野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2024 きゅうり

2024-05-30 | きゅうり
2024年5月29日「つるがでてきた」


畑にはウリバエがたくさんいる。
それでも6月1日ごろいつもネットを外す。
今年はその2日前にネットを外した。
ネットを外さないとつるがのびてきたから。

案の定ウリバエが来てた。
でももうそろそろウリバエどころじゃない立派な成長をしてくれるんじゃないか。
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2023 きゅうり

2023-10-31 | きゅうり
2023年10月30日「もうすぐ収穫終了」


結局秋きゅうりは30本程度しか取れなかった。
ほとんど1苗に頼りっきり。
ただ秋きゅうりはこれまで収穫できたためしがないので、その意味では合格点。

いろいろ季節が左右される秋きゅうり。
20苗ぐらい育苗していたのに結果、1苗とは情けない。
が、これにへこたれず来年も20苗ぐらい育てて成功率を何とか上げていこう。




2023年10月11日「収穫期」


かなり育苗したのに3本残してすべて壊滅。
うち1本は50㎝程度しかのびず実をつけないまま終了しそう。
残り2本のうち一本は2本収穫できたもののこちらもこのまま終了体制。
最後の1本のみ収穫できている、とはいっても下からベト病のような病気がすでに襲ってきている。
最終的に30本ぐらい収穫できて終わるんじゃないだろうか。

今年は台風がこなかったから大量収穫を狙っていたが、
ウスワカマイマイの大量発生の影響もあってほとんど収穫できずに終わりそうだ、残念。


2023年9月15日「生き残った苗」


第一期のキュウリの収穫がおわってからきゅうりがとれていない。
第二期のきゅうりは種まきが遅かったうえになぜか育ちが悪くて全滅。
第三期は虫害でなかなか育たなかったが、それでも20本ぐらい育苗したうちの2,3本は生き残ってくれた。

今の時期だから地這えきゅうりなのだけれど、今年は台風が来そうにないから、
今からでもネット栽培に変更するかどうか迷っている。
ネット栽培にすると下で別のものも栽培できるからやってみるか。



2023年7月26日「ベト病」


きゅうり栽培によくあることが、長い梅雨のせいもあってベト病になった苗がでてきた。
すぐに葉っぱを切ればいいのだろうけれど、
もたもたしているとあれよあれよという間に広がってきた。
毎日収穫するときに2,3枚かっとすることにしている。
こんな感じでおいつくのか、ベト病の周りが早いのか。

第一弾のキュウリもピークはすでに越えている。
第二弾は種まきが遅かったせいかまだツルがでてきたかこないかのレベル。
世代交代がうまくいくのか心配。



2023年6月21日「収穫開始」



2,3日前から収穫できるようになった。
育苗に遅れがあったけど、結局収穫できたのは例年とほぼ同じ日。
ということは3月下旬に蒔いても十分間に合うということだ。

今年は今まで一番いい苗状況。
7,8本定植したが、すべて元気にぐんぐん育っている。
そろそろ2期目の種をまく時期だな。
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2022 きゅうり

2022-09-11 | きゅうり
2022年9月10日「枯れた・・・・」


台風が通り過ぎたらこれから身がなるはずであったきゅうりの苗が枯れた・・・・。
台風侮るなかれだ。

あまりよくなかった苗を端の方に植えていたら
結果、そっちのほうが小さい苗だから台風被害も受けずに生き残っている。
頼りになるのはこっちだったか。



2022年8月19日「第3期目のきゅうり」


九州は台風の通り道になることが多いので、
今年こそ秋きゅうりは地這えで育てたいと思っていたのに、
ほったらかしにしていたら勝手にネットをつたいはじめた。
今更下に落とすわけにもいかないのでもう放任。

今年は苗が今のところ無事にそだっているので、
数苗ぐらいは本支柱栽培しても大丈夫かな。



2022年7月28日「ピークすぎてきたか」


今のところ140本ぐらいだろうか。
決して悪くない、だけど、一本一本と枯れていっている。
枯れるのは徐々にではなく、ある日突然。

心当たりはある。
これはたぶんセンチュウ系じゃないか。
案の定枯れたきゅうりの苗をひっぱりあげると根がこぶになっている。
たぶんこのせい。
こんなきゅうりがいまのところ3,4本ある。

で、どうやら自分も風邪かれいのウイルスにやられたようだ。
熱は2日でおわったけど、頭痛がつづくので畑にでれない。
すでに畑はぼうぼう、きゅうりも全然食べれずに3日前のストックの分から畑にもどしている。
畑の見回りにでれないおかげで、スイカも3つほど割れて転がっていた。
健康あっての畑とつくづく。



2022年6月29日「収穫着果確認」



すでに収穫が始まっている。
昨日で17本目。
バテシラズ系かときわ地這えと予想してまいた自種の苗はどうやらスーヨーっぽい。
しかもなぜか一つだけいぼがよわい苗がある、どこかで種がまじったか?

