野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2023春 ごぼう

2023-10-22 | ごぼう
2023年10月21日「まだまだ生存」


9月の長雨時期を何とか超えた。
長雨時期に2,3本枯れた、どうやら白絹病のようだ。
ってことは、これまで長雨時期に枯れた原因は虫害ではなく白絹病なのでは。
実家のごぼうもはじめて8,9月に枯れてしまった苗があったようで、
一度見に行ったら明らかに白絹病だった。

半日蔭に置いているせいもあって二回りぐらい小さい、でも何とか食べれそうな感じになってきたのでは。
とにかく今年は収穫できればいい。



2023年8月9日「まだまだ耐えている」


真夏になった。
酷暑、いや今は猛暑というらしい。
理由はわからないが今年はかなり頑張っている。
小ぶりながらもまだ元気にいる。
水やりは数日に一回程度だが、真夏にもかかわらずかなり持ちこたえている。
最後の関門は8月末の長雨時期。
なんとかのりきって自家ごぼうを久しぶり食べたいな。


2023年6月2日「生き残りはまだある」


去年は6月にすべての株がなくなった。
今年はまだある、いやこれからだ。
よく見るとゴボウヒゲナガアブラムシがいる。
一応何度か払ったほうがいいのか、どうなのか。
今年は何とか収穫までこぎつけたい。


2023年4月15日「今年の栽培方法」


毎年ごぼうは我が家の畑の鬼門だ。
なぜか全く収穫ができない。
良く育った記憶もほぼない。
うまくいっても夏が来る前にじわじわ消滅していく。

気を取り直して今年は木枠を作ってみた。
でも幅が狭いからたとえうまくいってもかなり土が乾燥するに違いない。
そして木枠と言っても横の木は添え木程度だから土もかなりこぼれていくだろう。

すでに種まきをして発芽している。
が、発芽率80%程度双葉から本葉になった率30%。
ある意味ちょうど間引いた感じだがこれでは消滅の一途をたどるので、さらに追加蒔き。
そして木枠周辺にも種袋の残り全部の種をつかって直播。
下手な鉄砲・・・・がどのくらい当たるか、やや当たって今年も枯れてしまうのか?!

コメント

2021 春ごぼう

2021-06-28 | ごぼう
2021年6月27日「大きくなってきた」


見た目最高の成長だけれど、
挿し芽だから、土の中ではタコ足になっているだろうな。
前回挿し芽ごぼうしてみて
たしかに細めの足が数本はいっていたのだけれど、
葉がかなり大きい割には下が全然入っていないのもあった、見た目だけで。

確かに今のところ調子よくきているのだけれど、見た目には騙されないぞ。
とにかくこのまま栽培を続けてみよう。


2021年5月16日「挿し芽ゴボウと袋ゴボウの今」

挿し芽ゴボウがだいぶ大きくなった。
枯れてしまったごぼうもあるが、7割ぐらいはがんばっている。


ダメもとで種まきした袋ゴボウ。
なんとか4苗生き残ってこちらもだいぶ大きくなってきた。

去年の秋ゴボウが全く収穫できないほど小さかったので、
こちらもどんどん挿し芽して、大きくなった苗から食べられるようにしたいのだけれど。

福岡もすでに梅雨入り。
去年は6月11日だったのに。
今年は猛暑が長いということなのだろうか。


2021年3月30日「今度は袋栽培」

牛蒡が育たない(オオクビキレガイにやられる)我が家の畑。
今度は袋栽培を試してみようと思い、一袋つくってみた。

念のため、30粒のばらまき。
気を付けて袋にはオオクビキレガイを排除したつもりでも、
栽培途中で3匹みつけた、で結果はただいま10苗程度。
最終的にうまく排除できていればいい結果に結びつくのだろうけれど、
外から侵入するオオクビキレガイまでは太刀打ちできないからね。

結局挿し芽のタコ足ごぼうが我が家にはお似合いなのかな。


2021年2月26日「またまた挿し芽株登場」


虫害がひどすぎて、なぜかごぼうが育たない我が家の畑。
いろいろ手を打ったけれど、いまのところ挿し芽ごぼうが一番被害を受けにくい。
多分幼苗の葉はやさしいからたべられるのだろう。

というわけで、実家からもらったゴボウの頭をどんどん土に挿している。
我が家の畑で育った挿し芽株の頭もまた挿しているので、結構たまってきた。
タコ足になってもとりあえずごぼうがとれればいい、ないよりはいい。

