野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

片手三角ホー

2023-03-09 | 畑作業の周辺
2023年3月8日「便利」


種まきの時に土に溝を作るのだが、
鎌でゴリゴリした後に軍手はめた手でゴリゴリする。
これ結構面倒だし、軍手もやぶれる。
なんか便利な道具ないかと思っていたら、片手の三角ホーみつけたので購入。

もともと三角ホーは屈まなくて草刈りできる道具なんだけど、
こちらは片手で鎌のように草刈りや溝引き、土ならし、いろいろできて便利。
実家にも薦めようとおもったら、すでに数年前からもっていた・・・・・おい。
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2020 如雨露

2020-02-26 | 畑作業の周辺
2020年2月25日「新しい如雨露」


これで3個目です。

1個目は、ご多分に漏れず、トンボ如雨露5号(5リットル)。
日光の下に置いていたこともあって、すぐに劣化、2年ぐらいで次の如雨露を検討することに。

2個目は、尾上製作所の高級トタン園芸ジョーロ(5リットル)、こし網付き。
3000円台でいいじゃないかと思って使っていたけれど、
これまた2年目で、2個ある蓮口のうちの一つが根元で折れた(実家も折れたらしい)。
その後こし網を子供がフォークで突き破った。
さらに本体のトタンがさび付いて穴が多数あいて水が漏れ始めた(はんだ付けしたけど、さびが追いつかない)。
結局4年で使い物がならないモノに。
トタンは水物に弱いから、トタンバケツと同様、使った後はキチンと水を切らないといけないのに、
そんなこと知らずにいつもホッタラカシだったからかな。
でも如雨露の中をきちんと水切りするなんて、実際できるのかなあ。

もう二度と如雨露を買いなそうなんてしたくない、と思っていろいろ探したら
確かに銅やステンレスの如雨露がある、これは一生もてそうだ。
しかし値段が2万前後、お高いなあ。
かといって激安トンボも悪くはないが、劣化が早いのが・・・・。

結局3個目はリッチェルの如雨露(5リットル)、2000円ぐらい。
これもプラスティックだけれど、こっちのほうが厚くて長く持てそう。
気休めかもしれないけれど、日本製だ(トンボの如雨露も日本製だったけど)。
今のところ使い心地はいい。

今回は身を引き締めて、使い終わったら日陰に置いておこう。
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2018 初霜

2018-11-28 | 畑作業の周辺
2018年11月24日「初霜」


放射冷却で朝の冷えが厳しくなってきました。
我が家の畑では今月24日、はじめて初霜観測しました。

冬ネギの季節が到来したな。


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2018 畑の道具

2018-11-05 | 畑作業の周辺
2018年11月4日「シャベルの柄がおれた」


サツマイモ半分掘ったところで、シャベルの柄の部分が折れてひっくり返った。

こんなところ折れるんだ。
太い棒だから折れるなんて考えてみたことなかった、で。

とりあえずネット検索してみると、新しい柄は1000円弱で売っている。
失敗してもなんとかなるなと、シャベルの取っ手の部分がはめられるように、
折れた木製部分を削ったり、のこぎりで切り目を入れたりしていたら、
なんとか10cmぐらい柄が短くなったものの、元通りのシャベルのカタチに戻った。
最後釘でしめようとおもったけど、ちょうどいい長さの釘がないのでとりあえずこのまま。

あと半分のさつまいもをほるまで、そろりそろり使ってみよう。
こんなかんじで耐久性は何年(何か月)ぐらいもつかな。
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家庭生ごみの堆肥化

2017-10-16 | 畑作業の周辺
2017年10月10日「嫌気発酵による生ごみ処理」


これまで生ごみは、畑の畝にポイポイとまき散らしていた。
たしか自然農の川口さんの本を読んでいても、そのような感じの記事が書いてあったような気がする。

ただし市街地でこの方法は、ちょっと誤解を生む。
頻繁でなくてもカラスがやってくる。
生ごみを捨ててなくてもやってくるが、生ごみを見つけると待ち構えたかのように回数が増えてくる気がする。
そして運悪く生ごみを持ち帰る途中で道路に落とすと厄介なことになる。
虫のいない道路の上では、生ごみはただのゴミの一つだから。

ご迷惑にならないように、生ごみを畝の上に捨てた後はネットをかけていたのだが、
最近それもなんだか面倒になってきてやり方変更。
まわりにまわって、生ごみの発酵バケツで嫌気発酵処理をすることに。
遠い昔にやって失敗した記憶があるが。

いろいろ生ごみの嫌気発酵処理のやり方を調べてみた。
とにかく生ごみが腐る前に土に戻すのがいいだろうということ。
生ごみに米ぬかを混ぜこんだものを1~2週間バケツの中に投入して、
天気のいい日に土に穴を掘って投入(不耕起栽培の観点からはバツ行為なんだろうけど)。
本当はその後、かき混ぜながら好気発酵を促すのがいいのだろうが、
適当にほっておいても、量が少なく暑い時期のせいか、見た目1、2週間ぐらいでほぼ形がなくなっている。
万が一のために、種まきや移植する1か月前ぐらいに済ませておけば、大丈夫だろう。
液肥は水撒きついでに混ぜ込んでおけば、一石二鳥!?
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地下足袋を購入

2017-02-09 | 畑作業の周辺
2017年2月10日 「農作業用の地下足袋を購入」



農作業用の麦わら帽子がボロボロになったので、
なんかいいのがないかとぶらりと農協に寄ってみたら、地下足袋の靴が売られてあった。
ムーンスターの地下足袋(マジックフィッター5枚丈 先丸)を買おうか悩んでいた矢先だったので、
モノは違うが、ちょうど試し履きできたこちらの方を購入、2000円弱。

地下足袋とはいっても先丸タイプ。
前にジッパーがついてあるから、コハゼより楽そう。
ただしパソコンで見る限り、ムーンスターのほうが防水面はやや優れていそうだ。

長靴に比べて、履き心地は靴のようで歩きやすい。
ただし雨がふった日と畝整理の時だけは長靴にしたほうがよさそう。
問題はどのくらい長持ちするかだな。

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