つるが一番上まで達したものは摘芯した。
放任してもいいのだけれど、どうせこれ以上先は実をつけないだろう(と勝手に判断)。
今週はひどい真夏の天気だ。
来週は雨かくもりらしいからそろそろ人参畝のつくらなければ。



2022年6月14日「ここになって大きくなってきた」


ウリバエよけのネットのせいか、雨が降らないせいか、なかなか大きくならなかった。
けど、先週雨が降ったあたりからぐんぐん大きくなって小さな実をつけてきた。

今週末ぐらい初収穫いけそう。
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2021 きゅうり

2021-09-04 | きゅうり
2021年9月3日「まだまだとれる」


ここにきてどのキュウリが生きているのかわからないけれど、
多分5月に定植した分は枯れてしまっていると思う。
その後ちょこちょこ苗づくりしてぐちゃぐちゃになっている。
それに重なって四角豆とかインゲンとかゴーヤ、去年のトマトが絡まっている。
生物多様性なんだけど、きゅうりにはやや窮屈だな。

8月に定植した苗がぼろぼろ。
大雨の時に定植したので、ほぼカタツムリに食べられてしまった。
生き残っている苗も弱弱しくなっているので、期待できない。
そろそろきゅうりの収穫も終わりかな。



2021年8月3日「今年はいまいち」


去年はたくさんとれたきゅうり。
同じようにやったはずなのに今年はいまいち。
たしかに100本以上はとれているのだけれど、
梅雨時期から梅雨明け時期にかけて、雨があまりふらなかったからではないか。
去年は梅雨明けがおそかったから、つねに土が湿っていてきゅうりにとって
すごくいい環境だったのではないかと思う。

来週雨マークがたくさん入っているから
それに期待するしかないな。



2021年7月6日「ぽつぽつ収穫」


キュウリの収穫がぽつぽつ始まった。
一日1,2本とれる。
苗自体はわるくないから、これから取れるんじゃないかと期待しているけれど。
だけどどうやら今年は四葉きゅうり系が多いようだ。
自種なのか、最後に蒔いた購入種の残りなのかわからないけれど。



2021年6月21日「まだだけど」


やっと3回目に定植したきゅうりが大きくなり始めた。
去年は17日に初収穫しているから、やっぱり去年より立ち遅れている。
1㎝ぐらいの実が付き始めたので、あともう少しだろう。
苗数が多いのでまた去年みたいに穫れすぎになりそうだな・・・・すでに皮算用。



2021年6月3日「全然だめだ~」


なんと4月に定植したキュウリの苗が全滅。
今春は暑さ寒さが交互にきてたからなのかな。
いや、それでもそのあと第2弾で植えたキュウリも元気がない。
そして第3弾として植えたキュウリのうち半分もすでに元気がない。

花は咲いてきたが、ヒョロヒョロしてるからすべて撤去。
とにかく元気な苗を作らないとこの先思いやられる。
また種をまくしかないな。


2021年4月14日「定植」


なんときゅうりが定植できそうな大きさになった。
大抵ゴールデンウィークに定植するのに。
まだウリバエも来ないので、そのままにしている。
これまでで最速の収穫期を迎えられるかもしれない。

一方で今年はナスとピーマンの育苗がこれまでで最悪、発芽率が1割きっている。
あっちがよければこっちが悪い・・・・何事もすべて同時にうまくいくなんてなかなかないな。
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2020 きゅうり

2020-09-13 | きゅうり
2020年9月12日「地這えキュウリ」


先週の台風、弱まったとはいえかなりの強風で、
つるものでいえばキュウリとゴーヤは8割、そして山芋とインゲンは5割程度がやられた。
弱々しいトマトは見た目は影響なし。
シカクマメにいたっては全く影響がない感じだった。
台風の影響かどうかは分からないけれど、ナスが一本枯れた。

九州だから秋キュウリは地這えがいいとわかっていても、場所の確保が難しい。
実家の地這えキュウリを見に行ったら、全く被害がなく青々していた、やっぱり地這えは強いなあ。
今年なんとか2苗地這え用に確保した。
まだまだ小さいので、うまくいけば収穫は9月末ごろかな。


2020年7月20日「収穫と育苗」


今年はたまたま作付計画の場所を途中で変更したので、きゅうりを育てる場所が広がった。
そのせいで挿し芽トマトがいまだに畝にさせないままプランターに挿しっぱなしになっているのだが、
おかげで、きゅうりのほうは結構な本数を育てることができている。
基本的に5節まで花と脇芽を摘芯させて、あとはほぼ放任栽培だけど、
きゅうりに困ることなく毎日最低4,5本は食べれているので悪くない。

毎年8月の酷暑時期に大抵枯らしてしまって、夏から秋までの収穫が先細りになっているので、
今年は多めにどんどん育苗していこうと思う。

この調子で、10月ぐらいまできゅうりを食べ続けるぞ!



