安倍政権の機関紙「読売新聞」が昨年12月の求人倍率が1.43倍となり91年7月以来の高水準になったと政府を持ち上げる記事をきょう31日、配信しました。求人倍率は高水準でも、肝心の給料はむしろ下がり続けていることは一切、記事にしていません。意識して政権の汚点になるニュースは、報道しないようにという読売の体質がよく表れていると思います。
先日も読売社主の渡辺恒雄と安倍晋三が東京の高級料亭で酒食を共にしています。日本を代表する読売渡辺が安倍の「御用達」になって積極的に権力の広報として癒着。暗躍をほしいままにしているのです。政府批判をしない読売は、もはやメディアとしての存在価値は限りなくゼロだといえます。
先日も読売社主の渡辺恒雄と安倍晋三が東京の高級料亭で酒食を共にしています。日本を代表する読売渡辺が安倍の「御用達」になって積極的に権力の広報として癒着。暗躍をほしいままにしているのです。政府批判をしない読売は、もはやメディアとしての存在価値は限りなくゼロだといえます。