野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2022 のらぼう菜

2022-10-29 | のらぼう菜
2022年10月28日「発芽」


9月に種まきしたけれど、その分は全然大きくならない。
焦ってもう一回種まきした。
まだまだ双葉や本葉一枚といったところ。
ビニルカバーをかぶせて温室化をはかったけれど、
あと一か月大きくなってくれるだろうか。




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2022 茄子

2022-10-23 | ナス
2022年10月23日「今年のナス栽培のまとめ」


枯れた苗もあるけれど、
枯れていない苗は花や実がぶら下がっているものもまだある。
でも実は10㎝以上大きくなれないかんじ、もう今ぶら下がっている分で終わりでしょう。

目標の150本に達せず終了。
10本も実がならなかった苗もあるから効率が悪かった。
今年はすべて熊本ナスにしてみた、来年もそうするつもり。
天狗茄子になったのは1本。
病気ははいらなかったようだけど、虫害がひどい。
ニジュウボシテントウの類でなく、今年はカタツムリ群。
来年は注意が必要。


2022年9月12日「収穫ピーク」

8月末から9月上旬にかけてがナスのピーク。
今年もその時期が来た。
今はちょうど下り坂をあるいている。
9月下旬になる頃にはあまりとれなくなってくるだろう。

なぜか一番端の苗が一本かれた。
原因不明だけど、病気にかかったのだろう、収穫前に残念。


2022年8月24日「今のところ」


今年はコンスタントに収穫できている。
毎年8月はあまりとれないのに、今年はちょこちょことれる。
といっても7本植えているうちの、調子がいいのは3本のみだけど。

今年は長ナスはなく、すべて熊本ナスにしている。
なんだけど天狗鼻がなかなかでてこない、ゼロ。




2022年7月31日「なす畝の整理」


畑に行かないうちに、同じ畝に植えていたキャベツと落花生とさつまいもの渦の中に埋もれてしまっていた。
キャベツは破棄。
落花生はサツマイモにからませて、やっと株がよく見え始めた。

今年も葉が虫からやられている。
誘引して形を整えた。
これでもう少し実をつけてくれるかな。



2022年7月9日「ぼちぼち収穫」


だいたい第一果をとって、ぼちぼち2,3のナスがとれはじめた。
正直雨量が少ないので、野菜が全体的に縮こまっているので、
ちいさいうちに収穫することにしている。

先日ゲリラ的な雨量だったので、今週はぼちぼち収穫量が増えてくれるかな。



2022年6月9日「開花」


大きいのから開花が始まっている。
遅い株もつぼみができ始めた。
今年はなぜか葉っぱがやられた。
いまだにちょこちょこやられているようだけど、成長も早くなってきているので、
大きなダメージほど入っていない模様。

去年より少し成長が速いようだ(といっても五十歩百歩だが)。
梅雨時期ぐらいに実がなりそうだな。



2022年5月29日「だいぶ大きくなってきた」


定植時はかなり小さかったのに、いつの間にかだいぶ大きくなってきてた。
一番大きな苗につぼみがついている、開花も間近かな?

小さいうちはダニとかアブラムシとかにやられてかなり葉に穴がたくさん開いていたけれど、
新しい葉にはそんなについていないから、ピークは過ぎたのかな。
調べるとチャノホコリダニやテントウムシダマシ、ナスノミハムシあたりのようだけれど、
これといった決定的な現場を押さえていない、もうどこかにいったのかな。
そうだったらありがたいな。


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2022 さつまいも

2022-10-19 | さつまいも
2022年10月19日「収穫」


5月~7月にかけてちょこちょこ苗を植えてきたので、
収穫の方もちょこちょこ掘り出している。
今とりあえず6月中旬の分は全部ほりだした、これで60%ぐらいかな。

今年は芋のはいりがいい。
多分苗のおかげだろう。
ノートを見返すと、苗を植えた段階で葉っぱが枯れて一枚になった二つの苗は
両方、大きな芋が一個入っているだけだった、偶然だろうか。
来年は水に挿して根を少し出させてから植える、枯れたら新しい苗に取り換え。
そんな感じがいいのかな。


2022年9月25日「もりもり」


一時はツルを上に伸ばそうかと思ったけど、
結局楽な地這えを今年もとった、まあこれで足りないわけでもないし。
あっという間に来週は10月、葉はもりもりしているけれど、イモはどうだろう。