2020年6月22日「収穫がはじまった」


きのうまでで小さいながら10本とれた。
今年はほぼ自家採種のもので栽培している。
ただし種取の際に、「自然農法センターのバテシラズ系」なのか「ときわ地這え」なのか訳が分からなくなったので、
今年は自家採種したきゅうりの形や大きさ、樹勢を確認してみようと思う。

ちなみに今のところは、まったくどれも同じよう。
すべて固定種のときわ地這えだったのかな。



2020年6月12日「実がついた」


ウリバエ対策に今年はずっと防虫ネットをかぶせていたのだけれど、
きゅうりに実が付き始めたので、もういいだろうと防虫ネットを全部はいだ、6月7日。

ここ一週間様子を見ているけれど、
ウリバエがかじる様子がほとんど見られない。
葉っぱにはついているんだけれど、いわゆるの「マル」かじりがほぼない。
キュウリのおかげなのか、気温や季節がらといった環境のおかげなのか、生態活動のピークがすぎたおかげなのか。

よーし、あと一週間で収穫できるぞ。



2020年6月1日「ウリバエ攻撃」



ペットボトルの中でウリバエに見つからぬよう身を潜めていたきゅりの苗たち。
窮屈になったので解放したら、すぐにウリバエの餌食になってしまった。
今年は我が家の畑はウリバエが多い、多すぎ。
ウリバエの動きが鈍化する午前の捕獲作業が全くできなかったので、
その分多いのかな。

しょうがないので、きゅり畝にネットを張ることにした。
ウリバエは基本的に横移動しかできないので、ふわっとかけるぐらいで大体大丈夫。
なんとかきゅうりが復活してくれればいいが。



2020年5月11日「きゅうりの成長」


きゅうりを2週間ぐらいおきに蒔いている。
3月にはいってすぐにまいたきゅうりは、
最初ビニルカバーの中で育てていたのだが、
もうそろそろいいだろうと外した翌朝、早朝の放射冷却にやられて葉がダメージ。
4月に種まきした苗が一番、まっすぐまともに成長している感じがする、結局。

ポット育苗するスペースがないので、よさそうな苗から次々定植している。
早めに定植したものと本葉4,5枚で定植したものと、どちらがいいのだろう? 
選別の確実性だけなのかどうなのか。

温度を上げることと、ウリバエにやられないように、
1リットルの醤油用ペットボトルでカバーしている。
しかしこれも、本葉3,4枚までで、窮屈になる。



丈夫な苗なら5月下旬にペットボトルカバーをはずしても、多少のウリバエ被害なら対抗できるはずなんだけど。
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2019 キュウリ

2019-07-13 | きゅうり
2019年7月12日「若採りしています」


今年はこれまででいちばんよくキュウリがなっている。
苗数も多いからなんともいえないが、
どんどん収穫できるので、とにかく小さめのきゅうりで収穫してなんとか食べきれないのをなくそうという感じです。
こんなに取れて、8月は大丈夫だろうかと心配になるくらいです。

一番大きいのはウリバエにやられなかったからでしょう。
あと雨が多いからではないでしょうか。

今、採り遅れたきゅうりを1本、早くも種用に大きくしています。
今年はもう春夏用にもう2本、秋キュウリ用に2本採種用きゅうりを育てる予定。



2019年6月20日「収穫が始まっている」


今年は去年に比べて今のところ調子がいい。
若採りしているとはいえ、17本。
去年は26日から収穫し始めたから2週間ぐらい前倒しの感じ、いや去年が悪すぎていたのを思い出した。
今年はペットボトルや行燈をしたおかげで、
ほとんどウリバエからやられることはなかった。

いまずらし蒔きした一番小さい苗も、カバーしていないけれどウリバエ被害はほとんどない。
ウリバエはまだ5月あたりのウリ科の葉っぱ母数がすくない時に被害が顕著にみられるものなのか、
それとも6月の苗が丈夫だからよってこないのか。





2019年5月30日「実が付いた」


定植してから一か月、実が付き始めた。
一週間前ぐらいからつきはじめていたけれど、
最初の実や花はまだまだ苗が小さいのでもいだ。
そろそろこのあたりからの実が食べれる実であってほしいもの。

