野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2021冬 葉物

2022-02-02 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2022年2月2日「結局食べられない」


こつこつたべているものの、全然減らない。
食べるより大きくなるほうのスピードが速い。
多分もうすぐトウ立ちするのだろうけど、
今年は白菜やら菜花やらトウ菜の割合を増やしたので、
菜花の量は山ほどある。

多分畑の肥やしになりそう。
レタスも今年は食べたのゼロ、来年どうするか考えないと。


2021年12月28日「大きくなりすぎ」


小松菜、青梗菜、カツオ菜。
毎年決まって冬に種をまくのだけれど、案外食べる機会が少ない。
自分としてはタアサイや白菜、ほうれん草が好みだ。
今年のこれら葉物は残り種をまいているイメージで少量蒔いている。
あまり食べなかったら手持ちの種が終了した時点でやめようかと。

予想通りほったらかしにしてたら、いつの間にか巨大化している。
今年はほうれん草も上出来だから、こりゃなかなか食べれそうにないな。
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2020 葉物

2020-09-15 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2020年9月14日「今年の葉物栽培」


毎年虫害に悩まされ、去年は11月にならないと育たなかった葉物。
今年はある程度絞って栽培することにしました。

まず種まきしたのは、紅菜苔とタアサイ。
これは越冬時期にある程度大きくなっていないとのちのちの栽培に影響するので。
次に白菜を定植した後、これらの葉物を鉢上げし、カブやカツオ菜などの種まきをしようと思っている。

でも本当は防虫ネット育苗箱がもう少し大きければ、いろいろ余裕のある育苗場で切るのにな。
もう一つ小さいのを作ろうかな。
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2019 葉物

2019-12-30 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2019年12月30日「今年はぜんぜんだめ」


10月に蒔けば、虫知らずで大きくなれるのに
今年は暖冬の影響で、11月後半でやっと発芽がそろうようになった。

葉物は歯抜け状態で、期待はできない。
ほうれん草は、11月すぎに蒔いたものがまあまあの出来。
他の葉物は大きくなりきれず、このままの大きさかな。
今年はもうビニルかぶせなくて、小さい状態で食べていこうかな。
でもやっぱり念のため、小さい畝のとこだけかぶせとこうかな。
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2018冬 葉物

2019-02-21 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2019年2月15日「こちらもトウ立ち」


毎年冬葉物の最初のトウ立ちは青梗菜。
今年はのらぼう→白菜→青梗菜の順だった。
しかも去年は2/23にトウ立ちしたのに、今年は2月中旬でちょっと早い。

トウ立ちしたのは9月中旬に種まきした青梗菜。
12月に種をまいた青梗菜のほうはまだトウ立ちしていない。

暖冬で早くトウ立ちしたのか、それとも種まきの時期が早かったからトウ立ちしたのか。
いずれにしても、もたもたしていたら他のもトウ立ちしそうだぞ。





2018年12月20日「どんどん大きくなってきている」


暖冬のチカラはすごいね~。
思った以上に大きくなってきた上に、
間引きをする前にまだ第一回目の葉物さえも食べ終わっていないので、
思い切ってかけていたビニルをはがした。

来週寒波が来て雪が降る予報もあるから、とりあえずそれまでは外しておこう。





2018年12月5日「今年最後の葉物種まきの発芽」


里芋畝の里芋としょうがをすべてひいて土の中にいれたあとの畝で、
葉物最後の種まきを2回に分けて行った。
11月に種をまいたものがたべられるようになるのは、真冬。
9月に種蒔きして大きくなった葉物もそろそろ年末で終わりそうなので、そのあとの葉物にと。

一応、ビニルをかぶせて成長を促進させているんだけれど、
今年は暖冬だから、結構早く多くなってきている。
小さめのレタスたちもビニルの下の暖かいところに引っ越しした。




2018年11月4日「食べごろになりました」


9月中旬に第二回目に育苗箱で育てていた葉物類、
虫害がある程度おさまったところで地植えに変更しました。
夏野菜がまだ収穫できていたのでほったらかしになっていたけど、
10月末で夏野菜がほぼ取れなくなってきたので、11月から収穫開始、ちょうどいい大きさになっています。

改めてみると、
ほったらかしにしていた割には、虫害がほぼなく元気。
とりあえず大根が本格的に収穫期に入るまで、葉物中心の食卓にになりそう。




2018年9月25日「育苗中」


今年も育苗箱で栽培している。
第一回目のたねまきしたものは途中までよかったんだけど、
ある日突然シンクイムシにやられてほぼ全滅。
第二回目に種まきしたものは、ナガメからやられているものの、まだまだ元気。