2022年9月1日「まだまだ伸びる」


さつまいもがもりもりだ。
酷暑はなくなったけど、つるは威勢劣らず伸ばし放題。
2m以上は鶴を切っても大丈夫と書いているのを見たことがあるけれど、本当だろうか。
だったらある程度整理してもいいのかな。
苗の育て方がある程度わかってきたら、
つるを切っても大丈夫なのかどうか統計をとってみるのもおもしろいのかも。



2022年8月5日「葉っぱいっぱい」


つるあげしようがしまいが、この時期にいものつるがほそいものは、
収穫期になっても大きくはならない。
さつまいもは初期の段階でほぼ決まってくるような気がする。
まだ調べてないけれど、初期に一度枯れたつるは茎がほそいような・・・・。
酷暑続きはさつまいもにとっていいんだろうけど、こっちは暑いぞ。


2022年6月22日「今年は苗数が少ない」


種芋用に6,7個用意したのに結局栽培途中で腐れて残りが2個。
今年は苗数が少ない、7月上旬までに30本こせばいいけれど。

苗数が少ないのでじっくり苗を観察してうえることにした。
不定根の多さとか、定植後に葉が枯れたとか、植える前に葉をちぎったとか、もろもろ。
統計とったら今までぼんやりとしていたものが見えてくるかもしれない。
この程度だったら枯れてもイモがはいるとか、不定根が多いほうがよさそうだとか。
一方、全体的に株間を広げた。
考えてみるとこれまで欲張って株間がかなり狭かったように感じる。
さて結果は?
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2022 オクラ

2022-10-14 | オクラ
2022年10月13日「今年のオクラ栽培」


二日に一回とろうとしても、数本しか収穫できなかった。
今週あたりで多分オクラも終わりのようです。

今年は昨年より作付面積を減らした割にはよくとれた。
とくに丸オクラはかなり背が高くなり五角オクラより長く収穫できる印象。
ただし五角オクラの方が全体的な収穫量は多いかな。

畝の両端2列と中央でちどり植えの両方やってみたけど、
後作のことを考えると、中央ちどり植えの方が汎用性がありそう。
いまも中央に千鳥植えした丸オクラの両端で白菜栽培をしている。
日当たりの問題もあるだろうが、これから撤収するにつれて日も当たってくるだろう。



2022年8月30日「そろそろ第2期目かな」


だんだんオクラが取れなくなってきたけれど、
脇芽がだいぶ伸びてきたので、第2期目の収穫期に入りそうだ。
収穫期といっても以前の大波に比べると小波程度。
この小波の収穫期がすぎるころには9月末になっててオクラも終了になる。


2022年7月23日「収穫開始」


どんどんとれはじめた。
初期なので葉っぱも大きく、オクラの下で栽培しているスイカやさつまいもに日光が当たっているのか心配だ。
まだ今のところ虫もついていないけれど、これからふえていくんだろうな。


2022年7月6日「雲つきぬけた」


スイカと混植している畝は
成長する初期段階でスイカのつるがまきつくいじめにあうと成長がわるくなる。
でももうすいかの雲から抜けてきた感じ。
2列でうえている畝は比較的スイカ被害(?)もなく順調そう。
たくさん発芽した苗も3,4苗まで間引いた。
まだ花も咲いていないので、これからかな。
うまくいけば来週あたり収穫できるかも。


2022年6月15日「発芽」


ポットに蒔くのも面倒なので、6月に入ってからすぐ直播した。
極力まき直しをなくすために1か所に10粒ぐらいまく。
2年前の自家種なのでどうかなと思ったけど、発芽率はよかった。

わさわさ出てきた箇所は間延びしているものをちょこちょこ間引き。
5角オクラより丸オクラのほうが発芽が遅いし、でそろわない、気のせいかな?
しかも丸オクラの方はネキリムシがいるようで発芽率も悪いしぽきっとおれているので、追加蒔き。
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2022 秋じゃがいも

2022-10-07 | じゃがいも(秋)
2022年10月6日「まだまだちょっと」

今年は種ジャガイモから育てるのをやめた。
家にある小さなイモのうちめがでているのをよって土に戻した。
20か所ぐらい用意したのだけれど、まだまだ芽が出ていない個所がある。
間に合うのかとも思うけれど、でたら儲けものだからまあいいだろう。

一方成長の早い箇所もある。
もう30㎝ぐらいの高さになっている。
秋じゃがは基本的に虫害がないからなんとか収穫までいけそうだ。
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