもまだまだ赤くなってきていない。

軌道に乗ってくるのはあと1,2週間かな。
(写真は地這えトマトのナツノコマ)


2019年6月20日「まだ赤くならないけど、もう少しかな」

今年のトマト栽培は、定植時にはすでに通年の2週間ぐらい遅れた小さな苗だったので、
毎年6月中旬に収穫できていたトマトがいまだに収穫できずにいる。
まだ赤い実もない。

そのかわり、今の時点で病気になった株は
大玉の自生えトマト1苗のみだから、その点でいえば優秀だ。
去年はほとんど大玉が口に入らなかったから、期待している。
挿し芽トマトも半分は大玉にしている。
テント生えのミニトマトもひろって定植したので、そこそこ母体数はそろっているはず。
いや、そんなにうまい具合にいくわけないか。





2019年6月3日「やっと実がついてきた」


去年は5月下旬に病気に襲われて半分ぐらいやられたが、
今年の5月は病気なし。
ただし6月に入ってから、どうもモザイク病らしき株を1つ見つけた。
残念ながら自生え大玉。
明日再度確認して確信を深めたら、(すごくいい株だったけれど)未練をかなぐりすてて処分しないと。

じゃがいもに病気が入り始めて、
こりゃトマトにも来るんじゃないかと思い、とりあえずシルバーテープをトマトの畝の上につけた。
どれだけ効果があるか分からないけれど、
去年は結局大玉トマトが一つも口に入らなかったので、
半分でも苗が生き残れば合格じゃないか。
そしてシルバーテープが効果あるなら、来年は定植してすぐにシルバーテープを本格的に取り付けてみようと思う。

ぽつぽつ実ができ始めている。
トマトの収穫が始まると、本格的な夏が到来したなと感じる。





2019年5月6日「今年は育苗うまくいかず」


毎年夏野菜のトマトの育苗にそれほど失敗したような記憶はないし、
大抵、4月下旬には一番花が咲いてほっとしている時期なのに、
今年は2回りぐらい小さい。
原因の一つは3、4月の日照量が少なかったのだろうけれど、
それにしてもこんなに小さいのはどういうことだ。
しかもちょっと徒長気味。
日照量が少ないからといって、ビニルカバーの下にいることが多かったから、
やっぱり直射日光にあてて風に揺らしてもらわないといけなかったか。

小さい苗だけど、もう定植した。
そして双葉や下は捨てて、斜め植え。
これでなんとか丈夫に育ってくれれば。
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2018 トマト

2018-12-03 | トマト
2018年12月1日「トマトの収穫」


なかなか赤くなるのを待ってから収穫するのは時間がかかるので、
ある程度赤くなったら収穫して縁側においておき、
赤くなりはじめたトマトから順に加工(セミドライ)にしている。
天日干しと低温オーブンで、セミドライ程度にしてあと、
袋に入れオリーブオイルをいれ、パックにして冷凍保存に。

12月にはいってからもどんどん収穫できている。
ってことは、残ったタマネギ苗をトマト畝に移植のもおくれるってことだな、どうしよう。



2018年11月13日「ぽつぽつ収穫できている」


何とも遅く、11月に入ってから第二収穫期がやってきた。
これまでトマト栽培で調子のいい時は、早いもので9月、おそくとも10月中旬には第二収穫期がきていたのに。

春定植したトマトの一部で、まだ収穫できているものもあるが、基本は挿し芽トマト。
だいたいがミニトマトの挿し芽、若干中玉トマトの挿し芽もがんばっているようだ。
2,3日に一度の収穫で20~30粒程度収穫。

少し青いうちでも収穫したほうが、意外に早く赤くなるな。




2018年10月17日「もうそろそろ収穫か?」


酷暑でかなりやられていたので、もうだめかと思っていたけれど、
9月ごろにまた復活、たくさんの実をつけ始めた。

いままでトマトの調子がいい時は、
早い時で9月中旬、遅い時で10月初旬に第二収穫ピークを迎えていた。
が、今年は10月中旬になってもまだ収穫できていない。
でも実の色が緑色からだんだん黄色、赤色と変わってきているので、もうそろそろかな。




2018年10月1日「トマトが復活?」


春先に定植したトマトと挿し芽したトマト。
今年の夏は酷暑が強烈で、あまり畑に出ることができなかったし、
思うように水やりも間に合わなかったし、8月末の時点で元気があるような感じでもなかったので、
第二収穫ピークの10月はもうとれないかなとおもっていたけれど、
9月中旬あたりからぼちぼち元気回復して、実がつき始めた。

