野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021春 コウサイタイ

2021-02-22 | 紅菜苔
2021年2月21日「収穫」


1月ぐらいからコウサイタイの花が咲き始めた。
毎年栽培にしっパしていたけれど、
今年は10本弱いきのこった。
でもこれくらいあれば週1ペースで収穫できる。

味は意外によかった。
ただ、菜花のほうが栽培しやすいので種が終了したら栽培は最後になるだろう。
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2021 夏野菜育苗

2021-02-14 | 夏冬野菜の育苗
2021年2月1日「茄子&ピーマンの種まき開始」


どうしようかと思ったけれど、種をまくことにした。
毎年2月に蒔いても、結局3月に蒔いたものとあまりかわらないぐらいになる。
それなら2月にかなり暖かくならなければ3月にまけばいいという結論になるのだが、
今年は竹内さんがやっているポケット催芽をやってみようかと。

というわけで、キッチンペーパーに湿らせて種をまく。
大抵ポケットのない服を着ているので、紐で首からぶら下げて体に密着。

でもひもで首からぶら下げているのであまり密着感がないせいか、
大抵早くて4日で発芽するのに、なかなか発芽しない。
なんとか2、3粒根が出た時点でポット育苗に移行。
10日過ぎてもまだ根が出ていない種もあり。
失敗なのか、遅れているのか。
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2020冬 人参

2021-02-08 | 人参
2021年2月7日「自家採種の準備」


母体選抜で今年は25本ぐらい選んだ。
23本にしたけど、植え場所があったので2本追加。
この2本はもともと食用に保管しようと思って葉を切っておいたものだけれど、
この2本もうまく芽を出して種をつけてくれるだろうか。

今年の春の種まきは少し種が足りなかったので、
今年はたくさん種がとれればいいな。


2020年11月29日「人参の虫害」


実家は人参はよく緑の虫害にあうといっていたが、
アゲハの幼虫以外の虫害なんて本当にあるのかと思っていたけれど、
いたいた、自分の畑にもはじめて。

ウワバかなとおもったけど、動きがヨトウムシっぽい。
育苗箱をもってバサバサ葉を揺らすと10匹ぐらい落ちてくる。
実家は100匹ぐらい取れるらしいから、まだ軽症なのかな。

さすがに11月下旬に入ると見えなくなったけれど、
まだ葉がなくなってきているように見える。
ヨトウムシならまだ夜食べにきていることだろう、時間があるとき一度土の中をほってみるか、今更か。

今年は食べる分は収穫できそうだけれど、
種取の年だから、虫害にあって成長が遅れるのは本当に残念。



2020年10月28日「収穫第一弾」


梅雨明け前に種をまいていた人参の収穫が始まった。
毎年梅雨明け前に種をまいているが、いつも真夏の太陽に負けて消えてしまう。
今年も決して発芽率はよくなかったが、間引きを省略した感じで
結果的にはいい感じになってくれた、よかった。

ちょうど春人参の在庫がなくなったところだったから、
この時期の人参収穫は本当にありがたい。
来年は全体の3割ぐらいがんばって梅雨明け前に種まきしてみようと思う。


2020年9月29日「まだまばら」


結局今年は夏の終わりから4回種をまいた。
それでもまばらな発芽状態。

もう10月に入るので、このままいく予定。
来年の春は種取りを予定しているので、もう少し母本選抜できるよう、
発芽率を上げたかったのに。
残念。



2020年9月16日「虫害だな」


毎年8月末の秋雨時期がはじまるころに種をまくのだが、
今年は残暑が長引いた。
それでも毎日水蒔きをして種をまいてみたのだが、発芽率7割。
さらに虫害がひどい。
発芽したなと安堵した翌日に葉がかじられたり、消滅したりしている。

そのせいで9月16日までに4回追加蒔きした。
これ以上遅く種をまくと、早く発芽した影になって生育が悪くなるので、
今週、3日間連続雨予報が出ているこの時期にすべて発芽してほしい、そして虫害も収まればいいのだけど。



2020年8月5日「種まき」


大抵冬ニンジンは、8月下旬の長雨時期に蒔くのだけれど、
今年も梅雨明け前に種をまいてみた。
毎年この時期に少量蒔いてみるが、大抵芽が出そろわないか、夏の暑さで枯れてなくなってしまうかのどちらかだ。

今年も1割程度の種をまいてみて、育苗の練習。
梅雨明け前の種蒔きで成功したことはないけれど、
これがうまくいけば、いつも10月頃ぼちぼちと間引き人参が収穫できる時期を早められるんじゃないかと。