あと並行して今年は袋ゴボウもやってみることにした。
一袋だけだけど、2月中旬に種をまいたものがすでに発芽し始めている。
袋の中に虫さえいなければうまくいくんじゃないか。
もしうまくいくなら来年は木枠をつくってその中で育ててみようかな。
コメント

2020 秋ごぼう

2020-11-23 | ごぼう



2020年11月22日「移植」


9月に柳川ごぼうの種をまいたら、全くでなかった。
牛蒡の種は短命なほうだから、2年前に買った種はもう寿命がきたのかなと思ったけど、
念のため今度は同じ時期に買った大浦太ごぼうの種を蒔いたら、こっちはばっちり発芽した。
発芽の状態を見たかったのでプランターにまいていたから、
本葉が出始めた時点で、畑に移植した。

正直手持ちの種がなくなったら種をまくのをやめようと思っている。
我が家の畑で通常の栽培ができないぐらいの虫害にあう野菜の一つであるごぼうは、
もう挿し芽栽培だけい絞ろうかと思っている。
とはいうものの挿し芽は虫害に合わないかといえば、決してそれは違うのだけれど、
挿し芽のほうが成長エネルギーが大きいのでちょっとした虫害でもへたれない強さがある。

移植した秋ゴボウの方も、移植しているがゆえに「まともにきれいなまっすぐごぼう」を期待しているわけではなく、
とにかくタコ足でいいからごぼうの分母を増やしたい、自分の畑でごぼうを収穫したい、その一心。
この移植した秋ごぼうもある程度大きくなれば、十分タコ足牛蒡として主格できるし、次回の挿し芽ごぼうとして活躍してくれるだろうから。
今年秋収穫したゴボウの頭も今プランターで育苗している。
もう少し大きくなって根がでれば、これも畑に戻そうと思っている。
コメント

2020春 ごぼう

2020-11-10 | ごぼう
2020年11月9日「収穫と今年の栽培のまとめ」


挿し芽をしていたゴボウを抜いてみた。
思ったより量は少なかったけれど、まあまあ入っている、もちろんタコ足で。

我が家の畑はとにかく虫害がひどい。
挿し芽にしたごぼうも春夏秋と季節を問わずいろんな虫害にあった。
それでもこんなかんじで収穫できたので、一年目は〇(マル)、としておこう。

収穫した頭もまた土にさしている。
場所が見つかったら、これもまた挿し芽で植える予定。



2020年10月2日「挿し芽のごぼう」


今のところこんな感じ。

毎年そうだけれど、真夏の酷暑に耐えられてよかったな、なんて思っていると、
9月にはいるとなぜか葉を食べられ消滅してしまう。
今年も残暑から9月中旬ぐらいまで、だいぶ葉を食べられ葉っぱば半分ぐらいになったような。
犯人はダンゴムシ(?)と思っているけれど、まだ特定はできていない。

でもなんとか生き残っている。
去年の春ゴボウの冷凍備蓄がなくなってきたので、もう少ししたら一度掘ってみようかと思う。
タコ足は太めに入ってくれているだろうか。



2020年7月9日「晩冬に挿し芽をしたごぼう」


2月末に挿し芽しておいたごぼう。
だいぶダンゴムシやらオオクビキレガイなどに食害され、
挿し芽つかずで枯れてしまったりあったけど、10ぐらいは生き残って大きくなってきた。

まだ掘ってみないと何とも言えないけれど、
冷凍庫の冬ごぼうのストックがなくなったら、大きいものから掘り出してみようと思う。
そしてまた順次挿し芽をしていけば、無限ゴボウになるんじゃないかな。
小さかった秋ゴボウの挿し芽も収穫が梅雨時期だったので、うまくついたようだし。
なんとかごぼうの周年栽培ができないかな。


2020年6月9日「挿し芽のごぼう」

今年も種まきしたけれど、やっぱりだめね。
もう苗が1~2割しかのこっていないし、元気もない。

一方挿し芽のほうは、結構大きくなってきた。
ただしやっぱり挿し芽なので、根が活着するまでは水やりしたほうがいい。
寒冷紗かけて水やりしておくと、逆にダンゴムシの餌食になってしまうこともある。
ただしこの挿し芽ゴボウは、ある程度根が活着していると、
葉を食べられたり、日照り続きで枯れた場合でも、結構復活してくれる。
まあゴボウだから最終的な課題は「食べれる部分(根)の方が結局どうなったのか」なのだけれど。