定植時期に元気のない苗は、大きくなってからもあまり元気回復にはならないね。
やっぱり野菜も「三つ子の魂・・・」論が、基本的にはあてはまるなと思う。
今年はウリバエ対策に、苗が小さいうちはペットボトル。
大きくなってからは紙袋を行燈にしておいたら、十分効果がでた。
ただし、ペットボトルの口の上からナメクジ類は入ってきて、食害がときどきあるから、
やっぱり1,2日の畑の見回りは大切だなと思う。




2019年4月28日「定植」


今年も夏野菜の育苗をやっているんだけど、
3月ぐらいに適当に種まきするきゅりが一番手間がかからなくてラク。
本葉か3枚ぐらい出ていたので、早々に定植した。
後にトマトやナス、ピーマン類など問題山済みの夏野菜の育苗があるんで。

ただ、去年もこの後つまずいた。
5月初旬からくるウリバエに壊滅させられた。
今年は早々にペットボトルをかぶせ、
GW明けにはホームセンターで防虫ネットを買ってウリバエ防止する予定。
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2018 きゅうり

2018-10-22 | きゅうり
2018年10月18日「今年のきゅうり栽培」


結局、夏キュウリの苗は、ちゃんとこの時期まで実をつけてくれるのは、1苗のみ。
1週間に1、2本程度地味に収穫するかんじ。

今年は収穫量が去年よりおちた。
原因は初期苗がウリバエに食べられてしまったから。
6月に種をまいた夏キュウリも、酷暑でだいぶやられてしまった。

来年への反省点、
・種はプラグトレイ→ポット育苗で栽培する。
・苗はある程度大きくなってから定植させる。
・そのときのウリバエ対策をきちんとしておく。
・夏きゅうりは定植してからちゃんと根が活着するまできちんと世話をする。
・水やりをわすれずに、日々の栽培確認をする。

並べてみると当たり前のことだけど、その難しさよ。




2018年6月28日「収穫がはじまった」


今年は去年に比べきゅうりが芳しくない。
理由の1つは、種まきを甘く見たこと。
2つ目は生育初期にウリバエの攻撃にあい、かなりダメージを受けたこと。

そういうわけで、先週から少しずつ穫れはじめ、今日で6本目を収穫した。
まだまだ小さいうちに収穫しているし、竹内さんの本に書いてあった通り、
今年は5節目まで花と脇芽をとり、、6~10節目までは子づる1果で摘芯を実行しようとしている(今のところは)。
ただ、苗自体元気がいいのが半分以下(3、4苗しかない)なので、それが心配。
子づる摘芯した芽は挿し芽にできるだろうか。
できるならちょいと挿して秋からのキュウリ栽培に活躍してくれないだろうか。

すでに収穫量を憂いている。



2018年4月25日「まだまだ双葉の段階」


3月13日にまいた種は全くダメだった。
2割ぐらいの発芽率だったうえに、発芽してすぐだめになった、どうしてだろう。

気を取り直して4月3日に直播して、先週ぐらいから双葉が顔を出した。
ただしこちらも発芽率4割ぐらい。
4月19日に直播したものはまだ顔を出していない。

今年はきゅうりの収穫が遅れそう。
とりあえず発芽しはじめたらペットボトルをかぶせて簡易温室でもしてみるか。
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2017 きゅうり 

2017-06-06 | きゅうり
2017年6月5日 「きゅうりの初収穫」


今年の初キュウリがとれました、ときわ地這のようです。
地這えとはいえ支柱をたてて育てています。
まだまだ小さいですが、最初の2、3本は小さめで収穫する予定です。
あと1、2日で、今度は四葉胡瓜が2本目としてとれそうで、
今のところは順調そう、ウリバエに負けるな。

今年は5節まで、蔓と花は摘心しました。
これで夏の暑さにもばてず、いつもより多く収穫できるでしょうか。



2017年5月15日 「きゅうりの種まきと定植」


今年のキュウリは、四葉胡瓜ときわ地這
聖護院節成胡瓜とかバテシラズ2号とか蒔いた年もあるが、
一般的な固定種の種がふつうにいいのではと思い、今年はこの2つに絞る。
夏蒔きキュウリには、若緑地這(自然農法センター)を蒔く予定。

さて今年は
第1回目:3月16日に種まき(別畝で直播、温室なし)→4月26日定植
第2回目:4月26日に種まき(別畝で直播、温室なし)→5月12日定植
第3回目:5月12日に種まき(きゅうり畝に直播)

去年は早く蒔いても遅く蒔いても、結局最後はあまり変わらない感じだった。
今年は第1回目のものがやっと立ち上がった感じ、2回目のものが本葉1枚目。
すでにウリバエがきている、恐ろしい。

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