種をまいてみたけど、発芽がまばら、密に出ているところや全くでなかったところ、いろいろ。
今年は梅雨明けからすでに酷暑になっているので、寒冷紗を買ってきてかけてみた。
水やりも適度にしたほうがいいのかな。
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2020冬 白菜

2021-02-07 | 白菜(白菜)
2021年2月6日「収穫は最後」


よさそうなのを5つ収穫してあとはトウ立ち用菜花を楽しむことにした。
11月下旬ごろから収穫できたせいか、寒波のせいなのか、
1月ごろから外葉のイタミと腐れが目立つようになってきた。
それでも今年は十分うまくいった年だった。

あとは菜花用に。
白菜の菜花はやさしくておいしい。


2020年12月8日「収穫がはじまった」


今年はなんとびっくりの11月下旬に最初の白菜が収穫できた。
いままで野菜を作っていて初めて。
毎年年越し前にとれるかどかやきもきしていたのがウソのようだ。
今の時点で3つ収穫、年越えたら逆に野菜不足になるんじゃないかな。

暖冬…というより暖秋だったのかな。
来週は最低気温が0度近くまで下がるらしいから、
これからが本当の冬に入るのかな。

でも今年は全く雨が降らない。
この2,3か月、数えるほどしか降っていないし量もすくない。
この先2週間もほぼ雨が降らないようだし、朝露夜露と霜だけで大丈夫だろうか。



2020年11月16日「結球開始」


今年は週替わりで寒暖差が大きく、雨もほとんど降らず。
いちごや葉物、タマネギといった定植物は、なかなか雨の恵みを受けられず、元気がない。

一方、9月に定植済の白菜は今のところ調子がいい。
たしかに虫害もあるけれど、すでに真ん中部分は結球し始めている。
いいのかわるいのか、トウ立ち用の密植白菜も結球し始めて、こちらのほうが虫害もなくきれいなものもある。

12月中旬ぐらいには食べられそうかな。



2020年10月28日「だいぶ大きくなってきた」


今年は白菜の成長がすこぶる早い。
なぜかわからないけれどオオクビキレガイの被害もないし、
ヨトウムシの食害もときどき見回るぐらいで大きな被害は被っていない、それともこれからか?

トウ立ち用に密植していた白菜も、かなり大きくなってきてた。
この分だとかなりの個数が結球までいけそうな勢いだ。
喜んでいいのやら。



2020年10月15日「だいぶ大きくなってきた」


今年は虫害がすくない。
小さなヨトウムシが2匹程度。
雨が降らないせいか、オオクビキレガイの害をほとんどダメージ受けずに来ている。
定植から2苗交換したぐらいかな。

だいぶ大きくなってきた。
結球に入ろうとしている感じの苗も見られる。
今晩数週間ぶりの雨が降る予想なので、この雨でもう一回り大きくなりそう。
今年も年末までに収穫できますように。


2020年9月26日「定植」


今年は残暑の温度が高かったせいか、白菜の育苗速度が速かった。
9月15日に早くも定植作業に入った。
今年は12株。
あともう2株植えてもいいかな。

さて、今年はオオクビキレガイの被害を回避するために、
春に使った個別防虫ネットを一つ一つかぶせてみた。
土をかぶせてもオオクビキレガイがもぐって入ってくるのだが、
去年に比べてその食害は激減。
ただし毎日チェックしても、どうしてかコオロギがネットの中に入っている。
どこから入ってくるのだろうか。

ただし苗が大きくなるにつれて、葉が大きくなりネットに触れるようになる。
そうすると今度は違う虫が防虫ネットの上から葉に卵を産み付けるやもしれないので、
やっぱり全体を覆う防虫ネットにかえたほうがいいのかな。
去年は10月下旬ごろまでオオクビキレガイの食害にあっている。
とりあえずいけるところまで行ってみようと思う。



2020年9月5日「育苗開始」


今年も8月末から白菜の種をまいた。
育苗ネットの中で育てたので、無事発芽&成長。

9月初旬にポットに鉢上げして、今育苗ハウスの中に入れている。
春に作った育苗ハウス(木枠)に、さらに秋の育苗用として、専用の防虫ネットカバーを作った。
おかげで虫が入らず育苗が楽。
残念なのは、稲用育苗箱が3つしかはいらないので、
白菜とブロッコリー、葉物2種類ばかりしか入らない。
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