野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018秋 じゃがいも

2018-12-31 | じゃがいも(秋)
2018年12月25日「秋じゃがの収穫」


今年はいつものかんじの収穫。
種1kgあたり5kgぐらい、基本的に無肥料だからこれだけでも満足している。
もうすこし丁寧に栽培したら、もう少し収量が上がりそうな気もする。

今年は挿し芽栽培したほうは、ちっとも大きくならなかったな。




2018年10月29日「花がさきそう」


今年は今のところ、秋じゃがに病気はおそっていない。
いつのまにか、花が咲きそうになっている苗もある。
ここまでくると収穫まで無事たどり着けそう。

今年は種芋2kgと、自家種少々。
久々、まともなジャガイモ収穫ができそう。




2018年10月1日「土寄せ」


秋ジャガイモの栽培季節がやってきた。
こちらは順調にいけば春じゃがいものように疫病類にやられないので、
土寄せ以外はほったらかし。

昨日の台風で一本折れていたけれど、それ以外は影響なし。
春じゃがのリベンジは秋じゃがでとってもらわないと。
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2018冬 からし菜

2018-12-20 | からし菜
2018年12月15日「初栽培に挑戦」


家庭菜園を始めた時に比べ、品種探しの冒険は減ってきたけれど、
今年は新しく、からし菜に挑戦。
本当はからし菜の種で粒マスタードをつくりたいんだけど、自家種でできるかどうか。

我が家のからし菜は、リアスからし菜
パンにはさむ用のちしゃの足しにぐらいでうえたのだけれど、
味も全然辛さが分からないぐらいマイルドで、見た目も味も水菜っぽい。
気になる虫害もほとんどなかったような・・・・。
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2018冬 ほうれん草

2018-12-17 | ほうれん草
2018年12月10日「収穫がはじまっている」


11月から大きくなったほうれん草を次々収穫している。
今年は暖冬のせいか、ほうれん草が困ることなく次から次へと収穫できる。
この分だと、11月下旬ごろ蒔いた最後のほうれん草も
ビニルカバー栽培せずに、ふつうに露地栽培でうまく収穫できるかもしれない、
そう思わせるくらい、今年は葉物全般の収穫がいい。

こんなにうまくいっていると、来年は逆にダメそうで怖いな。




2018年11月8日「そろそろ収穫時期」


10月初旬にニンニクの株もとにまいたほうれん草が成長して
間引き収穫できるほどの大きさになってきた。

10月にはいってからちょこちょこほうれん草の種をいろんなところに蒔いているけれど、
まだまだまばらな成長のところや、虫から食べられているのせいか、全く芽を見なかった(食べられた?)箇所がある、バラバラ。

11月にはってから、畝の空いている箇所を見つけては種まきをしておいた。
今年は暖冬らしいし、ビニルカバーをかけておけば、1月ごろには食べられる大きさになっているのではないか。
ほうれん草はざるいっぱい収穫しても、料理するとみるみるボリュームがしぼむので
とにかく11月いっぱいぐらいまではしつこく種まきをしておこう。



2018年10月18日「虫害被害が減ってきた」


一度9月中旬にまいたけれど、発芽して間もなくすべて食べられた。
ほうれん草は虫害が少ないとはいうけれど、我が家の畑で9月に種まきするのは、ほぼ育たない。
なんの虫がたべているのかは分からないけれど、
やっぱりあのオオクビキレガじゃないかと思っている、まだ犯人未確定。

気を取り直して、10月初旬からすこしずつ種まきを開始。
いまのところ10月にはいってからの種まきはほぼ虫害なし。
来年からはほうれん草の種まきは、10月からだな。
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2018 ルッコラ

2018-12-12 | ルッコラ
2018年12月7日「ルッコラの移植」

一度栽培すれば、こぼれ種でほおっておいてもルッコラがポコポコ顔を出す。
アブラナ科だけど、染色体の関係で、他のアブラナ科と混ざることもあまりないでしょう。

こぼれダネで増えたルッコラの一部を拾い集めて、エンドウの畝の下にうえている。
竹内さんの本『これならできる!自然菜園』では、
防風、乾燥防止にエンドウの株もとにルッコラの種を蒔いているけれど、
たしか図書館でいぜん借りた『1㎡からはじめる自然菜園』のほうには、
エンドウ×ルッコラ(マメ科とアブラナ科)とシカクマメ×ゴーヤ(マメ科とウリ科)を同じネットで育てることによって、
連作障害を防止することが可能、みたいな話がかかれてあったような記憶が。

