2021年2月6日「収穫は最後」
よさそうなのを5つ収穫してあとはトウ立ち用菜花を楽しむことにした。
11月下旬ごろから収穫できたせいか、寒波のせいなのか、
1月ごろから外葉のイタミと腐れが目立つようになってきた。
それでも今年は十分うまくいった年だった。
あとは菜花用に。
白菜の菜花はやさしくておいしい。
2020年12月8日「収穫がはじまった」
今年はなんとびっくりの11月下旬に最初の白菜が収穫できた。
いままで野菜を作っていて初めて。
毎年年越し前にとれるかどかやきもきしていたのがウソのようだ。
今の時点で3つ収穫、年越えたら逆に野菜不足になるんじゃないかな。
暖冬…というより暖秋だったのかな。
来週は最低気温が0度近くまで下がるらしいから、
これからが本当の冬に入るのかな。
でも今年は全く雨が降らない。
この2,3か月、数えるほどしか降っていないし量もすくない。
この先2週間もほぼ雨が降らないようだし、朝露夜露と霜だけで大丈夫だろうか。
2020年11月16日「結球開始」
今年は週替わりで寒暖差が大きく、雨もほとんど降らず。
いちごや葉物、タマネギといった定植物は、なかなか雨の恵みを受けられず、元気がない。
一方、9月に定植済の白菜は今のところ調子がいい。
たしかに虫害もあるけれど、すでに真ん中部分は結球し始めている。
いいのかわるいのか、トウ立ち用の密植白菜も結球し始めて、こちらのほうが虫害もなくきれいなものもある。
12月中旬ぐらいには食べられそうかな。
2020年10月28日「だいぶ大きくなってきた」
今年は白菜の成長がすこぶる早い。
なぜかわからないけれどオオクビキレガイの被害もないし、
ヨトウムシの食害もときどき見回るぐらいで大きな被害は被っていない、それともこれからか?
トウ立ち用に密植していた白菜も、かなり大きくなってきてた。
この分だとかなりの個数が結球までいけそうな勢いだ。
喜んでいいのやら。
2020年10月15日「だいぶ大きくなってきた」
今年は虫害がすくない。
小さなヨトウムシが2匹程度。
雨が降らないせいか、オオクビキレガイの害をほとんどダメージ受けずに来ている。
定植から2苗交換したぐらいかな。
だいぶ大きくなってきた。
結球に入ろうとしている感じの苗も見られる。
今晩数週間ぶりの雨が降る予想なので、この雨でもう一回り大きくなりそう。
今年も年末までに収穫できますように。
2020年9月26日「定植」
今年は残暑の温度が高かったせいか、白菜の育苗速度が速かった。
9月15日に早くも定植作業に入った。
今年は12株。
あともう2株植えてもいいかな。
さて、今年はオオクビキレガイの被害を回避するために、
春に使った個別防虫ネットを一つ一つかぶせてみた。
土をかぶせてもオオクビキレガイがもぐって入ってくるのだが、
去年に比べてその食害は激減。
ただし毎日チェックしても、どうしてかコオロギがネットの中に入っている。
どこから入ってくるのだろうか。
ただし苗が大きくなるにつれて、葉が大きくなりネットに触れるようになる。
そうすると今度は違う虫が防虫ネットの上から葉に卵を産み付けるやもしれないので、
やっぱり全体を覆う防虫ネットにかえたほうがいいのかな。
去年は10月下旬ごろまでオオクビキレガイの食害にあっている。
とりあえずいけるところまで行ってみようと思う。
2020年9月5日「育苗開始」
今年も8月末から白菜の種をまいた。
育苗ネットの中で育てたので、無事発芽&成長。
9月初旬にポットに鉢上げして、今育苗ハウスの中に入れている。
春に作った育苗ハウス(木枠)に、さらに秋の育苗用として、専用の防虫ネットカバーを作った。
おかげで虫が入らず育苗が楽。
残念なのは、稲用育苗箱が3つしかはいらないので、
白菜とブロッコリー、葉物2種類ばかりしか入らない。