10月あたりにまたポチポチ実をつけてくれたらいいな。






2018年7月22日「ミニトマトがやっと取れ始めた」


ずっとトマトが取れないのでなぜかと思っていたらカラスだった。
畑に黒テグスをはってカラスが全く来なくなったら、
7月中旬ぐらいからやっとぼちぼち取れ始めた。

今年も大玉や中玉、ミニトマトすべて病気になった。
大玉はすべて壊滅。
中玉はなんとか予備苗も含めて3本生き残ってくれた。
ミニトマトはは予備苗含めて4本無事だったので、毎日10~20個ぐらいとれるようになった。

今年は記録的な豪雨のあとは、極端な酷暑つづきの天気。
なんとか夏を持ちこたえて、12月までトマトを収穫できたらな。



2018年6月15日「トマトにまた病気が襲う」


今年も5月下旬ぐらいから、病気が襲ってきた。
やられたのは大玉と中玉。
ここ2年間やられっぱなしなので、とにかく病気が確定した時点で株を引き抜いた。

なぜかミニトマトは4本とも大丈夫だった。
中玉は4本中2本生き残り。
大玉トマトは8本中2本生き残って1本予備を追加で3本、いまのところ。
なぜか畑の端にうえた予備の苗(中玉2つとミニ2本)はすべて無事。
大玉の予備は1本予備苗をうえかえたが、ほかの予備苗2本は同じ畝にうえていたせいか壊滅。

ミニはやはり強いせいかかなり威勢がいい、さすが家庭菜園向け。
中玉は2本残っているものの、あまり元気があるわけではない。
大玉の3本は、写真のように新葉がカールぎみ。
特に大玉はほぼ毎日観察しているけれど、
葉が典型的モザイク病の兆候がでしだい引き抜く予定、いまは菌と格闘中なのかな、それとも杞憂か。





2018年5月29日「収穫増をめざして」


どんどん挿し芽をしている。
脇芽をつんで2、3日は水差しに挿して日陰においておき、その後は外の日陰の地に移植して2,3日。
そうして元気のいい苗をはれて畝にもどしている。
去年もどんどん脇芽を育てた記憶があるのだが、結局全然実が付かなかった、ゼロ。
今年はなんとか12月ぐらいまでトマトを食べ続けたいのだが・・・・・。

5月下旬に自生え大玉トマトが(去年と同様)4苗中2苗病気にかかったようで、撤去。
予備の苗に差し替えて、いまのところその2苗は元気。
やっぱり自生え大玉は耐病性がないから弱いのかな。
もう一つの大玉のベルナーロゼは4苗とも元気。



2018年5月29日「つるが出る前に定植」


正確には分からなくなってしまったけど、写真の実はたぶんスタピストマトの中玉だろう。

去年は5月下旬ぐらいから病気に悩まされた。
今年は16苗うえて今のところ順調に育っている。
去年は収穫量が50個以下という惨敗。
今年は無理をせず、挿し芽もこつこつして次世代にもがんばってもらおう。

5月28日、北部九州梅雨入り・・・・・。




2018年5月2日「すでに立ち上がっている」


5月1日に移植した。
ミニ(シュガーランプ)4本、中玉(スタピストマト)4本、
大玉(自生えトマト・ベルナーロゼ)が各4本の計16本。
去年定植したのが8本だから、今年は倍だ。
定植できなかった苗は、庭の周りに仮植えした。
そして同時に中玉を4本挿し芽した。

去年は5月にすでに病気にはいってトマトが次々枯れていった。
今年はとりあえず本定植できない苗も人に譲らず全部予備苗として、別の場所に仮植えしておこう。
挿し芽はできるだけ挿しておく。
今年は乳酸菌を週一ぐらいのペースでかけておく。
がんばるぞ。




2018年4月25日「だいぶ大きくなってきた」


地植えで苗づくりをしている。
久しぶりにのぞいたら意外に大きくなていた。
つぼみがでてきているものもある。
もう定植も間近だな。



2018年4月15日「トマトの仮植え(地植え)」


やっぱりしびれを切らして、トマトを地植えに移した。
ポットに鉢上げしたほうが管理しやすいのかもしれないけれど、
それより地植えにしたほうが水やりもしなくていいのでそれ以上に管理が楽。
しかもトマトは寝かせ上するとすぐ立ち上がってくれるので、気を使わなくていい。

来週なすやピーマン類もやっぱり地植えに移動しよう。
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2017 トマト 