来年、この支柱でもう一度エンドウを植える可能性もあるので、
エンドウの種と一緒に大麦を一緒に育てる以外に、
エンドウの株もとのあいたところに、ルッコラを一列に移植している。

こんなかんじでエンドウの強い連作障害が少しでも回避できればと。
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2018 しょうが

2018-12-06 | しょうが
2018年12月3日「とりあえず半分収穫」


里芋畝に一緒にうえている生姜を掘り起こしましたが、
今年もしょうがはよく取れました(里芋は・・・・よくなかったけど)。

この第一弾の掘り起こしが、11月初旬。
この畝で、今年最後の葉物の種まきをするので未練なく収穫作業。
といってもいろいろこの時期畑仕事がてんこもりなので、
とりあえずすべて土にうめこみました。
ああ、本当は新生姜を酢漬けをつくりたいのに。

あと半分はトマト畝に植えています。
トマトがまだまだ取れるのが良くも悪くももどかしい・・・・。




2018年9月5日「発芽本数が増えてきた」


今年はトマトの畝の真ん中と里芋の畝に2列いれて栽培している。
基本的に毎年しょうがはほぼ放置状態。

今年こそは土寄せをして大きく育てようと意気込んでいたのに
すでに7月から続く猛暑にだれて、またまた放置状態。
9月にはいってからあわてて土寄せと草むしりを始める始末(反省)。

今年は収穫量を計量してみようか。




2018年6月5日「発芽してきた」


発芽開始。
早いのは4月下旬に確認できた。
6月初旬の時期で半分ぐらい。
去年も10㎝ぐらいになったのは6月中旬とかかれてある。

例年、しょうがはあまった畝に埋めているから一体何か所うめているか出てくるまで分からない。
いや、でてこなかった種しょうがもあるだろう。
基本は里芋の隣に植えて、あとはトマト畝の中央、それでも余ったものは畑の端に散らしている。
6月下旬ごろ数えてみよう。





2018年5月4日「しょうがの植え付け」


4月下旬にしょうがを植え付けた。
といっても芽を出すのは6月中旬ごろ。

今年も種しょうが2kg。
今年こそはもう少し精をだして収穫量アップさせるぞ。


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2018 トマト

2018-12-03 | トマト
2018年12月1日「トマトの収穫」


なかなか赤くなるのを待ってから収穫するのは時間がかかるので、
ある程度赤くなったら収穫して縁側においておき、
赤くなりはじめたトマトから順に加工(セミドライ)にしている。
天日干しと低温オーブンで、セミドライ程度にしてあと、
袋に入れオリーブオイルをいれ、パックにして冷凍保存に。

12月にはいってからもどんどん収穫できている。
ってことは、残ったタマネギ苗をトマト畝に移植のもおくれるってことだな、どうしよう。



2018年11月13日「ぽつぽつ収穫できている」


何とも遅く、11月に入ってから第二収穫期がやってきた。
これまでトマト栽培で調子のいい時は、早いもので9月、おそくとも10月中旬には第二収穫期がきていたのに。

春定植したトマトの一部で、まだ収穫できているものもあるが、基本は挿し芽トマト。
だいたいがミニトマトの挿し芽、若干中玉トマトの挿し芽もがんばっているようだ。
2,3日に一度の収穫で20~30粒程度収穫。

少し青いうちでも収穫したほうが、意外に早く赤くなるな。




2018年10月17日「もうそろそろ収穫か?」


酷暑でかなりやられていたので、もうだめかと思っていたけれど、
9月ごろにまた復活、たくさんの実をつけ始めた。

いままでトマトの調子がいい時は、
早い時で9月中旬、遅い時で10月初旬に第二収穫ピークを迎えていた。
が、今年は10月中旬になってもまだ収穫できていない。
でも実の色が緑色からだんだん黄色、赤色と変わってきているので、もうそろそろかな。




2018年10月1日「トマトが復活?」


春先に定植したトマトと挿し芽したトマト。
今年の夏は酷暑が強烈で、あまり畑に出ることができなかったし、
思うように水やりも間に合わなかったし、8月末の時点で元気があるような感じでもなかったので、
第二収穫ピークの10月はもうとれないかなとおもっていたけれど、
9月中旬あたりからぼちぼち元気回復して、実がつき始めた。