いつでも挿し芽できるらしいから、秋ゴボウを収穫したあとまた挿してみよう。
梅雨時期だからいいタイミングかもしれない。




2020年4月2日「発芽」


ペットボトルで虫よけしていたごぼうが発芽しだした。
結局1か月弱発芽までに時間がかかっている。
やっぱりごぼうの種まきはすんなり3月末がいいんだろうな。

ただ、発芽してもなんだか双葉が虫でやられている、なぜだろう。
オオクビキレガイではないようだけど、もしかしてダンゴムシのせいだろうか。
しかも発芽した双葉の顔色もあまりよくない。
結局ペットボトルをすべて除いて、再度蒔き直しした。
発芽した時点でよさそうな箇所めがけてペットボトルをかぶせていくやり方に変えてみよう。

挿し芽のごぼうは、挿し芽の時点で失敗した株が3つ。
あとはどうやらとりあえず挿し芽に成功した気がする、これからが勝負だな。


2020年2月28日「挿し芽栽培」


図書館で借りた『やさい畑』の2019年春準備号に、木嶋先生の
「ゴボウの多幸足栽培」がのっていた。

あれ、これって結構我が家のごぼう事情に照らし合わせてぴったりなんでは。
種蒔きしてすぐやられるから、
5㎝の挿し芽なら、虫害にあうには茎が太すぎるので、やられにくいのでは。
しかも多収穫とかかれてある、おいしい技・・・・。

ということで、予定していたゴボウ畝のうち半分をこの挿し芽ごぼうに。
(挿し芽のもとは実家からもらった。上の部分はみんな捨てるしね)
残り半分は、1か所に4粒づずつまいて、ペットボトルでかぶせておいた。
とにかくある程度大きくなるまで、虫害を防げれば大きくなるんのではないかと。

今年こそは、自分の家のごぼうが5しぶり食べたい。
コメント

2019 秋ごぼう

2020-05-29 | ごぼう
2020年5月28日「まあまあ大きくはなったけど」


越冬して春に再度芽を出してきてだいぶ大きくなってきた。
だいぶ大きくなったとはいえ、中の下ぐらいでしょう、世間では。

6月初旬ごろに収穫する予定。
そして、収穫した秋ゴボウの頭をまた5cmほど残して、
タコ足ごぼうの元種にしてみようと思う。
さてこの時期の秋ゴボウの頭の挿し芽はつくのかどうか。



2019年12月12日「小さいけれど、いいんだ」


我が家の畑の鬼門の一つ、ごぼう。
今年も秋ゴボウの種まいたけど、毎年恒例の虫害で小さいな~。

10月ごろ、再度種まきをして今度はペットボトルをかぶせてみた。
虫害も半分以下に抑えられ、温室効果もあって、
9月に種まきしたごぼうとほぼ大きさが同じになってきた。

だったら、来年の春ゴボウもペットボトル栽培でやってみようか。
ある程度大きくなれば、虫害も減るんじゃないか。
よし、いいこと思いついたぞ(たぶん)!
コメント

2018秋 ごぼう

2019-05-20 | ごぼう
2019年5月20日「大きくなってきた」


いつのまにやら大きくなっている株もある。
ごぼうって結構大きくなるんだ。
なんで春ゴボウはいつもまともに育たないんだろう。

この去年の秋ごぼうもまともに育っているのは数本のみ。
10~20cm丈のものも結構ある。
小さいけど収穫して、きんぴらにすれば、数回分は食べれるぐらいの量になるから、捨てるわけにもいかん。
来年は腰を据えて春ゴボウに力を入れよう。




2019年4月12日「大きくなってきた」


一旦冬に枯れた秋ゴボウがここにきてぐんと大きくなってきた。

でも、枯れる前に調子のよかったごぼうは今さらに大きくなり
枯れる前に調子の悪かった小さな苗は、いまも大きくなりきらず小さいまま。
あたりまえだけど、春になって勢力回復して大きくなるということはなさそう。

