一国の総理大臣の発言が迷走し続けている。国民を欺き続ける麻生太郎氏を、自・公 で支えているが、回復見込みのない延命工作を図っているため、わが国の政治、経済は混沌の状態から抜け出せないでいる。
国民から完全に見放された、麻生氏は熱病に冒されたかのような、支離滅裂な発言連発は政権崩壊の現象が、いっそう強まってきたかのようである。
もともと麻生氏は首相としての器ではなかった。昨秋、就任早々のご祝儀相場をテコに、解散総選挙するべきところを、欲を掻きすぎ国民の信を問うことを放棄して、政権を運営するという過ちを犯した。
また、麻生氏は自身を「発言はぶれない」と大見得を切っていたが、矛盾と言い訳けに満ちた発言は、国民を愚弄するものであった。
郵政民営化の問題では「反対であったが仕方なく署名した」と答弁したことに、騒ぎが大きくなるにつれ「民営化を後退させない」と苦し紛れに前言をひるがえす、いい加減な政治姿勢を見せたことには、ただただ呆れるばかりであった。
ごく最近では我が国の経済状況を「他国に比べたら傷は浅い」と能天気な発言もした。自動車・電機関連の3月期決算見通しは、大幅赤字の計上で「総崩れ」状態が連日報道されている。これら企業の従業員たちがリストラされ、職を奪われていることへの世間の厳しい視線を理解できず、無視するかのような発言はとても許せるものではない。
無能宰相をいつまでも居座りさせる自・公の側近や幹部たちは、国民のやりきれなさを汲み取り、解散引き延ばし戦術などをしてはいけない。国民の審判を早急に求めることだ。
国民から完全に見放された、麻生氏は熱病に冒されたかのような、支離滅裂な発言連発は政権崩壊の現象が、いっそう強まってきたかのようである。
もともと麻生氏は首相としての器ではなかった。昨秋、就任早々のご祝儀相場をテコに、解散総選挙するべきところを、欲を掻きすぎ国民の信を問うことを放棄して、政権を運営するという過ちを犯した。
また、麻生氏は自身を「発言はぶれない」と大見得を切っていたが、矛盾と言い訳けに満ちた発言は、国民を愚弄するものであった。
郵政民営化の問題では「反対であったが仕方なく署名した」と答弁したことに、騒ぎが大きくなるにつれ「民営化を後退させない」と苦し紛れに前言をひるがえす、いい加減な政治姿勢を見せたことには、ただただ呆れるばかりであった。
ごく最近では我が国の経済状況を「他国に比べたら傷は浅い」と能天気な発言もした。自動車・電機関連の3月期決算見通しは、大幅赤字の計上で「総崩れ」状態が連日報道されている。これら企業の従業員たちがリストラされ、職を奪われていることへの世間の厳しい視線を理解できず、無視するかのような発言はとても許せるものではない。
無能宰相をいつまでも居座りさせる自・公の側近や幹部たちは、国民のやりきれなさを汲み取り、解散引き延ばし戦術などをしてはいけない。国民の審判を早急に求めることだ。