10月あたりにまたポチポチ実をつけてくれたらいいな。






2018年7月22日「ミニトマトがやっと取れ始めた」


ずっとトマトが取れないのでなぜかと思っていたらカラスだった。
畑に黒テグスをはってカラスが全く来なくなったら、
7月中旬ぐらいからやっとぼちぼち取れ始めた。

今年も大玉や中玉、ミニトマトすべて病気になった。
大玉はすべて壊滅。
中玉はなんとか予備苗も含めて3本生き残ってくれた。
ミニトマトはは予備苗含めて4本無事だったので、毎日10~20個ぐらいとれるようになった。

今年は記録的な豪雨のあとは、極端な酷暑つづきの天気。
なんとか夏を持ちこたえて、12月までトマトを収穫できたらな。



2018年6月15日「トマトにまた病気が襲う」


今年も5月下旬ぐらいから、病気が襲ってきた。
やられたのは大玉と中玉。
ここ2年間やられっぱなしなので、とにかく病気が確定した時点で株を引き抜いた。

なぜかミニトマトは4本とも大丈夫だった。
中玉は4本中2本生き残り。
大玉トマトは8本中2本生き残って1本予備を追加で3本、いまのところ。
なぜか畑の端にうえた予備の苗(中玉2つとミニ2本)はすべて無事。
大玉の予備は1本予備苗をうえかえたが、ほかの予備苗2本は同じ畝にうえていたせいか壊滅。

ミニはやはり強いせいかかなり威勢がいい、さすが家庭菜園向け。
中玉は2本残っているものの、あまり元気があるわけではない。
大玉の3本は、写真のように新葉がカールぎみ。
特に大玉はほぼ毎日観察しているけれど、
葉が典型的モザイク病の兆候がでしだい引き抜く予定、いまは菌と格闘中なのかな、それとも杞憂か。





2018年5月29日「収穫増をめざして」


どんどん挿し芽をしている。
脇芽をつんで2、3日は水差しに挿して日陰においておき、その後は外の日陰の地に移植して2,3日。
そうして元気のいい苗をはれて畝にもどしている。
去年もどんどん脇芽を育てた記憶があるのだが、結局全然実が付かなかった、ゼロ。
今年はなんとか12月ぐらいまでトマトを食べ続けたいのだが・・・・・。

5月下旬に自生え大玉トマトが(去年と同様)4苗中2苗病気にかかったようで、撤去。
予備の苗に差し替えて、いまのところその2苗は元気。
やっぱり自生え大玉は耐病性がないから弱いのかな。
もう一つの大玉のベルナーロゼは4苗とも元気。



2018年5月29日「つるが出る前に定植」


正確には分からなくなってしまったけど、写真の実はたぶんスタピストマトの中玉だろう。

去年は5月下旬ぐらいから病気に悩まされた。
今年は16苗うえて今のところ順調に育っている。
去年は収穫量が50個以下という惨敗。
今年は無理をせず、挿し芽もこつこつして次世代にもがんばってもらおう。

5月28日、北部九州梅雨入り・・・・・。




2018年5月2日「すでに立ち上がっている」


5月1日に移植した。
ミニ(シュガーランプ)4本、中玉(スタピストマト)4本、
大玉(自生えトマト・ベルナーロゼ)が各4本の計16本。
去年定植したのが8本だから、今年は倍だ。
定植できなかった苗は、庭の周りに仮植えした。
そして同時に中玉を4本挿し芽した。

去年は5月にすでに病気にはいってトマトが次々枯れていった。
今年はとりあえず本定植できない苗も人に譲らず全部予備苗として、別の場所に仮植えしておこう。
挿し芽はできるだけ挿しておく。
今年は乳酸菌を週一ぐらいのペースでかけておく。
がんばるぞ。




2018年4月25日「だいぶ大きくなってきた」


地植えで苗づくりをしている。
久しぶりにのぞいたら意外に大きくなていた。
つぼみがでてきているものもある。
もう定植も間近だな。



2018年4月15日「トマトの仮植え(地植え)」


やっぱりしびれを切らして、トマトを地植えに移した。
ポットに鉢上げしたほうが管理しやすいのかもしれないけれど、
それより地植えにしたほうが水やりもしなくていいのでそれ以上に管理が楽。
しかもトマトは寝かせ上するとすぐ立ち上がってくれるので、気を使わなくていい。

来週なすやピーマン類もやっぱり地植えに移動しよう。
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