冬ゴボウが全滅だったので、早く大きくなってほしいな。
少し間引いて、ほぼそのままで行く予定。




2019年3月18日「また復活してきた」


結局去年は、ほとんど間引きをせずに冬を越した。
そして3月、新芽がでてきた。
もう少し大きくなってみてから、最終間引きをしようと思う。



2018年12月25日「葉っぱが少し枯れてきた」


いつもごぼうは間引いた後に、虫害がひどくて壊滅状態になるので、
間引くのはぎりぎりまで様子みようとおもっている。

だけど今年の秋栽培は、全体的に小さいながらも虫害にほとんどあわなかった。
おかげで今のところぎゅうぎゅう状態で成長している。
意外にごぼうだから、ぎゅうぎゅう状態でも全体的に小ぶりの収穫でいけるのかな、未経験だから分からないけど。

とりあえず越冬して新しい葉がでてきたら考えよう。





2018年11月4日「いまのところはOK」


たしか去年の秋ごぼうはゼロ収穫だったな~。
大きくならなかったし、いつの間にかパタパタと消えていった。
そして冬に一旦枯れ、春になったら芽吹き始めたけどちっとも大きくならんかった。

今年は今のところいいよ~。
あんまり土の肥えたところに種まいてないから育ちがまばらだし、大して大きくなってはいないけれど、
虫害がほとんどみられないから、ぎゅうぎゅう。
11月初旬にネットをはずすまでそのまま放置状態にしてたから。

とりあえずこのまま年越えて、春先の状態を観察してみよう。
いがいにぎゅうぎゅうでもごぼうがはいってくれるかも。




2018年10月5日「今度こそは」


春ゴボウが消えてしまって、いっときはしょげていたけれど、
気を取り直して秋ごぼうの種をまくことにした。

毎年毎回、ゴボウはまともに育ったことがない。
防虫対策でネットをかけて苗の発芽率の向上まではいったのだけれど、そのあとがいけない。
双葉が出て安心してはずすとやられる。
かといって本葉がでて防虫ネットかけたままでも、結局土の中から侵入してきた(?)オオクビキレガイからたべられてしまう。

そうはいっても蒔かずには栽培がはじまらないので、9月に防虫ネットを小さく張って密集蒔き。
いまのところ見かけ虫害なしだけど、油断大敵。
コメント

2018 ゴボウ

2018-09-25 | ごぼう
2018年9月21日「ごぼうが消滅」


今年はなぜか、春に蒔いたゴボウが枯れた。
発芽したとこまではよかった。
7、8月も酷暑で枯れてきていたものの、まだまだ大丈夫だった。
8月下旬から9月にかけて、気が付いたら葉っぱがなかった。
まあごぼうだから、根がのこっていればまた葉が出てくるから大丈夫と思っていたけれど、
いつまでたっても葉はでてこず。
ちょっと掘ってみたら、土の中には何もなかった。
なりのいいごぼうの苗はほとんど残っていない。
こんなこともあるから、来年はもう少し気合を入れてしっかりやらないと。

とりあえず、秋にもまた種をまいた。




2018年3月27日「今年のごぼう栽培は気合がはいっている」


3年連続春蒔き、秋蒔きとゴボウの種まきで失敗している。
あのオオクビキレガイに発芽とともに食べられてしまう。
本葉が数枚でてきても、これまた食べられてしまうからほっとできない。

というわけで今年はあま~いネット掛けをやめて
がっちりと透明アクリル板で囲んでからのネット掛けをしてみた。
たまたまなのか運がよかったのか、囲んだ中にはいないらしく、今のところ目立った食害は見られない。
本葉が出てきても安心できないから、今年はこのままの状態で様子見してみよう。
天井のネットにあたってきたら外してもいいかな。
コメント

2017春 ごぼう

2017-12-20 | ごぼう
2017年12月13日「春ごぼうの収穫とまとめ」


11月下旬に、すべての春ゴボウを掘りあげました。
虫から食べられて苗は激減したけれど、残った苗は大きく育ってくれた。
まあ15本程度かな。
今年は大丈夫だろうけど、来年すぐに足りなくなってしまう本数だ。
とりあえずネットにいれて、土の中に埋めなおして保存しておこう。