軽く防虫ネットをかぶせているだけだから、
その隙間からシンクイムシの成虫が忍び込んできたのだろう。
シンクイムシは一度取り切ったと思ってもまた次の日には何匹か潜んでいるし、
シンクイムシの名の通り、アブラナ科のシンをたべるから、気が付いた時にはもう遅いなんてことになってしまう。
ナガメは防虫ネットをかいくぐってきてもすぐに退治できるから、まだ対処しやすい虫なんだけど。

親戚の農家のおばさんちも、今年はシンクイムシが多いといっていた。
なにか今年の気候と関係あるのかな。
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2017冬 葉物

2018-03-05 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2018年3月1日「こちらもトウ立ち」


葉物類で一番早くトウ立ちするのは、青梗菜とタアサイ。
ただし今年はタアサイのトウ立ちは遅い、青梗菜はかわらず。

青梗菜の菜花もまあまあいけるけど、食べるものがまだまだいっぱいあるから
そのままになっちゃうかな。




2018年2月7日「ゆっくりと成長しています」


いちご苗の横に隙間があったので、10月下旬に種をまいた菜っ葉類。
あまり成長はよくないけれど、まだ食べるには至っていません。
今年は9月まきした菜っ葉もよくできたので、ある意味豊作、でもほうれん草は足りていません。
やっぱり来年は土のいい畝にほうれん草をまいておかないと、
あとしょぼい種(成長の悪いかった苗)からは、しょぼい苗にしかなりませんでした、たまたまなのかな。

去年のカレンダーを見ると、
2月中旬ごろからアブラナ科のタアサイを先頭にトウ立ちが始まってきています。
そろそろ収穫を急いで畝整理にしなければ、そんな時期。






2018年1月8日「カツオ菜収穫」


今年の冬はじめてカツオ菜を収穫。
きがつかなかったけど、カツオ菜は青梗菜や小松菜より成長が遅い。
発芽も遅かったような・・・。

あと里芋と大根収穫。
源助大根だけど大きくなりきれないので、小さいの集めて3つ。



2017年12月17日「青梗菜も適度な大きさ」


今年は去年に比べて葉物の成長がいい。
最初虫害を恐れて、育苗箱でそだてていたけれど、
やっぱりそんなにこえた土でもなかったから、ある程度の成長で足踏み状態。
間引きして食べていくなんてちょっと無理そうだった、多分土の量が少ないからだろう。
思い切って直播したら、意外にうまくいった。

で、今は10月に種まきした分の最終収穫にはいっている。
ほとんど虫害もなく順調。
毎年こうであったらいいのだけれど、
今年は寒い秋で、野菜の成長がずいぶん遅い、とくに大根が致命的。



2017年11月5日「地植えのほうが大きくなる?」


あたりまえのことかもしれないけれど、
育苗箱でそだてていって、最後までけるかなと思ったけど、途中で栄養不足のせいか、成長が足踏み。
やっぱり畑での地植えのほうが確実に成長していくね。

第三弾で種をまいた地植え葉物が、あっという間に大きくなりました。
来週からぽちぽち間引き菜をたべていきます。




2017年9月17日「菜っ葉類も育苗中」


オオクビキレガイとナガメが怖くて、
今年は根っこモノ以外はほとんど育苗箱に種をまいた。
でもそういう年に限って、意外に虫害はないものだ。

アブラナ科の葉っぱの第一集団を育苗している。
去年は直播で10月中旬ぐらいまで、ほとんど虫害で本葉をみずにだめになったから、
今年はここまでは成功、で、そのあとどうするか。

どうせ間引くなら7割ぐらいはこのまま育苗箱の中で間引きながら食べて、
のこりの3割ぐらいは移植して大きくさせてみようか・・・・・悩み中。
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2017春 葉物

2017-04-25 | 葉物(小松菜・青梗菜など)
2017年4月24日 「葉物類の間引き収穫」



2月中旬にまいた葉物野菜の間引き収穫が4月中旬ぐらいからはじまった。
葉物はアブラナ科中心で、
小松菜、青梗菜、カツオ菜、小かぶ、タアサイ、二十日大根、わさび菜など。

アブラナ科だから種が土についただけで発芽するのをいいことに
いつもぱらっと草の上から適当に種を蒔いているだけだから、
発芽後に雑草の隙間からはえてきて美しくない。
ある程度、表面の土の雑草を取り除くことはやっておかないと、
春とはいえ、瞬く間に畑の雑草が葉物の成長を阻害するように大きくなる。

もう青梗菜はトウ立ちがはじまっている。





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