野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

ハマスゲとかオシバ、メシバとか

2019-07-27 | 庭の草
2019年7月25日「今年の草刈り」


去年、畝道のカヤツリ系草やメシバ、オシバなどの草刈りをやったが、
例年にない酷暑により、2回目、3回目のダメ押し草刈りが実行できず。
また元の木阿弥に。

今年も元気よく、いろんなしつこい雑草が畝道にでてきました。
正直、今年はやろうと思っていなかった。
これらの草は、かなりしつこい草だし、やってもやってもすぐにでてくるし、根まで掘り下げないといけないし。
労力が見合わない気がする。
草を刈って、畝の上の草マルチに利用できるから、もうこれでいいかなと思っていたけれど、
一発奮起して、また今年も懲りずに草刈してみようかと、年老いるまえに。

梅雨時期の土がじゅるむそのときに、第一回目の畝道草刈り。
一回目は5㎝ぐらいシャベルで土を浅掘りし、、除草。
その後追いしてきた草、採り忘れた草などをさらに2回目で除草。
でもまださらに生えてきているから、とりあえず2日間で3回目を発動する予定。

そうすればかなり撃退できたんじゃないかな。
ただ畝の上はたくさんあります。
これらは除草した草を置くことで遮光し、畑を整理するときに、最終除草する予定。
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2019 枝豆

2019-07-25 | 枝豆
2019年7月20日「収穫も終わりになってきた」


秋のキュウリ用畝に植えていた枝豆もそろそろ収穫時期にきた。
キュウリの苗がすでに大きくなっていて、移植されるのを待っている状態。
そろそろ収穫時がきたのでしょう。

今年は雨が多く、枝豆がよくできた年だと思う。
逆に、雨が降り続いて、メロンは病気になって枯れてきた。
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2019 インゲン

2019-07-18 | インゲン(蔓なし&あり)
2019年7月15日「どんどん収穫せねば」


7月に入ってから顕著に収穫量が増えてきた。
どんどんとって、どんどん食べないとなくならない。
炒め物なんかしてもカサがへらないから、煮物にしてごはん代わりに食べる。
それでもなくならないから、とうとう実家に一袋つめて渡した。

最近、すこし落ち着いてきたけれど、それでも毎日たくさん収穫できる。
つるなしはそろそろピークもすぎたので、もうそのままにおいて
来年の種用においておくことにした。
つるありは、とり遅れがないようにとって
秋にまた収穫できるよう苗を老化させないようにしておこう。
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2019 キュウリ

2019-07-13 | きゅうり
2019年7月12日「若採りしています」


今年はこれまででいちばんよくキュウリがなっている。
苗数も多いからなんともいえないが、
どんどん収穫できるので、とにかく小さめのきゅうりで収穫してなんとか食べきれないのをなくそうという感じです。
こんなに取れて、8月は大丈夫だろうかと心配になるくらいです。

一番大きいのはウリバエにやられなかったからでしょう。
あと雨が多いからではないでしょうか。

今、採り遅れたきゅうりを1本、早くも種用に大きくしています。
今年はもう春夏用にもう2本、秋キュウリ用に2本採種用きゅうりを育てる予定。



2019年6月20日「収穫が始まっている」


今年は去年に比べて今のところ調子がいい。
若採りしているとはいえ、17本。
去年は26日から収穫し始めたから2週間ぐらい前倒しの感じ、いや去年が悪すぎていたのを思い出した。
今年はペットボトルや行燈をしたおかげで、
ほとんどウリバエからやられることはなかった。

いまずらし蒔きした一番小さい苗も、カバーしていないけれどウリバエ被害はほとんどない。
ウリバエはまだ5月あたりのウリ科の葉っぱ母数がすくない時に被害が顕著にみられるものなのか、
それとも6月の苗が丈夫だからよってこないのか。





2019年5月30日「実が付いた」


定植してから一か月、実が付き始めた。
一週間前ぐらいからつきはじめていたけれど、
最初の実や花はまだまだ苗が小さいのでもいだ。
そろそろこのあたりからの実が食べれる実であってほしいもの。

定植時期に元気のない苗は、大きくなってからもあまり元気回復にはならないね。
やっぱり野菜も「三つ子の魂・・・」論が、基本的にはあてはまるなと思う。
今年はウリバエ対策に、苗が小さいうちはペットボトル。
大きくなってからは紙袋を行燈にしておいたら、十分効果がでた。
ただし、ペットボトルの口の上からナメクジ類は入ってきて、食害がときどきあるから、
やっぱり1,2日の畑の見回りは大切だなと思う。




2019年4月28日「定植」


今年も夏野菜の育苗をやっているんだけど、
3月ぐらいに適当に種まきするきゅりが一番手間がかからなくてラク。
本葉か3枚ぐらい出ていたので、早々に定植した。
後にトマトやナス、ピーマン類など問題山済みの夏野菜の育苗があるんで。

ただ、去年もこの後つまずいた。
5月初旬からくるウリバエに壊滅させられた。
今年は早々にペットボトルをかぶせ、
GW明けにはホームセンターで防虫ネットを買ってウリバエ防止する予定。
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2019 キャベツ

2019-07-12 | キャベツ
2019年7月12日「どんどん収穫せねば」


春に蒔ききれなかった苗と、春に蒔いた苗を
植え場所がなかったので、茄子畝の両端に定植した。

それが6月から徐々に巻いてきて、今もずっと収穫真っ盛り。
7月に入ると夏野菜もどんどん取れ始めてきたので、キャベツを消費するのが大変。
サラダやバター炒めなんかしても、胃袋も飽きてきた。

我が家の春まきキャベツは、我が家を狩場にしているアシナガバチのおかげで、
青虫による食害がほぼない。
ただし、ナメクジは大量にいる。
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2019 ギボウシ

2019-07-01 | 庭の花
2019年7月1日「開花」


6月下旬から開花し始めた。
人にもよるだろうけれど、ギボウシは花より葉が好きだ。
というのもまだギボウシが小さいので、花が咲いたときはひょろっとしていて、
梅雨時にはすぐに雨に打たれて頭を地面につけてしまう。

もう少し大きくなって群生化すれば、見ごたえがあるのかも。





2019年5月6日「今年は大きくなった」


ギボウシのことをあまり知らなかったので、
株がふえるとせっせと株分けして人にあげたりしてたけど、
本来はある程度株をまとめて育てるのが正解だろう、なんてったって株がまとまるとボリュームがでる。
我が家のも数年するともう少し大きくなって見ごたえが出てくるのかな。

ギボウシでいろいろ検索かけるといろんな種類がでてくる。
たしかにそういう目でホームセンターに行くと、珍しいものや大型で葉の美しいもの、いろいろある。
我が家はどうやら2種類、これも前の住人の置き土産。
種類を増やそうかなとも考えたけれど、
いまあるもので、数多く、大きく増やしていったほうが我が家らしい(?)かな。

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