2017-08-31 | トマト
2017年7月20日「自家採種」

今年はトマトにも白絹病が発生した。
最初にでたピーマンの近くにうえていたからだろう。

いやその前からなんとなく調子が悪かった。
何の病気かは特定できていないけど、葉っぱの調子がその悪さを表していた。
第1果はよかったけど、2,3果はほとんど口にできなかったし、実付きもすこぶる悪かった。

自然農法センターの自生え大玉、非常に気に入っていたけど、
3年連続調子が悪いので、来年からは品種を変えてみる予定。

一応自家採種してみたので、来年は最後にこの種をまいてみよう。



2017年8月4日「種まき2弾」

中玉トマトの4苗のうち、病気でのこり1苗になったとき、
思い切って、種まきをした、それが6月15日。
すでに大きくなっていたつるありインゲンの影になる場所だったけど、
だいぶ大きくなってきた。

今我が家の畑は、白絹病が蔓延している。
いまのところ天地返しするしか方法が見当たらない。
それでも来年発生するなら、やむえず黒マルチで覆って、太陽消毒するか、
それとも発生個所に熱湯をそそぎこんでいくかしかないかもしれない。



2017年7月10日「いつのまにかテント生え」

去年のトマトはあまりいい出来ではなかったので、
種取もせず、春にテント生えがでても草と一緒に刈ってたのだが・・・・。

それでも一つ、目の届かぬうちにここまで大きくなっていました。
なんの種類の種の子なのか分からないし上、
去年は自然農法センターで購入した交配種のトマトも栽培していたんで、それかもしれないし、、
過度な期待はしていないのだけれど、
できれば、大玉か中玉であってほしいなあ・・・・。




2017年7月3日「大玉トマトの収穫」


ずっとなりをひそめていた大玉が、
気が付いたら前の日に薄く赤くなり、今日7月3日無事収穫3つ。
明日こちらは台風3号が来そうなので、すこし早いが取っておいたほうがいいだろう。

今年も去年に引き続き、それほど元気があるようにはみえない。
このまま意外にほそぼそと成長していくのか、
それとも去年みたいに7月末から突然調子悪くなり壊滅状態におちってしまうのか・・・・。
とにかくこつこつ挿し芽をやっていこう。


2017年6月21日「挿し芽トマト」


大玉トマトの脇芽をきって挿し芽づくりにいそしんでいる。
いま5本地植えして、さらに5本水にさしている。
一週間ぐらい水にさしていると、ある日突然根がぶわっとでてくるので、
そのタイミングでいつも土に戻している。

とにかく今トマトの本数が足りていないので、元気なうちに挿し芽を、急げ、急げ。



2017年6月12日 「やっぱりイマイチ調子が悪い」

病気がはいって結局、大玉、中玉4本ずつ計8本植えたあったのが、
大玉2つ、中玉1つしかのこっていない。

大玉はせっせと挿し芽をしているのだけれど、
ちゃんとついているのが4本。
そのうち1本は、調子が悪い時の分なので、ダメそうだったら引き抜く予定。

調子が悪い時にとった脇芽は、挿し芽にしても調子は上向かない。
でも、もちこたえているということは、若干の病原菌と健康が拮抗しているということだろうか。

のこり1本の中玉が、とりあえず初収穫。
ただしこの中玉は肝心の脇芽が見つからないので、挿し芽ができない・・・・悲しい。
今からもう一度種まいてみようか。



2017年5月31日 「今年も病気が襲ってきた」



恐れていた病気がまたやってきました、黄化えそ病ではないでしょうか。
去年も何本かやられましたが、今年は中玉4本のうちすでに大なり小なり3本やられはじめています。
大玉も1本すでに兆候がみられます。
一週間前までは本当に元気いっぱいだったのに・・・・・。
雨も降らないのに、どうして病気がやってくるのだろう。

とりあえず葉をおとしました。
多分これだけでは、病気が蔓延するでしょう。
ストチュウ水なんかできくんでしょうか。
他をおもんぱかって、この2,3日でどうするか決めます。


2017年3月25日 「大玉・中玉トマトの定植」



畝で育てていた大玉と中玉のトマトを4苗ずつ定植した。
中玉のスタピストマトは苗がまだ小さいのに、すでに花をつけている。
大玉の自生え大玉のほうは、まだつぼみ。

ニラと一緒に寝かせ植えして、定植終了。

スタピストマトは、背丈が低いポテトリーフ。
収穫はどんなものかと今から楽しみにしている。


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