野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 如雨露

2020-02-26 | 畑作業の周辺
2020年2月25日「新しい如雨露」


これで3個目です。

1個目は、ご多分に漏れず、トンボ如雨露5号(5リットル)。
日光の下に置いていたこともあって、すぐに劣化、2年ぐらいで次の如雨露を検討することに。

2個目は、尾上製作所の高級トタン園芸ジョーロ(5リットル)、こし網付き。
3000円台でいいじゃないかと思って使っていたけれど、
これまた2年目で、2個ある蓮口のうちの一つが根元で折れた(実家も折れたらしい)。
その後こし網を子供がフォークで突き破った。
さらに本体のトタンがさび付いて穴が多数あいて水が漏れ始めた(はんだ付けしたけど、さびが追いつかない)。
結局4年で使い物がならないモノに。
トタンは水物に弱いから、トタンバケツと同様、使った後はキチンと水を切らないといけないのに、
そんなこと知らずにいつもホッタラカシだったからかな。
でも如雨露の中をきちんと水切りするなんて、実際できるのかなあ。

もう二度と如雨露を買いなそうなんてしたくない、と思っていろいろ探したら
確かに銅やステンレスの如雨露がある、これは一生もてそうだ。
しかし値段が2万前後、お高いなあ。
かといって激安トンボも悪くはないが、劣化が早いのが・・・・。

結局3個目はリッチェルの如雨露(5リットル)、2000円ぐらい。
これもプラスティックだけれど、こっちのほうが厚くて長く持てそう。
気休めかもしれないけれど、日本製だ(トンボの如雨露も日本製だったけど)。
今のところ使い心地はいい。

今回は身を引き締めて、使い終わったら日陰に置いておこう。
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2019 のらぼう菜

2020-02-21 | のらぼう菜
2020年2月20日「収穫開始」


去年は虫害がでてうまくいかなかった。
そして何度か移植をしたので、苗が傷んで大きくなれなかった。
さらに、菜花の種を蒔いたら、どっちがどっちか分からなくなってしまった。

まあいい、菜花類は全部まとめて収穫して食べる。
来年はきちんと区切ってから種まきをしないと。
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2020 梅

2020-02-18 | 庭の花
2020年2月18日「今年も開花」


今年も暖冬だったからか、開花が早かった。
といっても去年より若干遅く、1月27日。

数年前大きく剪定してから、花が数個しか咲かないときもあった。
徐々に増えていって今年は200ぐらいかな、よしよし。

花が咲いたときに全体を見渡してみたら、ちょっと我が家の梅の木は小ぶり。
もうすこし縦と横に広げたほうが、梅の木として見栄えがいいに違いない。
でも自分の背丈の低さと、
はしごを立てにくい場所なのと、遠い場所にあるから畑を横切りながらはしごを運ぶ面倒さと、
あまり梅の木を大きくしてしまうと野菜に日が当たらなくなるんじゃないという恐れで、
ついつい小ぶりに剪定してしまう。
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2020 キャベツ

2020-02-07 | キャベツ
2020年2月6日「10月蒔きのキャベツ」


10月に種をまいたキャベツ。
春キャベツにしては遅いから、多分5、6月ごろにたべれるかな。

でも2年前はなぜかトウ立ちしてしまった。
トウ立ちになってしまうぎりぎりの小ささで越冬してトウ立ちしてしまったのかな。
今年もそうなるのだろうか。

とりあえず、2月中旬にまた種を蒔こう。
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