2018年12月1日「トマトの収穫」
なかなか赤くなるのを待ってから収穫するのは時間がかかるので、
ある程度赤くなったら収穫して縁側においておき、
赤くなりはじめたトマトから順に加工(セミドライ)にしている。
天日干しと低温オーブンで、セミドライ程度にしてあと、
袋に入れオリーブオイルをいれ、パックにして冷凍保存に。
12月にはいってからもどんどん収穫できている。
ってことは、残ったタマネギ苗をトマト畝に移植のもおくれるってことだな、どうしよう。
2018年11月13日「ぽつぽつ収穫できている」
何とも遅く、11月に入ってから第二収穫期がやってきた。
これまでトマト栽培で調子のいい時は、早いもので9月、おそくとも10月中旬には第二収穫期がきていたのに。
春定植したトマトの一部で、まだ収穫できているものもあるが、基本は挿し芽トマト。
だいたいがミニトマトの挿し芽、若干中玉トマトの挿し芽もがんばっているようだ。
2,3日に一度の収穫で20~30粒程度収穫。
少し青いうちでも収穫したほうが、意外に早く赤くなるな。
2018年10月17日「もうそろそろ収穫か?」
酷暑でかなりやられていたので、もうだめかと思っていたけれど、
9月ごろにまた復活、たくさんの実をつけ始めた。
いままでトマトの調子がいい時は、
早い時で9月中旬、遅い時で10月初旬に第二収穫ピークを迎えていた。
が、今年は10月中旬になってもまだ収穫できていない。
でも実の色が緑色からだんだん黄色、赤色と変わってきているので、もうそろそろかな。
2018年10月1日「トマトが復活?」
春先に定植したトマトと挿し芽したトマト。
今年の夏は酷暑が強烈で、あまり畑に出ることができなかったし、
思うように水やりも間に合わなかったし、8月末の時点で元気があるような感じでもなかったので、
第二収穫ピークの10月はもうとれないかなとおもっていたけれど、
9月中旬あたりからぼちぼち元気回復して、実がつき始めた。
10月あたりにまたポチポチ実をつけてくれたらいいな。
2018年7月22日「ミニトマトがやっと取れ始めた」
ずっとトマトが取れないのでなぜかと思っていたらカラスだった。
畑に黒テグスをはってカラスが全く来なくなったら、
7月中旬ぐらいからやっとぼちぼち取れ始めた。
今年も大玉や中玉、ミニトマトすべて病気になった。
大玉はすべて壊滅。
中玉はなんとか予備苗も含めて3本生き残ってくれた。
ミニトマトはは予備苗含めて4本無事だったので、毎日10~20個ぐらいとれるようになった。
今年は記録的な豪雨のあとは、極端な酷暑つづきの天気。
なんとか夏を持ちこたえて、12月までトマトを収穫できたらな。
2018年6月15日「トマトにまた病気が襲う」
今年も5月下旬ぐらいから、病気が襲ってきた。
やられたのは大玉と中玉。
ここ2年間やられっぱなしなので、とにかく病気が確定した時点で株を引き抜いた。
なぜかミニトマトは4本とも大丈夫だった。
中玉は4本中2本生き残り。
大玉トマトは8本中2本生き残って1本予備を追加で3本、いまのところ。
なぜか畑の端にうえた予備の苗(中玉2つとミニ2本)はすべて無事。
大玉の予備は1本予備苗をうえかえたが、ほかの予備苗2本は同じ畝にうえていたせいか壊滅。
ミニはやはり強いせいかかなり威勢がいい、さすが家庭菜園向け。
中玉は2本残っているものの、あまり元気があるわけではない。
大玉の3本は、写真のように新葉がカールぎみ。
特に大玉はほぼ毎日観察しているけれど、
葉が典型的モザイク病の兆候がでしだい引き抜く予定、いまは菌と格闘中なのかな、それとも杞憂か。
2018年5月29日「収穫増をめざして」
どんどん挿し芽をしている。
脇芽をつんで2、3日は水差しに挿して日陰においておき、その後は外の日陰の地に移植して2,3日。
そうして元気のいい苗をはれて畝にもどしている。
去年もどんどん脇芽を育てた記憶があるのだが、結局全然実が付かなかった、ゼロ。
今年はなんとか12月ぐらいまでトマトを食べ続けたいのだが・・・・・。
5月下旬に自生え大玉トマトが(去年と同様)4苗中2苗病気にかかったようで、撤去。
予備の苗に差し替えて、いまのところその2苗は元気。
やっぱり自生え大玉は耐病性がないから弱いのかな。
もう一つの大玉のベルナーロゼは4苗とも元気。
2018年5月29日「つるが出る前に定植」
正確には分からなくなってしまったけど、写真の実はたぶんスタピストマトの中玉だろう。
去年は5月下旬ぐらいから病気に悩まされた。
今年は16苗うえて今のところ順調に育っている。
去年は収穫量が50個以下という惨敗。
今年は無理をせず、挿し芽もこつこつして次世代にもがんばってもらおう。
5月28日、北部九州梅雨入り・・・・・。
2018年5月2日「すでに立ち上がっている」
5月1日に移植した。
ミニ(シュガーランプ)4本、中玉(スタピストマト)4本、
大玉(自生えトマト・ベルナーロゼ)が各4本の計16本。
去年定植したのが8本だから、今年は倍だ。
定植できなかった苗は、庭の周りに仮植えした。
そして同時に中玉を4本挿し芽した。
去年は5月にすでに病気にはいってトマトが次々枯れていった。
今年はとりあえず本定植できない苗も人に譲らず全部予備苗として、別の場所に仮植えしておこう。
挿し芽はできるだけ挿しておく。
今年は乳酸菌を週一ぐらいのペースでかけておく。
がんばるぞ。
2018年4月25日「だいぶ大きくなってきた」
地植えで苗づくりをしている。
久しぶりにのぞいたら意外に大きくなていた。
つぼみがでてきているものもある。
もう定植も間近だな。
2018年4月15日「トマトの仮植え(地植え)」
やっぱりしびれを切らして、トマトを地植えに移した。
ポットに鉢上げしたほうが管理しやすいのかもしれないけれど、
それより地植えにしたほうが水やりもしなくていいのでそれ以上に管理が楽。
しかもトマトは寝かせ上するとすぐ立ち上がってくれるので、気を使わなくていい。
来週なすやピーマン類もやっぱり地植えに移動しよう。