いまのところ秋ゴボウの調子もイマイチだし、なんとかもっとごぼう全体の収穫量が欲しいなあ。




2017年10月1日「ごぼうがだいぶ大きくなってきました」


結局春ごぼうは、種まきした芽の1割程度しか大人になれなかった。
間引きが全然不要なぐらいの虫害に遭い、どうやら収穫予定の2割弱程度しか見込めそうにない。

残り少ない株をできるだけ大きく収穫したいので、
もったいなくて今の時期に少しずつ収穫するなんぞ、できやしない。



2017年6月29日「少しずつおおきくなった」


夏野菜のことにかまけていて、ゴボウのことなんかすっかり忘れていた。
気が付いたころには、発芽がでそろっていたのに、いつのまにか苗が3割ぐらいに激減していた(やっぱり!)。
一つは虫だろうが、もう一つは雨が降らない2か月間、水やりをさぼっていたからだろう。
ごぼうは丸葉だから水をほしがっていただろうに。

先週からやっと梅雨らしい雨が降り続いているので、苗が元気になってきた。
ただ実家と同じ種で1か月も早く種蒔きした私のほうが、なぜか苗の大きさが半分以下。




2017年4月20日 「虫よけカバーをはずす」



防虫ネットをしていたせいか、カバーをした後はほとんど虫害がなかったので、
思い切ってネットを外した。

これから先、たとえ半分がナメクジやオクビキレガイなどにやられても、分母があるから大丈夫かな。
今年こそは、まともにゴボウ栽培が楽しめますように。





2017年3月18日 「発芽」



ごぼうの芽が出た。
今のところは虫害がみられない。
発芽がでそろってないところもあるので、来週少し追加で種をまいてみるか。

今回は針金で小さなトンネル支柱をつくってネットをかぶせておいたのだが、
これで害虫回避がうまくいくのならなら、
秋大根のナガメ回避にも役立てられるかもしれない、期待大。



2017年2月28日 「種まき」


3年目のごぼう栽培。
なぜかいつも発芽率が悪い。
いや、発芽率が悪いと思っていたら実はオオクビキレガイの食害、多分。
母親はこのことを「ニイナ」といっているが、
それは多分カワニナやニイナ貝のような巻貝だからだろう。

去年春播きで余った種を秋にまいたら、
発芽率がよかったのに次第に減っていき、結局苗がほぼ壊滅。
しかも早朝観察すると、あのニイナが葉にくっついるのを発見。

今年は裏をかいて、ニイナの出足が遅いうちに種をまいてしまおう。
でもビニルかぶせたら温かくなるから結局前回の二の舞かな。
今度食べたら全面駆逐作戦開始するぞ。
コメント

2017 秋ごぼう

2017-10-06 | ごぼう
2017年10月6日「秋ゴボウの防虫ネット栽培」

我が家のオオクビキレガイはゴボウの幼苗が大好きだ。
普通に種をまけば、ほぼ9割ぐらい食べられてしまう、本葉を見ずに。

それで春ごぼうの種まきは防虫ネットをしていたのだが、
第二本葉がでてきたので、もういいだろうとネットをはいだら、これまた食べられた、7割ぐらい。
ダイコンなんかは、本葉がでてくればそんなに食べられないのに。
ゴボウのほうがおいしいのだろう。

今年も週4ぐらいで、ネットの中にひそんでいるオオクビレガイを探して捕獲している。
でも大抵、土の中に隠れているから、本当の完全撲滅はできないだろう。
とにかくなんとか間引きした状態で、50本ぐらいは収穫したいのだけれど!




コメント

2016秋 ごぼう  

2017-05-06 | ごぼう
2017年5月3日 「大きくなった秋ゴボウ」


先月末、「今がゴボウの収穫期です」といって、テレビでゴボウの収穫作業がうつっていた。
種袋では6・7月が収穫期となっていたのでのんびり構えていたが、
今からでも十分収穫できるということか?

確かに我が家のごぼうもかなり大きくなってきた。
ついこの前まで瀕死状態だと心配していたが、葉だけみる限りでは十分復活できてそうだ。




2017年3月16日 「瀕死の状態だった秋ごぼう」




春にあまったごぼうの種を使って秋にごぼうの種を播いた。
それが(多分)オオクビキレガイに全部双葉のうちに食べられてしまうみたいで、
発芽率は悪くないのに、瞬く間になくなってしまった。
なんとか5、6つほど苗が残ったものの、苗の少なさと葉っぱの冬枯れで
ついには存在を忘れてしまい、鍬と鋸鎌で表面を草刈りをするというバカな失態を・・・・。

が、この春、葉がゼロの状態からまた新しく葉が生まれていた(よかった~)。

こんな虐待をうけたごぼうが、
いまから精魂込めてせっせと育てていくと、
どのくらいの大きさのものが収穫できるのだろうか、ミモノ。
コメント